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主夫太郎2

Author:主夫太郎2
現在専業主夫です!
漁と猟の両方を楽しんでカミさんに栄養を供給するつもりでいます。以前お料理ブログをやってましたが不評だったので猟関係を交えながら僕の日常をレポートします。

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旧海軍司令部壕~沖縄本島へ~

2018.09.13 09:04|国内旅行
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今日は本島のお話


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台風が近づいて来て離島に取り残されるとカミさんの出勤にも影響がでてくるので、帰りの飛行機までは時間があるのだけど、早々に沖縄本島に戻ってきてそこで台風をやり過ごすことにしました。元々ずっと島で過ごすつもりだったから全然アイデアがないので、ちょっと目についた「旧海軍司令部壕」に行ってみることにしました。

この海軍司令部壕は太平洋戦争中、米軍の沖縄上陸作戦のさなか海軍の陸戦部隊の司令部がおかれた場所で小高い丘の中に地下道を張り巡らせて作られたものでした。ここで大田司令官率いる海軍陸戦隊(根拠地隊)はアメリカ軍とよく戦ったものの、最後は大田司令をはじめとする幕僚が自決をします。この戦い、迫りくるアメリカ軍に万端の準備をして迎え撃ち力尽きて最後を迎えるというものではありませんでした。今は

ビジターセンター20180912

ビジターセンター

などが整備されその地下壕が見学できるようになっています。ここで生まれた悲劇の理由の一つに海軍陸戦部隊(根拠地隊)の大田司令官の勘違いがありました。陸軍の第32軍が撤退するにあたり、海軍の陸戦部隊も同時に撤退命令が出たと大田司令官は思っていたのですが実際は「第32軍の撤退を支援せよ」という命令だったそうです。この勘違いの理由は調べましたが僕にはわかりませんでした。この撤退作戦に関して作戦会議に海軍の司令部が呼ばれなかったことがあるかもしれません。また、沖縄で総力戦をする上で陸軍のみの撤退というのが想像できなかったのかもしれませんし、陸軍の命令があいまいだったのかもしれません。

「撤退」となるとこの根拠地を放棄することになり重火器(大砲など)の破棄が必要になります。「撤退」の勘違いのせいで重火器の破棄はしたけども、実際は撤退ではなかったので重火器が破棄された司令部に海軍の陸戦隊は戻ってこなければなりませんでした。昭和20年、5月28日に海軍はこの司令部に戻って来ますが、6月2日改めて撤退命令が下されます。しかしながら太田司令官はこの命令には従わなかったそうです(故意かそうでないかは不明)。

機銃など20180912

機銃(左)と手製の槍(右)

重火器が破棄されたためでしょうか、手作りの槍などを作っていた模様です。この槍をどういうつもりで作ったかはわかりませんが、それほど役に立つと思って作ったわけではないでしょう。資料館に展示されていましたがさすがに複雑な気持ちになりました。資料館の入り口には

大和模型20180912

戦艦大和の模型

がありますが、海軍陸戦隊がアメリカ軍と戦う以前、昭和20年4月7日に戦艦大和は沖縄に向かう途中沈められています。一時期連合艦隊旗艦であった大和が沈められてなお、沖縄で海軍陸戦部隊が戦わなければならなかったのかと思うとこれもまた複雑な気持ちになりました。僕が書物で読んで知る限りは日本の軍が終戦に向けて実際動き始めたのは昭和19年8月末に井上成美海軍次官が高木惣吉少将に終戦の研究を命じるときが初めてですが、その後、海軍だけみてもレイテ沖で空母4隻を失い、大和と同型艦の武蔵が沈み、特攻が始まり、先に述べたように大和が沈んで海に囲まれた日本の連合艦隊が崩壊しています。また大和が沈んだ後、燃料不足のため残存大型艦を一斉に予備艦(引退扱い)にしてますが、それでも終戦には至りませんでした。戦争というのはいかにやめづらいかが分かりますし、やめないが故にこの海軍陸戦部隊の悲劇がありました。

