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主夫太郎2

Author:主夫太郎2
現在専業主夫です!
漁と猟の両方を楽しんでカミさんに栄養を供給するつもりでいます。以前お料理ブログをやってましたが不評だったので猟関係を交えながら僕の日常をレポートします。

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2018タラの芽とり~鹿以外の山の恵みも楽しい~

2018.04.17 05:24|その他のお料理
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元女子高生と山菜ファンのみなさ~ん!!

タラの芽は美味しいよ!


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タラの芽、小さい頃こんなものは全然美味しく感じませんでしたが、どういうわけか今は虜です。ああ、僕はいつか死ぬんだと思いますよ。ハンバーグとラーメンとカレーさえあれば生きて行けると思っていた十代、ビールと日本酒と唐揚げとお刺身があれば生きて行けると思っていた二十代、ワインとオマール海老とチーズがあれば生きていけると思っていた三十代。一生モモヒキなんかはかないと誓ったころ、同時に一生こんなじじくさいものは食べないと誓っていたのに四十代になりモモヒキもタラの芽もこよなく愛する男になりました。主夫太郎は一歩一歩老いへと近づいているのです。老いるというのはもっと悲しいことかと思っていましたが、ぜんぜんそうでもなかったですねぇ、だって、タラの芽の収穫が、

タラの芽全収穫20180416

凄く嬉しい!!

猟友と師匠と僕の3人で山を3時間か4時間くらいですかね。ありがたい限りですよ。

我が家分20180416

我が家の取り分はこれくらい!

だけど、あっという間に、

タラの芽天ぷら20180416

天ぷらで!!

3分の2をたべちゃいました。タラの芽の天ぷらだけでお腹一杯にする幸せ。残りは湯がいておき、翌日、

タラの芽ベーコン20180416

自家製ベーコンとタラの芽炒め

で頂きました。

いつか山を買って、山椒とタラの芽と山ウドをたらふくたべたいなぁ。まぁ、しばらくはおとなしく東京ハンター生活をしようと思います。





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友人からの誕生日プレゼント2017~トラフグ2匹の贅沢~

2017.12.26 07:25|その他のお料理
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元女子高生とトラフグ好きの皆さ~ん

誕生日プレゼントにトラフグ!!

最高でしたよん


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毎年恒例なのだが、学生時代の後輩が誕生日にプレゼントを贈ってきてくれる。以前ほど頻繁に連絡を取っているわけでもないがお互いの誕生日にはプレゼントを贈るという習慣は続いており、負担にならないよう金額も決め、貰うのも贈るのも実に楽しみという季節の行事みたいなものになっている。彼とは学生のときに知り合い、その時点では後輩だったのだが、その後職場こそ同じだったことはないが同じ業種の仕事をしながら付き合いを続けるいわば戦友みたいなものだった。僕の方は早々に落ちこぼれて隠居を決め込んだが、特筆すべき才能を持った彼は順調に出世をし来年度から職場を山口から宮城に移してその業界では最高位の職に就くという連絡が今年の10月くらいに入っていた。その時、

「主夫太郎さん、今年の誕生日プレゼントなんですがねぇ、僕も山口にいるのも今年度限りだから海産物ってのはどうかと思うんですが、如何でしょう?」

という。

「ん~、君、以前一斗缶にめいっぱい入った殻付きの牡蠣を送ってもらったが、あれは勘弁してくれ。一日中牡蠣の殻をむかなきゃならんのだ。テレビでみるとおばちゃんが随分素早く殻を開けて身を取り出しているがあれはかなりの熟練だぞ。あと、あの時の一斗缶、捨て方が分からずまだうちのベランダに置いてあるよ。」

「あ~。あれ、主夫太郎さんに贈ってから自分でも買ってみたのですが、あれは大変でしたねぇ。あははははは。流石にあれは二度はないですよ。山口の海産物といえば、ほら、あれがあるじゃないですか?」

「ん?そりゃあれだろ?ふぐだよ、君。だが、山口のふぐなんて二人で取り決めた金額では間に合わないだろうよ。ふぐって言ってもトラフグだぜ、山口と言えば。」

「いや、そこでご相談なんですがねぇ、ふぐを刺身にしてもらって皿一杯に広げた奴だと予算が足りんのですよ。だけど、毒の部分を取り除いただけの丸々の奴だと山口の港で買うとそこそこ安いんです。ただ、ご自宅に届いてからお刺身にするには三枚におろして薄く切るっていうかなりの手間が必要ですから.....今回はそのご相談ってことでして....」

