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主夫太郎2

Author:主夫太郎2
現在専業主夫です!
漁と猟の両方を楽しんでカミさんに栄養を供給するつもりでいます。以前お料理ブログをやってましたが不評だったので猟関係を交えながら僕の日常をレポートします。

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パリのキッチンから1

2015.08.26 20:04|2014ヨーロッパ旅行記
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は~い!!

元女子高生のみなさ~ん!!

今日はパリでのお食事のお話です!

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パリの滞在では自炊をしよう!!って決めていて最初からキッチン付のホテルに予約をいれていました。3つ星レストラン2つ、1つ星レストランを1つ訪れていたのでなんとか経費節約をとも思っていました。実際ホテルについてみると、あんまりよい調理器具もなく、結局鍋を一つ買いましたし調味料も買わなきゃならないしそれほど節約にはならなかったかな。そのときの鍋は今も我が家で活躍してます。

今回はその自炊の模様を動画に撮っていたので、お時間あれば見て頂こうとおもいました。主夫太郎が料理をし、カミさんが撮影してます。もちろん大したものは作れなかったのだけども、予算を考えながら、なるべく新しいものを取り入れてなんて思いながらお料理しましたよ。

最初は準備編です。



次の動画では、生ソーセージいれます。粒胡椒つかっているのは、実はミルが付いていると思って買って来た胡椒なのよ(笑)





盛り付けますよ。まぁ、こんな適当なお料理でも旅先では楽しいものです。



如何でしたか?なかなか幸せな食卓でしたよ。おいしそうに見えないって?まぁ、いいじゃないの幸せならば。




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上高地へ~主夫太郎の有給休暇・2015夏~

2015.08.23 13:08|国内旅行
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は~い!!

元女子高生の山ガールのみなさ~ん!!

今日は主夫太郎、上高地にお散歩です。

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主夫太郎はカミさんから給料をもらって家事等をしてますが、もちろんそうなると有給休暇もあります。福利厚生ということですな。今回の有給休暇は学生時代のサークルの先輩に誘われて、長野は上高地にドライブ&散歩に行ってきました。長野に住んでいるサークルの別の先輩が所有する別荘に宿泊させてもらうという豪華な旅です。誘ってくれた先輩は社長、別荘に泊まらせてくれた先輩も取締り役ということで、主夫太郎の先輩はみんな偉い人。ん~カミさんに取り締まられ役の主夫太郎とは大違いですなぁ。やはり先輩の教えに従い勤勉であるべきでしたがそれは後の祭り。

1大正池20150823

上高地は自家用車乗り入れ禁止です。朝早くふもとの駐車場に車を置いてタクシーで上高地へ。我々をまず迎えてくれたのは入口の大正池の朝もやです。幻想的。

2山と川20150823


ん~~写真では全然伝わらない雄大さです!雪渓もみえますね。美しい川の流れは芥川龍之介の作品「河童」で有名になった河童橋からです。まぁ、芥川龍之介の河童、読んだことないけどねぇ。主夫太郎一行はガイドツアーに参加。なんと500円でガイドしてくれます。訪れた際は是非ビジターセンターへ!


3梅花藻20150823

上高地にはいくつかの宿泊施設やキャンプ場があり、それらはこの川、全長200メートルほどの清水川を水源としてます。帝国ホテルが一番最初にこの川を水源にしたとか。とても綺麗な川で、緑の藻は「梅花藻」という梅のような花が咲く藻だそうです。水温は一年を通して13度ほどで一定。凍ることのない湧き水です。歩きながら自然を楽しみます。

4小梨20150823

入口のあたりを小梨平というそうですが、この名前の由来となった小梨が小さく身を付けてます。この木に接ぎ木をしてリンゴを作ろうとしたそうですが、極寒の地のため失敗。小梨の木がいくらか名残で残っているみたいです。

5コウモリソウ20150823

コウモリソウ

葉っぱがコウモリの形をしてるのでこの名前が付きました。こうもりに見えますか?

6カニコウモリ20150823

カニコウモリソウ

こちらはコウモリソウの仲間でカニに似ているもの。言われてみればワタリガニの手足を取ったような形。なるほどですね。

7サラシナショウマ20150823

サラシナショウマ

夏の終わりを告げる草だそうです。

8トリカブト20150823

トリカブト

さぁ、元女子高生のみなさん!旦那様に高額保険をかけてからこの草を探しましょう。上高地はどこでも生えてますが、国立公園なので採取はできません。

9ノコンギク20150823

可憐なノコンギク

「主夫太郎さんはノコンギクのような方ね。私はノコンギクが大好きよ」と言われたいと思える、野に咲く菊。野菊の墓はもう若い人は読まないでしょうな。

と、そんなロマンチックな散歩もつかの間。

10おさる20150823

おさる登場

傍若無人なおさるな動画もありますが、今回は餌を一生懸命食べるおさるの動画をどうぞ!!



あんまりおいしそうな物でもないのに、おいしそうに食べてますねぇ。野生のものはたくましいです。もちろん綺麗な川ですから、

11ニジマス20150823

お魚も泳いでます!

