03 | 2015/04 | 05
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -
プロフィール

Author:主夫太郎2
現在専業主夫です!
漁と猟の両方を楽しんでカミさんに栄養を供給するつもりでいます。以前お料理ブログをやってましたが不評だったので猟関係を交えながら僕の日常をレポートします。

最新記事

最新コメント

月別アーカイブ

カテゴリ

リンク

カウンターじゃ

検索フォーム

RSSリンクの表示

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR

イサキ釣り~伊豆の踊る主夫太郎~

2015.04.30 10:22|釣りと獲物のお料理の話
こちらのボタンを押してもらえるとすごく主夫太郎が喜びますよん。
にほんブログ村 アウトドアブログ 狩猟・ハンティングへ にほんブログ村 釣りブログ 関東釣行記へ  
ランキングに参加してます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

は~い!

釣り人と女子高生のみなさ~ん!!

今日はイサキを釣りに行った話。

長文なのでコメント欄は閉じておきますね~



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


今月はじめにイサキと真鯛を釣りに伊豆は下田に出かけたのだけど、行った当日、年間586億円もの予算をつぎ込み我が国の誇る科学技術を結集した気象庁の天気予報が外れて天気が悪くなり釣りが中止になってしまいました。それは自然のことだから仕方ないのだが、いつかリベンジをということで4月29日にもう一回おなじところに釣りにでかけてきました。恥ずかしながら今年気付いたのだけども、4月29日、昭和天皇の誕生日が昭和の終わりと共に「みどりの日」に変わったと思ったら、そのみどりの日は5月4日に引っ越して、2007年から昭和の日になっているとのこと。ゴールデンウィークの休日をなるべく光輝くゴールデンに保つために昭和天皇誕生日をむりやり理屈をつけて休日にした「みどりの日」は、選挙のときだけ一般大衆を熱い目で見る国会議員先生の数少ない庶民寄りな素晴らしい政策として大いに記憶すべきだと思いますが、この昭和の日ってわざわざ名前を付け替えたのを手紙かなんかで知らせてくれないものだから、「今日はみどりの日で休みですねぇ」、なんて言ってちょっと恥をかいてしまった。

さて、そんな恥もかきすててイサキ・真鯛釣りのため港にゆくと、常連さんと船長さんが話をしている。

「今日は真鯛は駄目だろうからイサキに集中しよう」

とのこと。まぁ、そりゃ真鯛はご馳走だが釣れない釣りをやっても仕方ないからイサキに集中するのは歓迎だが、どうして真鯛が釣れないことが分かるのか。やはり経験というものは凄いものだと感心しました。

そんでもって釣果はというと、

イサキ釣果20150430


イサキ13尾、メバル1尾+頂いたメバル3尾

という感じ。まぁ、13尾もあれば汁もとれるし色々できるからいいねぇ。そりゃこれ以上釣れればもっといいし、真鯛がいても良かったけど自然というのは仕方ないものだ。十分に満足。そんで、

イサキ刺身とぶつ切り20150430改

お刺身とぶつ切り

お刺身を作ろうと皮を剥いだのだけど、釣りから帰ってきて面倒になったから残りの奴は皮を剥ぐのはやめて皮にお湯をかけて湯霜造りにしてぶつ切りで食べることにしました。醤油とわさびというのはやはりお魚と相性がよくたまらん晩酌になりましたねぇ。

イサキの塩焼き20150430


塩焼きとお刺身と白ワイン

で始まる晩酌だけど、楽しいですよん。野菜が少ないが流石に釣りから帰ってきて買い物に出かけるのもおっくうだし、栄養のバランスは翌日から考えることにしました。

イサキラー油20150430

こちらはイサキのぶつ切りに自家製のラー油と大葉を混ぜて香りを出すために表面をバーナーであぶってみました。自家製ラー油を主夫太郎は好んで作りますが主夫太郎風の自家製ラー油はこちらをポチリとね(→国会議員の先生の御蔭でラー油作るの巻き)


そんで最後は

メバルから揚げ20150430


メバルのから揚げ

まぁ、あれだけ小さいと煮つけにしても仕方ないから開いてじっくり揚げちゃいました。ヒレも骨も全部バリバリ食べられちゃいます!最初2尾揚げたのですが、カミさんのリクエストでもう2尾、全部食べちゃいましたよ。これ次回も小さいメバル釣ったらぜひやろうと思います。

ん~これから釣りの季節ですねぇ。鉄砲は撃てないからお魚に会いに行こうという企画が増えるかもしれませんけど、まぁ、それはそれでお金がかかるからちょっと大変。2億円、降ってこないかなぁ。



スポンサーサイト
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
こちら↓のボタンを押してもらえるとすごく主夫太郎が喜びますよん。

にほんブログ村 アウトドアブログ 狩猟・ハンティングへ にほんブログ村 釣りブログ 関東釣行記へ  
ランキングに参加してますのでポチリとお願いします。

猪とカリフラワーとジャガイモのカレーを食べて思うこと

2015.04.28 09:52|猟と獲物のお料理の話
こちらのボタンを押してもらえるとすごく主夫太郎が喜びますよん。
にほんブログ村 アウトドアブログ 狩猟・ハンティングへ にほんブログ村 釣りブログ 関東釣行記へ  
ランキングに参加してます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今日は主夫太郎の昔話です。

長いですから、ファン以外の方は注意ねぇ~。

コメント欄は今回も閉じておきますね。

長いの読むの大変だろうから。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

まずはお料理から。

猪のカリフラワーカレー20141211

これは猟期中にもらった猪の出汁で作ったカレーだけども、具はジャガイモとカリフラワーです。カリフラワーのカレー?と思うかもしれませんが、僕にとってはかなり昔から食べている食べ物で、比較的柔らかめに煮込んで食べるのが好きです。本場インド・パキスタンでもカリフラワーとジャガイモのカレーがあるのか知りませんが、アールゴビと言えばどこのカレー屋さんでも通じるとおもいますよ。今日の記事のメインはこの、カリフラワーのカレーに初めて出会ったあたりのお話。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

