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Author:主夫太郎2
現在専業主夫です!
漁と猟の両方を楽しんでカミさんに栄養を供給するつもりでいます。以前お料理ブログをやってましたが不評だったので猟関係を交えながら僕の日常をレポートします。

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マーチン・ベラサテギ~ピンチョスだけでないサン・セバスチャン~

2015.05.13 11:49|2014ヨーロッパ旅行記
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は~い!!

元女子高生のみなさ~ん!!

今日は去年の旅行記、

三ツ星レストランのお話です。

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2014年のヨーロッパ旅行から一年経とうとしてるけど、全く完成の気配がない旅行記。今回はレストランのお話です。リヨンのポールボキューズでお食事をしてそのクラシカルなお料理に感動していた主夫太郎一行ですが、実はこのスペイン、サンセバスチャンでもう一つ三ツ星レストランを予約しておりました。それが、このマーティン・ベラサテギというお店です。ポールボキューズとは違って実にモダンなお料理を出すお店ですが、それはそれで感動しますね。ワインもお任せしましたが、一本50ユーロほどのお手軽ワインを勧めてくれて気軽に飲めましたし、実に居心地がよかったです。

今回はレストランでのエピソードや感想などをこの記事の前半に、お料理は記事の後ろに配置しました。お料理の写真だけ見たい人は前半は飛ばして下さいね~。

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サンセバスチャンに着いたその日の夜にマーチンベラサテギに行きました。ホテルに着いてタクシーを予約し、スーツに着替えてホテル前でタクシーはまだかまだかと待っていると、ぶ~んっとタクシーが来ましたが、他に4人の日本人がホテルの前でタクシーを待ってました。聞いてみるとマーチンベラサテギに行くとのこと。この目の前に現れた一台のタクシーは我々を迎えにきたのかそうでないのか分からなかったのだけど、レストランの予約時間が我々の方が早いので乗り込ませてもらいました。

笑顔で出迎えられてワクワクしながら冷静を装いお店の中へ

マーチンテーブル20150513

ポール・ボキューズと違って落ち着いた雰囲気です。まぁ、ポール・ボキューズはあれはあれで妙に期待が高まる内装ですからいいのですがね、こっちは落ち着いていて最初だけちょっとした心地よい緊張感が味わえますな。

お花20150513

お花も立派です。写真で見てわかるように、僕等が到着したときには殆どお客さんがいなかったのですが、しばらくすると満員になりました。やっぱり世界中からお客さんが集まるお店ですよね。サービスが素晴らしいのは間違いないのですが、素人の僕にはそれ以上の説明ができません。感覚的に感想をいうと「身を任せられるサービス」って感じでしょうか。安心してお料理やお酒を楽しめる空間でした。もちろん日本語の単語くらいはたまに使ってくれてちゃんと話題の提供もしてくれますぞ。

記念撮影A20150513

食事の途中に、ちゃんとマーティン・ベラサテギもご挨拶に来ます。昔ポール・ボキューズに行ったとき折角ポール・ボキューズが出てきたのに写真を撮らなかった苦い経験を踏まえ、今回はちゃんと写真を撮りました。もちろんこれも楽しみのうちですね。ゴキゲンな二人の写真は今みても自分達の写真ですが楽しいです。

余談になりますがレストランの口コミサイトを見てると凄い人達がいますね。中には300件とか500件のお店を訪問している人もいます。そんでもってなんと悪口なんか書いてたりするのですが、それを見ると、いつも気の毒だなぁと思います。レストランに行くたびに神経をとがらせているのだろうなと。やれサービスが遅い、ワインを注ぐタイミングが悪い、コストパフォーマンスが悪い(スタッフが何人いるか調べたのかな?)などと書いて挙句の果てに「もう二度ときません」なんて言っているのだからご苦労としか言いようがないですね。

こちらのレストランもとても忙しく、僕とメートル(だろうな)の目がなかなか合わないときもありましたが、窓から見える景色も良く、なによりも素敵な空間を楽しもうと思っていたので何とも思いませんでした。やっと目が合い、他の仕事を終えてメートルが我々のところに来ました。

「全然ワインに詳しくなくて申し訳ないのだが、メインが鳩なので、それに合うワインが欲しい。できればこの辺りのがあればいいのだけども。」

とリストを閉じていうと、「それならいいのがある」というのでおまかせにしました。随分忙しくしているところを、僕のわずかな視線をとらえてやって来てくれたので、なんとなく言葉をかけたくなって

「凄く忙しいときに、呼びつけてすまない」

と言いました。今考えるとそれが仕事なのだから謝る必要はないのだけどもなんとなく言いたかったんですよ。「どういたしまして」くらいで返すのかと思ったら、

「いえ、私は忙しくないです、幸せなんですよ(No, no, I am not busy, but I am happy)」

と笑顔で返してきました。ん~~~これが三ツ星のフロアの人が言うことなのか、居酒屋の「はい、喜んで」という機械的な反応とは全然違う何気ない一言にそれからずっと関心しっぱなしでした。

まぁ、そんなこんなで感動の中お食事を終えてお会計をして、タクシーを頼みました。しばらくコーヒーなんか飲んで時間がたったのだけど、なかなかタクシーも来ないから、エントランス近くの席で待っていようかなぁなんて思って僕等は席を立ってしまいました。これが今考えるとせっかちなお上りさん的行動だったかな。タクシーが来るまで席で待っていればよかったのだけどもねぇ。そうしたらメートルがすぐに近寄ってきて、

「キッチンを案内しよう」

と言ってくれました。驚いている僕等にカモ~ンという手振り。ええええ!お食事が終わったあとにこんなサプライズが?と思ったけど今考えると、タクシーも来てないのに席を立ってしまって、エントランス付近でまごまごして恥をかくのを防いでくれていたんだねぇ、きっと。まぁ、そんなお上りさんらしい失敗の御蔭で、

もう一度20150513


もう一度!!