「おう!そりゃ面白いじゃないか。ごろっとしたふぐが届いてそれを刺身にするなんて経験は君がいなきゃできないことだ。まぁ、一斗缶一杯の牡蠣の殻を剥くのも君がいなきゃできなかったことだが絶対あれよりやる気がでて楽しい。なんかもらう方が『ふぐでいいよ』というのも何だが、よければ是非にと思うな。」

ということで、我が家にふぐが届くことになった。

届いてみるとふぐが2匹も入っておりびっくりしたが、びっくりして写真を撮り忘れてしまい、

ふぐ身20171225

三枚におろしたふぐ2匹

の状態でやっと写真をとることができた。ふるさと納税でカミさんが買ってくれた長い包丁で丁寧に丁寧にふぐを削いでいって、

ふぐ刺し20171225

ふぐ刺し!!

を造った(これで一匹分。もう一匹は後日頂いた)。お酒は北海道の猟友から頂いた「旭神威」で、実にふぐと相性がいい。いつ飲もうかいつ飲もうかと思案するうちにすっかりオブジェみたいな扱いになってしまっていたお酒だがふぐとの出会いを待っていたかと思うと飲まずにいたのは正解だったと思う。

ふぐ皮20171225

ふぐの皮

もちゃんと2匹分来た。湯がいて氷水で冷やす。今回はこれまた猟友からいただいた「チャンジャ」に加えて、

チャンジャ皮20171225

ふぐ皮のチャンジャ和え

にしてみた。ふぐ皮は味があるわけではないのだが、チャンジャの味になじんで歯ごたえが楽しく実に美味。

ふぐの頭と骨で出汁を取り

ふぐ湯豆腐20171225

湯豆腐

を作った。あまった汁を雑炊にせず、お醤油とゆずを加えて汁ものにして飲んでしまったが、こちらは温まって実に幸せだ。

アラ、顔の部分は粉をはたいて、

ふぐから揚げ20171225

から揚げ

にした。一番手前に見えるのが顔で、よく見るとガチャピンみたいな歯が見える。カミさんは「気持ち悪い」といって残しそうだったのが、美味しいから食べてみなさいと言って食べさせた。もちろん食べれば美味しいわけでふぐの顔だけ安く売ってたら欲しいくらいだ。

茶碗一杯の出汁と刺身の切れ端を使って

ふぐ炊き込みご飯20171225

炊き込みご飯

で〆。マイタケは炊きあがる直前にいれると歯ごたえが残って美味しい。淡く、しかも力強いふぐの旨味がご飯に染み込んで実に美味だった。


カミさんも僕も満足で、まぁ、そうそうできない経験をさせてもらった。ここまで楽しませてもらうと、流石に彼の誕生日に何か工夫しなければなるまい。7月まで楽しい思案が続きそうだ。


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ボツネタ料理~2017初夏~

2017.07.27 09:06|その他のお料理
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元女子高生とお料理ファンのみなさ~ん!!

今日は主夫太郎ボツネタ特集です。


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お料理ブログをやっているときに唯一人気があったのがこのボツネタ特集なのだが、まぁ、今となっては主夫太郎に料理を期待している人も少ないとは思うので、夫婦の食の記録として、半端ものになった写真を載せて料理のメモ代わりにしようと思います。まぁ、それにしても贅沢!スダテや潮干狩り、キノコ狩りに頂きものと振り返るとこの2017年の初夏は実に贅沢三昧でした。まぁ、人の贅沢なんて羨ましくもないだろうけどたまにはいいもんですよ。贅沢って言ってもホリエモンもたいなことはできませんから、庶民の贅沢です。ちょっと足を延ばしたり運が良ければ転がりこんでくる贅沢ですよん。


アサリ編

アサリグラタン20170727

アサリのグラタン

は、流石にたくさんアサリがあると出来ます。ホワイトソースを作るのが唯一面倒ではあるけど、慣れればなんでもないですね。流石にお腹いっぱいになります。


アサリとユリの根のポタージュ20170727

アサリの出汁とユリ根のポタージュ

は実に写真映えしない白い器に白いポタージュという....まぁ、実はこれにわけがありましてね。お友達夫妻を招待したときに作った料理ですが、流石にコロンビアセージグリーンを2歳のガキンチョに出せませんからねぇ。普段使いの器を使ったんです。ユリ根のポタージュは主夫太郎家のスペシャリテ。ジャガイモで作るより上品に仕上がりますよ。


アサリカレー20170727

アサリとキャベツのカレー

は美味しいけれどボツネタ入り。スパイスから作るのだけど、いつもの定番スパイスカレーだからボツネタ入りね。


スダテ編

スダテ遊びのお料理も半端ものがあるので載せておきます。アサリのほかに


サルボウ20170625

サルボウも採れました!