カワマスか何かかもしれません。最近はアオサギにお魚を食べられちゃうそうです。ん~退治してやりたいけど、ここは国立公園。全て自然任せです。

僕等は一番奥の明神池まで歩いてゆきましたが、その神秘な様子は行った人だけのものということで。この地方をおさめていた安曇族は九州の方の海賊だったそうで、逃げてきたのだが勢力を増してきたのだか、理由は知りませんがこの上高地あたりをおさめるようになったそうです。ん~海賊が山賊になったとは。主夫太郎みたいな不器用な人間は海賊やったあと山賊なぞにはなれませんなぁ。

まぁ、今は山賊になりたいとおもって鉄砲を撃ったり川で釣りをしたりしてる主夫太郎ですが、そんなヨコシマなこころを察してか、

12看板20150823

こんな看板が!

知ってるよ!!!といいたくなるような、当たり前の場所の当たり前の看板。主夫太郎もこういうところに来れば自然と平和を満喫しますよ、そりゃねぇ、あはははははは。


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初めてのお子様ディナー~主夫太郎、小学生に説教する~

2015.08.17 10:12|雑文
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は~い!!

今日は主夫太郎が小学生相手に

大奮闘した記録です。

お料理中心のブログになっちゃいました。

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カミさんが友人の結婚式に出席したときに久しぶりに予備校時代のお友達に会った。まぁ、懐かしさからなのか、それとも前から思っていたのか分からないけれども「遊びに行っていい?」と聞かれ「いいよ」と応えて、栃木に住むカミさんのお友達、ユウコちゃんが子どもを連れて遊びにくることになった。問題なのは子供が小学校6年生と4年生の男の子ということだ。我が主夫太郎家には子供がおらず、子供の扱い方はさっぱり分からない。僕の前の仕事は年下の人間と付き合うことがあったが、それだけでもかなり大変で、それが小学生ともなるとどうして良いかさっぱり想像がつかなかった。何でも現代では珍しく、家で殆どテレビを見せてもらってないとのことだから、DVDでも見せながらハンバーグでも食わせとけ!というなんとも安易な作戦に落ち着いたのだが、大人の方はワインが飲みたい。ハンバーグでワインを飲んでもいいが、折角だから大人の方はラムでも焼こうかってことで、

ラム塊20150817

ラムの塊

を買っておいた。最初はラムの塊ありますか?って美人のお姉さんに聞いたら「ひとかたまりありますよ」と言ったので買うことにしたのだけど、写真の分量が真空パックに入っており実際は「ふたかたまり」の気がする。だが悪い癖で、美人の笑顔に騙されてそのまま買ってしまった。まぁ、こんな感じだから、はなから不安になったが、もうどうにでもなれ!という感じでお客様を迎えることになった。

実際少年たちはそこそこやんちゃであるが、素直であり、よく言うことを聞きそうだったので完全に大人のペースでやることにした。

「おい!少年たち!君達は普段テレビを見せてもらってないらしいな。今日は沢山見て行け。DVDあるからどれがいいか決めなさい。」

というと、僕の命令的な口調に反してやたらと喜んで、「紅の豚」を選んだ。テレビにDVDをセットする前に

「いいかい、ご飯の時間になったら見るのをやめてご飯をたべるんだぞ。ちなみに大人というのは君達が知っているようなご飯の食べ方はしない。特にお母さんは今日ワインを飲みに来てるから5時間くらいかけて少しづつご飯をたべるんだ。だからちょこちょこと食べ物が出てくる。そのたびにテレビは中断されるが、それがとにかく大人の食事というものだ。テレビの邪魔だから一遍に出してくれと思うかもしれないが、俺は子供にそれほど優しくない。そのかわり必ずお腹いっぱいにしてやるから決して一つ一つが『少ない!』と文句を言わないように。いいな。」

と言ったが、どういうわけか子供たちはなんの反発もせず素直に返事をした。

前菜20150817

生ハム、枝豆、生姜のコンフィ、猪とマイタケとひよこ豆のカスレ

が前菜だが、子供の様子をみるとテレビに食い入るように見ていて、どうも僕でもテレビを止めさせることができない雰囲気になっていた。仕方ないのでテレビと子供の間に机を置いて、そこにナイフとフォークを持って行ってテレビ見ながら食べてよいことにした。ユウコちゃんはテレビを止めることを主張したが、まぁ、彼女の家の教育方針なぞこの際どうでもいい。お客がつまらない思いをしながらテレビ見たさに呑み込むようにご飯を食べるのはこっちがガマンできないのだ。それに我々の食卓も静かになるからいいだろうと思った。

「もうたべちゃったよ」

と下の子が訴えてきたが

「これが大人の食事の仕方なのだよ、少年。必ず腹いっぱいにしてやるから大人しく次を待ちなさい」

と説教してやった。

ジュレサラダ20150817

子供は野菜が嫌いかもしれないが、そもそも野菜を食べないのはよくないし、大人が食べたいのだから仕方ない。2品目は野菜だ。焼きナス、ベビーコーン、プチトマト、アスパラを鶏ガラからとったスープと鰹と昆布の出汁を合わせた中にいれエビに軽く火を入れた後ゼラチンで固めたものだが、まぁ、子供には上品すぎたかな?野菜を残すかと思ったが全部食べて「おいしい」と言った。なかなかいい子じゃないか。