入り口20180912

壕の入り口を

下り120180912

降りてゆくと

いよいよ20180912

いよいよ司令部壕の入り口

に到達します。この幅の狭さ、丈の低さが当時の日本人サイズだったのでしょうね。一気に雰囲気がかわりました。地下だからと言って涼しいわけでもなく、湿度も高く気持ちよい環境ではありません。


作戦室A20180912

作戦室は

作戦室B20180912

こんなに狭い

です。大砲もない基地でどんな作戦が立てられたのでしょう。6月2日に出された撤退命令を無視、もしくはアメリカ軍に阻まれ不可能と判断していた司令部幕僚達ですが、作戦の立てようがあったのでしょうか。

幕僚室20180912

幕僚室では

幕僚室壁20180912

壁に手りゅう弾のあと

が残っています。太田司令官は拳銃自殺、他の幕僚は手りゅう弾による自殺だったようです。


指令電文A20180912


大田司令官は最期を迎えるにあたり、海軍次官に向けて異例の電文を打っています。異例である点は、沖縄県民の現状を武官が知らせている点(大田司令官と県知事は懇意にしていたようですが)、決別電報であるのにも拘わらず「天皇陛下万歳」などの常套句がない点、またこれは僕が思うことであるけれども、一武官が「戦後」に関して言及していることです。全文を載せてもよいのですが、ここはブログなので箇条書きでかいつまんで


・沖縄県民の実情に関して、権限上は県知事が報告すべき事項であるが県には通信手段がなくなり第32軍はそんな余裕もない。県知事からの依頼はないが現状見過ごせないので知事に変わって通知する。

・県民の青年・壮年は全て招集に応じ、残された老人、幼児は作戦の差支えのない防空壕などに身を寄せ劣悪な環境で乏しい生活に耐え、若い婦人は看護、炊事に従事するものはもちろん、挺身隊、砲弾運びに志願するものもいる。

・敵がくれば老女子は殺され、女は乱暴されるだろうからと、軍営の門に娘を捨てる者もいる。

・看護婦は衛生兵が見捨てた者も面倒を見て、軍の作戦に従い雨の中でも徒歩で移動する。

・県民は始終一貫して節約をし軍に奉公してきたが、草木一本も残らないほどの焦土となろうとしており食料も6月いっぱいまでしかない。

・このように沖縄県民は戦ったので県民に対しては後世特別の御高配を賜りたい。

とのこと。最後のところは、戦争がおわったら沖縄県民を是非優遇して頂きたいと言っていますが、戦争に勝つとは思っていなかったでしょう。この電文、先に書いたように海軍次官に向けて書かれたものでしたが、この時の海軍次官は終戦工作を指示した井上成美ではなく、後任の多田武雄であり、この電文を見てどう思ったでしょうか。この多田武雄ですが、最初穏健派だったものの、軍令部と共に徹底抗戦派になっていったそうです。

「この電文を見ても徹底抗戦派になるのか!」と腹を立てるのは現在では簡単なことでしょうが、そうではなく、次官になるようなエリートまでがこんな判断をするようになる、これが戦争というものだと学ぶのが今となっては正しい戦争の反省だと僕は思いますが、如何でしょうかね。誰が悪い、あの時こうするべきだったいう類のものは戦略・戦術の反省でしかなく、このように、信じられない結果から、戦争というものの狂気をしっかりと捉えることこそ真の戦争に対する反省だと僕は思っています。



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阿嘉島切り上げて座間味島に~ボートシュノーケル諦める~

2018.09.06 08:38|国内旅行
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主夫太郎座間味島に渡ります