僕は一浪して大学にやっとこさ入ったのだけども、最初は本当に大学というところには失望した。当時は何でもありといえば何でもありで、教員なんてのは遅れてくるのは当たり前、あまつさえやっと授業が始まっても声も小さいが黒板に書く字も小さく、しかもよく間違う。何年も使っているノートを見ながら板書するくせに間違うってことは学生から指摘があってもノートは直さないのだろう。授業に対する無気力感が伝わってきた。私立大学というのは国立大学で定年を迎えた人を再就職させるためなのか、当時は定年が70歳か75歳だか....ちょっと忘れたがそんな感じだったと思う。そうなると、歩くのもやっとなんて教授もいて授業に出ても学問について行けるかどうかの心配よりも、いつ目の前の教授が倒れるかの心配の方が先立つなんて授業もあった。と、ここまで書くと実にろくでもない教育が施されたように見えるがこれがまたそうでもない。一年の前期が過ぎると気付くのだが、熱意を持って授業をする教授は単位認定も厳しかったが、逆に無気力な教員は単位認定なんて真面目にやらない。まぁ、フリーパスみたいなものだったと今では思う。とどのつまり、「不真面目に授業やる代わりに出席もとらないし単位もやるから、お前ら文句言わんでくれ」ということで、結局不真面目に見える教授というのは学問をする気力を奪うかわりに、「時間」と「単位」を僕等に与えてくれた。僕は頭の回転が速い方ではないが、半年もすると、年間100万円以上する授業料で大学から買ったものというのは、「身分」、「時間」、「図書館」だったことに気づいた。この点、僕等の世代であまり品の良くない私立大学を卒業した人達には異論のないところだと思う。どうやら今は大学というのも上辺だけはしっかりしている様でこんな思い出話をしても若い人には何のことだか分からないかもしれないが、とにもかくにも学生というのは時間というものは沢山持っている生き物だった。


まぁ、そうなると学生なんてのはやることがないものだからサークルなんかをやり出して、昼間大学に来ない代わりに夜大学に通うなんて奴も出てくる。「出てくる」と他人事の言ったがその中の一人に僕がいた。入学式で会って顔を覚えたような人が丁度下校するころ校門のあたりですれ違い「やぁ、ひさしぶり」なんて言うのが普通くらいだったから、滅茶苦茶といえば滅茶苦茶だ。サークルの方も当時としてはそこそこ真面目にやっていて、そのあとの楽しみというのはもちろん「食べ物」だった。一日中遊んでいるくせに、「今日の自分にご褒美」なんて勝手な感覚で学生としてはかなり贅沢な夕飯を食べていたと思う。何を食べていたかというと子供みたいな話だが、上の写真で紹介したような「カレー」だ。

群馬の田舎から東京に出てきた僕がびっくりしたものの一つに、東京での外人さんの多さがあった。毎日と言っていいほど外人さんに出会う。しかも日本語をしゃべったりするからさらにびっくりした。群馬県渋川市で僕が子どもだった当時に外国人に会うのはとても珍しいことだった。モルモン教徒だか何だかの宣教師が小学校に(多分無許可で)一度来たことがあるのだが「外人が来てる!」と誰かが斥候よろしく教室に広報すると全員が教室から飛び出して見に行ったものだ。一気に大勢の子供が突撃してきて「ハロー!ハロー!!」と握手を求めるのだからモルモン教徒の方もたまったものではなかったのだろう。それ以降一度も我が金島小学校には現れなかった。それが東京に来ると山ほどいて、特に日本人の方も気にしないで普通にすれ違ったりするものだから、たまに映画でしか見たことがないような「金髪色白ハナタカ足長ウェストくびれのボイン美女」なんかを見ても振り向かないように努力したものだった。

外国人がこれだけ普通にいると、外国の人が食べるものも街角に普通にある。前述の「金髪色白・・・ボイン美女」はアメリカ系だろうからマクドナルドでも食べていたのかもしれないが、その他、インド、パキスタン、タイ、カンボジア、ペルー、ブラジルなんて群馬では殆ど聞いたことがない食べ物屋があって、外国人はもちろん日本人も普通に食事をとっていた。最初はおっかなびっくり入ってみたのだけどもあっというまに「エスニック・多国籍料理」にはまってしまい、それからは週3回くらいは食べていたと思う。当時通っていたカレー屋というのは高田馬場にある「ラージプート」というパキスタン料理屋でカレー、サラダ、ライス、チャパティで1500円くらいしたかな、名物のクライチキンだと1800円したと思うから学生にとってはなかなかの高級料理で、一日一食、ラージプートでカレーを食べるだけ、などという日もよくあった。クライチキンというのは野菜と鶏肉の水分だけで炊き上げるカレーで、「水を一滴も使わない」というのに憧れて、自炊でもチャレンジして何度か鍋を焦がしたこともあった。チャパティも本当に不思議なパンに見えて家でなんども挑戦した。フライパンにパン生地をはり付けてひっくり返して表面をガスコンロで焼かなければいけないのだが、駄目だと分かっていてもテフロンのフライパンでやって何度も生地をコンロに落としてしまったのも良い思い出といえばよい思い出か。ホウレンソウのペーストのカレーなんてもびっくりしてやってみたことがあったが当時はあまり美味しいものを作れなかったと思う。

一番好きだったカレーが羊とカリフラワーのカレー「ゴビ・ゴーシュト」だった。当時、僕がゴビ・ゴーシュトを頼むと「いつもと同じだ」とカミさんがニコニコと僕を見て笑っていたのを覚えている。カリフラワーのシャリシャリ感と甘み、それまであまり食べた事がなかった羊の香りが気に入ってしまい注文し続けていたのだろうと思うが、あまりにも僕がゴビ・ゴーシュトを頼むものだから店の人は僕が「ゴビ」というと「ゴーシュト」と返すようになり、最後は辛さのランクだけをきく「何番?」という注文の取り方になった。たまにクライチキンを頼むと伝票に横線を入れる仕草をしていたから、僕が席に着くだけでゴビ・ゴーシュトを伝票に書いていたのだと思う。もちろん僕のカミさん(当時は彼女だけども)も顔を覚えられる。彼女も一人で行く様になったのだが、ある日「君のボーイフレンドから間違えてお金をもらい過ぎたから、お金を返しておいてくれ」といわれて余分に払った僕のお金を預けられたこともあった(別れてたらどうするんだろう)。

しかし、今、あのカレーをもう食べることはできない。1500円するカレーというのはバブルが完全に弾けて冷え込んだ景気の日本には高く感じられたのかもしれないしインド料理屋が僕の目から見てもそこかしこに出来て飽和状態になり競争が激しくなったからかもしれない。ランチバイキングなんかもはじめてプライスダウンしたらしいのだが気が付くと違うお店に変わっていた。僕が初めてお店に入ってから20年もしてるのだから不思議でもなんでもないが、経営していたパキスタンの家族はどうなったのだろうか。