一方、ユウコちゃんとカミさんはおしゃべりに夢中で料理にさっぱり興味をもたないうえ、実にデカい声でしゃべっている。多分昔にもどるのだろう、猪も逃げて行く様なキンキンと高い声で何やら喋っている。この時点で完璧に僕のお客さんはユウコちゃんではなく少年たちに変わって行った。

オイルマリネ20150817

海なし県の栃木だと、あまりお魚を食べないかもしれないと思い、スズキとメバチマグロのオイルマリネを作っておいた。土曜日のディナーのために、水曜日に魚を買ってくるのだからご苦労な話だ。少年たちにはもう少し綺麗に盛り付けたのだけども、ユウコちゃんとカミさんにはこんな程度に適当に盛り付けた。なおさら料理がどうでもよくなったのか、とにかくユウコちゃんとカミさんは大きな声で盛り上がっている。子供が気の毒になってテレビの音を大きくしてやったら、カミさんがそのボリュームを下げたので「全然君達の声でテレビの音がきこえないんだぞ!」と逆に大人たちを叱りつけることになった。いったいどうなっているのだ!

「いいか、あれがオバサンっていう生き物だ。どんな美人なお姉さんもいずれオバサンにしかならない。よく覚えとけよ」

と少年たちにまた説教をしてやった。一緒に添えられたサラダには菊が入っており、

「これ苦いから残していい?」

と上の子が聞くので

「だめだ」

と一刀両断した。子供は反発することなくちゃんと平らげた。ちゃんと食べたことを褒めてやるのを忘れてしまったがこれは僕の失敗だったろう。


ハンバーグ20150817

少年達にはメインがハンバーグであることを伝えていたのでどうも楽しみにしていたらしい。それで、焼いてるところを見にきたから

「イーストの御蔭で全体に空気が入るからふんわり仕上がるんだ。料理も化学を勉強しなきゃダメさ」

と有難い言葉をかけてやったら、

「家庭科で料理やるよ」

と反論された。こうなると仕方ないので純真無垢な少年の心に現実を注入してやるしかない。

「家庭科なんてものはどうしようもない頭の悪い女の子がどうにか主婦になるための最低限の技術を申し訳程度の理屈で頭に押し込むものだから、美味いハンバーグも焼けるようにならないし、そもそも男の君が今やる必要なぞ全くない。今は化学や物理や数学をキチンとやるようにしなさい」

と、とても学校関係者は口にできない現実を教えてやった。

下の子供はおなかがいっぱいになってしまってハンバーグを残し、ユウコちゃんに食べてもらうことになった。

「みろ!少年たち!言った通りに腹を一杯にしてやったろう。これが大人の食事だ。あはははは」

と僕は勝利の高笑いを浴びせてやったが少年たちはニコニコしていた。

ラムやき20150817

こちらは大人のメインのラム焼きだ。下の子供はおなか一杯だからとお母さんにハンバーグを食べてもらったのに、このラム焼きを食べたがった。本来なら「ダメだ!ハンバーグを残したろうが!」と怒るところだが、まぁ、ハンバーグを「美味しい」と言ってくれたので許してやることにした。これがどういうわけかカミさんやユウコちゃんよりもうまそうに食べる。

冷製スパ20150817

2本目のDVDも見終わって、最後の冷製カッペリーニは子供たちもテレビから離れ食卓で食べることになった。お腹いっぱいだと言っていたにもかかわらず、こちらも食べたがった。まぁ、もちろんそんなことに目くじらを立てるなんて大人げないことをこの寛大で偉大な主夫太郎様はしない。

料理を出し終わって一仕事終えたので、僕の料理を美味しいといいながら食べた子供たちに主夫太郎人生42年分の英知を授けることにした。ワインで口を湿らせてから、カミさんとユウコちゃんのつまらない話なんぞに付き合うこともなく少年たちに語り掛けた。

「いいか少年たち。今君達は栃木という悲しいほどの田舎に住んでいるが、そんなところでカワイイ!と思う女の子なんて実際は大したことがない。大人になって振り返ってみれば所詮芋みたいな女だ。だから早いうちに彼女をつくるなんて損だぞ。彼女は東京にでてきて目が肥えたあと、あか抜けた女の子をゆっくり探すつもりでいなさい。」

まぁ、ユウコちゃんだけでなくカミさんも栃木の女だがそのあたりは酔っぱらっているふりをして気付かない様にみせた。

「でもな、もっと本当のことを教えてやろう。いくら美人でボインをお嫁さんにしたと思っても、気が付くと自分のお母さんによく似ているものだ。これは残念といえば残念なのだが仕方ないことなのだよ。男というものは残念だが母親から逃げられない悲しい生き物なのだ」

