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プロフィール

Author:主夫太郎2
現在専業主夫です!
漁と猟の両方を楽しんでカミさんに栄養を供給するつもりでいます。以前お料理ブログをやってましたが不評だったので猟関係を交えながら僕の日常をレポートします。

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2014年度の最後の最後!!鹿とみんなで来期に向けて

2015.02.27 01:01|猟と獲物のお料理の話
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は~い!!

元女子高生とハンターのみなさん!!

今日は獲物の写真がでるよ。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

主夫太郎にとってハンティングはお肉を獲ることに加えて趣味です。趣味と実益を兼ねてます。
なるべくイラストなどで和らげるつもりでいるけど、そりゃ写真を載せたいときもあるので
趣味の写真として獲物の写真を載せます。
ご了承下さい。

さて、前回のお話は僕が鹿を6頭逃がしたお話でした。去年は一頭も獲ってないどころか一頭も見てないのでなかなかこの山では縁がないのかと思ってましたが、とにかく獲物を見るというのはとても楽しく嬉しいことです。

僕が鹿をみたその少しあと、僕はタツマでぼ~っとしてると、銃声が聞こえます。

「とりましたよ~」

との声。あら、僕が逃したメス6頭が倒されたのかと思ったらオスだそうで、どうも違うらしいです。この猟隊としては今年2頭目で凄くみんな喜んでました。そりゃ僕だって嬉しいです。僕が6頭逃しているからといって悔しいかというと不思議とそうではないです。みんなでやることですからね。むしろ、逃したことが申し訳ないって気持ちの方が強くなります。

しばらくすると勢子さんから

「まだいるよ~追い出すからね~」

なんて無線が入ります。と、ほどなく

カサカサカサ


と音がして一瞬だけ鹿の黒い影が!!と思ったら僕の位置からでは


角しか見えなくなちゃった!!


また僕の判断したタツマが悪かったのですよ。撃てる位置に立たないといけないんです。体は枯草に隠れ見えないのだけど、角だけがゆっくりゆっくり左に動いてゆきます。んんん~~頭がみえたら撃ってみようか!!って思ったのだけど、ここは冷静になることにしました。バン!と音をさせれば鹿は走りだします。仮に頭が見えたとしても20メートル先の幅15センチ弱の的を一瞬のチャンスで狙わないといけない。鹿はゆっくり師匠のタツマの方に歩いていったので、ここは銃をおろし、

師匠!鹿そっちゆきましたよ!


と無線を入れました。するとほんの少しあと。

ズキューーン

という高い銃声がして

「倒したよ~」


という無線。実に良かった!!これで2頭目です。去年全然獲れなかったのにこの一日で2頭は凄い!!僕も少し興奮気味です。すると師匠から

「主夫太郎、お腹裂くから手伝いに来て~」

というので歩いてゆくと、師匠から

「こら!」

という無線。なんでも獲物と間違えられたら危ないから「声をだしながら歩いてこい!」とのことでした。ん~~知らなかった。こんな経験もしないとわからないことですね。さて、やっつけた鹿を山から出すのですが、

「主夫太郎、ノコギリ!」

「ありません!!(自動車に入れっぱなしだと思ってた)」

「主夫太郎、ロープ!!」

「ありません!!(運ぶのにロープ必要なのか??)」

「主夫太郎!レバーをいれる袋!」

「車にあるのでありません!!(近くまで車で来る予定だったが雪道で僕の車が登らず近くに車もない)」

のないないづくしでまたまた怒られてしまいました。後でみたらノコギリはリュックに入ってたのだけど、いつもの場所になくて違う場所にあって(言い訳)。とにかく山で鹿を獲ったことがないので実は何を持って来ていいか全然知らなかったのよ。まぁ、初めてだから仕方ないなと師匠には言われてホットはしたけど、この出来事が僕にとって後でかなりのプレッシャーに.....ですがそれはまた後ほど。

とにもかくにも、意気揚々と鹿を山から出してみんなと合流して、先に倒した鹿と見比べたり、撃ったときの話を射手から聞いたりしてみんな笑顔満開で本当にうれしそうでした。もちろん僕が6頭逃した話もして、結局今年は」総数で1ダース逃したが1グロス(1ダースを1ダース分、144)逃がす前には必ず撃ちます!なんて約束にならない約束なんぞをしてお昼ご飯を過ごしました。

そして別の場所で午後に狩りが始まりました。なんとなく鹿が来る気がしてましたよ。鹿のスジもあるし、ここ逃げやすいだろうなぁってところにタツマを張って立っていたら、なんと!

本当に来たのよ!!

勢子から連絡が入る前。犬が山に入ったから気取って鹿がトコトコと逃げ出したんですね。犬にビックリさせられ追われて逃げ出すわけではないので歩くのは遅いのだけど、逃げてくるところが自分が立ってる崖の下、初心者の僕には撃ちづらい難しい角度でした。親子二頭の鹿が近づいてくる、僕は銃を構え....あぁ、難しいなぁ...当たる気がしないけど...えい!近づいたんだから撃て!!!!!