赤貝みたいな貝なんだけどね。何も思いつかなかったから、

サルボウ天ぷら20170702

サルボウの天ぷら

にしちゃいました、あははははは。かき揚げにさえしなかった手抜き料理ですよ。もっと採れたらいろいろ考えたんだけどねぇ。スダテではお魚が!

舌平目20170625

舌平目!

を頂いてまいりましたが、舌平目といえばフレンチ!ところが、フレンチの気分でなかったので、せっかくカッコいい舌平目を五枚におろしちゃって骨から出汁を取って、

舌平目あんかけ20170702

舌平目の竜田揚げあんかけ

にしちゃいました。なんか作ったときはせっかくの舌平目を手抜き料理にしてしまって恥ずかしかったのだけど、今見るとまた食べてみたい気がします。出汁+竜田揚げは主夫太郎家の定番お惣菜です。海藻も拾ってきたのですが、

海藻ポテト20170727

のり塩ポテト

みたいに作りましたぞ。まぁ、ボツネタにしたのは多分おいしさが伝わらないから。また来年食べたいな。


海以外編

ことしもおふくろから花ズッキーニもらってきました。

花ズッキーニ20170727

花ズッキーニの炒め物

です。毎年毎年、小さい花ズッキーニが好きになっていってとうとうこんな小さいのをもらって来るようになりました。まぁ、贅沢としか言いようがありません。実家で4本ズッキーニを植えたのですが、みんな枯れちゃったそうで、今年はこれっきり。ん~残念。

2歳の子供を連れたご夫妻、ちょっと大変だったのは小麦粉と卵のアレルギーをお子さんが持っていたこと。ということで、

グルテンフリー卵フリーカルボナーラ20170727

グルテン・卵フリーのカルボナーラ

今、米の粉で作ったペンネなんか売ってます。本当にカルボナーラのような見た目と味なんですがね。レシピ書いても誰も真似しないから写真だけね。

このパーティーでは主夫太郎家の定番お料理も出しました。

シカモリーユ20170727

シカのモリーユソース

お子ちゃまのために久しぶりに薄切りのシカ肉。まぁ、薄切りの必要はなかったとは思いますがね。


いただき物編

台湾のお茶屋さんから、突然

台湾からマンゴー201707207

台湾マンゴー

が届きました!いきなりでびっくり!最初宅急便やさんが「仙台からマンゴーが届いてます」って言われて「?」マークが頭の中を飛び交いました。届いてみると仙台ではなく台北からでした。「北」の「台」だと仙台だと思ってしまったのでしょうね。お茶を買っているだけだから何かの間違いではないかと思い早速台湾のお茶屋さんに電話したら、「長い間買ってくれたお礼ですよ~間違いではないですよ~」とのこと。なんと義理堅いのだろうと感動しました。

5キロの台湾マンゴー、全部食べちゃいました。アイスにしたりしましたけど、ほとんど生をかぶりつくというもの。甘さも香りも宮崎マンゴーより弱いけども、その分、沢山食べられます。台湾マンゴーの方が年取った僕には合ってる気もしますねぇ。

学生時代から通っているお蕎麦屋さんから、

サクランボ20170727


山形のサクランボ

が2キロほど。いや~頂きもので潤ってますよ。

まぁ、たまにはお料理ブロガーみたいなことしてもいいですかね、あははははは。

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主夫太郎の食材新提案~ヨーロッパから学ぶ保存食~

2017.06.19 07:57|その他のお料理
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ちょいとヨーロッパ風の料理を

和の食材で作ってみました

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タイトルには「新提案」としましたが、まぁ、今までにないはずはないとは思うけども、今の日本において決してメジャーではないと思われる加工食材を主夫太郎なりに考案してみました。

昔、仕事でイタリアに行ったとき、現地の人が紹介してくれた食材にバッカラというものがありました。塩漬けしたタラを干したもので自慢げにご馳走してくれたのだけど正直おいしいとは思いませんでした。