というと少年たちは目を輝かせて、本当??と聞く。どうやら将来の結婚相手は気になるらしい。

「ええ、じゃぁおじさんのお母さんと似てるの??」

とカミさんを指さして言うものだから

「ああ、似てるとも。だから少年たち、その点は諦めなさい。君達のお嫁さんはお母さんくらいだ」

というと、やたらとはしゃいで笑っていた。

その他、やたらと説教臭いことを色々教えてやったが、まぁ、上で書いたような当たり前すぎることを延々と言ってやった。それがどういうわけか子供たちは笑いながら聞いている。ん~まさに糠に釘だが、しかたあるまい。子供というのは大人のありがたさというものを分からないものだ。

ユウコちゃんが時計を見て「もう寝ないといけない」というので、布団を敷いてやるとまたまたはしゃぐ。まぁ、小手返しなどで少しプロレスをしてやったあと、もう寝なさいと言った。が、どういうわけか子供たちは僕に絡みついてきて寝たがらない。ユウコちゃんも「もう寝るんだよ!」というが言うことをきかない。そりゃそうだ。お母さんであるユウコちゃんが布団に入って横にならない限り子供たちは寝ようとしないだろう。しばらく待ってみたが、一向に寝る気配を見せないから、段々僕がイライラしてきて「君がまず寝なさい!!」とユウコちゃんに言ってやろうと思った。が、そんなことが面倒になった。仕方なく僕はユウコちゃんを払い腰で布団の真ん中に投げ飛ばすと、そこでカミさんがすかさず電気を消してふすまをしめて「お休みなさい」と言う。するとどういうわけかぴしゃりと声が聞こえなくなって静かになった。今回のことで、もう子供を扱うことが難しいとは思わないが率先して子供を扱う仕事、例えば保育士になろうとは思わなかった。

次の日の朝食は余ったハンバーグの種でまたまたハンバーグを作ってやったら呑み込むように食べていた。まぁ、それに免じて大騒ぎはしたものの、

「またこいよ」

と言ってやった。が、少年たちはきっともう来ることはないだろう。来年は上の子が中学生だから。

「君達にはわからないだろうが実は俺はかなりかっこいいんだ」

と言ってから僕は「かっこいいおじちゃん」と呼ばれていたが、自分のことをかっこいいと言い切れるカッコよさを彼らが気づくのは二十歳を過ぎてからだろう。そのころまた会ってやってもいいと思う。腕白でもいい。たくましく育って欲しいものだ。


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終戦記念日に寄せて2015~主夫太郎たまには真面目に~

2015.08.15 07:21|終戦記念日によせて
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今日は終戦記念日ということで、

平和を祈る文章でもと思います。

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多くの人が楽しく食べられて、遊べて、ゆっくりお風呂に入れて、十分な睡眠がとれ、子供を育て勉強をさせられるのは物質的にこの国が満たされているからです。これは資源も少なく、食糧自給率が低いうえに、どこの大陸ともつながっていない島国・日本においては海運に物質の輸送の多くを頼るため、各国との友好と安定した平和というものがあって初めて実現されることです。平和の維持について多くの議論がされ、日本国民の間でも様々な意見があり、時として過激にぶつかることもありますが、内乱が起き平和が内側から崩れる心配は今のところあるようには僕には思えません。これは本当に素晴らしいことで、当たり前なことと感じますが誇りに思っても良いことだと思います。また、日本と他国が全面的に主張を争い武力をもってそれを解決するという状態が切迫している状態でもないように僕には思えます。これも本当に素晴らしいことで、世論が過激な方向に決して向かないことに加え、世界中の国々の外交努力の賜物であり、当たり前なことと感じるかもしれませんが、これも世界の一員として誇りに思ってよいことだと思います。国内の治安が安定的に保たれ他国と戦争をしておらず、さらにその状態が長く続くと予想される、この「平和」という状態を是非とも維持して欲しいと思います。

「平和が当たり前だと思うのは平和ボケしているからだ」とご批判する方もいらっしゃるでしょうし、その通り僕は平和ボケをしているのかもしれません。ですが、70年前の今日をもってして日本国民が欲したことはなんだったでしょうか。安定的に食糧が手に入り、働き手を国に取り上げられることもなく、空襲にもおびえず、文化的な暮らしをする、まさに平和に暮らすこと、またその「平和が当たり前になる」ことだったのではないでしょうか。どういうわけか今日に限って論戦とは言えないような一方的な主張をぶつからせるだけの集会がなされ、お祭りみたいなデモなどなされるのですが、平和ボケした僕にはとても残念だと思います。一年365日ありますが、真に平和を望むなら、そんなことは残りの364日でやってもらって、今日だけは安保法案賛成派も反対派も、自衛隊合憲派も違憲派もただただ平和に感謝し、平和の持続を心静かに望んで欲しいと思います。70年前、平和を望み平和に向かう努力が始まったその日にお互いの矛を収められない人たちが、どうして国が危うい方向に進み始めたときに、冷静に状況を判断し、再び平和を維持する方向に舵を切りなおすことができるでしょうか?