今回作ったカレーはSBのカレー粉を使っているからラージプートとは違う味なのは明らかなのだが、なんとなく当時の生活を思い出してちょっとセンチメンタルになってしまった。42歳にもなると過去を振り返るのも楽しくなる。「今」とそれから永遠に続くだろう(と誤解していた)「未来」ばかりを見て突っ走ろうと思っていた学生だった頃、僕達が突っ走るエネルギーになっていたカリフラワーのカレーは、中年になった僕達には栄養過多の様で写真の量を二人で思いっきり食べたらちょっと太ってしまった。あの頃のようにまた、「今」と「未来」ばかり見てみたいと一瞬思ったがそれが素晴らしいかと言うとそうでもないと思う。あの頃「たまごっち」というのが大流行した。通信もできないし容量も少ない携帯電子ゲームで、白黒液晶でディスプレイされるカクカクしたひよこのアイコンがしたウンコを、水洗ボタンで流してやって充実した大学生活の「今」を送っていると思っていた女子大生が沢山いたし、そんな奴等がみる「未来」などどうせ大したものではなかったろうと思う。僕もカミさんもたまごっちはやらなかったが、時代には逆らえないものだったからきっと同じ類の人間だったはずで、あのころよりは少し成長した気もする。過去をこうやって振り返り反省し、何かを学び、それから未来と言わず来年のことくらいは考えてみる、まぁ、そんなので良いかなと。落としどころがだんだん年寄じみてきたが、少しは賢くなったのではないかと今のところうぬぼれてみている。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
こちら↓のボタンを押してもらえるとすごく主夫太郎が喜びますよん。

にほんブログ村 アウトドアブログ 狩猟・ハンティングへ にほんブログ村 釣りブログ 関東釣行記へ  
ランキングに参加してますのでポチリとお願いします。

コンニャクを芋から作る作り方~モチモチコンニャク大作戦~

2015.04.24 17:32|その他のお料理
こちらのボタンを押してもらえるとすごく主夫太郎が喜びますよん。
にほんブログ村 アウトドアブログ 狩猟・ハンティングへ にほんブログ村 釣りブログ 関東釣行記へ  
ランキングに参加してます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

は~い!!

元女子高生のみなさ~ん。

今日はコンニャク作っちゃうよん!


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

今日はコンニャクを主夫太郎がつくっているところを動画に撮りましたのでご紹介です。もともと口下手なのであんまり上手に喋れてませんがそのあたりはご容赦ください。

使うコンニャクと同じ重さの水に、コンニャク1キロあたり30グラムの炭酸ナトリウム(精製ソーダ)を解かして水溶液をつくり凝固剤として使います(例えば、コンニャク500グラムなら、水500ccに炭酸ナトリウム15グラムです)。それ以外は実に適当ですよ。水溶液に使う水はもう少し少なくてもいいみたいだけど、少し多くても動画のようにリカバリーできます。コンニャクの重さは皮を剥いてから量ってくださいね。

では動画です。下の「コンニャクの作り方」をクリックするとYoutubeで動画がはじまりますよん!!




今日もコメント欄は閉じますね。動画が10分くらいあって長いからコメント書くの大変だとおもいますしね。

ではよい週末をお過ごしくださいね~。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
こちら↓のボタンを押してもらえるとすごく主夫太郎が喜びますよん。

にほんブログ村 アウトドアブログ 狩猟・ハンティングへ にほんブログ村 釣りブログ 関東釣行記へ  
ランキングに参加してますのでポチリとお願いします。

カミさん春に狩りをする~高級食材を探しに~

2015.04.22 06:58|カミさんの狩りのはなし
こちらのボタンを押してもらえるとすごく主夫太郎が喜びますよん。
にほんブログ村 アウトドアブログ 狩猟・ハンティングへ にほんブログ村 釣りブログ 関東釣行記へ  
ランキングに参加してます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

は~い!!

元女子高生のみなさ~ん!!

今日はカミさんの狩りのお話。

長文なので、コメント欄は閉じさせて頂きます。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

専業主夫とは何かと言われれば、子供のいない我が夫婦にとっては、カミさん専属のエンターテイナーと答えるのが一番的を得ていると思う。まぁ、だからといって完全なる雇用関係でカミさんが主、僕が従ということでは決してないのだが、やはりカミさんが楽しむことを思いつかなければならなし、それを実行をしたいと思う。狩猟もその一部ではありカミさんは僕が獲物を持って帰ってくるのを最初はとても手放しで喜んでくれたようだが、しばらくすると少し違う感情を持つようになったらしい。どうやら何かを獲ってくるというのが羨ましくなったようだ。まぁ、普通の家庭ではそうそう手に入らないものを僕がぶら下げて帰ってくるわけだから、自分もそれをやってみたいと思うのはもしかしたら当然かもしれないが、鉄砲に関しては所持するまでの面倒くささがとてつもないのであきらめてはいたようだった。

そこでカミさんが考えたのが「キノコ狩り」だ。

去年の秋くらいからそれを思いついたらしいが、何にしろ9月後半になると僕が初猟の関係ですこしあわただしくもなり、余裕もなくなるので去年のうちはガマンして、ことし3月後半から4月にはえるモリーユ(アミガサダケ)を狙いにゆく計画をカミさんが立てていた。僕の方は土日しか行動できないカミさんにかわり、3月末あたりから近くの桜並木や公園などを歩いてみて探していたのだが、どうも見当たらない。カミさんもガッカリしていたのだが、とある土曜日にカミさんがついに自ら御出馬することを決心し、夫婦そろって都内のとある場所にキノコを探しに出かけることになった。僕のほうは一つでも見つかればいいだろうと思ったのだが、カミさんは去年から「モリーユ!モリーユ!まだかな??モリーユ!!」と念仏のように唱えていたものだからお腹いっぱい食べられるくらい採るつもりで家を出たらしい。ところが自然というものはそれほど甘くもなく、最初に出向いた公園ではボウズ。採集どころか姿も見られないという結果に終わった。こうなるとカミさんの方は半べそになり涙を目にためながら「どうしてないの?」などと言うものだから、これにはサッパリ手の打ち様がなかった。そのうち膝も痛いなんて言ってきたけど、もう1か所カミさんが調べたところに「御姿だけでも」なんて祈りを込めて向かうことにした。


す、る、と


始めてのモリーユ20150420


いたいたいた!!!