バン!バン!!バ~ン!!!









「主夫太郎です。逃げられました、親子2頭です。すみません」

今年逃がした鹿が14頭になってしまった!!はぁ~またかよ~~~!!今日は6発撃って一つもかすらない!!なんてヘボな鉄砲なんだろうねぇ。まぁ、それでも初心者だからねぇ。謝ろう、謝って許してもらおう!って思ってたらまたまた無線が!


「何かいるよ!!こそこそ動いてるよ~」

僕は気を取り直して撃つ準備をします.....と、なんと!!!


弾一発20150226

弾が一発しかない!!
(写真はイメージです)


なんだこの手のひらに乗った心細い一発の弾は!!さっき師匠に、ノコギリもロープも袋もないと言って怒られたばかりなんだけど、流石に「弾がない」は言い訳にはならん....師匠に張り倒される!いや、殺されちゃうぞ!!


お願いだ

お願いだから

鹿君、こっちに来ないで~!!

外したら殺されちゃう~~!!

と思ったら、


カサカサカサ
(↑音もなぜか鹿の色)

と音がする。心臓の音がどんどん大きくなり足音もドンドン大きくなる。やがて角が生えたオスの鹿が僕の目の前に来てピタリと止まった。え~来るなって....来るなって....



来るなって言ったろうぅぅ!!

と思いながら引き金をひく!



バ~ン
(もちろん銃声は一発、僕には凄く小さく聞こえた)

ドサッ!!!
(↑倒れる音も鹿の色)

倒れた~~~!!!ほっとした!やった!!は~~~~~!!!ってな気持ち。僕はつとめて冷静に無線で報告します。

「%&%$##”!」




「主夫太郎!

何言ってるかわかんねぇよ!」

どうも僕は興奮しているらしく全然日本語が通じなかったみたいです。

「た、お、し、ま、し、た」

とこんなくらいゆっくり言ったつもりになって、やっと聞き取ってもらえたみたい、あははは。

「おめでとう、1グロスにならなくてよかったねぇ。」

と勢子さんから無線がはいり、しばらくするとワンちゃんが獲物に追いつき鹿に楽しそうにかみつきます。ほどなくして猟が終わりました。


今期最後の猟で最後に出た鹿を最後の弾で倒した

という「最後づくし」の猟でした。鹿を蹴飛ばしながら斜面を転がしておろし、その前に獲った鹿二つと合流です。


猟隊記念20150226

すごくみんな嬉しそうですよ。師匠も持ってきたライフルで仕留めた最初の鹿だったそうです。肝心な主夫太郎ですが、

嬉しすぎて上手に笑えませんでした

あはははははははは。その時に上手に笑えなかったせいか、そのあと一週間くらいヘラヘラしてました。最後に大猟と仲間の笑顔とで締めくくれました。




============= 猟 期 を 終 え て===============

今年は2年目だから当然といえば当然ですがまたまた色々なことを学びました。とくに、僕は、

猟自体が好き

な様です。「趣味として」とても好きだということが分かりました。去年はなかなか趣味としての猟が好きと言えませんでしたね。「動物を殺す趣味ですか?」なんて意地悪な言い方する人がいるだろうから怖かったです。でも、そんな質問にも「いえ、趣味の種類として色々あると思いますが、本能(狩猟本能)を刺激することを楽しむ趣味です。その過程で動物の命を頂き、もちろん食糧として頂きます」というのが今の僕の答えです。来年、狩猟に対してどのように見方が変わるか分かりませんが、今年は去年と違う答えが出せたこと。悪いことだとは思っていません。そして、また来季に向かってこのメンバーと楽しく猟ができるように、しっかり準備しようと思います。

今後の更新の予定ですが、猟のこぼれ話など混ぜながら、ゆっくり更新してゆきたいと思います。

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バレンタインの巻狩り~男ごころに気付くな!メス鹿!!~

2015.02.24 11:11|猟と獲物のお料理の話
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は~い!!

ハンターと元女子高生のみなさ~ん!!

今日は巻狩りのお話をイラストでお伝えします。

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イラストで解説すると獲物そのものが出てこないというので、結構評判がいいです。もっとも読者さんに媚びてもばかりでも仕方ないので獲物の写真を出すこともあるけど、今回は獲物を出す必要がない辺りを記事にしようと思ったのでイラストを使います。

世間では兄ちゃん姉ちゃんがお菓子業界が誘導した大消費行動に浮かれて必要以上のチョコを購入し、学生か社会人3年生くらいだけども背伸びをしてデートでフレンチレストランに行き、飲みなれないから安いワインを飲んであんまり客単価は上がらないものの、テーブルを2回転させるというレストランの荒業により日本の経済にいくらかの貢献をしているバレンタインデー(長文だから分かりづらいかな)。そんな素敵な日であるにもかかわらず、男、いや、漢字の漢とかいて「おとこ」と読ませる山を愛するハンターたちはロッテやゴディバに目もくれず鹿や猪を狙います。今日のお話はそのバレンタイデーハント、午前中のお話。