如何なる立場の人達も平和に感謝し、またそれを望み、そしてこの平和が不断の努力によりいつまでも続きますように。

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ルーブル探訪記2~おっぱいは芸術なのか?~

2015.08.11 17:21|2014ヨーロッパ旅行記
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は~い!!

元女子高生のみなさ~ん!!

今日はルーブル探訪記2です。

ルーブル美術館に行くときに参考にしてね~~~!!

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好評?のルーブル探訪記ですが、前回第一回目はモナリザを見にゆくお話でした。今回は芸術の本質について考えてみようと思います。本質を考察するため、あえて画家の名前などは出しません。さて、次の絵は芸術でしょうか?

1暗闇に20150811

暗闇に浮かぶ透き通るような白い肌に美しい顔。そして、なによりも丸すぎるおっぱい。元女子高生のみなさん、自分のと比べてはいけません。男の僕からみてもこのおっぱいは丸すぎる。いわばおっぱいのイデア。この丸すぎるおっぱいを芸術だと言い切るには円や球が美しすぎる図形であることを根拠にするしかないでしょう。中心とよばれる点から等距離にある点の集合、それが円、球面の定義ですが、この美しすぎる定義がおっぱいを芸術たらしめてる根拠になっているとは、理系出身の主夫太郎もカミさんも驚きです。


2これも芸術20150811

これには度胆をぬかれました。黒人の肌の質感を確かに凄くリアルに描いているけど、おっぱいは必要なのか?本物はものすごい迫力ですよ。これは芸術かどうかはわからないけど、一見の価値ありです。

3人で20150811

そもそも、お前たちどこにいるの?

風呂場でもなさそうだし、なんで裸なんだよ!と思ったけど、写真とっちゃいました。ちなみに彫刻でも絵でもこのモチーフ沢山あるので、きっと何か意味はある。意味はあるけど、なんで裸なんだよ!

4隠すなら隠せ馬鹿20150811

折角だからちゃんと隠せ!!

と言いたくなるこの絵。いったい君は手で何を隠しているんだね?

5大変だ20150811

主夫太郎の予想だと、この絵は間男とイチャイチャしているところに軍人である夫が帰ってきて、大ゲンカ!!というシーン。まぁ、そうじゃないかもしれないけどさ(笑)。とにかく大変なところを描写してるはずだ。凄い形相で間男にとびかかる着替えもしないでおうちに帰ってきた軍人さん!こんな緊迫したシーンなのに、

6でもおっぱい20150811

おっぱいは忘れない!

ん~いったいどういうことだ!!!この際、おっぱいは描かなくてもいいだろうに。

7なんですかこれは20150811

なんなんだよ!これは!!!

詳細は「ガブリエル・デストレとその妹」で検索して調べて見て下さい。「KIRIN~美の巨人たち~」に詳しく解説が載ってます。が、そんな解説を読むことなく見に行った僕達は驚きももの木。何をしてるんだね?特に左の人!右の人は指輪をつまんでるけどそんな状況じゃないぞ!

8絵の売り20150811

絵の売り

であるこのシーンをアップで撮ってみたが、いったい何が芸術なんだかさっぱりわからない。しかもバスタブやカーテンなぞは写真と見紛うばかりの写実性があるのに、人物の方はなんとも。なおさら、この乳首をつまむという行為が際立つ。ん~そこが芸術なんかな?

9結構見てる20150811

しかも人気が結構あるぞ!

ルーブルなんてこんな風によくわからないおっぱいの絵だらけの美術館だ。はっきり言っておっぱい美術館って言ってもいいくらい。そういや、ヒステリックなフェミニスト達は裸の銅像に服なんかを着せているらしいが、こういう絵に絵の具でブラジャー書く勇気はきっとないよな(笑)まぁ、実際そんなことしたら、フェミニストの前にクルクルパーだけどね、あははははは。

10俺なら視線は20150811

しかし、おっぱいばかり見ている主夫太郎とカミさん、その分、この絵は感心したよ!右の男の人、左の女の人の顔みてて、おっぱいみてない!凄いねぇ。なんで気にならないのだろう。僕ならついついチラチラ見ちゃうな。まぁ、チラチラ見て、やばい!スケベなのがばれちゃうから顔をなるべくみよう!って思った瞬間なのかもしれないけどさ、あははははは。

11ほい!旦那20150811

ほい!旦那!

って感じで、この赤ちゃんお母さんのおっぱいを他人に見せてますが、自分の母親で商売しちゃいかんだろう。いくらもらっているか知らないけど。こんなことする赤ちゃんの親の顔が見てみたい!まぁ、母親の顔は一緒に描かれてますけどね。しかし、この赤ちゃん、そう思ってみると、

12悪そう20150811

悪党そうだなぁ。

将来悪い奴になる!って確信できる顔ですな。

13今更重たいの20150811

重たいからおっぱいどころじゃない図

よく見ると右のおっぱいを持って、下になってる男の人に見せているようだけども、踏まれてる方としては、それどころじゃないだろうよ。しかも、鉄兜なんて重たそうなものかぶって踏まれてるわけで、「すいません!助けて下さい!おっぱいはまた後で!後でお願いします!!」って声が聞こえて来そうだ。まぁ、その前に二人ともちゃんと服を着て欲しいとも思うけどね。