これがモリーユ、アミガサダケ!!しかもカミさんが最初に見つけたので、とてもご機嫌になってくれた!!多分形から言ってトガリアミガサダケだと思うがちょっと横を向いて生えていた御蔭で目線が高い大人でも見つかったのだと思う。


初モリーユ収穫20150420


家で記念撮影

大喜びのこの日は家に帰って乾杯ということになったのだが、カミさんの方はもちろんだが完全に納得してなかった。

まぁ、一つでは食べようがないというわけだ。

翌日僕は銃の関係で警察に朝から用事があったのだが、10時ごろ帰ってくるとカミさんはモソモソとベッドから起き出して、「モリーユ採りにゆきたい」と言いだした。「群生する奴が見たい」とか「パスタにして残りは干して保存出来るくらいにしたい」とか、まぁ、僕にしたら野球の監督に例えて言えば「ホームランのサイン出した時はホームランを打つように」と言っているようなもので、「いつでも勝ちたい」という希望をそのまま僕に対する指示にしている感じだった。まぁ、無理だろうなぁと思いつつも、それでも収穫時期がごくごく短いことと、いつもネボスケのカミさんがさっさとベッドから出たこともあり、そんならもう一度行ってみようかということになり、またまた別の場所に行くと.....

モリーユアップ20150420

あった!!!

カミさんは昨日に続き大喜びだ。と、しゃがんでこいつを採ろうとしたら.....

向こうにも201150420


またあった!!!
この写真の奥の方にもモリーユが写っているのが分かるだろうか?そう、カミさんがご希望の群生地を見つけたのだ。来年のことも考えて採るのは3分の1くらいにした。これを見つけたのが日曜日の午後で、我々が採らなければきっと来年のために胞子を出してくれるだろうということで。

獲れたモリーユ20150420

11本の収穫

ということにあいなりましたぞ。カミさんはご機嫌でもちろん僕もご機嫌。膝の痛いのも忘れて大はしゃぎのカミさんと家に帰ったあとはキノコをお掃除してお料理することに。5本はお料理して6本は干すことに家族会議で決定。お料理の方は真っ向勝負のクリーム煮。バターで炒めて塩をしたあとクリームでまとめるだけ。もちろん胡椒なんて使いませんよ。


クリーム煮20150420

おうちで一番良い洋食器に鎮座して頂きました。二人で一皿だけど、いいのよ、これで。最初の年なんだからね。指でソースをすくいとるって不作法もしたけど、それくらい僕等には嬉しい収穫でした。

クリーム煮アップ20150420

ん~~品がいいねぇ。

また来年とれればいいなぁって思いました。






・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
こちら↓のボタンを押してもらえるとすごく主夫太郎が喜びますよん。

にほんブログ村 アウトドアブログ 狩猟・ハンティングへ にほんブログ村 釣りブログ 関東釣行記へ  
ランキングに参加してますのでポチリとお願いします。

師匠が来たりて春を置く

2015.04.20 11:38|その他のお料理
こちらのボタンを押してもらえるとすごく主夫太郎が喜びますよん。
にほんブログ村 アウトドアブログ 狩猟・ハンティングへ にほんブログ村 釣りブログ 関東釣行記へ  
ランキングに参加してます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

は~い!!

元女子高生のみなさ~ん!!

短い春にふさわしく短い記事です!!

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

悪魔が来たりて笛を吹くという推理小説がありましたがこちらはそんなのと全く関係ない実にありがたい春の訪れのお話。
とある土曜日、師匠からメールが来て、家にいるならタラの芽が採れたからもって行ってあげようとのこと。二つ返事で頂くことになりました。師匠がくるからにはお茶でも飲んで一服して行ってもらおうと思いお湯など沸かして待っていたら、「早く家に帰って犬を洗わなきゃいけない」と言ってタラの芽を置いてすぐさまお帰りになってしまいました。ん~残念。

師匠からのタラの芽20150420

ってこんなに頂いたのよ。春沢山!!って感じでしょう?それと売ってるタラの芽とは迫力が違うよん。ちょっと水に浸けるとゴミもとれて綺麗になって、


タラの芽天ぷら20150420


天 麩 羅

にしました。まぁ、学生時代は「主夫太郎といえば天麩羅」というくらい天麩羅好きでして、天麩羅を揚げるのなんて全然苦にならないです。見た目は迫力あるけど、味は繊細です。トウモロコシの様な甘い香りに油と合わさったときのあの旨み!日本人に生まれてよかったと思います。

もちろん乾杯20150420


日本人に生まれてよかったといいながら、ワインなんだけどね。これは昔からカミさんも僕も気に入ってるワインで、パラシオ・デ・モンサルード (2009)、 ヴィニャ・エストレメニャ というスペインのワインです。お手頃なのでよかったらどうぞ~。赤ワインにタラの芽?合うの?なんて言う方もいると思いますが、まぁ、主夫太郎は悪食なんですかねぇ。美味しく頂きましたよ。

とにかく自宅まで届けて下さった師匠に感謝・感謝です。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
こちら↓のボタンを押してもらえるとすごく主夫太郎が喜びますよん。

にほんブログ村 アウトドアブログ 狩猟・ハンティングへ にほんブログ村 釣りブログ 関東釣行記へ  
ランキングに参加してますのでポチリとお願いします。

2014年度猟期こぼれ話3~主夫太郎の極意上段狩猟術~

2015.04.17 07:04|猟と獲物のお料理の話
こちらのボタンを押してもらえるとすごく主夫太郎が喜びますよん。
にほんブログ村 アウトドアブログ 狩猟・ハンティングへ にほんブログ村 釣りブログ 関東釣行記へ  
ランキングに参加してます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

は~い!!

元女子高生とハンターのみなさ~ん!!

今日は主夫太郎が達人になった??

というお話ですよ~!!