時は過ぎ、気が付くと隠居した僕は、旧友ナウい君夫妻とノルウェイに旅行したのだけど、そこで再びこのバッカラと会いました(バカリョウって発音してたと思うけども)。そのときの記事はこちら(→ベルゲンでの贅沢)。このとき食べたバッカラがとても美味しくて今でも忘れられませんがやっぱり日本で食べようと思うとスーパーで売っているわけではないのでこれもまた再現できていないでいました。

と、これとは別のお話しですが、主夫太郎は鮎が好きです。もちろん釣るのも食べるのも好きです。鮎の料理の中で一番おいしい料理といったら間違いなく塩焼きでしょう。串に刺してひっくり返した状態で遠火で焼く鮎の塩焼きは一番鮎の魅力を引き出している料理だと思います。ジャンルで言うと、まぁ、和食でしょうね。もちろんどこの国でもこんな料理はできるでしょうから和食というジャンルに閉じ込めるのは申訳ないのですがね。

鮎は西洋にはいませんが、ここまでおいしくて季節感のあるお魚を料理人が見逃すはずもなく、最近、フレンチやイタリアンでもよく使われるようになってきています。フリットにしてみたり、西洋風のハーブを多用してみたりと色々工夫はされているのですが、それをフレンチとかイタリアンというのはどうかなぁとずっと思っていました。また、こういう料理だと内臓を抜いてしまいますから香が弱く鮎好きの人からは邪道扱いされてしまうのではとも思います。

と、この二つのお話しが重なれば自然に発明されるのが、鮎を使ったバッカラ風料理ということになりますよね。冷凍保存しておいた鮎を三枚に開き、塩を振って冷蔵庫で一日保存すると水が出てくるので、水分を拭いてこれを天日干ししました。ただ、思いついたのが5月くらいだったので、夜干しからはじめて午前中にかけて天日にかけ、午後は冷蔵庫にしまいました。一週間ほどすると脂が浮いてきたし、気温も上がってきたので冷蔵庫でラップをかけずに保存し、脱水をしました。計一か月以上の干す作業を経て、カチカチに仕上がったので、食べてみることにしたのがつい先日。お料理の仕方はバッカラの一番シンプルな食べ方、「蒸し」です。

バカリャウ戻し20170618

バッカラの下ごしらえは大変です。二日ほど水につけ塩抜きをするそうですが、鮎は小さいので10時間ほどでよさそうです。脂が浮いてきたので2回ほど水を取り換えましたが、それに加えもうひと手間。

バカリャウ皮はぎ20170618

2時間ほど水につけたときに、皮を剥きましたよ。これの方が多分早く戻ると思ったので。写真の上が身、下が皮ですが、鮎の皮は今回のお料理には不要でした。焼いてしまうと気づかないのですが、鮎にもウロコがあり蒸し料理だと邪魔になると思います。この皮捨ててしまったのだけど、フライにでもしたらおいしく食べられたかなぁ.....ちょっと反省です。


バカリャウ蒸し20170618

20分ほど蒸しました。まぁ、蒸し過ぎという状態はなかなかないものですからそれほど気を使わなくても大丈夫。柔らかくなればいいとは思いますよ。

バカリャウ試作20170618

鮎のバッカラ風、ジャガイモとピスタチオのピュレで

とシンプルにしてみました。バッカラ風に仕上げた鮎には香ばしさが足りないのではないかと思い、ジャガイモのピュレにピスタチオを足してみたのですが、まったく無駄な工夫でした。考えてみれば当たり前なのですが、干物にしたので鮎の身の香が物凄く立ちます。鮎の内臓を取るのを嫌う人もいますが、まぁ、夫婦で年間何百と鮎を食べている主夫太郎からしたらそんなこだわりは屁のツッパリにもなりません。鮎の身の香ばしさ、うまさを味わうのにはこの鮎のバッカラ風はなかなかの食材になりました。それと、保存食ですから冬にも鮎を味わえます。フレッシュな鮎の香はほのかですから、ソースとあまり合わないというのが西洋料理らしいお料理ができない理由だったとも思いますが、これならトマトでもクリームでも鮎は負けないと思います。まぁ、夏のフレッシュな鮎と別物と考えた方がいいでしょう。