14なんでもエロイ20150811

服を着て欲しいと言えばこちらもそうですよ。こんなに美しい絵なんだから服着ててもいいと思うんだよ、僕は。ルーブルでは大抵のおっぱいは大きくて丸いので、こういう貧乳はどういうわけか良く目立つ!まぁ、昔から色々な趣味の人がいたってことですかね。

こんな絵ばかり見てるとエロイもなにもよく分からなくなって、おそらく日本の美術館に持ってきたらこぞってみんな見に行き連日長蛇の列になるような絵でも大して味わうこともなく通りすぎてしまいます。「あ、またおっぱいね」っていう程度。もったいないねぇ。しかし、今考えてみるとモナリザってのはルーブルの中でもかなり目立つね、だって服きてるんだから。あははははははは。

今回のブログのアクセス数がいつもと同じくらいでありますように.....もし多くなったら、僕は知りたくない現実を知ってしまうことになるだろうから、あはははははは。


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鮎vs大腸ポリープ~迷える主夫太郎~

2015.08.07 11:16|釣りと獲物のお料理の話
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は~い!

元女子高生と釣り人のみなさ~ん!!

今日もまたまた釣りのお話です。

鮎、久しぶりです~


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大腸ポリープの手術後初めての釣りです。大腸ポリープってのは、病院によっては入院もなく即日帰れたりするのでちょっと大げさな話になってしまいましたが主夫太郎はいたって元気です。まぁ、大腸ポリープのお話は後ほどにして、まずは釣りのお話。

前回、下の写真を見て、きゃりあさんが、鮎のいる場所が分からないとのことでした。他の方からも同様のおはなしがありました。

見えるかな20150714

今回はまず、このクイズの答えからです。下の写真の白抜きのところに鮎がいました。釣り糸は赤い線を釣り糸と平行に引いておきました。

答え20150807


と、言われてみれば鮎に見えますね。キラキラしてると見えなかったりします。鵜(ウ)という鳥がいますが、お魚が大好きな鳥です。海鵜と河鵜という二種類がいて鮎なんかは河鵜に食べられちゃいますが、鵜が鮎を探すときには羽根を広げて影を作り探します。やはり食うか食われるかというのは真剣勝負ですね。

真剣勝負でない主夫太郎、大腸ポリープの手術はなんでもないですが、一週間お酒を飲めません。お酒飲めないけど釣っちゃいました!

釣果20150807

11匹

ちょっと少な目、3つ空中でバラして一つおとりを取り換えるときに逃がしてしまいました。く~!こんなマヌケは久しぶりです。

塩焼き20150807

お酒飲めないけど塩焼き

で頂きました。台風が通り過ぎて、川の藻がどういうわけか香りが変わったと思います。自然のものは嘘をつきませんね。また、しばらくすると元にもどるのかなぁ。そんな観察も楽しみです。

さて!!!

前回の記事、さよなら僕の白衣の天使~大腸ポリープもさようなら~ですが、なんと100件のアクセスがありました。しかも翌日も60件!この人気の全く無い主夫太郎ブログ、アクセス数が増えるのは嬉しいのですが、ブログのタイトルでもある「東京ハンター生活~水陸両リョウ~」はそれまでお付き合いしていたブロガーさんと、ハンター(茸含む)、釣り人と言った方々に読んでもらえたら嬉しいなぁなんて思ってやってます。だから、「タマゴタケ、案外アクセス数が伸びないのはやっぱ毒キノコに見えるからかなぁ」とか「鳩の焼き鳥は元女子高生にも人気があった!」なんて感想をカミさんといいながらアクセス数を見るのは好きです。アクセス数が単に増えるということより読者の皆さんの興味が分かるのは面白いですからね。しかし!なぜ大腸ポリープが最近で一番のアクセスになったのか。「みなさん心配してるんですよ」というmasakohimeさんのあたたかいコメントもありましたが、カミさんはクビをひねります。

さて、今回の鮎の記事。大腸ポリープを超えられるのか超えられないのか.....

かなり楽しみですねぇ。もし鮎が負けたら、いっそ「東京ハンター生活~水陸両リョウ~」をやめて「東京大腸ポリープ~おけつは良好~」に変えちゃおうかな。あはははははは。



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さよなら僕の白衣の天使~大腸ポリープもさようなら~

2015.08.04 22:58|雑文
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は~い!!

FBのお友達は御存知でしょうが、

主夫太郎一日だけですが入院してました

今回は付き添えなかったカミさんのために書いた日記なので、

無理して読まなくていいのよん!

