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主夫太郎2

Author:主夫太郎2
現在専業主夫です!
漁と猟の両方を楽しんでカミさんに栄養を供給するつもりでいます。以前お料理ブログをやってましたが不評だったので猟関係を交えながら僕の日常をレポートします。

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カミさんのブログジャック2~2014年度最後のフレッシュジビエ~

2015.03.11 22:39|猟と獲物のお料理の話
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こんにちは

今日はカミさんこと

主夫太郎の妻が

主夫太郎のブログをジャックして

お届けいたします。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

突然ですが、ブログ上ではカミさんと呼ばれている主夫太郎の妻が今回は記事を書かせて頂きます。主夫太郎はとてもショックなことがあり、ブログを執筆できない状態になってしまいました。と言ってもブログジャックは今回だけで、その「ショックなこと」というのもこの記事の最後で「種明かし」をしようと思います。以前からの読者さんはご存じだと思いますが私のブログジャックは2回目です。以前のブログで一度やりましたが、何分慣れないことなのでお見苦しい点などございましたらご海容頂きたく思います。


さて、最近主夫太郎は猟期が終わりすっかり引きこもりになってしまいました。あんなに釣りやら猟やらのときは喜んで出てゆくのに「おらぁ、日焼けするのが嫌だ」なんて勝手な理屈をつけて買い物も近場で済ませています。釣りには行きたいと思っているようですが、少し先になる模様ですね。私の帰宅のタイミングに合わせてご飯を作るのを唯一の仕事と思っているらしくそれ以外は家の中のことをやっては窓から外を見てみたり、絵を描いてみては窓の外を見たり(絵はブログにアップするもの)、読書をしては窓の外を見たりで、たまに殻から角だけ出して外をのぞくかたつむりみたいな生活をしているみたいです。

一方お料理の方はだんだん気合いが入ってきました。猟期中は忙しくてそれほど料理に集中も出来なかった様子でうずうずしていたのだと思います。今年は猟期の最後の日、2月15日にとても良い状態で雉を仕留めることができました。背中から撃てたし撃ち落してからもヨチヨチと逃げていたから、胸肉にも内臓にも損傷はなく、羽根とモモの付け根あたりに弾があたっただけで長期熟成に耐えられる獲物とのこと。久しぶりにお料理に力を入れたくなったのでしょう、「この雉は3週間熟成させるぞ!そんで二人で宴会するんだ!」と猟期が終わった途端に宣言してました。

そんな宣言をしたのにもかかわらず、心配性の主夫太郎は時々冷蔵庫から雉を引っ張り出しては匂いをクンクンと嗅いで「熟成させ過ぎかなぁ」なんて言ったと思ったら雉をなでなでして「いや、きっと大丈夫だ」なんて自分に言い聞かせるようにつぶやき再び新聞紙でくるんで冷蔵庫にしまうなんてことを何度もしていました。そしてついに待ちに待った3週間後の3月7日がやってきました。この3週間のあいだに私がモクモク隊長になって燻製なんかも作っていたので食材が沢山あり主夫太郎は始終ゴキゲン。

「今日はなぁ、昼間から飲むんだぞ。燻製と雉のお祭りだぞ。うんと飲むんだぞ」

と朝起きてからずっと私に念を押してました。今日はそのときの宴会のレポートをしようと思います。この雉は冷凍していないジビエとしては最後の獲物で、ある意味「主夫太郎と私の猟期の打ち上げ」となりました。

いちばん最初は主夫太郎は燻製を使うと決めていたようです。私がベーコンエッグが食べたいと言っていたのもあり、一品目はベーコンエッグになりました。

ベーコンスライス20150311

ベーコンに包丁が入りその断面をみるのはワクワクします。綺麗なピンクに落ち着いた煙の香りはモクモク隊長としては凄く満足です。一枚切るたびに「わ~」と二人で歓声をあげ、「もう一枚切ろう!」なんていいながらついつい多めに切り出すことに.....

ベーコンを焼く20150311


ゆっくりと焼くだけですが跳ねる脂の音が気分を盛り上げてくれます。


ベーコンエッグ20150311


いよいよ宴会の始まり!


ホウレンソウを入れたスクランブルエッグにベーコンにフランスの白ワインという組み合わせですが主夫太郎も私も全然気にしません。なんだか朝ごはんなら満腹になるようなボリュームですが、主夫太郎は前菜だと言い切ります。「いくら太ったっていいんだよ、今日はさぁ。太ったら俺がコンニャク作って痩せさせてやらぁ」なんて大風呂敷を広げてました。

さて、ベーコンの味の方ですが、これが二人とも気に入るくらい美味しい!初めての作品とは思えず、主夫太郎も大絶賛です。

「なぁ、もう少しベーコン食うべぇ。な、今日はいいんだよ太っても、な、食うべぇ」

と主夫太郎はもう少し食べたそう。群馬弁になってますから止めても聞かないでしょうし、私も食べたかったので、

ベーコン焼き20150311

もう一皿ベーコン


頂きました。燻製のおいしさに主夫太郎が大興奮になり、次のお皿も燻製で行こうということになりました。

コガモの燻製切る20150311

コガモの燻製を切り出します。半身は以前食べていたのですが、燻製してからすぐ食べたので少し香りがなじんで無かったのでしばらく寝せておきました。このコガモの燻製に何を合わせるか主夫太郎は考えてなかったみたいですが、あらかじめ揚げてあったジャガイモとサトイモ、ゆでたソラマメがあったので、それらを乾煎りして余計な油を飛ばしたあと、火からおろしてこのコガモの燻製と和えてなじませます。