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阿嘉島の宿が船を出してくれて座間味島のお祭りを見た翌日、ボートシュノーケルが出来るのかと思っていると全然宿からボートの予定の話がないので、カミさんが聞いてみると「今日は台風が近づくので食料確保のため釣りに行くからボートシュノーケルのために船は出さないです。他のショップでも当たって下さい、いくつかありますけど高いですけどね」とのこと。前日に「天気のことは明日にならないと分からないのは仕方ないですが、もし最初からボートシュノーケルの予定がなかったら予定を早く立てたいから言って下さい。」とお願いしていたのですが「明日にならないと分からないと」繰り返し言われただけでした。台風が近づくことや食料の在庫については前日から分かっていたことでしょうから初めての客ということで幾分軽く見られたと解釈するのががいいかと思います。滞在期間中にボートに乗れなさそうなうえに、台風も近づいてくるので2泊分をキャンセルしてこの島を出て座間味島に渡ることにしました。実は主夫太郎、この世で一番「キャンセル」が嫌いです。だけども生まれて初めてキャンセルに何のうしろめたさもなかったですねぇ。カミさんが「台風も近いし、ボートも出ないなら島を出たいです。残り2泊分の宿代も払います」と宿に言いましたらキャンセル料は取らないとのこと。これでも全然申し訳ないと思わないので、これを機にキャンセル恐怖症が治ってくれればもう少し上手に生きられる気がしました。

不思議と主夫太郎は今回はそんなに怒ってなかったです。そもそも沖縄の離島は時間がゆっくり流れており、こういう呑気な点も含めて受け入れて行かないと毎回嫌な旅行になってしまいます。この行動も予感がしていて、シミュレーションしていたままのものでしたからスムーズに動けました(カミさんはちょっと驚いてましたが)。「あちらも自分たちの都合だけで行動すると感じたならば、我々も自分の利益が最大になるように行動すればいい」と思えばいいわけで、これはある意味沖縄旅行のコツだと思います。更なるコツは、この事に関して悪い感情も含めて何も思わないことですね。阿嘉島でボートシュノーケルがしたいと思えば安いのでまたこの宿を選ぶでしょうが3年くらい通うまでは何も思わないことにしました。

ということで、お昼の村内便で座間味島にわたり2日ほど早く、民宿ロビンソンのマスコット犬

チュラ20180905

チュラちゃん

に会いに来ました。15歳だそうですがまだ元気そうです。この宿、ロビンソンも前オーナーさんがご存命のうちはボートシュノーケルをしていたのですが亡くなってからボートシュノーケルはしていません。まぁ、オーナーの思い出に浸ろうと思ってきたのですが、「無人島渡ししてみませんか?」と宿の方に言われて、「じゃぁ、やってみようか!」ということになりました。渡ったのは嘉比(ガヒ)島。

ビーチエントリーで泳いでみると地形に見覚えが!!そうロビンソンのオーナーと一緒にマンタみたところでした。マンタは潮の都合で来ませんでしたけど綺麗な海の底が広がっていましたよ。

カラフル20180925

黄色、のサンゴ

がそこかしこに。もっと沖に出ても良かったのだけど、海上での飲み水などの装備がなかったので自粛。次回は海の状況次第でもう少し沖に出てみようかと思います。近場でも久しぶりだから楽しかったです。

青い魚20180905

沖縄では普通だけどやっぱり青い魚は変だ

なんて思いながら写真もパチパチ。青い魚ってサバとかじゃなくてコバルトブルー色のお魚だからやっぱり久しぶりに見るとお魚として違和感。一生懸命ご飯食べてました。そういや野生動物ってのは一生懸命ご飯食べますよね。記憶によるとちょっと前まではこのあたりはサンゴがもっと弱っていたのだけども2年程みないうちに随分とサンゴが育ってました。「そのうちサンゴは座間味からほとんどなくなる」なんて言われていたときもあったんですけどもねぇ、海からみたらちょっと呼吸をした程度なんでしょう。地球温暖化も環境破壊も確かに心配なことではあるかもしれないけど「地球が怒ってる」とか「地球が泣いている」とか「人間だけが傲慢で地球を傷つけてる」なんて言うのはまさに人間の傲慢さから生まれたたわごとでしょうな。昔はこのあたり爆弾使ってお魚獲ってたらしいからそれに比べたらちょっとくらい人間が潜って足ヒレでサンゴを傷つけたところでどうもなりませんよ。ただ、丁寧に自然に接するのは大切だと思いますがねぇ。