北海道では「ながし」と言われる猟で、車で林道をながし、鹿がいたらスナイプするというものでした。主夫太郎も北海道でそんな猟を楽しみ見事鹿を逃がしまくりました。

今回ご紹介するのは本州で主にやられる巻狩りというものです。山に勢子(せこ)と射手(うちて)と言われるそれぞれ役割の異なる人が入り、チームで鹿や猪をやっつけるというスタイルの狩りです。勢子はワンちゃんを連れて山に入り、寝ている鹿や猪を脅かします。鹿はあんなに大きな角を持っていても、よっぽど追い込まれないと自分より小さな犬に戦いを挑まず、寝屋から抜け出し山を逃げはじめます。猪も体当たりすれば犬なんかひとたまりもないのですが、戦いを避けてやっぱり逃げ出します。勢子は逃げた方向を無線で伝え、山をぐるりと取り囲んだ射手達が獲物が自分のところに来たとき撃つというのが段取りです。

山を囲む?何人必要なのよ??

って思った元女子高生もいると思いますが、そりゃ多ければ多いほどいいです。けれども人数に限りがあるので、知恵を絞り親分がタツマと呼ばれる射手の配置(立ち位置)を決めます。それは猟期前に下調べをしたり、それまでの獲ったり逃がしたりした経験を考慮し決めます。もちろん僕等下っ端も少しづつそのあたりを教えてもらい勉強し、その山を知ることになるのですが、主夫太郎はまだ二年目。解らないことが多いです。

タツマを指示してもらってもいくらかの自由度が射手にはあり、撃ちやすいところ、鹿や猪が通るところなどを考慮しながら、だいたい指示されたところから20メートルくらいの範囲で自分のいる場所を射手自身が決めます。

タツマ解説20150224

今回、僕が立ったところを上のイラストに描いてみました。山の斜面で鹿の通り道(スジって言われます)があるところです。
ちなみに鹿のスジはこれ以外にもあり、どのスジで待つかは今のところ僕にとっては懸けです。鹿のスジが合流しているところは二方向からくる可能性があり、鹿が撃てる確率が上がりますからそういうところを見つけ出せれば射手としてはまずはニンマリできます。

山の影に隠れ、山の向こうからやってくる鹿を狙います。Aの経路から来てもBの経路から来てもいいように待ったつもりでしたがこれは全く失敗でした。Aの経路とBの経路は実は全く同じ経路で、普段はBの経路を使うんだけど、鹿が複数で行進してるとき前の鹿を追い抜くために使った足跡が経路Aだったんだと、今では思います。ちゃんとスジを観察すればわかったのでしょうが、「お!スジが合流してる!確率2倍だ!!」なんて思って早速そこに陣取ってしまいました。

無線が勢子からはいり、いよいよ巻狩りが始まります。犬は鈴がついていて(GPSもついてます)、カランカランと音が聞こえたら犬が近づいている証拠。獲物が出るかもしれないから気を引き締めますし、犬を誤射しないように注意もします。

勢子は「ホ~イホイ」なんて声を出しながら山を歩きます。まぁ、色々な理由があるのでしょうが、勢子がどこにいるかというのは射手にとってはとても大事な情報です。勢子を撃ってしまっては大変ですからね。

しばらくしたら、なんと
ガサガサガサ

と遠くから音が聞こえてきました。ん?犬じゃないぞ、鈴の音がしない。

鹿だ!!!!


最初は早く動いていたガサガサが、僕の近くになってゆっくりになって来ました。最初は走っていたのですが、僕の近くになって歩き始めたんです。走ってる鹿より歩いている鹿の方が撃ちやすいですからチャンスです!心臓がどきどきします。
だんだん足音が大きくなってきて、山の尾根の向こうから鹿が近づいてくるのが分かります。なんと鹿の影まで見えてきました。僕は最初立っていたのですが、山の影から僕の頭が見えていたのでは鹿に気づかれるので僕は座りました。これも失敗でした。完全に座らず中腰に座るべきでした。完全に座ると下半身の柔軟性がなくなり自分の体が旋回しにくくなったことに気づきました。こうなると鹿が顔をだした方向に音も無く素早く銃を向けるというのは無理で、耳を頼りにどちらから来るのか判断します。さらに足音が大きくなって、さぁ、どっちだ!!というときに、勢子や山の裏側にいた師匠から無線が入ります。

主夫太郎行ったよ!気をつけて!!行ったよ!!


この無線で足音が完全に聞こえなくなり僕は今撃ちやすい姿勢のBの方向で構えることしかできなくなりましたが、

鹿現る20150224


Aの方から!!

こんな感じで鹿が見えました。僕はあわてて銃を構え直そうとおもいましたが、僕が動いたその瞬間

鹿気付く20150224


鹿に気づかれました!!

と、こうなるともう鹿の勝ち。あっという間にUターンして山の影に隠れて山を下ってゆきます。

バン!!バン!!バ~~ン!!