イタリアやスペイン、北欧で食べられているバッカラ料理を鮎でアレンジしただけですが、これなら西洋料理として十分胸を張れるような気もしますが、さて、如何でしょうかね。少なくても主夫太郎家の冬のお魚料理の一品には加わることになりそうですぞ。次回はコロッケかなぁ。

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燕の巣を使ってみたよん~やっと使った燕の巣~

2016.08.23 09:58|その他のお料理
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今日は純粋なお料理ブログですよん

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カミさんと台湾旅行に行ったのは2013年だがあれから3年も経っている。台湾というのは素敵な国であった。まぁ、色々お互い誤解はあるだろうし商売と割り切って友好的だったとしてもそれはそれで良いことだと思う。僕は鉄砲やら釣りやらをやっているせいか、結構ワイルドなイメージを持っている人の方が多いかもしれないが、実は高度な文明が大好きだ。旅行をするにもトイレは綺麗じゃないと嫌だし、店員のお行儀が良い方が好きだし、泥棒は嫌いだし、詐欺も嫌いだ。もちろんエアコンがきいていた方がいいし、内心どう思っていても丁寧に接してくれる人の方が好きでホテルではお湯は出て欲しい。つまり、あんまりアジアは好きではない。アジアは韓国、厦門(アモイ・中国)、台湾に行っただけで、韓国はきっと二度と行かないのではないかと思う。別に韓国を批判するわけではなく、空港のお土産屋で勝手にカゴにお菓子を入れられたり、少量を注文すると露骨に嫌な顔をされたりするのが僕と合わないだけだ。そういう商習慣がその国のもので普通のことならそれを否定するつもりはなく楽しむことができる人は行けばいいが僕は行かない。一方、台湾はとても気持ちがよく何度行ってもいいと思った。また是非行きたいと思っていたら、先日カミさんは会社の出張で台湾に出張してとても羨ましかった。まぁ、それならということで久しぶりに台湾の雰囲気のお食事でもと思い3年前のお土産を引っ張りだしてきましたぞ!

燕の巣乾燥20160823

燕の巣

命がけで採ってくる燕の巣は赤い方が高価だそうだが、そんなものを買う余裕はなかった。こちらのものはバームクーヘンの切り落としみたいなもので、割れたものを集めたものだったから我々の手のとどく範囲の代物だった。しかし、3年もほったらかしだったのは、まぁ、そんなに慌てて食べる必要がないからということと、案外面倒臭いからだ。この乾燥した燕の巣を水で戻すこと3時間。すると、


燕の巣もどし20160823

ふやける

そりゃそうだ!!もともと海藻を使って海燕が作った巣を乾燥させたものなのだから。日本で見る燕は土で巣を作っておりあれは食べられない。まぁ、そりゃ見ればわかるねぇ。

燕の巣蒸し20160823

*写真はまだお湯を張ってないです!!

戻した燕の巣に砂糖と蜂蜜をかけ、お湯を張って蒸し器で40分ほど蒸すのだが、そもそも味も旨みもないものだからこれは調理というより海藻に戻し甘味を含ませる「作業」。時間も足りないと思えばさらに蒸せばいいだけの話で難しいものではないけども、これだけだと全く芸がないような気がした。もうちょっと台湾っぽいものにしたいと思ったので、今回は先日台湾出張でカミさんが仕入れてきた台湾茶を使うことにした。カミさんは僕よりよっぽど男っぽく豪快なのだが、その証拠にカミさんが買ってきた台湾茶は....

台湾のお土産茶20160823


ほとんど密輸レベル

ん~よく空港で止められなかったものだ。こんなに同じもの入れてたらかなり怪しいぞ!しかもこのお茶結構高い!値段は言えないくらい高い!!そもそもカミさんが控えめに言っている可能性だってあるし....知りたくもない!!というもの。それをちょっとだけ、

茶入れて20160823

燕の巣の蜂蜜蒸し

に入れて3日ほど自然に茶葉が開くのを待つ。お茶はケチったわけではなくこれで十分だから。台湾の茶葉はかなり大きくなる。温かいうちに茶葉はいれないほうがいいと思う。お湯でお茶を出すとカフェインなどが出ちゃうけど、これなら優しい渋みの香りと味がでるだけだからねぇ。お湯で出すより時間がかかるけど待つ甲斐はあるのよ。ということで、


燕の巣出来上がり20160823

燕の巣蜂蜜蒸し台湾茶風味

の出来上がり!!燕の巣は戻すと結構あるので何度か楽しめますよ。皆さんも手にすることがあったら是非是非。

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