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Author:主夫太郎2
現在専業主夫です!
漁と猟の両方を楽しんでカミさんに栄養を供給するつもりでいます。以前お料理ブログをやってましたが不評だったので猟関係を交えながら僕の日常をレポートします。

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ヨーロッパ旅行記~はじまりはじまり(長文)~

2014.05.22 00:33|2014ヨーロッパ旅行記
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ハンターブログなんだけど、旅行の記録をなるべく早めに残したいので、ちょっと旅行記を挟ませて頂きます。




カミさんが勤続15年で10営業日のリフレッシュ休暇を取れることになった。そのあいだ、土日は2回だからさらに4日、それに加えてゴールデンウィークを利用し、トドメに年休をくつけて全行程20日ほどの旅行が出来そうだとわかったのは去年の9月か10月くらいだったと思う。結婚してから色々と旅行は行ったけれどもヨーロッパには行ってなかったこともあり、暗黙の了解として旅先はヨーロッパと決まっていた(隠居な男の主夫ブログでは結婚してからの旅行記があります)。

実は僕は彼女には負い目があった。主夫なんぞをしていて今更なんだと思われるかもしれないがそのことではなく、具体的にヨーロッパの旅行に関しての負い目があった。僕がヨーロッパ旅行をするのはこれが初めてではなく、以前行ったのはまだ結婚前で僕がフリーターだったころだ。良い時代だったのだが、なにを血迷ったか、バイトを3週間も休んでドイツとフランスに行くことを決心してしまった。そのころ彼女は既に就職しており、僕の旅行に反対もしなかったが、彼女の仕事の休みが取れる範囲で僕とヨーロッパで合流しようと提案してきた。今だったらもちろん喜んでその提案を受け入れると思うが、当時は僕も初めての海外旅行だったので待ち合わせ場所にちゃんと行けるかどうかも自信が無かったことに加え、彼女が一人で飛行機に乗ることがとても嫌だった。飛行機というものは大抵落ちるものだと思いこんでいたので、どうも彼女の飛ぶ飛行機が離陸してから着陸するまで気が気でなく想像しただけで落ち着かない。彼女は「飛行機なんて落ちないよ!」とか「落ちても私は生きられる」と言っていたが、帰ってその妙な自信が不安になり、頑として受け入れることが出来なかった。「飛行機が落ちるか心配するのが嫌だし、君が先に帰ることになると同じ心配をもう一度しないといけない。一緒に乗るならいいがそうでなければ嫌だ」の一点張り。とても20代後半の男性が言うとは思えない女々しい理由だがこれで押し通してしまった。

それでは彼女を置いて颯爽とドイツに旅立ったかといえばそうではなく、現地での現金の心配があるからというので彼女のCitiBankのキャッシュカードを借りたり(使うお金は僕の親や僕が入れるものだけども)、ドイツ、フランスの見どころを彼女に聞いたり、時刻表を見ながら旅行の相談をしてもらっていたわけで、おんぶにだっこだったと言ってもいい状態だった。あまつさえ彼女が一番行きたいと言っていたノイシュバンシュタイン城に僕が一人で行くことにしたりもして、身勝手というよりは、ろくでなしという言葉がふさわしいと今では思う。

だから、と言ってはなんだが、僕が仕事を辞めてお互いの予定をすり合わせる必要がなく、カミさんの休暇が全て旅行日程に使えるという今回の旅行は「彼女の旅行」にしてやろうと決めていた。罪滅ぼしにはならないだろうけども、彼女の希望が叶うように、本当はドキドキするけれどもフランスでレンタカーを借りることには反対しなかった。
旅行に対する意見はというと、「時間的にきつい」とか「このレストランはおいしいよ」とか「資金的にかなりかかるから、こっちは節約しよう」という程度の意見にとどめていた。計画段階でそれほど我がままを言わない僕に、カミさんは「全然楽しみにしてないのか?」という不満も漏らしてはいたのだが、まぁ、彼女の休暇だから彼女の自由がいい、できることは協力する。それがお互いにとって一番いいことだろうと思っていた。ホテルを予約したり、レストランを予約したりして僕自身も随分と気分は盛り上がって行ったのだけれども、実際本当に気分が盛り上がったなぁと自覚できたのは出発の10日前くらいだったろうと思う。

カミさんは飛行機に乗ってしばらくしてから、

「新婚旅行だねぇ」

と言った。確かに新婚旅行はヨーロッパに行きたいと言っていたのだけどもお互いの忙しさが重なり、とうとう「新婚」と呼ばれる時期にはヨーロッパには行けなかったのだが、僕は大したことだとは思っていなかった。今回の旅行は彼女にとったら「本当の新婚旅行」がこれで実現できるという気持ちがあったのかもしれないとも思う。そういえば旅行直前になって「楽しみになってきたなぁ」と僕がポツリと言ったとき、「本当?本当に?」と、とても嬉しそうに僕に聞いてきたのが印象に残っていたのだが、あれはいよいよ僕が旅行にのめり込んで来て、新婚旅行の雰囲気になってきたことを喜んでいたのかもしれない。