と山を駆け下りる鹿に向かって撃ちますが全然当たる気がしません。しかもこの鹿一頭ではなく、次々と鹿が6頭現れ山を下ってゆきます。え!まだいるの!まだいるの!を6頭繰り返すのですが弾を込める余裕もなくプリプリとした鹿の白いオケツを見送るばかり。

「主夫太郎です、鹿が6頭山をくだりました。外しました、すみません」

というガッカリな報告をしてこの出会いは終わりました。これは無線が悪いわけではなく僕が判断したタツマが悪かったんですね。山の影から鹿がでてくることは予想できたのですから、イラストのCの位置に立たなければいけませんでした。AとBのスジはおよそ2メートルくらいしか離れていませんでしたが、主夫太郎の立ち位置だと発見した鹿に近すぎてBからAに構え直すのに鉄砲を沢山振らなければなりません。大きなアクションはもちろん鹿に見つかりやすいですよね。一方Cに立てばAとBの位置が2メートル離れていても手元での修正は小さくてすみ落ち着いて小さなアクションで撃てます。まぁ、これも経験というもの、勉強になりました。



実は僕はこの近くで以前やっぱり6頭の鹿を外しています。ということで、僕は12頭もほとんど同じ場所で鹿を逃してしまうという失態を犯しました。射手がたつ場所「タツマ」には色々な名前が付けられています。例えば近くに鹿や猪が入るお風呂「ヌタバ」があるところは「ヌタバ」なんて名前が付いて、「主夫太郎さん、今日はヌタバに立って!」なんて親分から指示が出たりするのですが、僕が鹿を12頭逃したこの場所は、この日から

「主夫太郎、1ダース」

って名前が付いちゃいました。みんなに笑いの場を提供することになりますが、これも猟隊のお決まり事。今後楽しく猟ができる材料になりますよ。もちろん本人は反省と口惜しさが残るばかりですけどね、でもそれが楽しさに不思議と変化します。仲間でやる猟の御蔭でしょう。

さて、この日はもう一つ違う場所で猟をしたのですが、そのお話はまたいつか。


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僕等のタシギ猟

2015.02.19 13:05|猟と獲物のお料理の話
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は~い!!

元女子高生とハンターのみなさ~ん!!

今日は主夫太郎が大好きな

タシギ猟をイラストでご紹介です!!


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

猟期も終わってしまい、主夫太郎はまた主夫に戻りました。少しづつおうちを綺麗にしたりしながら主夫の感覚を取り戻しつつありますが、ちょっとだけ時間がある気がするので、落書きなんかしてます。せっかくイラストを描くならそれをもとに何かブログの記事でも書いてみようと思いました。

一般のハンターさんというのは小さい鳥より大きな鳥を好みます。確かに雉や鴨が獲れるとお肉も多いし「やった!!」って思いますが、なんと言っても主夫太郎が好きな猟は

タ シ ギ

です。写真では散々紹介している、茶色と黒と白がゴマ塩に混ざった模様の鳥さんで、食べられるところなんて100グラムあるかどうかですね。そのおいしさについてはクドイほどご紹介しましたが、我々がやってる猟の具体的な方法はあまり書いていませんでしたね。今回はお料理と関係ない、タシギ猟の猟自体のお話をしようと思います。

タシギというのは、文字どおり、田んぼにいるシギです。まぁ、田んぼだけにいるかというとそうではなく、河原など湿地を好む鳥で、最近の冬に乾いてしまう田んぼではなかなか目にすることができません。僕も田んぼならどこにでもいると思っていたのですがそうではなく、湿地のような、ぐちょぐちょとした田んぼで暮らしている鳥さんなんです。

どんな風に狩りをするかというと、凄くシンプルで、

タシギが居そうな田んぼに入って行き撃つ

というものです。僕がでかけてゆく田んぼは「二番穂」が出ている田んぼでタシギはその二番穂の中に隠れていて僕等には見えません。僕等が田んぼに入ってゆくと、タシギは嫌だなぁって思って、危険だ!って感じた瞬間に飛び出します。そこを撃つというわけです。

ところが、このタシギ、僕らには見えないんですがタシギから僕等は見えているんですよ。そりゃ小さい奴が田んぼにそびえるデカい人間を見えないわけはないですからね。光学迷彩をまとった彼らが二番穂の中で人間に見つかることは少ないですから、ここで人間には一つハンデがあります。タシギは人間を見つけるとすぐ飛ぶかというと実はそうではないそうです(師匠談)。まぁ、たまに寝ぼけたタシギもいますが、大抵のタシギは人間を見つけると、なんと、

逃げるタシギ20150219


走って逃げる!!

