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主夫太郎2

Author:主夫太郎2
現在専業主夫です!
漁と猟の両方を楽しんでカミさんに栄養を供給するつもりでいます。以前お料理ブログをやってましたが不評だったので猟関係を交えながら僕の日常をレポートします。

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師匠!真夏にもイワナ釣りっすか?!~師匠とふたりで川の偵察~

2017.07.21 09:46|釣りと獲物のお料理の話
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は~い!!

元女子高生のみなさ~ん!!

イワナはおいしいぞ!


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潮干狩りの打ち合わせをしているときに、

「主夫太郎!潮干狩りの次の週にイワナはどうよ?」

とのこと。毎年GWにイワナ釣りというのが恒例だったので、ん?この時期にイワナ釣り?と思った。もちろんイワナは夏でも釣れるのだけど、暑くもなく寒くもない、山菜もとれる時期がお好みなのかと思ったので、ちょっとびっくりした。まぁ、僕としてはいつどこに遊びにゆくのも楽しいので二つ返事だったが、どうして師匠がそういう気になったのかと疑問だった。

「この間のイワナ釣りは主夫太郎も大きいの逃がしたろう。あれを釣りに行くんだよ」

とのことで、なるほどリベンジかと合点がいった。まぁ、渓流釣りってのは釣りすぎると資源が枯渇する心配はあるが、年2回だったら問題もないとういことで7月の中旬、師匠と楽しくイワナを釣った。

総長1m、1.3m、2mの三種類の仕掛けを手作りしいざ川へ!!とにかくこの日はかなり食いがよかった。いるところには、落とすとすぐ食いつくので飲み込まれる方が心配なくらいだった。師匠とイワナ釣りに行くと楽しみにしているのだが、「イワナ止め」と言っている滝つぼがある。初めてイワナ釣りをしたときに41センチの大物を釣ったところだ(師匠と岩魚釣り~大物にほくほく主夫太郎~)。

たどり着いたので後ろからくる師匠を待っていたら、「一人で釣れ!」のジェスチャー。あれ?って思ったらどうも竿が折れてしまったらしい。残念だが、一人で竿を出すと、

グググイッ

と!!来た!あの大物か!!と思ったけど流石に一生に一度釣れるかどうかの大イワナはそう簡単に二度は来ない。でも天然のイワナとしてはなかなかの22センチだった。この他にも今回はなかなかの豊漁で、師匠と僕が仲良く4匹づつ計8匹。師匠が僕に一匹くださって、

イワナ生け捕り20170721

5匹が我が家に!!!

イキがよくて、写真を撮るのにずいぶん苦労した。もちろん、その日のうちに早速さばいてみると、

イワナ5匹20170721

やっぱり22センチは大きい


炭をおこして七輪で焼くしか思いつかないのは主夫太郎の勉強不足というところか。でも、


イワナ焼き20170721

なかなかでしょう?

ものすごく満足できた渓流釣り。また行きたいものだ。

今年はキノコの調子が悪いですから釣りに行く回数が増えてます。鮎釣りも楽しくやってますよ。でもネタにならんのよ、ふつうの釣りだから。みなさんも、さぁ!アウトドア!!ちなみに主夫太郎は釣りも鉄砲もキノコ狩りも好きですが、日焼けが嫌いです。


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師匠!また潮干狩りっすか?!~師匠とふたりで海の偵察~

2017.07.18 07:47|カミさんの狩りのはなし
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今日もまた海の話です


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7月の上旬、師匠から電話がかかってきて、

「主夫太郎!今度の日曜日は潮干狩りいいなぁ」

というお知らせ......あれれ?そんなに潮よかったけなぁと思ったから、潮干狩り隊長のカミさんに聞いてみると

「いや、潮はよくないよ」

とのこと。師匠に念のため問い合わせてみると潮は干潮時に13センチとのこと。以前のマイナス7センチから比べると20センチほど潮位が高い。これで本当に潮干狩りになるのかと聞いてみると、

「10センチくらいでもできるって聞いたよ。来年のためにも偵察に行こう!」

とのことだった。カミさんはちょっと用があったので、潮干狩り隊長だけど今回の作戦には不参加。潮位13センチということであまり羨ましくもなかったらしいのであっさり諦めた様子だった。

実際海につくと、なるほど潮の引きが悪い。いつもの場所に行くにも水の中をジャブジャブと進みずいぶんと苦労し、最初の頃はだいぶ苦労するが到着していざ潮干狩りを始めると水があるせいでザルに砂をごっそりとり、砂をふるい落とすだけで大あさりが出てくる。楽しくなって無口でとり、師匠も師匠で好きなところ、僕も僕で好きなところで夢中で堀りはじめほとんど会話なしで潮干狩りを堪能し笑顔で帰宅。

成果は、なんと......