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毎年カミさんの福利厚生の御蔭で人間ドックというのに入っている。といっても3回目かな。身長に比べて体重も普通だし、血液検査も問題なかったのだけども、唯一、便に血が混ざるという喜ばしくない結果が出ていた。先生は「痔かもしれませんが、大腸ガンかもしれません。」というが、人事だからこんなどうでもいいものと深刻なものが同時に並べられるのだろう。こんな検査の結果のせいで僕は再検査をすることになり、今年の3月に大腸の内視鏡の検査を受けた。自分の大腸をモニターでずっと見ていたのだけども、確かにポリープが僕の目でも一つ見つかり、それじゃぁ、切除しましょうということになった。

「まぁ、良性だとおもいますよ、いつにしますか?」

というので、4月はキノコ狩りで忙しいし、6月から鮎釣りがはじまるから5月あたりかなぁと思ったが、5月といえば凄く季節もいいのに手術で旅行なんかの予定がつぶれるのも嫌だし鉄砲の大会もあった。8月暑いと鮎が急に掛からなくなるというのを聞いたことがあるので、6月と7月に鮎釣りを目いっぱいやっておいて8月あたり休憩を込めて手術をしよう!というのを3秒弱で判断をした。

「8月頭ってのはどうですかねぇ。」

というと、

「そんな遅くていいんですか?まぁ、それなら8月の第一月曜ってことで。まぁ、大丈夫だとおもいますから。」

「問題ないですよね?早い方がいいですか?」

「いや、まぁ、大丈夫ですよ。良性だとおもいますから。九分九厘良性です。遅いってことはないですよ」

という、なんとも不安なやりとりのあと、8月3日に大腸ポリープ切除の手術をすることになった。果たして、今年の4月はモリーユを沢山とり、5月の気持ちのいい時期に気持ちよく射撃会に参加し、カミさんの沖縄出張にくっついて行って夏を先取りし、予定通り鮎の解禁の6月を迎えた。ところが今年はあまり川の状態が芳しくなく、そのうち梅雨になった。梅雨の晴れ間に鮎釣りでもと思っていたが、これがなかなか晴れ間がなく、だらしなく梅雨が長引き7月を迎え、そろそろいいかというときに、3つも台風がやって来て川がひっくり返されて7月下旬には鮎釣りが出来なかった。それでもって、やっっつと釣りができるという日が僕の大腸ポリープを切除する日という残念な結果になった。手術後しばらくは安静も必要だし釣りもできないから、まったくもって不安が先延ばしになるだけで、6月7月釣り三昧という予定が消滅し、うまみが全くない手術日程になってしまった。

食事制限で前の日は素うどんと粥しか食べられないということだが、この暑いのに粥をすするわけにもゆかず、一日中ざるうどんを食べていた。そして当日.....

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僕が通されたのは4人部屋でとても綺麗な病室だった。個室は一泊1万8千円を余計に払うと泊まれる。しかしながら、そもそも一泊の予定だったし、こんなところでお金を使うなら退院後沢山釣りに行った方がいいだろうということで大部屋にしたのだが、入院患者はなんと僕一人だった。予定では今日は僕一人とのこと。普段住んでるカミさんの社宅より大きい部屋に1人というのはなんとも豪勢だった。


僕の名前は女性にも男性にも使われる名前のせいで、案内してくれた看護婦さんは「あら、男の方?あはははは。私の知り合いでこの名前で女性の方がいるから女の方かと。あはははは。可愛い名前ですね」なんて言うものだから、なかなか砕けた人だなぁと思って手術前にリラックスができた。

前の日に素うどんばかり食べたからといって、当日腸の中が空っぽになるわけではない。僕は通された病室でこんなクスリを飲まなければならない。

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もちろん下剤だ。その名もムーベン。ドイツ語か何かの医学専門用語なのか「move(動く)」と「便」から作った造語なのかそのあたりはよく解らないが、もうこういう名前だと下剤にしか感じられなくなるのは不思議だ。写真でみてわかるように2Lほど。これをゆっくり2時間かけて飲むよう指示された。

「なかには飲むのが苦しくなる人もいるんですよ。無理して飲まなくて結構ですよ。最初の一杯はついでおきますね~」

と丁寧に下剤をコップに注いでくれたので、

「いやいや、美人のお酌ですからいくらでも飲めますよ」

と軽口をたたいてみたら

「はぁ~、ふっっ」

と半分呆れ、そのあと軽蔑するような笑いを吐いた。ん!んんんん?!だって、あんたさぁ、さっき俺の名前散々いじって笑ってたじゃん。なんだよそこだけ!って思ったがこうなったら言った方が負けだ。なんだか納得いかんがまぁ、必要以上の世話になる必要もないし、まぁ、いいかと思って持ってきた小説なんぞ読みながら下剤をちびちびやり出した。

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ふと目をやると入院申込書などを挟んで持ってきたクリアファイルは「ナイルの死」というアガサ・クリスティー展で買ってきたものでなんとも縁起が悪い。ちょっと不安にはなったが麻酔もしない手術だから大丈夫だろう、きっと先生だって慣れた手術だろうなんて思っていたら主治医があいさつに来た。