そうです。飛べるくせに全くご苦労な奴です。まぁそんでもって、田んぼに人間が入ってきていよいよ距離がつまり、あああああ、逃げたい!!って思ったときに

「ジュ!!」

って鳴いて飛び出します。ほんのわずかな時間真っ直ぐ低く飛ぶのですが、その後

ジグザグしながら上昇


します。このジグザグしだしたら、まず鉄砲が当たる気がしません。実際ジグザグ飛んでいるのか体を傾けながら一生懸命上昇するのかは動画でも撮らないとわからないのですが、ハンターにはとにかくジグザグ、稲妻のようにカクカクした飛行跡を残し天高く逃げてゆきます。

ですからハンターは

ジュ!って声を聞いたら田んぼのどこからタシギが飛び出すか判断し

どちらに飛ぶか判断し、

狙いをつけて、上昇する前に撃つ

ということをしないと獲れないです。もちろん河原などで望遠鏡でタシギを見つけ空気銃で遠射するという猟もあるのですが、それは今の主夫太郎の趣味には合いませんね。

さらにタシギ猟独特の難しさがあります。

タシギはこちらが歩いているとき飛び出ることがほとんどです。歩いているときはいつも地面が足についているとは限りません。しかも湿地帯のような田んぼを歩くわけですからズボって足がはまって一生懸命足を抜いてるときに飛び出したりします。すると、そんなときは

片足撃ち20150219


片足で撃つ!

なんてこともあります。まぁ、どう考えても当たる要素がないねぇ。足はふらふらしてるし、そもそも狙いがつけられてないんだから。自分でもどこ撃ってるか分からないときもあるのよ。

それから追い込まれているからと言ってハンターの前からでるとも限らないわけ。真横からでて後ろに飛んだり、ハンターが通り過ぎてからやっと勇気がでてハンターの後ろに向かって飛び出すタシギもいるんだな。もちろんそんなときは、

ひねり撃ち20150219

ひねり撃ち

しなければいけません(よいこは真似しないでね!!)。もちろん後ろが道路だったらこんなことはできませんけどね。瞬時に安全確認もしなければなりませんから、これもそれほど当たる気がしませんよね。

そう、こうなったらまず当たらん!!

じゃぁなんで撃つの??って疑問がでるかもしれません。無理とわかってなぜ引き金を引くのか?って

それがたまに当たるんだよこれが!!

ほんと始末が悪いんだなぁ。撃たないより撃つほうがいい!!なんて思うと撃っちゃうんだよね。これに加えて猟期が進むと「ジュ」って鳴かない奴も出てきます。そうするとひばり(非狩猟鳥)と区別できなくて撃てなかったりします。だから、見たら撃つ!!ときには50発撃って一羽しか獲れないなんてときもあります。一発32グラムの弾丸を50発、1.6キロの弾を放って100グラムの鳥を獲る。ん~なんてご苦労なんだ。ちなみに50発撃つとそれだけで3400円です。ん?一キロ3万4000円のお肉?????おい!なんだこのお肉は!松坂牛より高い肉だぞ.......まぁ、きっと来年も頑張ると思います、多分。

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2014年度の猟期終わり~さびしさと嬉しさと安堵感~

2015.02.16 20:02|猟と獲物のお料理の話
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は~い!!

ハンターと元女子高生のみなさ~ん!!

今期の猟期終わっちゃいました。

暇になったからデートに誘ってねぇ~

あははははははははは

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

とうとう、この日がやってきてしまいました。そう!猟期が終わる日....2月15日です。猟が始まったときには猟期なんて終わらなければいいと思ってましたが、やっぱり区切りがないと、鉄砲という強力な道具を使うから危険な気がします。もちろん駆除やったりしてる人は鉄砲を一年中使ってたりするのでしょうが僕には無理ですね。やはり慣れが出て来て丁寧に扱わなくなる気がします。もちろん次の猟期は楽しみですが10月まで一休み。この東京ハンター生活もハンティングの記事は減ってゆくと思います。

今回は今期を振り返りながらダラダラとした文章でも書こうと思います。長文はご容赦下さい。


さて、なんと言っても主夫太郎としてはこの鳥さん、

タシ220150216

タ シ ギ

には本当にお世話になりました。この鳥さんは美味しくて撃つのも面白いうえに、誰もやりません。競争相手がいないというのが凄く魅力でした。千葉にタシギを撃ちにゆくのですが、いつもディズニーランドの脇を自動車で通り、僕のタシギの猟場、タシギーランドへ。ディズニーランドにゆく家族連れも心はわくわくでしょうが、僕はもっとワクワク。鼠に会いにゆく家族とタシギに会いにゆく僕。ん~~人の趣味はそれぞれですが、みなさんならどちらがいいですかね?タシギーランドは入場料は無料ですよ!他人の田んぼですけどね、あはははははは。

ヒヨ3羽20150216

こちらは今年から始めたヒヨドリです。ヒヨドリというのは果物から葉野菜までなんでもつついてしまう、凄く悪い鳥さんです。僕の猟場ではブロッコリー畑があり、そのブロッコリーを散々食い荒らしているせいで、腸の中身は殆ど緑色。脂も乗り切ってとても美味しく、しかも農家さんにも喜ばれるというおまけつきで、来年は脂が乗ってくる1月あたりから結構本気で獲ろうかと思います。木に止まったところを撃てば数は撃てますが、僕は飛んでるヒヨドリを撃つのが好きです。他の鳥と違って弾に弱いのかあんまり半矢にならないようですし、来季は作戦も色々たてて頑張ってみようと思います。