そんなことを思いながら、

イッテンチョウチョウ20180905

イッテンチョウチョウウオの夫婦

を楽しく眺めたり、

クマノミ20180905

怒って向かってくるクマノミ

を何度かからかって遊んでました。さすがに2年程のブランクがあると10メートル潜るのは苦労しました。多分10メートルに届いたのは一回だけじゃないかな。まぁ、今回はリハビリということで。来年の夏もまた.....でも北海道も行きたいなぁ.....お金ないぞ!また来年考えようかな、そんな難しい宿題は、あはははははは。

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座間味島のお祭りへ~続・沖縄旅行記初日~

2018.08.30 07:44|国内旅行
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今日は座間味のお祭りのお話


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阿嘉島でケラマジカをみて、海に潜ったカミさん。このブログでも読者の方々に「人魚みたい」と言われて実にゴキゲンになり、「沖縄旅行の記録はちゃんとブログに詳細に書いて下さい」とおっしゃる。ということで、阿嘉島で泊まった夜のお話を記事にしようと思います。阿嘉島の宿の御主人が「座間味島で今日の夜お祭りがあるから行きますか?行くなら船出します」とおっしゃるので、ちょっと考えた後「皆さんがゆくなら我々もお供できれば」とお返事しました。僕はそんなにお祭りが好きではないけど(前回の記事参照)、夜、船に乗って隣の島までゆき花火を見るのも良いだろうと思いました。他の宿泊客もお祭りに行く人がおり、懐かしの座間味島へ。座間味の港が会場になっていて、ライブしていて出店もあるのですが、僕もカミさんも疲れていたのに加え、宿で食事をとったのでなんとなく気だるくなり、

静かに20180829

暗がりでお祭りを遠くに聞く

という感じでしばらく時間をすごしました。ライブ会場ではコピーバンドなんかが「ハブとマングース」なんて歌を歌ってましたよ。ちなみに座間味島にはハブはいないです。「ハブハブハブハブ、マングース♪」なんて陽気な歌詞が島の静けさから浮いてはいるものの、そのアンバランスさがかえって島のゆっくりした時間の流れを感じさせてくれます。「楽しそうでいいけれども、このまま遠くで聞いていればいいかな」、という気分で目をつぶって聞いていました。なんかこうに書くと誤解されそうですが、お祭りは主夫太郎好み、昭和含有率38%くらいのいい雰囲気です。座間味と沖縄本島を結ぶ船の乗組員が歌手に扮して目いっぱいドリカムを歌ったり、フラダンスのチームが出てきたり(いずれも遠くで聞いてただけなんだけど)で、有名人は出てこないし、歌もすごく上手いって程でもないけども実にいい感じでお祭りはすすんでました。

このまま花火も遠くで見ようかしらと思っていたとき、エイサー(沖縄のお盆の踊り)のチームが「オジー自慢のオリオンビール」(沖縄のオリオンビールのCMソング)に合わせて踊るということだったので、見に行くことにしました。この曲は、「座間味民宿、艪便村(ロビンソン)の思い出」(←ポチリで記事に)で書いた民宿のオーナーとよく宴会で歌ったもんだからちょっと懐かしくなったというのもあったんですね。そんで行ってみると、



予想通り大騒ぎに

なってました。この大騒ぎと反対に主夫太郎夫婦は亡くなった民宿のオーナーを思い出して目に一杯涙を浮かべてましたよ。お祭りのテンションとはチグハグですが、このあたりからお祭りが我々の中でも盛り上がってきました。そんでこれが一番の盛り上がりかと思ったら、最後にプロの歌手が登場。

島のアイドル20180823

新垣みなみさんの熱唱
彼女はこの座間味島出身の歌手だそうで、小学校5年生の時、島のカラオケ大会で優勝したのをきっかけに歌手になるのを志したそうです。「オジー自慢のオリオンビール」で盛り上がったもんだから、既にお客は前のめりで子供が舞台に立って怪しい雰囲気。と、おもったら、

