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主夫太郎2

Author:主夫太郎2
現在専業主夫です!
漁と猟の両方を楽しんでカミさんに栄養を供給するつもりでいます。以前お料理ブログをやってましたが不評だったので猟関係を交えながら僕の日常をレポートします。

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昨季の猟果から7~鹿の始まり~

2014.07.17 22:46|猟と獲物のお料理の話
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今日はもしかしたら、

元女子高生にはきついかも。

無理なさらずに、

読まなくてもいいのよん。


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いよいよ、昨季の猟果の紹介も最後の獲物となりました。エゾ鹿です。本州の鹿も狩りにいったのですが、獲れませんでした。本州の鹿とエゾ鹿は一般には狩りの仕方が違います。本州の鹿はなるべく多くの人が鉄砲を持って山を囲い、犬を連れた勢子という人が鹿を追いかけ、逃げて来た鹿を誰かが撃ちます。もちろん逃げられちゃうこともありますよ。いくら大人数でやってももちろんうまく行かないことはあります。この方法を巻狩りといいます。なかには一匹オオカミで鹿を追う人もいるらしいですが、そうすると本当に沢山の犬が必要だそうです(詳しいことはハンター一年生の僕には本当はわかりません)

一方、北海道道東の方でやるエゾ鹿のハンティングは、基本は「流し」と言われる狩猟方法で、車で林道を走りつつ鹿を探し、鹿を見つけたら車から降りて道から外れ(そうしないと違法です)そこで撃ちます。去年は鹿を「駆除」すると貰える報奨金が凄く上がり、みんなが鹿を追いかけた御蔭で、全くもって鹿が臆病になっていたので、本当に大変でした。大変でしたといっても初めてやるエゾ鹿猟なので大変な状態で初猟を迎えたというわけです。

そんななか、本当に幸運なことに一頭だけ巡り会い、そして.....

初めての鹿20140717

仕留めました。ガイドの人が僕よりも喜んだくらい、とにかく鹿をとるのにはきつい季節に行ったのですが、こんな幸運はなかったと思います。初めての銃、初めての弾、初めての土地でよく外さないで当たったとおもいますね。腕ではなくて運であることは射場に行って撃ってみるとよくわかります。

この鹿は本州にいる鹿の大人くらいの大きさですが、小鹿(メス)です。小鹿を撃つなんて!というご意見もごもっともですが、一方この時期に親とはぐれて(多分親が撃たれて)しまった小鹿はなかなか厳しい冬を越せないそうです。自然というのはやはり厳しいものですね。だから可哀そうではない、なんて思いませんが、少しだけ心の痛みが軽くなりました。僕の最初の獲物は鴨、続いて鳩でその次にこのエゾ鹿でした。嬉しい反面、とうとう大きな動物の命を奪ってしまったといういくらかの動揺があったというのが正直なところです。もちろん頂いた命に感謝しなければならないことは頭で分かってましたが、本当に心の奥から「頂いた命に感謝するべきだ」、「生きることというのは他の生物の命を頂くということだ」と理解できたのはこの鹿をお料理して頂いてからだったと思います。
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さて、お料理のお話にしましょう。
なんにしろ鹿を一頭取ったので全て僕のものです。胃や腸などは食べないようですが、その他の内臓は結構食べるみたいですね。腎臓のお料理の仕方が僕は分からなかったのでガイドの人に処分をお願いしましたが、それ以外はもらってきて食べました。特に変わった調理法ではないのですが記録しておこうと思います。

鹿タン2014416

こちらは鹿のタン。小鹿ですから小さいですが、脂分がある立派なご馳走です。

鹿のタン2014416

塩味で炒めました。ちょっと隠し包丁なんかいれて食べやすいようにしてあります。ハンターならではですねぇ、これを食べられるのは。


さて、お次は.......
鹿肝臓2013416

肝臓です。もちろん獲ったあと解体して、すぐ水に浸けて血抜きをすると全然臭くなく頂けます。まぁ、何にするかと言えば、

鹿レバニラ2014416

レバニラ炒め

です。ほんのちょっとのお醤油とお塩と胡椒かな。味醂で少し甘目にしてあります。

鹿って甘いタレとよく合うんですよ。

鹿あばら照り焼き2014416

そんな甘いタレと本当によく合うバラの部分を照り焼きにしました。鹿のバラは本当に食べるところが少ないんですよ。豚や牛のように、たっぷり肉が付いてないから骨と一緒に焼いてしゃぶるようにして頂きます。これも市場にはなかなかでまわらないですねぇ。感謝しながら頂きました。

鹿心臓2014416

最後になりましたが、こちらが小鹿の心臓です。ものすごく大きいのがわかりますかね。僕のこぶしをはるかに超える大きさです。これが子どもの心臓。

鹿心臓炒め2014416

筋肉質です。鶏のハツなどもあまり旨みを持っていないから、鹿もそうかなぁって思って茸で旨みを足し、お醤油炒めにしました。こういう内臓系をオシャレな料理にしてもいいのですが、なんにしろ初めてのことで難しかったのと、他のお肉は後日宅急便で届くのですが、内臓系は悪くなるので、クーラーボックスにいれて当日持ち帰ります。それで、くたびれて帰ってくるとそうそうお料理がおもいつかないのよ。お酒や塩を振って鮮度を保つ工夫をしたらぱっと作れるものをつくっちゃう感じでしたねぇ。今度は考えなきゃいけません。


さて、今後は鹿のお料理についていくらか書いてゆこうとおもいます。ネタが無くなったら、まぁ、ハンターブログではなくなっちゃうね。釣りがいくらかネタがあるから、それでつないで、来季を待とうと思います。

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