天城の鹿たち20150216

さて、こちらは今年お肉になった鹿さん達。北海道でエゾシカを散々外したあと、静岡でも僕は沢山鹿をはずしましたが、最後にとれました。そんなお話もおいおいイラスト入りで記事に出来たらと思ってます。とにかくエゾ鹿を外して本州鹿をとり、上手い具合に帳尻があいました。猟の神様に凄く感謝です。僕がエゾ鹿を外したとき北海道のSハンターさんが「何処かで帳尻があうものですよ」とおっしゃって下さいましたが、本当にそうなりました。先輩ハンターの素晴らしいアドバイスに感謝してます。


鹿シチュー20150216

そんでもって和洋折衷のシチュウです。ネギなんかたっぷり入れて健康にも配慮。今年は猟期中は沢山食べた御蔭で痩せることがありませんでした。太ることもなかったのですが、「あれ、痩せないぞ!」なんて思うとついつい食事も考えちゃいますね。やっぱりお野菜たっぷりで猟果を頂くのはこれ以上ない喜びですよ。

キジ胸うまさ20150216

雉肉って僕にとっては淡泊で物凄い旨みがあるお肉に感じていなかったのですが、今年は雉のおいしさを理解することができました。蝦夷雷鳥を獲ったときに淡泊なお肉をどう料理するか色々考えたのですが、それが雉のお料理に生きたかなぁって思います。これは胸肉を焼いたものですが、やっぱり皮は欲しいなぁ。一度皮ごと剥いでしまいましたが、やっぱり皮は美味しいです。獲ってから3週間ほど野菜庫で熟成して、本当に素晴らしい香りになりました。お肉を熟成させることをフランス語では「雉する」というそうですが、熟成がうまく行ったときの雉は例えようがありません。

胸肉は柔らかいのですが、モモ肉が少し硬く感じる人もいるかなって思います。今回そんな人のために、モモ肉を叩いて

雉パスタ20150216


雉モモ肉のクリームパスタ

を作ってみましたが、これは凄く良かった。雉とクリームは相性がいいですねぇ。菜の花も出回り、猟期が終わころらしいお料理になりました。来季も作りたいなぁ。雉頑張って獲らなきゃ!日本の国鳥になるだけはありますよね。とにかく美味しい!

今年の出猟回数は北海道を含めて、ちょうど50日でした(旅行日除く)。我が家に来た鳥さんは、師匠が下さる分も含めて沢山あり、目標より多いものでした(僕が落としたタシギの数は目標にちょっと及ばなかったかな)。鹿肉、猪肉を含めると十分なお肉があり、これからお料理するのも凄く楽しみです。

師匠、猟友、猟の神様に猟果と楽しい時間と無事を感謝し今猟期を終えることができたのはとても幸せなことですね。少しやすんで生活を立て直したいです。

出猟が続いたとき、どうしてもご飯を作るのが間に合わず、カミさんには僕が主夫であるのにも関わらずご飯を作らせてしまったこともありました。

カミさんカレー20150216

カミさんのカレー

もちろん家族やカミさんにも感謝して鉄砲をロッカーに収めようと思います。東京ハンター生活のブログを応援して下さった読者のみなさんにも厚く御礼申し上げます。猟期は終わりましたが、まだブログは続けるつもりですので、引き続きの御贔屓をよろしくお願いいたします。イラストが描けたら更新するかなぁ。ではでは。


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師匠と二人での最後の鳥撃ち~そろそろ終わりで寂しい主夫太郎~

2015.02.11 17:03|猟と獲物のお料理の話
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ハンターと元女子高生のみなさ~ん!!

そろそろ猟期もおわりですよ~


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本州での猟の終わりは、四足の被害が大きいところでの四足猟などの例外をのぞき、2月15日です。バレンタインデーの次の日で終わりになりますから、元女子高生の皆さんは覚えやすいですね~。そう!好きな少年に放課後チョコを渡してうれしはずかしで帰った次の日、その少年の視線が気になるあの日が猟が終わる日なんですよ。そんな全国の女子高生の女心が時計の振り子のように揺れている日に全国19万人のハンターは1年で一番寂しい日を迎えます。今回はその終猟の日のお話ではなく、師匠と一緒に二人だけで猟をする最後の日のお話です。師匠に鉄砲屋さんで声をかけてもらってからはや1年以上、未だにご迷惑をかけながらご指導頂き勉強することばかりですが幾分は進歩しているのではないかと思います。まぁ、この進歩だと思ったものが全然そうでなかったなんてこともあるわけですが、まぁ、そう思うことにします。一応、なにかを勉強するということは大すきなんですが、この2年間楽しい勉強ができています。

さて、その最後の師匠との猟での猟果ですが、まず師匠が落とした獲物、

コジュケイ20150211


コジュケイ


これは大きいコジュケイでした。最初僕がこのコジュケイを踏み出してしまって近くの林に逃げてしまったのですが、師匠が追いかけて自慢のワンちゃんに匂いをとらせて見事仕留めて頂きました。ん~やはりこういうところ、しびれますねぇ。僕もいつかそんな猟ができるようになりたいですが、それは夢のまた夢かな?