めちゃくちゃ20180823

もう、めちゃくちゃ

になっちゃいました。若干司会のお姉さんが怒っていた気もしましたから、多分恒例の盛り上がりではなく、島出身の新垣みなみさんの作る雰囲気の賜物かもしれません。まぁ、島の人より観光客の方が多い「旅の恥じはかきすてやすい」雰囲気だったのかもしれませんが、とにかく無事で何より。ちょっとクールダウンしたあとアンコールでは




ハイサイおじさん(変なオジサンのもと歌)

を三線弾きながら沖縄の方言で歌ってくれてまして(さすがにプロは素敵な歌声)、いい感じでライブが締めくくられ10分間だったけども立派な花火が上がってお開き。我々は阿嘉島に帰りました。

この日から大型の台風19号、20号の進路が怪しくなり我々のいる慶良間諸島に近づく予報。ダブル台風を前に主夫太郎夫妻の運命やいかに!!って言ってもちゃんと帰ってきて呑気にブログ書いてるんだから何も起こらなかったんだけどさ、あははははは。



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カミさん希望の阿嘉島へ~座間味村はじめての島~

2018.08.24 07:04|国内旅行
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主夫太郎夫婦は初めての島に上陸です!

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今年の夏休みは8月の後半にとるということで、ちょっと寒くなるであろう北海道は回避することになって代わりに沖縄に行くことになりました。沖縄といえば座間味島に行くのが定番で、定宿のロビンソンさんのオーナーが亡くなってしまったのもあり長く逗留するとちょっと切なくなるから目先を変えてまずは同じ座間味村の別の島、阿嘉島に行こうということになったというわけです。

阿嘉島到着20180823

はじめての阿嘉島到着!

は、「ああ、座間味の海の青だな」という感想以外はなにもない感じ。「なにもない感じ」というのはネガティブな意味ではなく、ただそれだけが直接心に飛び込んできたという感じ。宿についたら、「今日はボートシュノーケルは出ません」ということで何となく泳ぎたい気持ちが削がれてしまった主夫太郎。初めて乗り込んだ島ということで自転車を借りて

完全防備20180823

完全防備で陸上探検!!

しました。阿嘉島はとなりの慶留間島(げるまとう)と橋でつながってます。さらにその向こうでは外地島という飛行場しかない無人島と橋でつながってます。

慶留間島20180823

慶留間島に続く橋

は海に飛び込みたくなるような高いところを通ってますが、さすがにこの高さから飛び込んだら無事ではすみません。でも、橋の上からでも海に吸い込まれそうな綺麗な青、こんな綺麗な海を見られるだけで幸せが体中に満ちてきて心が空っぽになってゆくのがよくわかりました。

とは言っても、ハンター主夫太郎、バカになりそうなバカンス最中でも決して自分の本分は忘れません。

生息地碑20180823

ケラマ鹿生息地の碑

なるものを発見!そう、この慶留間島、天然記念物ケラマジカの生息地なのです。天然記念物だからもちろん主夫太郎は撃てませんが鹿と言われて無視するわけにもいかず、真夏の太陽が照り付けるなか探索に探索を重ね、

慶良間鹿のふん20180823

天然記念物のフン発見!!!

ケラマジカは本州鹿より小さく、従ってフンもこのように小さいです。ん~天然記念物ってのはそう簡単に発見できないですなぁ。フンを発見できただけでも素晴らしいことだと思いました。さらに肩で息をするカミさんを励ましながら暑いなか探してみたのですがとうとう慶留間島のケラマジカ生息地では一頭も発見できず、失意と共に橋を渡って阿嘉島に帰ってきました。

買い物などして、ちょっと道に迷いながら宿に向かいましたが激しい脱力感。そもそも本州の鹿は夜行性だし、ケラマジカが夜行性でなかったとしても、日中のこの一番暑いなか毛皮を着たままノコノコと散歩なんかしてるだろうか???と思ったけども、「ビーチだ、ビーチだよ、ほら!いいねぇ~」なんて目を射抜くような白さの砂浜を見るたびにはしゃいでいて泳ぎたい気持ちを抑えていたカミさんにそんなこと言ったらゴキゲン斜めになるだろうから黙ってました。と、あと50メートル程で宿に到着というところにある空地に、


鹿居る20180823

ん??????