7 キ ロ !!!

しかも、殆どが、

耳あさり20170718

女性の耳の大きさ

です。小さいあさりはリリースする余裕。ちなみに写真はカミさんの耳です。夏は栄養豊富で大きくなるんですかねぇ。2、3日前にとったイサキで、


イサキとあさりの甘辛煮20170718

イサキとあさりの甘辛煮

を作りました。まぁ、煮つけですね。あさりは最後の2,3分でタレにからめるくらいですが、もちろんあさりのだし汁で炊いてますからダブルの旨さ。白子も卵も甘辛くておいしかったですねぇ。もちろんこのあさりとイサキの組み合わせで洋風料理も頂きます。


アクアパッツァ20170718

アクアパッツア

は、まぁ、予想通りのおいしさ。トマトの皮をむこうと思ったけど、考えてみるとあさりだって殻付きのままだからこの期に及んでトマトの皮ごとき些細な問題です。

最後はカミさんリクエストの、

あさりのリゾット20170718

大あさりのリゾット

そんなこんなで今年の夏も楽しく過ごしています。あんなに潮位13センチで行く気が失せていたカミさんですが、がぜん鼻息が荒くなり、来年の干満表と再度にらめっこ。作戦本部長として気の休まらない毎日を送っている様子ですよ。しかし、こうやって旬の幸に触れ、来年のことを楽しみにしてると、来年まで何事もなく過ごせるような気がして実に幸せですねぇ。海に山に川に、虫に悩まされずに普段の生活を送れる街に、そしてカミさんに感謝ですよ。




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イサキとウマヅラ消費メニュー~主夫太郎、そこそこ頑張る~

2017.07.12 18:29|釣りと獲物のお料理の話
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元女子高生とお魚ファンのみなさ~ん!!

先日釣ったイサキとウマヅラ、

色々な飲みメニューにしてみましたよん


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お魚というと飲みたくなるのでついつい飲みメニューになるが、カミさんを飽きさせないように先日釣ってきたイサキやウマヅラで酒の肴を何種類か作ってみた。まぁ、備忘録という感じで、アイデアというほどのものはないがズラリと並べて一つの記事にしようと思う。そもそもお料理ブログをやっていたがそっちはいくら気合いを入れても流行らないので今回の記事もどうかと思うが、主夫太郎のお料理ファンがいくらかいるなら楽しんでもらえればと思う。

さて、一品目だが、今回、イサキは白子・卵を抱えていたのに塩焼きにして身と一緒に食べるチャンスがなかった。さばいた白子・卵をもう一度身と合わせるにはどうしたらいいか考えたのだが、一度腹を裂いて出したものを元に戻すわけにもいかないから仕方なく重ねることにした。まぁ、重ねただけでは一緒にならないから、

イサキパイA20170711

パイで包もうかなぁと。

身を置いて、エシャロットを振り、塩を振った白子・卵をおいて、

イサキパイB20170711

さらに身をかぶせてパイに!

イサキパイC20170711

イサキとイサキの卵・白子パイ包み焼き

の出来上がり。まぁ、そっけない盛り付けだけど、「居酒屋風家飲み」の一品だからよしとして頂戴な。エシャロットではなく素直にニンニクでよかったと思う。エシャロット使うならちょっと焦がしてから使った方がいいです。今回はこれが一番手間をかけたのだけど、あとは簡単なものばかりです。基本は和え物ですよん。名前をみれば何と和えたかわかります。

オクラショウガ醤油イサキ20170711

オクラとショウガとイサキの醤油和え

ですが、名前にあるものを混ぜて和えただけです。ただ、イサキはオクラの歯ごたえに負けないように、皮をつけてあります。皮側にキッチンペーパーをかぶせ、お湯をかけてすぐ氷水に取るだけで皮は違和感なく食べられるようになります。

味噌ネギニンニクイサキ20170711

白みそネギニンニクイサキ

はお好みでごま油を垂らしても唐辛子を混ぜても大丈夫。白みそはクリーミーだからねぇ、洋風に感じなくもないですぞ。「オクラとショウガとイサキの醤油和え」と比べながら食べるのは楽しいですよ。味噌も醤油もよく合います。イサキというのはこれと言った特徴もない分、実に器用なおさかなですね。