それから、もう見飽きたって言われるかもしれませんが、


タシギ二羽20150211


タシギ

こちらは師匠と僕で1羽づつです、ことしもお世話になった鳥です。師匠が猟が楽しくなったのはこのタシギ猟を覚えてからだそうですが、僕もこのタシギ猟は凄く楽しくて好きです。命を頂くことが楽しいとはなんとも不謹慎な気がしますが、実際このタシギ猟は鳥が勝つことの方が断然多く、当たったときの嬉しさが他の鳥の数倍あります(当社比)。50発弾を消費して1羽しか獲れないときもありましたからねぇ。そんな思いでも振り返りながら猟果の写真をみるのもハンターの楽しみの一つですよ。決して動物を殺して喜んでいるのではないのですが、そんな言い方する人もいて少し寂しいときもありますねぇ。

それと、
鳩ハチワ20150211


鳩8羽

今回は豊猟でした。飛んでいる鳩を落とすスタイルの猟でこの成果はとても嬉しい!このきれいなウロコ模様がおいしそうに見えて来たので、僕もようやくハンターの仲間入りが出来たのではないかと己惚れてみたりしてます。そんな鳩君たちは何になったかというと、
鳩から20150211


鳩の竜田揚げ


ソースは鳩のガラからとった出汁をみたらし風にしたものです。お友達が泊まりに来てくれてその時に出しました。お友達は彼女も連れてきたのですが、その彼女、赤いお肉が苦手ということでした。ん~~嫌がるかなぁって思ったのだけども、えいや!!って出したら「美味しい!!」って言ってくれて本当にうれしかったですねぇ。ハンターやっていて本当によかったって思える瞬間です。

今週は猟はラストスパート。安全に猟期を終えられればいいなぁって思ってます。まぁ、欲を言えばもっと鳩欲しいな。




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タシギを焼かずに~初の汁ものに挑戦~

2015.02.06 10:33|猟と獲物のお料理の話
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は~い!!

元女子高生とハンターのみなさ~ん!!

今日はタシギをお汁にしたお話です。

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政治のお話をするのは嫌いですが、来年から各県に納める狩猟税が半額になるとかなんとかで(まだ決定してないらしい)、久しぶりに明るい政治のお話を聞きました。消費税は上がるというのに狩猟税が下がるとなると「金持ちの趣味の税金をなんで下げるんだ!」なんて意見もネットでは出てきたりして、なるほど人の意見というのはまとまりはつかないものだと思います。まぁ、確かにお金がないと出来ないけれども、初期投資(鉄砲代など)を除けば、スマホをガラケーに変えて、携帯ゲームをせず、メイド喫茶に行かず、アイドルの総選挙とやらに参加するための聞きもしないCDを買わなければ多分猟はできます。僕はガラケーを使いゲームもしないしメイド喫茶にも行きません。加えておニャン子クラブ風のアイドルにも興味がないので猟が出来てます。秋葉原に先日用事があって行ったのですが、あのあたりでうろうろしている人達は僕よりよっぽど贅沢な趣味をしているので狩猟税があるならアキバ系税も徴収していいのではないかと思います。ただ、これがまたそうなるかというと、多数を占めるのはアキバ系の方なので我々可哀そうな絶滅危惧種であるハンターは今後も税金をとられ続けるでしょう。もっとも半額になるなら不満はないですね、税金を納めて猟をしていると胸を張って言えますから納税させてもらう方が嬉しいです。


さて、以前タシギについては書きました。そのときの記事はこちらです(ポチリで飛びます(→最初のタシギはやっぱり焼いて)。まぁ、その後ちょくちょくとタシギは獲りにゆき、そこそこの猟果にはなってましたが、もう猟期も終わりになってきたのでいつものタシギ場に行って、

獲れた2月タシギ20150206

3羽ほど獲ってきました。案外大変なんですよ、タシギを獲るの。またイラストかなんかで時間があれば説明できればと思います。先日のイラスト入りの記事は友人の評判も良かったからあのシリーズいくつか挿入できたらと思ってます。

獲物なんですが、一羽剥いてむると

脂なしタシギ20150206

脂がない......