ブロック塀をバックにたたずむ実に不自然な動物を発見。バカっぽそうにこちらを見る見慣れた容貌だけど見慣れない大きさの鹿......これケラマジカだよ!!隣の島で暑い中必死で探していたケラマジカ、宿から50メートルほどの空き地で、しかも日陰で涼しそうに草食べてましたよ!!!ん~それにしても同情したくなるくらい小さい。

カミさんは鹿を見つけてゴキゲンで写真を撮りまくり、力もみなぎってきたのか、やっぱりビーチで潜りたいなんて言い出しました。そこで宿から近い、ヒズシビーチで何年かぶりのシュノーケリング!!


キャベッジサンゴ20180823

キャベッジサンゴ

などなど見ましたよ。台風の影響がなく波がなければもう少し沖に出てもよかったかなぁ。深い海を上から見るのは本当に飛んでるみたいで気持ちがいいですよ。

カミさん潜る20180823

カミさんも飛んでる気分

でゴキゲン全開でした!!久しぶりの素潜りで最初は上手に潜れませんでしたねぇ。7~8メートル行ったか行かないか。まぁ、それでも久しぶりの海ですからねぇ、食べるお魚のことを考えない。


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トヨタ博物館~すごいぞトヨタ!!~

2018.07.23 09:06|国内旅行
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世界のトヨタは、

博物館もすごいよ!!


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以前、トヨタ 産業技術記念館(←ポチリで飛びます)に訪問したときのことを記事にしました。今回はトヨタ自動車の博物館、車オンリーの博物館に見学に行ったお話です。

さすが世界のトヨタだけあって、自動車のコレクションは圧巻でした。まぁ、プリウスなんかも端っこにありましたが、やっぱりクラッシックカーは目を見張るばかり。とても全ての自動車をご紹介できませんが、ちょっと気になった何台かをご紹介しようと思います。大人1000円で入れるすごい博物館でした。

圧巻20180721

夢の様なクラッシクカーの世界!!

はこの写真だけでもわかると思います。自動車が庶民の物になる前のものがずらり。馬車にそのままエンジンを載せたという感じのデザインの車が我々をお出迎えします。昔は道も悪かったろうし、ゴムなどの質も今ほどよくなかったのでしょうねぇ....だからかどうかはわかりませんが、

スペアタイヤ4つ20180721

スペアタイヤを4つ!!

ものせてる車がありましたよ。目的地に向かい帰ってくるまでに4つもタイヤがパンクすることがあったのでしょうかね。今と違い運転手が技術者もかねていたでしょうからタイヤ交換は問題なくされたでしょうけど、4つパンクしたら気が滅入るねぇ。ホイールは自転車みたいな細いスポークで構成されてますね。なんか頼りなさげだけどカッコいいです。写真にはないですが、ホイールが木製のものもありました。馬車もそうでしたからね、木製って当時は普通のアイデアだったのかもしれません。

よく見ると20180721

見るからに普通のクラッシックカー

ですねぇ。クラクションが見えますね。バンパーも頑丈そうですよ。主夫太郎が気になったのが、

スペアにミラー20180721

ミラーが適当!!

なところです!スペアタイヤの上に乗せてるだけという。そもそも、助手席側のミラー、運転席から見えないですよねこれだと。パンクしてこのスペアタイヤ使っちゃったらミラーもパンクしたタイヤの上に置くんでしょうけど、そりゃさらに見づらくなりますよね。まぁ、こんなのでよかったのでしょうねぇ、交通量の少なかった昔は。

黄色の車20180721

黄色い車!