となると、行先など喧嘩するくらいがよかったかなぁ、という幾分の後悔は残る....が、それを差し引いてもこの旅行は僕にとってもカミさんにとっても楽しい思い出になった。もちろんその何割かでもいいからお伝えしたいとは思うのだが、以前からの読者さんはご存じのとおり、僕はバリバリの理系なので、文章に対して深く学んだ文系の方々に比べてうまく伝えられるという自信が全くない。なので、我々夫婦が思い出の記録として、また、暇ができてもう一度旅行をするときの参考になる程度の文章になってしまうであろうことはあらかじめお詫びしておこうと思う。もし、長くなるであろうこの旅行記の中から、一つでもお気に召すものがあり、皆様の旅行の参考になればとても嬉しいことだと思う。

                                           主夫太郎

~旅行の直前から初日まで~

たまにはふざけたくなる性格なので、序文のようなままの固い文章で旅行記が続くとはおもえないが、今日の記事はそのままの調子で書こうと思う。

彼女がヨーロッパで一番訪れたかったのはドイツの「ノイシュバンシュタイン城」だった。ついでフランスの美しい村々だったのだが、本来ならフランスに絞ってゆっくりと旅行する方が余裕をもって過ごせて外国の雰囲気も楽しめるだろうと僕は思った。ただ、序文で書いたような経緯もあるので、彼女にとって城は「絶対」譲れない目的地だったのと同時に僕にとっても譲れないものだった。旅行の計画が進んでフランスにもう少しいたいなぁという意見が出てくると、どうしてもこのお城の計画が「浮いて」見えてきて、カミさんは「ごめんねぇ、ワガママ言って」と言ったりもするのだが、僕としても是非見てもらいたいところだから「そんなことはない、ここは譲らないほうがいい」と計画変更の打診はその場で否定をし続けた。ただ、お城を見た後、電車や自動車で移動するとどうしても魅力的ないくつかの計画を諦めざるを得ない。色々な経路も考えたが日本からミュンヘンに入り、お城をみて、時間を短縮するためにもう一度ミュンヘンからフランスの街、リヨンに飛行機で飛ぼうという計画になった。シュトラスブールなどアルザス地方はあきらめることになるうえ飛行機代もかかるが以後の旅程に余裕が生まれる、カミさんびっくり絶賛のアイデアで、旅行が終わった今でも提案者として凄く鼻が高い。このお金がかかる計画の御蔭でパリでは自炊することになってしまうのだが、これも結果的には凄くよい思い出になることになる。

出発のふた月ほど前、以前世話になった人から4月から7月までアルバイトをしてみないか?というありがたいお話を頂いた。「旅行のせいで3週間ほどゴールデンウィーク近辺でいなくなるが問題なければ引き受けるし、ダメなら雇ってくれなくてもいい」、と、随分勝手なことだがありのままを伝えた。もちろん僕としては採用されないと思っていたのだが、どういうわけかそれでよいということになり、4月はバイトをしながらの準備でなかなか忙しかった。

僕等の出国は4月24日で、オバマ大統領が来日した翌日の羽田空港が厳戒態勢の日だった。検問のせいで混雑が予想され、車で羽田にゆくことはやめてまだ通勤ラッシュがない早い時間に家をでて7時頃に羽田に到着し、出発のお昼くらいまで時間をつぶすことにした。まぁ、そんなこんなのお話はどうでもいいのだが、やっぱり出発前にはなにか日本らしい食べ物をたべておこうということになって......

寿司20140516


こういうことになった。空港ではカミさんはオバマが乗ってきた政府専用機、エア・フォース・ワンが見られるのではないかと期待してカメラを構えていたが、到着当日なら別として翌日になってもアメリカ大統領の専用機が路駐(露駐)してるとは到底僕には思えなかった。予想通りいくら滑走路をみてもそれらしきものは無かった。

ゲート前で、僕等は12時間近いフライトに備えてズボンだけパジャマに着替えてしまった。

パジャマ20140516


大学時代に上半身はパジャマで通うことはよくあったが(ナウい君が今でもネタにするけれども)、他人の前で下半身パジャマになったことは今までなかった。カミさんもなかったと思うが、うえの写真でみるようにスウェットに近いようなものを買ってあったので、これが案外周囲にうまく溶け込めた。このアイデアにカミさんは最初少し戸惑っていたが大分楽に機内はすごせたので日本に帰ってくる飛行機もこの格好で乗り込むことになった。

ミュンヘンでは空港のすぐ近くにホテルをとった。18時ごろの到着だったから、「いざ夕食はビール!!」というのが自然な流れだろうが、長い旅行中ノンアルコールの日を作るのに苦労をするだろうから到着して体調が心配な初日はビールも飲まず、日本から持って行った非常食を食べようというのが僕等の計画だった。ミュンヘン空港近くのノボテルホテルにはちゃんとお湯を沸かせるセットがあって、

ドイツ一食目20140516

茄子の味噌汁を飲んだ。ん~~日本のインスタント食品、全然バカにできないおいしさで、ちゃんと茄子も味がある。

といったあたりで長くなったのでこの辺で。
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