この時期、雀もヒヨドリも脂は乗っていて、タシギも去年は大分脂が乗っていたのですが、今年はあまりよくないですねぇ。もちろんしっかり乗っているものはジュージューと焼いてたべるのもいいと思うのですが、今回脂がないので、スープをとって食べようとおもいました。

タシギ捌き20150206

タシギは捨てるところは殆どありません。頭も食べられます。今回のタシギは羽根が二つとも折れていたのですが、それ以外は傷がまったくありませんでした。手羽、ガラ、クビはスープを取るのにまわしました。頭とモモは焼き、胸肉と心臓、肝臓、砂肝、肺は団子にして具にしましたよ。今回全く内臓に出血が見られなかったので肺がとてもきれい(一番右の上にある赤い奴)で、団子に加えることにしました。

タシギ団子20150206

可食部が100グラムあるかどうかの鳥さんですから団子も小さくつくります。生姜と塩、それから量増しにちょっとだけ小麦粉をいれました。これをポトリポトリと出汁の中に入れます。出汁はタシギと生姜と塩と醤油だけです。

タシギ汁20150206

タシギ汁

乾燥ネギを入れました。ネギ買い忘れた(笑)しかし、まぁ、これは強烈な旨みがありました。タシギ一羽で二人分の出汁と団子を作ったのですが、とにかく旨みが強烈。味噌汁の代わりのお澄ましにと思ったのですが、如何せん味が濃すぎて、ご飯とおかずを食べて一休みするときに爽やかにすするというものではなかったです。たった一羽でこの凄さとなると今後タシギでスープを取るときは考えないと今回みたいに食事のなかでこの汁が浮いた存在になっちゃいますな。丸々一羽焼いていたときは骨まで余さずバリバリ食べてたわけで、この旨みが一瞬のうちに口に広がるわけですから、たとえ半羽でも満足するはずですねぇ。

この日のおかずは、

鹿レバニラ20150206

鹿のレバニラ


ということでこちらもなかなかの迫力。口の中はジビエだらけで流石に疲れちゃう感じかなぁ(笑)食事というのはやっぱりバランスが重要です。次回はタシギ汁には野菜などもいれ、汁ものとしてちょうどいいものに出来たらと思います。

*冒頭の文章ですが別に僕はアキバ系の人が嫌いなわけではなく、今ではメジャーになったああいう人達も実は鉄砲同様の趣味をしているんだとわかってもらいたかっただけです。誤解なきようお願いします。


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主夫太郎の焼き鳥~鳩の焼き鳥(タレ)~

2015.02.03 21:48|猟と獲物のお料理の話
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は~い!!

もと女子高生とハンターの皆さ~ん!!

今日は焼き鳥のお話だよ!!


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フランス料理で主に使われるのはモリバトと言って、今回僕が撃ったキジバトよりずっと大きいです。あんまり獲物の写真を載せると評判が下がるので今回は載せないですが、キジバトはとても綺麗なウロコ模様のある渡り鳥(一部では土着型)で、とても可愛いしぐさをする鳥さんですが、人間をみると、というよりハンターをみるとあっという間に飛び去ってしまいなかなか飛んでいるものを撃つのは大変です。僕が獲った鳩のうち6分の1は木にとまった鳩さん、その他は飛んでいる鳩さんです。今年になってようやく当たるようになってきました。

さて、そんな鳩を前回はから揚げにしましたが今回は焼き鳥にしました。やきとりなら断然塩あじ!って方もいますが、主夫太郎はタレも好きです。ただ、焼き鳥屋のタレは好きではありません。あれはうますぎる。はっきり言ってそんな工夫されたタレを使われたら、タレが気になっちゃって仕方ないですな。主夫太郎は味音痴なので、あまりに複雑なソースやタレは実は迷惑。シンプルなタレが味音痴な主夫太郎にはちょうどよく、今日はそんなシンプルなタレを使った焼き鳥をご紹介です。

漬け置き鳩20150202

酒、砂糖、お醤油でお肉を漬けます。まぁ、20分くらいですかね。そんなに深くつける必要はないです。割合なんてなんでもよろしい。レシピ開発を楽しんでいる主婦の皆さまにお任せしすよ。僕はそんな面倒なことはしません。


モモ照り鳩20150202

モモはゆっくり焼きます。何度もタレをつけて照りを出しながら焼くのがすきですね。最後は外側はカルメラ状、中はしっとりに仕上げますよ。なんども付けては焼き、じっくり火を通したら火をとめて網の上で余熱で火を通します。胸肉も同様です。焼け具合は僕は触った感じで判断してます。

鳩やきとり20150202


ふんでもってこんな感じ。

鳩は血が滴るくらいが美味しいなんて人もいますが、ちゃんと肉汁はお肉と一体になっている方が美味しいですよ。包丁で切ってこの写真とってますが、肉汁は一切出てません。肉汁が出ない焼き具合ってのがやっぱり気持ちいいですね。主夫太郎のマイブームです。

鳩内臓等20150202

こちらはささみに、胸肉の下側、砂肝に一番右が心臓です。

どうです?鳩を食べたくなったでしょう?鳩食べたくなったら主夫太郎家に遊びにくるか自分で獲ってくださいね。キジバトはなかなかスーパーでは売ってないと思います、多分。

鶏でももちろん美味しい焼き鳥ができますが、鳩、これ結構はまります。さぁ、この写真をみておいしそうだとおもったらあなたも果敢にチャレンジ!新しい未来(あした)が見えてきます!!そういや、いつから未来ってかいて「あした」って読ませるようになったんでしょう。「あした」っていう約束をいくらでも先延ばしできるような便利な言葉ですね。きっと頭がいい人が考えたにちがいありません。


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