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主夫太郎2

Author:主夫太郎2
現在専業主夫です!
漁と猟の両方を楽しんでカミさんに栄養を供給するつもりでいます。以前お料理ブログをやってましたが不評だったので猟関係を交えながら僕の日常をレポートします。

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コンクに2泊

2014.08.23 12:21|2014ヨーロッパ旅行記
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は~い!!元女子高生のみなさん!!

今日はフランス内陸の村、

コンクですよ!!

主夫太郎による村の解説もお楽しみにね!

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**やちゃmaruさん(←ポチリで飛びます)が主夫太郎のブログを紹介して下さってます。ん~素敵な元女子高生のやちゃmaruさんのブログをみんなも読もう!

ここまで随分自動車を運転してきている。旅行前にシミュレーションした感じだとこのコンクにたどり着くと、時差のことも考えるとヘロヘロだろうという予想を立てていて、この小さい可愛い村に2泊することにしていた。実際たどり着いてみるとそれほどヘロヘロではないのだが旅先で興奮してることもあり自分では正確に疲労がわからないだろうから、散歩や昼寝をして2日間過ごし、心身ともに休めるのはも悪くはないだろうと宿に着いてカミさんとも話した。

さて、宿に着く前だが、コンクを上から写真を撮ると....

コンクを上から20140803

こんな感じの可愛い村だ。サンシルラポピーもかなり可愛い村だったが、こちらも小さな、山間にある村でなかなかだ。どのガイドブックを見てもこの場所から写真が撮られているのだが、それは納得。2日間散歩して思ったがやっぱりここが一番村がきれいに見える。
コンクの村B20140803

村は入口からゆるい坂道が続いてその両脇に建物がたっている。村のなかから撮るとこんな感じだ。この写真に写っている大きな建物には観光案内所も入っていて、公の建物なのかな。教会を除いたら多分このコンクで一番大きな建物だ。

見事な藤20140803

相変わらず見事な藤がどの村にもある。案外日本よりも藤が好きな国なのかもしれない。手入れも大変だろうけども。

コンクのロバ20140803

斜面にロバが飼われていたが、僕が昼寝していたら外でポクポクと足音が聞こえていたから、多分このロバ君はなにかしらのお仕事をしているはず。主夫太郎より勤勉だね~、あはははは。

炭焼きか20140803

ぶらりと散歩してたら、炭焼き小屋なのか煙がもくもくと出ている小屋を発見!それとも燻製でも作っているのかな?そんでよくみると.......
そこに猫20140803

猫が昼寝だ!!この季節、まだ肌寒い感じだったからね。猫は暖かいところを良く知ってるのだな。この写真でもわかるけど、石の屋根、本当に天然の石を薄く切って瓦として使ってるんだね。形が不揃いなこんな重たいものを屋根にあげるんだねぇ。まぁ瓦も重たいけどさ。

スケッチ20140803

散歩もしたけど、主夫太郎は窓から見える風景なんかをスケッチもしました。観光スポットも特にない村で休養のために寄ったからこんなこともできました。本当はこの旅行を通してもっともっとスケッチしたかったのだけど、今回の旅はこれだけ。ん~~ちょっと残念だが仕方ないな。
コンクの村A20140803

この右に写ってるのが村の「売り」の教会。ガイドブックによるとこの教会は4世紀初頭に12歳で殉教した聖女フォア(サント・フォア、スペイン語ではサンタ・フェ)にささげられた教会らしい。

殉教の詳しいお話は当時の資料はないらしいけど、後々歌われた、「サンタ・フェの歌」ってのによるとローマの神様に礼拝することを強要されたフォアちゃんが「私はキリストさまが大好きだからそんなこといやだわん、あははははは。」(セリフは主夫太郎の想像)って言って火あぶりにされそうになったら天使がやって来て火を消した!!と思ったら、それじゃぁ仕方がないってんで、今度はクビをはねられてしまったってお話。天使の奴、なんでそんな風に中途半端に助けたのかは分からないけど、確かに火あぶりは気の毒だからねぇ。とにかく、そのフォアちゃんにささげられた教会でフォアちゃんの遺骨をまつってある教会なのよ(まぁ、その遺骨だってあやしいもんだけどさ)。

ところが、このフォアお嬢ちゃんがいたのはアジャという町で実はコンクは縁もゆかりもないわけよ!!で、どうしてこんな教会がここに立っているかというと、コンク出身の修道士がもっとコンクに人(観光客?)を呼び込みたいってことでアジャの教会に10年間も身分を隠しながら潜り込んでフォアちゃんの遺骨を盗んで来ちゃったってわけだ。

ぬ、ぬ、盗人の御蔭で流行っている村??

と思ったけど、まぁ、罪を憎んで人を憎まず。今でも巡礼者が沢山訪れている何故か神聖な村なのよ。盗まれた方はどう思ってるのか聞いてみたいが9世紀の話だから多分なにも感情はないかと思う。そんで教会に入るとそのフォアちゃんの遺骨を納めてある聖女像があるかというと、これが無いのよ。教会の隣の宝物館にあるんだって、6ユーロくらいかかるらしい。あはははははは。また盗まれない様に教会には置いてないのかもね。セコムも必要だから入場料とられるってことなのかもしれない。しかし、まぁ、キリスト様を信じて首をはねられ、成仏したかはしらないけど今でも教会の為に1人6ユーロを集金しているフォアお嬢ちゃん、なんか気の毒だねぇ。まぁ、そんなだから全然見る気がしなくてまた昼寝しにホテルの部屋に戻ったってわけ(普通なら見学するからやっぱり疲れてたんだな)。

神父さんご機嫌20140803

今回のホテルの部屋はコンクの目抜き通りを見下ろすような素晴らしい部屋だったのよ。そんでふと見下ろしてみると、可愛い少女二人と妙齢のご婦人二人が聖職者を囲んでいる。んんんんんん~~~~~。9世紀の修道士は12歳の女の子の遺骨を奪い村を発展させましたが、21世紀の修道士は生きてる女の子の心を奪い村を豊かにしてるのかな?あはははははは。罰が当たるまえにこの記事を終わりにしようか、あははははは。


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