コメント欄は今回も閉じさせて頂きます。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

一人で猟をすることを単独猟っていいます。単独猟の悪い所は(僕は犬がいないのもあって)獲物に出会える数が少ないということです。鳩などは人が通り過ぎるだけで木から飛び出たりしますが、大抵は僕の見えない方に飛んで逃げます。見えない方に逃げられたら、そりゃ鉄砲も撃ちようがないですねぇ。二人いると、もう一人の鉄砲撃ちから隠れて逃げようとする鳩なんかがこっちに逃げてきて撃てたりします。一方単独猟の良い所はなんにしろ、「呑気」にやれます。疲れたら昼寝してもいいし、帰っちゃってもいい。獲物がいなそうなところを確かめてもいいですから新しい猟場も見つけられるかもしれませんしねぇ。二人でやるとどうしても「なるべく猟果を」なんて思うからついつい急ぎ足でまわり凄く疲れるときもあります。

と、2014年度のある平日、僕は千葉に単独猟に出ました。この日は雨で、もしかしたら荒れた海を嫌がり、水路や川に鴨が上がって来るのではないかと期待して小さな水路などを見て回ってました。解禁の日に地元の方に教えてもらった水路があってそこをのぞき込んでみるとコガモが!!バタバタと飛び出たのですがビックリして撃てず。結局コガモを脅かしただけで終ってしまいました。やはり猟が2年目くらいの僕だとなかなか心の準備が整っておらず、「鴨が出るかもしれない!」なんて思って歩いてはいるのですが実際鴨が出ると僕の方がびっくりしちゃって「鴨だ!!」なんて叫ぶのが精いっぱいでした。猟期が進むと大分落ち着いて撃てるようになるのですがそのころには鴨も賢くなっていてやっぱり獲れない。まぁ、猟は難しいってことなのでしょう。まぁそんなわけでガッカリしながら車を置いた場所に戻ろうとすると、じ~っとこちらを見ている見覚えのある人影が。近寄ってみるとこの水路を教えてくれた地元の方でした。

「いたかい?」

「コガモがいたんですが撃てませんでした」

「そりゃここの上流と下流を行ったり来たりしてる奴だなぁ。解禁のときはいっぱい居たのに外してたしねぇ(笑)」

この水路を教えてもらったのは解禁の日で、まだハンターに追われてない鴨は日向ぼっこしながらこっちを見てたんです。それなのに外してしまうという鉄砲の下手さ加減に地元の方もあきれて大笑いをしてました。多分それを気の毒に思ったのでしょう、

「これ、持っていってくださいよ」

と言って雉を一羽ドサッと目の前に置いてくれました。

「いいんですか?」

「どうぞ、どうぞ、持って行ってください。俺なんか獲物を食べるっていうより、犬と一緒に歩いて犬と遊ぶ方が楽しみだから。食べなくてもいいんさ。こんな辺鄙な所だけど、また来てください。」

「ありがとうございます。また来させて頂きますが、地元のハンターさんの迷惑にならないようにしようと思います。もっとも僕の腕では獲物はびっくりしても減りませんけど、あはははははは。」

なんていうと、

「それは解禁の日にじっくり見学させてもらいましたから知ってます、あははははは。」

という会話をしてお別れしました。とにもかくにも自分が撃ったわけではないですが獲物を確保しゴキゲンの僕は、迷った挙句、解禁の日に鴨を撃った池に行くことにしました。車でしばらくかかるのですが移動している途中から雨が激しくなってきて「あ~こりゃ濡れちゃうなぁ、もう終わりにするかなぁ」なんてつぶやくも、一応池のほとりに到着し車を停めました。すると池の反対側に荷台に幌が付いたトラックが停まっていました。池で釣りをしている人もいるので、もしかしたら釣り人かなぁっと思って鉄砲を担いで近づいてみると、雨合羽を着たおじさんが車の荷台に腰掛けながら雨模様の空を見てました。荷台には鉄砲が。どうもハンターの様です。

「こんにちは」

「はいはい、こんにちは。」

「僕、全くの初心者でして、何も分からないんですが、こんな天気でも鴨は居るんですか?」

と聞いてみた。するとおじさんは僕の車のプレートを見て、

「群馬?群馬から???」

「いやいや、車のプレートは群馬ですけど、東京からです。」

「はぁ~。そりゃ遠いところから」

と言っておじさんは感心して僕の顔をみました。

「鴨がこの池に来るんですか?」

「海が荒れるとね。嫌がって夜になる前に陸に上がってくるんさ」

「え~まだ日没までに大分あるんですが、それでも?」

「海が荒れればね」

と言っておじさんは空を見ている。するとほどなく空に何やら黒い点が。それがだんだん大きくなってこちらに飛んできました。わ!!本当に鴨が来た。なんていうタイミングだろう。

「あ、僕の服オレンジ色だから鴨に気づかれちゃうかなぁ。」

とおじさんの猟を邪魔しているみたいだったので申し訳程度に言ってみると、

「なぁに、関係ねぇ」

と言ったかと思うと銃を構えて、バン、バン、バンと3発。鴨が田んぼに落ちて行きました。僕がそれを拾いに行こうと思ったのですが泥に足をとられてしまい、結局おじさんが回収。見せてもらったらハシビロガモでした。

「はい、持ってって」

「え!そりゃ申し訳ないですよ」

「いや、ハシビロはあんまり美味くないけど焼けば食べられるから。俺はカルかマガモしか食わないし」

「す、すみません」

と言って頂きました。流石に雨が強くなり僕も体が冷えてつらくなってきたのでこの日はこれで帰ることに。とうとう鉄砲を一発も撃ちませんでした。それでも、


雉とハシビロ20150414


こちらが猟果です。

ご馳走ですよ!剣の達人は刀を抜くことなく相手を制するといいますし、孫子の兵法も「戦わずして人の兵を屈するは、善の善なるものなり」とも言います。やはり鉄砲の極意というものも、

撃たずして獲物を得るは、善の善なるものなり

ということでしょうか。ん~狩りとは奥が深い。狩りの極意上段技を体得したかな?いやいや、まだまだ2年目を終えたところ。これからですよねぇ。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
こちら↓のボタンを押してもらえるとすごく主夫太郎が喜びますよん。

にほんブログ村 アウトドアブログ 狩猟・ハンティングへ にほんブログ村 釣りブログ 関東釣行記へ  
ランキングに参加してますのでポチリとお願いします。

ボツネタ・ジビエ料理

2015.04.13 22:39|猟と獲物のお料理の話
こちらのボタンを押してもらえるとすごく主夫太郎が喜びますよん。
にほんブログ村 アウトドアブログ 狩猟・ハンティングへ にほんブログ村 釣りブログ 関東釣行記へ  
ランキングに参加してます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

は~い!!

元女子高生とハンターのみなさ~ん!!