まぁ、和え物と言えば和風と相場は決まってますが、この日はゴルゴンゾーラのドルチェ(ゴルゴンゾーラでもかなり柔らかい感じ)が売っていたので、これは洋風の和え物にいいだろうと購入。

イサキゴルゴンゾーラドルチェ20170711

いぶりガッコ・ゴルゴンゾーラドルチェと

イサキの和え物

いぶりガッコはみじん切りにして、わずかな香を感じるためのアクセント。チーズとよくあいます。

別の日ですが、ビールでプハ~ってやるために辛いものもつくりましたよ。

イサキカレー20170711

イサキの竜田揚げのカレー和え

です。カレーは作り置きしてあった主夫太郎の自家製カレーソースです。スパイスはチリパウダー、パプリカ、ショウガ、ニンニク、コリアンダー、クミン、ターメリック、クローブ、カルダモン、塩という主夫太郎家の定番で、適当に混ぜても大体いつもの味になります。

ウマヅラもちゃんと料理しましたよ。でも肝が太ってなかったから定番の肝和えがありません。どうしようか迷ったのだけどシンプルに、

ウマヅラ洗い20170711

ウマヅラの洗い

を作ってみました。これがどういうわけかすごく美味しかった。氷でしめたら、どういうわけかトロンとして甘くなってましたねぇ。肝がなくても身が美味しいウマヅラでした。

オリーブオイル生胡椒ウマヅラ20170711

生胡椒とオリーブオイル

は、まぁ、まずい理由はありません。

桃ウマヅラ20170711

桃とウマヅラの和え物

はウマヅラに塩・胡椒をして、それほど美味しくない桃を和えてちょっと待つだけ。これが案外ワインに合います。

まぁ、こんな感じかな。もう少し作ったけど、それはまた時間があればご紹介ということで。

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イサキが山ほど~釣って困って....~

2017.07.10 06:46|釣りと獲物のお料理の話
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イサキはもう、困ったです.....


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普段この時期までには、千葉県は大原で根魚、チカメキントキを狙って出かけてゆきますが、今年はとにかく天気のせいか、川や山だけでなく海もおかしいことになっているみたいで全然釣果が上がってないみたいです。毎年誘ってくれる人も「今年はダメだなぁ」って言ってたから、主夫太郎も今年の夏は海釣りはやめて、せっせと少ないながらも鮎でも釣って技術を磨こうと思っていました。まぁ、考えてみれば釣り好きの人が根魚が釣れないくらいで釣行を諦めるはずもなく、「主夫太郎!根魚ダメだからさぁ、イサキに行こう!イサキは50釣れてるぞ!」という連絡が平日、急に入りました。去年イサキは20ほど釣ってだいぶ大変な思いをしました。まぁ、釣るのはいいのだけど帰ってきてからの処理が大変でしたからねぇ。じゃ、10匹くらいでやめておけばいいかというと大抵そういうわけにもいきません。釣りというのはそういうものですが、出かける前は「10くらいで...」という誓いを立てて出かけてゆきました。

当日は台風のあとでした。海の調子が悪く、ちょうどよい数だけ釣れればいいなぁ、って思っていましたが、朝一番で垂らした糸は食いが悪く「これは20どころか10も怪しいぞ」なんて思う状態でした。コマセで臭くなりながら必死に竿を振るもウマヅラハギがピピピッと餌をさらって行ったり、ハリスを切って逃げたりとロクでもないことばかりが続きました。ウマヅラハギはイサキと違ってアタリが来たら素早く竿を振りあげてひっかけてやらないと釣れません。こちらの反応が良く伝わる硬い竿が適してます。一方イサキはグイグイと竿を絞られたら巻きあげるという、柔らかい竿を使ったお魚任せの釣り方ですからイサキの釣り方でウマヅラハギは逃げちゃうし、ウマヅラハギの釣り方ではイサキが逃げちゃいます。もっとも、たま~に間抜けなウマヅラハギがかかるのですけどねぇ。

しばらく我慢してたんですが、あんまり針や糸を切られるのも癪なので、柔らかい竿だったけど、ウマヅラのあたりが来た瞬間、エイ!!って竿を振りあげたら......

ウマヅラ20170708

本当に釣れました!!

大きいけど、ちょっと痩せ気味。よく見ると柔道のS原さんに似てますねぇ。まぁ、この後も間抜けなウマヅラがもう一匹、なんの苦労もせずかかりましたが、外道はその二匹だけでした。

さて、そんななんとも言えないモンモンとした時間が過ぎたあるとき、竿を垂らすと、すぐグイグイ!指示された水深まで糸を垂らしたか垂らさないくらいのときに、竿がぐぐぐッと絞られるなんて時間がやってきました。俗にいう入れ食いですよ。そう!