マーチンベラサテギに会えました!!

厨房20150513

とても清潔でびっくりするくらい沢山の人達が働いており、客席よりも広いような厨房でした。このあとテラスも案内してくれて、タクシーが来たので出口へ。ん~素敵なサービスでしたね。次回はもう少しレストランにふさわしい落ち着いたお客になって伺いたいと思ってます。





さて、後半はお料理のお写真ですよ~~~!

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

メニュー20150513

こちらメニューなんですが、グレート・テイスティング・メニューということで、マーチン・ベラサテギのスペシャリテが少しづつ食べられるコースになってます。お品書きの最初にある数字(1995とか2001)はそのお料理が最初に出された年のようですね。1995ということは20年ほどのロングセラーということでしょう。この年のお料理2014ももちろんあってとても楽しいコースでした。

ウナギミルフィーユ20150513

1995 ウナギの燻製のミルフィーユ、
フォアグラ、新玉ねぎ、青りんご


とあります。ウナギは日本で食べるのと同じく柔らかく美味しかったですね。ウナギのような脂っぽいものをフォアグラではさむというのは凄い発想ですよね。

イカのスープ20150513

2001 イカのスープ、イカスミのラビオリとイカのクルトン

あまいイカのスープが美味しかったです。なんとなく和を感じるような一皿。

牡蠣20150513

2011 牡蠣とキュウリ、Kafirとココナッツ

牡蠣とキュウリなんて日本人らしい組み合わせだけど、やっぱり料理の仕方がちがいますね。深い緑のソースは凄く綺麗です。Kafirってカフィールライムのことかな。

ニンニク20150513

2013 ニンニクのソテー、ビートのセビチェ、
冷たいカブとreifortのクリーム

reifortはhorseradishのことですね。まぁ、こうなるともうよくわからないんだけど、楽しいっていえば楽しい。若干お料理に飲まれ気味の主夫太郎一行ですな(笑) 

アスパラ20150513

2014 アスパラをイディアザバルチーズのホウェイと
アニスシードとでブレンドしたもの

ん~もうこうなると分からないけど、材料だけみると面白そうでしょう?ホウェイって手に入らないけど、お料理に使うんですねぇ~。

フォアグラ・海苔20150513

2013 horseradishのcurdの上に
海苔を散りばめたホアグラのローストのせ、
発酵した豆とヘーゼルナッツソルトで

もうさっぱりだけども、海苔とホアグラの組み合わせは面白いと思いました。まぁ、しかし、想像できないでしょうな。僕達だってわすれちゃったもの(笑)

喉肉のカルパッチョ20150513

2001 Dewlapのカルパッチョと卵を
ハーブのリキッドサラダに乗せて

Dewlapは喉の肉らしいです。リキッドサラダってまぁ、ガスパッチョってことかな。

サラダ20150513

2001 シーフードサラダ、レタスのクリームとiodized juice

iodised juice ってのが一体なんなのか分からないのでそのままにしておきます。まぁ、ここまで手が込めばサラダもサラダに見えませんねぇ。絵みたいに見えます。わ~~って言っちゃいましたが全然説明できませんなぁ、あの感動は。

スズキ20150513

2014 スズキのフィレ、藤壺のマリネソース、
クリスピーな卵黄と
グリーンアスパラガスとホウレンソウの出汁

extractを一応出汁と訳しておきました。まぁ、ミキサーにかけたのかな。綺麗ですね。藤壺はこのブログを書いているときに辞書で調べてびっくりしましたが、スペインでもたべるんですねぇ。


鳩20150513

2015 鳩のロースト、他色々(もう訳すの面倒)

これは上品だったなぁ。もっと大きいの食べたいよ~あははははは。

ここからデザートだ!!


ホアグラのデザート20150513

2014 フォアグラのヌガー、
リンゴと赤ワインと黒ゴマのクリスプの風味を添えて

フォアグラは最初デザートとして出されていたらしいけど、その古典的お料理がここで食べられるとは!!これ結構驚きでかつ楽しかったです。

そのほか、

チョコケーキ20150513

2014 チョコケーキ フローズンウィスキークリーム、青豆とミント

なんてのが出たり、
色々甘い20150513

まぁ、色々甘い奴




コーヒー20150513

コーヒー


ふ~これでおしまい!!追加で何か食べたいとは思わないねぇ。

と、最後まで読んで下さった方に一応情報提供です。今回二人でコース、グラスワイン4杯、赤ワイン一本、水、コーヒー(別料金だった!)で596.20ユーロ。7万円ちょっとくらいでしたね。もちろん贅沢ですよ。でも忘れられない思い出になりました。しかし、何が大変ってブログにまとめるのが大変だよ~、疲れたび~~~~~。読んでくださってありがとうございます。

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