今回の記事はブログのコメント欄を閉じます。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

今日はPCの中の写真を掃除してみました。掃除っていうのは言葉として適切ではなく整理というべきなのかもしれないけど、これだけデータがあると掃除という言葉の方が適切な気がします。

過ぎたるは猶及ばざるが如し

と言いますが、ありすぎると無いのと同じですよね。写真(スナップやネット上の素材)と動画(TVドラマや映画などの配信)は特にそれを感じます。毎日何本も映画を観ると結局頭がこんがらがり観てないのと同じになるし、写真もパチパチととりすぎてあとから全く見ないなんて経験、皆さんもしているのではないでしょうか。もちろん主夫太郎もそんなことをしてまして、今日はその「見てない写真」の特集です。全てジビエ料理ってのが主夫太郎らしいでしょ(笑)所謂ボツネタでもあるのだけど、御笑覧頂ければと思います。


もうわからん20150413


全く記憶にないやつ

あはははははは。まぁ、多分鹿か猪を使ってシチューをつくって、そんで野菜を後から足してみたんでしょうな。枝豆、マッシュルーム、ロマネスコなど、結構色々な野菜が入ってますから気合い入れて作ったのだろうけど記憶にないです。美味しかったとは思いますよ。でもその後シチューを沢山作っているから記憶の中にうずもれてしまいました。

猪の中華めん20141211

こちらは猪の中華めんですね。イノシシユリ丼というのを以前作ったのだけど(→2014猪料理はじめ~そりゃ最初はそうなるねぇ~)それと同じものが中華めんに乗ってます。食べた記憶はあるけど、写真が残っているとは。こういうのもフィルムの写真だったらアルバムに張ったりして解説加えておいたりするんだろうか(笑)もっとも食べ物を撮るなんてことフィルムの写真のころは一般人はしてませんでしたよね。

鳩だしパスタ20150105

これねぇ、鳩の出汁と春キャベツをつかったスパゲッティなのよ。あははははははは。これ写真の整理して思い出した!!鳩のお肉は食べちゃったのだけど、ガラから出汁とったのが残っていてそれでスパゲッティ作ったのよ。全然写真からじゃ分からないよね。でも美味しかったのは記憶にあってカミさんが気に入ってました。まぁ、パスタ自体も美味しい奴をつかってるんだけどね。

雉大根20150413

こちらは雉と大根の煮物です。もちろん雉の出汁使ってますが、これが果たして雉のおいしさを最大限に引き出したお料理になったのかはどうも思い出せないですなぁ(笑)というのも雉の出汁を使って大根を煮るというのは主夫太郎家では定番になっており、とくにこの写真のやつが「美味しい雉料理だった!」という記憶がありません。でも気に入ったからとったのでしょうね。やっぱり写真は早めに整理整頓して思い出として定着させないといけませんね。技術が進歩しても人間というのはそれほど根本から変われないのでしょうな。

昔は写真って一枚一枚大事にとりましたよね。記念写真を撮っている人の前をうっかり通り過ぎると平謝りに謝ったもので、今もそのクセは抜けません。最近は気軽に写真を撮れるようになったせいもあり「写真を撮ること」が目的化したというのが気になりますねぇ。42歳ともなると思い出のなかでも消えてゆくものの方が多くなりましたから写真というのは大事だと気付きましたが、一方で最近は記憶の助けになる写真を撮るのではなく、写真中心の思い出を作っている気がしなくもなく....「どこに行っても写真ばかりとっていた」なんて10年後に思わないようにまずはしっかりと思い出を心にとめようと思う、写真のデータのお掃除の日でした。




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
こちら↓のボタンを押してもらえるとすごく主夫太郎が喜びますよん。

にほんブログ村 アウトドアブログ 狩猟・ハンティングへ にほんブログ村 釣りブログ 関東釣行記へ  
ランキングに参加してますのでポチリとお願いします。

サンセバスチャンのピンチョス1

2015.04.10 09:20|2014ヨーロッパ旅行記
こちらのボタンを押してもらえるとすごく主夫太郎が喜びますよん。
にほんブログ村 アウトドアブログ 狩猟・ハンティングへ にほんブログ村 釣りブログ 関東釣行記へ  
ランキングに参加してます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

は~い!!

元女子高生のみなさ~ん!!

お久しぶりの旅行記です!!


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

もう去年の旅行から一年も経とうとしてますが、記録が目的なんでちょっと古いお話、お付き合い下さいませませ。さて、前回はもうご記憶に無いとは思うけどサンセバスチャンの街並みを紹介しました。古くから避暑地として栄えたこの街はもちろんとても綺麗なんだけども、何と言っても美食の街で有名です。その中心となってる食べ物がピンチョスです。前菜を意味するタパスと同じ意味のピンチョス。pintxo(バスク語)という串を意味する単語からきており、文字通り最初は串に刺した前菜風のものをピンチョスと呼んだようですが、現在はタパスと同じ意味で使われているそうです。

観光客の殆どがこのピンチョスを出すバルをハシゴするのを目的にこの街を訪れます!..と思うなぁ。このピンチョスの登場は案外新しく70年代ころ。バルに人が集まりだし賑やかになり出したのは80年代。その後ピンチョスも進化をしながら世界的に有名な美食の街になったというのだから、町おこしの企画を立てては失敗している日本の市町村もこのあたりをヒントに出来るのではないかと思わなくもないねぇ。百番煎じのゆるキャラも結構だが「人を呼ぶ」というのはこういうことかと街を歩きながら関心しきりだったのだけど、食という人間の本質に訴えるものを中心に据えたのがこの街の成功の鍵だったのか、うどんやそばといった幅の狭い一品勝負ではなくピンチョスというバラエティー豊かなものを名物として売り出したのがよかったのか、それともスペイン人の明るさと相まってこうなったのか、いやいや、まだまだ他の理由がてんこ盛りなのか、流石に短期の滞在でその答えをだすのはちょっと無理でした(そりゃそうだ)。ピンチョスは美食か?と疑問に思う人もいるかもしれないけど、そのあたりはまた後の記事ということにして、今回はピンチョスのいくつかを見てもらおうかと思います。

カミさんは前日から鼻息が荒く、「明日はピンチョスを一日中食べてくいだおれるのだ!」と気合い十分。朝食もとらずにバスに乗り中心街に向かうと....

朝早すぎて20150408


どう考えても早すぎるぞ!!