イサキ20170708

イサキ

が釣れだしました!!いままでじらされた分、「この野郎!!」とばかりに釣ってやります。まぁ、10くらいでやめとこうなんて思っていたのですが、これだけじらされるとせっかく釣った魚に「なんだ、ずいぶん小さいな!もういっちょ!!」なんケチを付け、初心忘れて理性が吹っ飛びました。

結局それほど大きいのは釣れなかったのですが、数えるのも嫌になるような30越え.....

イサキ出しとり20170708

出汁とり

もこんなザマです。この日はカミさんがおらず、兜焼きや炭焼きもする気になれなかったので、全部三枚におろしてアラは出汁にし、掃除まで含めて仕事が完全に終わったのは夜の11時ころでした。まぁ、まともな神経ではこんなものやってられないので、ビール飲みながら、出先のカミさんと電話でおしゃべりしながら、ニュース見ながらとダラダラ仕事でしたからでしょうけどね。とういことで、少なくても今年はもうイサキはいいです。

この時期のイサキは卵も白子もまだ抱えていて、それは楽しいことの一つ。翌日カミさんが帰ってきてから、

いぶりガッコ肝20170708

いぶりガッコ、白子、卵の和え物

なんぞ作りました。まぁ、イサキの白子や卵は小さいから燻製にするのも面倒なので、いぶりガッコと合わせて燻製風ですね。もう一品は、

〆イサキ20170708

〆イサキ

です。塩と酢で〆れば、まぁ、白身のお魚はなんでも美味しい。カミさんも満足ですよ。30超えるイサキで出しをとると、さすがに量も半端なく5リットル以上なので、

イサキうどん20170708

イサキの出汁うどん

で贅沢消費。次回の更新はイサキ・ウマヅラ料理になるかなぁ。釣ったあとがこんなに大変なのは主夫太郎が釣りを始めてから初の経験でした。


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タモと鮎をもらった酒匂川・主夫太郎からのお願い

2017.07.02 11:49|釣りと獲物のお料理の話
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元女子高生とアユ釣りファンのみなさ~ん!!

今日は楽しい釣りのお話しです


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6月のある日のお話し。今年はとにかく川が悪く、どこの川もそれほど釣果が上がっていないようです。もちろん色々な川がありますから知らない川で爆釣りになっているかもしれませんが、とにもかくにも雨が降らなくてあまり良い評判を聞きません。ところが我が愛する酒匂川は安定しており、釣果情報では10匹以上の釣果が常にあり優良です。と、言っても爆釣りまでは期待できないのでいつも3時半に起きるのにこの日は主夫太郎としては珍しく4時半に起きてゆっくり釣行しました。おとり屋さんに到着してもそれほどテンションが上がらず、なんとなくのんびり。コーヒーなぞご馳走になってゆっくりして、おとり屋さんとゆっくりお話ししました。

おとり屋さんには僕が隠居していて適当な暮らしをしている話は以前していたのですが、まぁ、それほど詳しく話したことはなかったです。この日はそんな話も交えながら。

「今年はまだ3回くらいじゃない?」

とおとり屋さんに言われました。

「そうなんですよ。今年は川が悪いからカミさんから釣りの指令がでないんです。」

「今年は雨が降らないからねぇ。でもこの川(酒匂川)は結構釣れてるよ。他の川だと一桁だったりするけど、15匹とか釣れてるからねぇ。他の川に行く人から『そんなに釣れるわけないだろう』って言われるんだけど、釣れるんだからしょうがないよな」

とおとり屋さん。

「僕も15も釣れれば楽しいと思うんだけども、そもそもうちの場合カミさんが鮎を食べたくならないと釣りに来れないのよ。『そろそろ鮎食べたくないかい?』って聞くと『まだいいよ』って言われるもんだからここしばらく来られなかったんです。食いたくないっていわれりゃ出かけるわけにもいかない。」

と言ったらおとり屋さんは

「そうだよなぁ、こっちは釣り行きたいから聞いてるのにさぁ、あははははは。」

などと話しが弾みました。

「うちの場合は、カミさんがおとり屋さんのブログ見ていて、色々指令がでるんですよ。食べたくなっても釣果が悪いとアユ釣りの指令が出なかったり難しいんです。」

というと、

「本当?奥さんがブログ見てくれてるの??へ~うれしいねぇ」

と言ってニコニコ笑いました。確かにかなりうれしそうです。すると、おとり屋さんがおもむろに棚に手をやり、

「これ持って行きなよ」と

もらったタモ20170702

タモをくれました!

