今年も富士山のキノコ狩りへ~ラシャッスにお世話になって~
2014.09.30 09:50|国内旅行|
は~い!
主夫太郎は明日から北海道に出かけてきます
コメント返しや訪問は遅れますけど、
許してね~~~
主夫太郎は明日から北海道に出かけてきます
コメント返しや訪問は遅れますけど、
許してね~~~
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9月の連休に恒例の富士山キノコ狩り(+キャンプ)に行ってきました。毎年、六本木のレストラン、ラ・シャッス(ポチリで飛びます)のシェフにお世話になってる恒例行事(といっても僕は3回目ですが)で大変ありがたく参加させて頂いています。
富士山に沢山の種類のキノコが生えるそうですが、このキノコ狩りキャンプはキャンプのメイン料理、鍋にあうキノコを狙いにゆきます。毎年楽しいキノコ狩りですが、去年あたりから怪しい雰囲気になったのは、例の世界遺産登録です。世界遺産ってのは確かに登録されると様々なメリットもあるのでしょうが、キノコ狩りの観点からいうと......
大混雑で車も停められん!!!
ということで全く困ることだらけ。いつからこんなに富士山好きが増えたのか!というとやっぱり登録以後でしょうな。世界遺産なんてケチな枠組みにとても入るとは思えない素晴らしい富士山がなんとこんな風になってしまうとは.....さらに悪いことに、なんとか車をとめて目的のポイントにゆくものの、我々が登ったのが日曜日。前日の土曜日に誰か他の人が採ってしまったらしくなかなか見つかりませんが、それでも根気よく探すといくらか見つかりました。
こんな感じです。ジロールもありますよ。大きい笠のは「ヤマイグチ」というキノコです。その他採れたのは、
ムラサキフウセンダケ
お鍋のメインのハナイグチ
シロカノシタダケ
ピエ・ド・ムートンの白いやつですね。これは見つけて裏返すと、トゲトゲしていて間違えない。美味しいキノコです。
アブラシメジ
です。この他ツガタケも採れました。我が家ではバターソテーにしたのですが、特に見栄えがするわけでもないので割愛です。
キノコ狩りのあとはシェフ自らつくる猪・キノコ鍋を頂いた、宴会です。皆さん色々なお土産を持ってきたので食べ物は溢れんばかり。我々はワインを何本か持って行ったのですが余り気味なのであんまり出しませんでした。飲んで笑ってキノコを食べて楽しく過ごしてという日。ん~こんな平和な日本が僕は好きです。
おなか一杯で眠くなったころにキャンプ場にはなんとチャルメラが!食べる人もいましたが、な、なんという胃袋。主夫太郎の胃腸は最近歳をとりすぎてそんなに食べられないので写真撮影だけ。秋の日の夜はこうしてふけてゆきました。
さて、何度も繰り返しますが10月1日から北海道でシカを狙いにゆく主夫太郎。今年は例年になく厳しい年だそうです。なんでも鹿の駆除したときのご褒美のお金、有害駆除費が大分高額になったため、鹿をとる地元の人が沢山でて、なかには違反してまで取る人がいて、本当に猟が難しくなってるそうです。ん~~鹿が獲れないと来年はベジタリアンになってしまうかもしれません。まぁ、お魚は釣るけどねぇ。無駄な殺生をするつもりはありませんが、なんとか主夫太郎家のお肉を北海道の鹿肉で賄いたいと思ってます。
北海道に行ってる間にもう一度予約投稿をするつもりですが、今日の記事、ギリギリまでお返事したあとは、両方ともお返事が遅れます。北海道ではお返事する時間がなさそうですからね。ごめんなさい。でも愛のコメントきたいしてるわ~ん。
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