ガイドブックによると確かに早くからやってる店もあるんだけど、探すのが大変なのと、流石に日本のお店のように定刻になるとドアが開いて「いらっしゃいませ~」と客を迎える雰囲気を出すという繊細なサービスもしないので、やってるのだか準備中なんだかわからず入りにくい店もいくつか。しばらくブラブラするとガイドブックに載っていて、しかも幸いにも人が入って既に一杯飲んでるお店を発見!!


Goiz20150408


Bar Goiz Argi

看板はよくみるとBarのarとArgiのarを重ねて使っているのだが、この御蔭で本当にこのお店が見つからなかった。こういう実に大したことがないデザインは困るものだが、そんな不満以上に期待は高まってました。

並んだピンチョス20150408

こんな感じでカウンターには既にピンチョスが沢山。海がある街だからなんとなくお魚もエビも美味しそうです。真ん中のはエビと卵とマヨネーズだけど、まぁ、そりゃ美味しいだろうねぇ。朝からこんなのが食べられちゃうのはやはり旅先マジックとしか言いようがないな。普段マヨネーズ使わないけど流石にテンションがあがります。

海老ソース20150408

こちらはなんだったか記憶になかったので調べてみたら、チャングーロのサンセバスチャン風とのこと。カニとカニみそを使ったスープで、そりゃ美味しいだろう!という一品。チャングーロってのはクモガニというカニらしいです。

マッシュルームとベーコン20150408

もつ煮込みマッシュルームとベーコンの串焼き海老の串焼きです。もちろん二人でこの分量ね。そうじゃないとこの一軒で終っちゃうから。梯子するのが楽しいのに一軒だけで帰るなんて悲しいからガマンガマン。このマッシュルームとベーコンの串焼きが妙にうまそうなんだよねぇ。パンはいらないと思うんだけどさぁ、どういうわけかくっ付いてくるんだよねぇ。


なんだろ20150408

これはなんだか本当に忘れちゃったけど、ハムかな。ちょこっとかじってカミさんとシェアしたと思う。

チャコリ20150408

そんでサンセバスチャンでお酒といえば、シードルとチャコリと言われる白ワイン。チャコリってのはこのあたりで作られるワインで高いところから口の広いコップに空気を沢山ふくませながら注ぎます。さすがに日本人にとってこれを一日何杯も飲むのはきつい!と分かっていながら「サンセバスチャンに来たらチャコリだろ!」なんて初めて来たのにいい気になって朝から飲んじゃいました。

ふっと隣をみると、なんと日本人観光客(子供連れのご夫妻)が!!前日4軒だか5軒こんなお店をハシゴして、今日もハシゴして午後にはこの街を離れるとのこと。凄い!凄すぎる!!何が凄いって子供連れて朝から酒飲むために凄い交通の便がわるいサンセバスチャンまで極東の国から人が来るってことが凄い!!ん~~~~ホント、我が故郷の群馬県、カミさんの故郷の栃木県もこんな街が一つ二つできないかなぁって思うけど、まぁ、世界の群馬!とか世界の栃木!!って、もう言葉の響きからおかしいから無理そうだなぁって思いました。なんだろうねぇ、この感想。

次回の旅行記もバル巡り、ピンチョスが登場するよ!元女子高生も宴会のおつまみの参考になるからまた見てね~~

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
こちら↓のボタンを押してもらえるとすごく主夫太郎が喜びますよん。

にほんブログ村 アウトドアブログ 狩猟・ハンティングへ にほんブログ村 釣りブログ 関東釣行記へ  
ランキングに参加してますのでポチリとお願いします。

2014年度猟期こぼれ話2~主夫太郎ハンター失格~

2015.04.07 11:05|猟と獲物のお料理の話
こちらのボタンを押してもらえるとすごく主夫太郎が喜びますよん。
にほんブログ村 アウトドアブログ 狩猟・ハンティングへ にほんブログ村 釣りブログ 関東釣行記へ  
ランキングに参加してます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

は~い!!

ハンターと元女子高生のみなさ~ん!!

今日は猟のこぼれ話2です。

主役は鳩だよん!!


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

主夫太郎、今年は生まれ育った群馬でも狩猟をしましたが、主にそこではヤマドリを探していました。ところがヤマドリってのは犬でもいないとなかなか探せないものでしてね。ものすごい偶然の出会いを期待して山を歩きます。こんな適当な初心者だったのですが、あの貴重なヤマドリには会ったんですよ。あるボサを歩いていたら、

バタバタバタ~~~

って一羽飛び出してきたんです。そのとき全く撃てませんでした。あ~あ!!って思ってがっかりしてたら、

バタバタバタ~~~

ってもう一羽飛び出たんです!!ありゃ!まだもう一羽居たんだ!!油断してたなぁと思ったときにはヤマドリは藪の向こうで結局撃てず。ふ~って大きく深呼吸をしてたら、

バタバタバタ~~~


ってもう一羽!!なにぃ~~~!!もう一羽いたのか!!って今度は慌てて鉄砲を撃つのだけども油断しすぎで全く当たらずでした。まさか同じところから3羽出るとはねぇ。その後は出ない。やはり人は同じ失敗は2度までしか許してもらえないようです。

もちろんヤマドリ初心者ですからこんなことでめげてはいけないのですが、僕だって人間ですからめげますよ。ヤマドリは獲れなかったけれどもそれならせめて鳩でも!なんて思い主夫太郎、この日は鳩に狙いを変えました。日本で獲ってよい鳩というのはキジバトという鳩だけで、別名ヤマバトといい、もちろん平地にもいるのですが山によくいます。公園で見るのは殆どがドバトってやつであれは獲ってはいけませんよ!