コガモ燻製とお芋20150311

お芋とソラマメとコガモの燻製の和え物

が次のお料理でした。随分別々の物が一皿に乗るなぁって思う方もいるかもしれませんが、これがそうでもないんですよ。一生懸命コガモの燻製と和えると、食材が馴染んできて一つのお料理になった感じがします。コガモをフォークに突き刺した後、何と一緒に食べるか考えるのも結構楽しいものですし、私は気に入りました。主夫太郎は後々この写真をみて、「何だか適当だねぇ」と言ってましたけどね。

ウナギキュウリ20150311

こちらは突然でてきましたが、ふるさと納税で頂いたうなぎです。主夫太郎は事務仕事、書類仕事が大嫌いで、ふるさと納税なんてものを知ってはいても動いてくれません。ですからこのウナギは私の「獲物」ですね。その点では鼻高々!!ウナギとキュウリの香りだけで頂きますが、もうこのころには二人とも酔っぱらいになってますから、こんなものでも楽しく頂けます。お料理とは言えませんけどね。

チーズとおやつ20150311

こちらは、あまったジャガイモのフライ、チーズの燻製、主夫太郎のお母さま作のフキノトウのおやきです。春を感じる一品ですねぇ。ただ、だんだんこの辺りで私はおなかがいっぱいになってきました。でも早くから飲んでるからまだ6時過ぎというところ。主夫太郎は時計をみて「おお!まだ6時だ、いいのぉ、いいのぉ」とさらに楽しそうです。ここで主夫太郎が楽しみにしていた雉のお料理になりました。

キジ胸肉クリームソース20150311


胸肉のロースト、ベーコン入りのクリームソース

です。主夫太郎の獲物の雉と私の燻製のコラボをしたいと主夫太郎が言っておりまして、こういう料理になりました。ベシャメルソースをあらかじめ作っておいたので酔っぱらっていても大丈夫だったそうです。本当はゴボウも入れる予定だったようですが、やっぱり雉の香りが良いので私はこれで正解だと思います。雉の皮自体はそれほど美味しいというものではないのですが、皮がないとやっぱりいい感じの香りも肉のうまみも引き立たないような気がします。

さて、さらにもう一つ雉の料理を頂いて、ワインを3本も空けて主夫太郎と私はいつ寝たのか分からないような状態で眠りにつきました。多分8時前だったと思います。いい気持で寝ていたのですが、夜中の12時ころ主夫太郎の絶叫で目を覚まします。

主夫太郎:「おおおおおおお

私:「どうしたの?どうしたの?

主夫太郎:「俺の、俺の雉がねぇ~~~盗まれたのか?おおおおお」

見ると主夫太郎が発砲スチロールのふたを持って半べそで立ってます。雉のモモ肉を真空パックしてお湯を張った発砲スチロールの中に入れて調理していたのですが、夜中目を覚まして主夫太郎がその箱を見ると中にあるはずの雉がないとのこと。

私:「え、だって雉のモモ食べたじゃない、美味しかったよ」

主夫太郎:「・・・・・・・・」

主夫太郎:「・・・・・・・・・・・・・・・・」

主夫太郎:「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

主夫太郎:「うそだぁ~うそべぇだぁ~」

と今度は本当に泣き出してしまいました。飲みながらお料理しており、酔いがかなりまわったのでしょう。主夫太郎はお料理をしたのも食べたのも忘れてしまったようでした。私は調理している写真も出来上がったお料理も撮ってましたので、それを見せると主夫太郎の顔がどんどんくしゃくしゃになってゆきます。千鳥足でテーブルに向かうと

モモ肉食べ残し20150311


雉のモモの骨だけが.....


現実を受け入れざるを得ない主夫太郎は

「楽しみにしてたんにぃ、よっぱらって覚えてねぇ~

凄い楽しみだったんに~」


と言ってベッドに潜り込んでしまいました。そのあともしばらく「楽しみにしてたんに~~~」と泣いてましたがしばらくすると泣き疲れて寝てしまいました。

その主夫太郎が酔っぱらって記憶をなくしながら作ったお料理はこちらです。

モモ肉肝ソース

旬である菜の花とウルイを添え物にして、3週間熟成させたとは思えないくらい良い状態の雉の肝を混ぜたホワイトソースをかけた雉のモモ肉のローストです。皮は少しだけ固かったのですが、雉の皮は仕方がないです。食べられないほど固いわけではなく、ちゃんと食べられるのですが、主夫太郎はその辺りを覚えていなくて反省の仕様もないとガッカリしてました。盛り付けをしたことや、野菜に油を使わないように調理したことは段々と思い出してきたみたいですが、肝心の味を覚えていないとのこと。

主夫太郎は流石にショックだったらしく、ブログの記事を書く気がなくなってしまいました。でもこれだけの宴会を気合いを入れてしたのだから流石にもったいないので私が代筆することにした次第です。とこんないきさつですから、今後ブログジャックの予定はございません。なお、今回の記事のコメントに対しては主夫太郎がお返事いたします。悪しからずご了承下さい。

長文・乱文ご容赦頂ければと思います。







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