タモって調べてもらえばいいと思いますけど、こうやって天然素材でできていると結構高いです。中には4万円なんてものもありますぞ。僕は鮎の竿もタモも父からもらってますから無料で始められましたが、10万の竿に5万円の予備竿、2万のタモ、3万のウェーダーに1万の靴、引き船、おとり缶、漁業券、仕掛け、その他と計算するだけであっという間に30万近いです。竿を20万のにするとさらに10万円アップ(笑)そんなだから、タモを一個もらうだけですごくうれしいのですよ。

コーヒーのお替りを飲み干したころ、そんじゃ、そろそろ川に行こうってことになり、

「おとり3つ下さい」

と言いました。大体ふつうは2匹しか買いません。3匹買う人は少ないので、おとり屋さんは

「気合い入ってるねぇ」

と。

「いや、うちは僕とカミさんしかいないから一匹釣るだけで一人2匹づつになってほっとするのよ。おとりが二匹じゃ、二つ釣るまでプレッシャーだから」

というと、これもおとり屋さんにウケたらしく、

「じゃぁ、最初から4つもって行きなよ」

と3匹分のおとりの料金で4つくれました。もちろんこの日限りのサービスでしょうが恐縮してしまいましてねぇ。恐縮したまま釣りに行きましたよ。

午前中、5匹くらい釣ったあたりで、おとり屋さんが川に現れました。そもそもおとり屋さんなんて儲かる商売ではありません。酒匂川の場合一匹600円ですが、生かして飼っておくのはとても大変ですよ。だからおとり屋さんってのは商売抜きで自分が釣り好きだからやっている人が結構います。この酒匂川のおとり屋さんも午前中しか商売はしないで午後は釣りやってます。

僕は父から釣りを教えてもらいましたが、古典的な引き釣りという方法で、おとりの鮎を引っ張りまわします。どうもこれだと、この酒匂川では釣果がよくなく、おとりもすぐバテちゃうので、今年から「泳がせ釣り」という、完全なおとり任せの釣りをやろうと思ってました。本を読んだりして試行錯誤していたのですが、なかなかうまく行きません。この日はこのおとり屋さんが泳がせ釣り「上飛ばし(カミトバシ)」の指導までしてくれました。ああ、こうやるのかと分かると釣りも楽しくなり、釣果も伸びてきます。でもさすがはベテランには敵わず、僕が釣れないところでもおとり屋さんはサッと釣ってしまう。ん~おとり任せで釣りをするにしても、腕の差があるというのは不思議ですねぇ。僕が苦戦してると、僕の竿を持ってくれてこうやるんだと。するとあっという間にかかりました。

「さすが名人がやると2秒くらいで釣れちゃいますねぇ」

と言うと、

「はは。こっちは毎日やってんだよ」

と笑いました。まぁ、毎日やっている人には敵わんです。

「今日俺の釣った鮎もって行きなよ」

とまたまた太っ腹なおとり屋さん。毎日釣っているからお魚はそんなにいらないのだろうけど、それでもこちらとしてはありがたいお話しです。

「あのねぇ、鮎を冷凍するときは水ごと冷凍するんだよ」

と教えてくれましたが、

「はい、でも今日で全部食べちゃいますよ。この間は夫婦で25匹食べたから」

というと、

「ええ!25匹?二人で??いっぺんにそんなに食べるの?すごいねぇ。」

「そうですよ。僕が釣りをやる日は鮎でおなか一杯にするんだもの。」

というとまたまたおとり屋さんが大うけ。そんでもって二人の鮎を数えるとこの日もまたまた25匹という、これも楽しい偶然でした。というわけで一日中楽しい釣りでしたよ。

25匹20170702

25匹は結構います!

ん~なんとまぁ、腕のない主夫太郎、どういうわけか釣行は常に豊漁です。もちろん食べ方は、


ちょっと焦げた20170702

炭をおこして焼きましたよ。

また行こうと思います。さて、ここで主夫太郎からの

お願い

このおとり屋さんが素敵だと思った方は、このおとり屋さんのブログにアクセスして、ブログ村の鮎のボタンなどをポチリとしてください。ランキング上位にくればブログが目につき、酒匂川に遊びに来てくれる人も増えておとり屋さんも喜びますからね。よろしくお願いいたします(川の状態と釣果情報だけのブログですから釣らない人には申訳ないのだけども)。おとり屋さんのブログは下記・赤い字をポチリすると飛びますよ。よろしくお願いいたします。




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