それでしばらく自動車を走らせると、道のわきにいました!!呑気に何か食べてます。自動車が近づいても全然気にしない。

「しめた!!」

と思いました。車で近づきすぎると流石に鳩も逃げてしまうでしょうから、適当なところで車から降りて銃を撃たなければなりません。ところが人間というのは欲深いもので、もう少し!もう少し!!!って思ってどんどん車で鳩に近づいてゆきました。すると、もうボンネットに隠れて見えなくなるまで近づいてしまったのです。いくらなんでもこれは欲をかきすぎ。仕方ないので、しばらく車を停車させていると、鳩は気ままに歩きだして、撃つのにちょうどよい距離になりました。僕は鉄砲を持って車を降り、弾を込めて鳩を狙います。と、

「この距離より近づきたいなぁ。確実に仕留めたい」

とどういうわけか思い、折角距離をとったのにまた鳩に向かって歩きだしました。すると最初は気付かなかったのですが、鳩が2羽います。

「これ夫婦じゃないのかな?」

なんて思い、出来れば2羽とも撃てるかな??なんてさらなる欲を出して近づきます。鳩はクビを動かしながら少し早歩きになり、ちょうど5メートルくらいかな、飛んで逃げたらちょうどいい感じに撃てるというところに来たとき鳩たちが

ポポポポポポ


という羽音を立てて飛びました。よし!!!鳩たちが遠くに逃げる!それを追うようにして鉄砲を構え、ちょうど良い辺りで引き金を引いてバン!!と音がして鳩が落ちて、それを持って帰り唐揚げにする。というストーリーなら普通だったんですがね。今回そうでなかったのよ。

羽音を立てた2羽の鳩はすぐ近くにちょうど僕を見下ろすのによい木の枝を見つけ、

夫婦キジバト20150407

こっちを不思議そうに見てるんです。そう、このあたりは鳩撃つ人なんていないからねぇ、何だろう?後ろついてくる人がいる!!って思ってこっち見たのよ。距離5メートルで何の疑いもなく僕を見ている夫婦の鳩。



撃てねぇよ!!こんな鳩!!!


あまりの状況にこの日は引き金を引くどころか、銃を構えることも出来ず、大人しく車に戻りボウズのまま帰途につきました。帰りの高速を運転しながら笑っちゃいましたね。群馬まで高速代だけで往復6000円、ガソリン入れたら1万円もかかる。ヤマドリを逃がしたのは仕方ないがハンターなんだから何かお土産を!って思ったら目の前に獲って下さいと言わんばかりの鳩が.....情けが出て撃てず。

まぁ、ハンター失格だね。でもねぇ、今考えてもなんかこれで良かった気がしますよ。僕は狩猟を趣味でやってるんだから撃ちたくないときは撃たなければいいと思います。こういうことが多くなったらきっとハンターやめるんだろうねぇ。ハンター仲間にはちょっと恥ずかしくて言いずらい、猟期のある日の出来事でした。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
こちら↓のボタンを押してもらえるとすごく主夫太郎が喜びますよん。

にほんブログ村 アウトドアブログ 狩猟・ハンティングへ にほんブログ村 釣りブログ 関東釣行記へ  
ランキングに参加してますのでポチリとお願いします。

ジビエの食べ過ぎで痩せなくちゃ2015・春

2015.04.03 10:14|その他のお料理
こちらのボタンを押してもらえるとすごく主夫太郎が喜びますよん。
にほんブログ村 アウトドアブログ 狩猟・ハンティングへ にほんブログ村 釣りブログ 関東釣行記へ  
ランキングに参加してます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

は~い!!

元女子高生とジビエファンのみなさ~ん!!

脂肪をため込む冬は終わりましたよん!!

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

すっかり春がやってきた東京です。

洗足鴨20150403


洗足池ではこうやって鉄砲を気にしないでマガモのツガイが楽しそうに水に顔を突っ込んでます。

トカゲ20150403

トカゲなんかも外に出てきたりして、餌をもとめて歩き回ったり、逆に鳥の餌になったりしてることでしょう。

冬が去って猟期がおわりましたが、日の出から夕暮れまで野山を駆け回っていたころの食欲はなかなか去ってくれません。猟をしているころは食べたものはエネルギーになり消費されてましたが、今はそういうわけにはいかない。カミさんも冬に散々食べたジビエが血となり肉となり、主に脂となり。

「痩せるような夕食をつくるように」


という命令が主夫太郎にもくだり、最近は色々と工夫をしてます。

肉少し20150403改

お肉は少しね。こうやって韓国風春雨に少しのお肉でカロリーを下げます。ところが春雨は別にカロリーが低いわけではないのでこれはタンパク質を減らす工夫。「体質改善」ってのじゃなくて「食べたい物改善」ってことだな。

仙台麩20150403

こちらは優しいお惣菜。油もタンパク質もあるけど、なぜかこういうカツオだしで和風に仕上げて、もそもそと食べると食べる量が抑えられます。里芋を油で素揚げにしたもの、仙台麩、干しゴボウ、蓮の実、ネギって材料です。まぁ、落ち着いたお食事になってドカ食いはしなくてすみますね。

でも、カミさんはなかなか体重が落ちて行かないので凄く不機嫌になってしまい、こりゃ大変!!ってことで、とうとう主夫太郎伝家の宝刀を抜きます!!そう、あの食材!!

手作りコンニャクです!!

猟期中もいくらか作りましたが、これからが本番ですよ。色々な食材に混ぜたりしてカサ増ししたりするのが主目的ですが、手作りコンニャクはそれ自体も結構おいしい。売ってるコンニャクとは別物なので色々なお料理になります。いくらブログで紹介しても、手作りコンニャクは普及しそうもないから、もう普及目的でコンニャクの記事を書くのはやめました。まぁ、僕だけ幸せに痩せられればそれでいいのさ!!それにねぇ、どうせこんな手間がかかるもの、今の主婦になんか受けないしね。

ホウレンソウカレー20150403

こちらはホウレンソウのカレーです。肉のうまみはなし。ホウレンソウの甘みだけがおいしさの頼り。そこにコンニャク入れてカサマシ。これが結構おいしいのよ。今回はちょっとチーズもいれちゃった。そんなに辛くはしないけど、結構おいしい。カミさんもお気に入りのメニューです。

コンニャクのカツ20150403

こちらはお馴染みのコンニャクのカツです。これがなかなか美味しいのに誰も真似しないんだよねぇ、手作りコンニャクがないせいか。塩と一味だけでかなり美味しい。

鹿コンニャク20150403

まぁ、最後はお醤油とお砂糖とコンニャクという黄金の組み合わせ。鹿のお肉はほんのちょっとだけなんだけど、結構旨みが出ます。このツヤが美味しいんだよねぇ~実は。まぁ、これで僕もカミさんも少しづつ体重が減ってます。

夏に向けてまだまだ痩せます。

だって冬はお魚とジビエで太るからねぇ~

あははははは。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
こちら↓のボタンを押してもらえるとすごく主夫太郎が喜びますよん。

にほんブログ村 アウトドアブログ 狩猟・ハンティングへ にほんブログ村 釣りブログ 関東釣行記へ  
ランキングに参加してますのでポチリとお願いします。