です。僕はあまり黄色い車が好きじゃないんだけど、この色は上品でいいなぁっておもいました(クリームに近い色かな)。ただ、ミラーはやっぱりスペアタイヤの上にありますね。でも、この高さなら運転席から助手席側のミラーも見えそうですね。

さて、時代がすすみ、スポーツカーが出てきます。

ブカッティミニ20180721

ブガッティ タイプ35

は1000勝以上、モナコグランプリ第一回、第二回優勝というまさに伝説のスポーツカーだけど、その後ろに写っている小さい車も偽物ではなくブガッティです!ブガッティ タイプ52という電気自動車。創業者の5歳の息子のためにつくられたものだそうですが、なんと量産されて150台以上が作られてレースも開かれたとのこと。12ボルト、最大時速18㎞と5歳の子供にはなかなかの性能ですよ。この子供が乗る車にもよく見るとスペアタイヤがついてます。ん~どれだけスペアタイヤ好きなんだろうねぇ、昔の人は。今の日本ではロードサービスの発達を理由にスペアタイヤを乗せてない車(乗せるスペースもない)を売ってますから、やはり時代ですよね(トヨタはスペアタイヤにはこだわりがあるみたいで大抵の車種にスペアタイヤ乗せるスペースがあるはず)。

流線形20180721

世界最初の流線形の自動車(ピンぼけご容赦)

はデ・ソート・エアフロー。クライスラーが10年もかけて研究した空気力学を考慮した最初の自動車だそうですが、今では当たり前の空力を考慮したボディーは不人気だったそうです。革新的すぎて消費者がついてゆけなかったそうですよ。高い技術が評価されるとは限らないのは今も昔も変わらないみたいですね。こんなに理論的に考えられた車もあるかと思えば、

ライトが20180721

この車はなんと、

ラジエターの前20180721

ラジエターの前にライトが!!!

空力を車のボディーについては良く考えたみたいだけど、冷却システムに関しては気がまわらなかったみたいです。ラジエターに空気が当たりにくいという残念さはあるけれども、ライトが外から見えないってなかなかおしゃれですよね。

有名人の車もありましたよ。

ルーズベルト20180721

ルーズベルト専用車

だそうです。まぁ、何台かあったのでしょうがどうして日本にあるんですかねぇ。ガラスは「防弾ガラス」という解説があり、そりゃそうだろうとは思いましたが、オープンカーですからねぇ。ガラス小さいし、ホロはきっと防弾じゃないだろうし。まぁ、それでもわずかでも安全性を上げるのはよいことですね。安全性に気を配ったクラッシクカーといえばなんと言っても

タッカー20180721

タッカー

でしょう。映画にもなりましたね。アメリカの車ですがビッグスリーのものではなく小さい個人メーカーの車ですよ。真ん中のライトも安全性のため、強化ガラスにシートベルト、その他多くのテクノロジーを採用したそうです。全51台で生産終了したそうですが、そのうち一台がここに。ん~すごいですねぇ。

こちらもちびっこの心をつかんだ

300SL20180721

メルセデスベンツ300SL

もちろん、このガルウィング(かもめの翼型のドア)がカッコよかったですねぇ。と言っても、なんとこのガルウィング、「かっこいいから」採用されたドアではないそうなんですよ。

300SL構造20180721

座席はこんな感じ

ですが、よく見るとすごく乗り込みにくそうだし、出にくそうですよね。車を丈夫に軽くするためにそもそもこうやって乗りにくそうな車にするしかなかったそうです。そんで、これだと普通の車のドア付かないから上にはね上げるドアを作ったそうなんですよ。へ~と思いますね。

コスモ20180721

コスモスポーツ

は帰って来たウルトラマンでMATにも採用された初のロータリーエンジン車。時代は感じるけれどもかっこいいですよ。こんなカッコいい車ばかりと思いきや、

ナツメ様20180721

一つ目小僧

みたいな、バイクのあんちゃんみたいなものも展示されていてどういう視点で見ても、車に少しでも興味があれば面白くみられるところでしたよ。

また行きたいですねぇ。「トヨタ博物館」という名前だけど、トヨタの車はあんまりない、自動車歴史博物館という感じです。まだまだ紹介できない車も沢山ありますので、皆さんも名古屋に寄ったら是非是非。あんまり宣伝してないから結構人がまばらですよ。穴場であることは間違いないです。


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