「本日はよろしくお願いします」

というと、先生も挨拶をして、予想通りの手術の説明をしたあと、僕には思いがけない話をし出した。

「ただ、ポリープが見つからない場合はそのまま帰って頂きます。」

これには驚いた。

「え?あるって言うから取ることにしたんですが」

「ええ、そうですよ。」

「あぁ、消えてなくなっちゃうことですか?そういうこともあるんですかぁ」

「いや、それはまずないですね。でも見つからないときがあるんですよ。見つからないってものを取れっていわれてもねぇ....」

これは凄いこというなと思った。絶対探しますとか、時間がかかりますけどご了承下さいってんでなく「見つからないものを取れっていわれてもねぇ」という全ての反論を封印するセリフに僕はむしろ感動に近いものを覚え、

「まぁ、そりゃそうですね~。あははははは」

と感心したあと笑った。すると主治医も笑って、じゃ!っと爽やかに去っていった。まぁ、これくらい颯爽としてないと、沢山の患者をこなせないに違いない。医者というものは大変だなぁと思った。

順調に腸が綺麗になり、元気なのに車いすに乗せられて手術室に運ばれることに。車いすを押してくれるおばさんには「すいませんね、手術前だから本当は歩けるのに」なんて言うと「歩いてもいいんですけどね」とカラカラと笑い出した。僕もその笑い方が楽しくて笑ったら、とても変に見えたらしく受付の前を通ったときにこっちをみて事務のお姉さんが笑っていた。若いお姉さんだからからかって手を振ってあげたらお姉さんは手を振り返してくれた。なかなか楽しい病院のようだ。

手術室につきさっきの先生がマスクをして色々説明したあとピカピカと光るチューブを差し込んで行く。そもそも出口を入口にして内視鏡をいれるのだから手術中は面白いはずがない。が、よかったと思うのは検査では一つしか見つからなかったポリープが三つ見つかって全て取れた事かな。

僕は病室に帰ったが、そのときにはもう病室のベッドは埋まっていた。急患が沢山入ったらしい。多少窮屈な思いで小説の続きなぞを読んでたらカミさんがお見舞いにやってきた。まぁ、一通り今日の出来事を話したら安心して帰っていった。引き続き小説を読んでいたらなんか喉が渇いたので自販機に飲み物を買いにゆくことにした。たしかエレベーターの横にあったのだが、見つからずうろうろしていたら、看護婦さんが二人近づいてきたので自販機は何処か聞くと

「じゃ、一緒に行きましょう。お誘いしちゃいますよ、あははは」

と言って笑った。

「あら、美人に誘われるなんて初めてだねぇ」

というとまた二人は笑った。自販機の前に行くと、

「私このメロンカルピスの味がどんな味か知りたいなぁ」

という。

「それなら僕が買って、飲んでみようか。」

と、奢って欲しいという意味かも知れないがそんなことを気付かないふりをして、そのメロン味のカルピスを買って飲んでみた。

「シュワってします?シュワってして欲しいのだけど」

「いや、しないねぇ。こりゃ炭酸じゃないな。香料がきついねぇ」

と感想を言った。すると、

「こっちのフルフルゼリーってのも気になるなぁ、甘いのかなぁ」

というからまぁ、奢ってやっても良かったのだが、

「美人の言うことを聞くのは一日一つって決めてるんだ。そうじゃないと根こそぎ持っていかれちゃうからね。それじゃぁお先に~」

といった。そしたら

「あれ、ナンパ失敗だ、あははははは」

とのこと。まぁ、面白い人達だが、何か、どうも、僕は頭の左側の奥がむず痒かった。楽しい病院だな。楽しい病院だが、それならムーベンを注いでくれた看護婦さんはどうしてこういうノリじゃないのだろう。そりゃ人それぞれだが、病院、いや看護婦だってある種の統一感、「カラー」ってものがないかなぁ。僕は病室に戻ってカルピスを飲み終えると天井を見ながらなにかしら感じる、多分入院の最初から感じる違和感についてずっと考えていた。ふっとベッド脇の机をみると僕を担当する看護婦さんの名前が書いてあった。

看護師・○× △子

あ、「看護師」。そうか、看護婦さんってもう言わないのかぁ。すると男の看護師が入ってきて、僕の体温と血圧を測った。あぁ、そうか。もう看護婦さんて女だけの世界じゃないんだ。あの多様性は職場に関わる人間の多様性なのだ。そういえば看護婦さん、みんなスカートではなくズボンだった。自販機に行ったあの二人の若い看護婦さんも、ムーベンを注いだ看護婦さんもズボンだった。男にスカートをはかせるわけにいかないからだろう。昔はなんとなく嬉し恥ずかしの入院だった気もするが、そういえば、今回はお尻から内視鏡を入れるところを沢山の看護婦さんに見られても恥ずかしいともなんとも思わなかった。そうか、あの僕の頭の左側の奥にあったむず痒さは、僕の看護婦さんのイメージが突然喪失され、そのぽっかり空いた場所に今日みた看護師のイメージをはめ込むときの違和感だったに違いない。

看護婦~白衣の天使~

嬉し恥ずかしい色っぽさに加え専門職らしい凛とした態度を想像させるこの看護婦という響きは、あの清潔な厚手のスカートと一緒にもうこの日本から消えてしまった。あの独特の看護婦さんという雰囲気は「女の園」だからこそ生まれる雰囲気に違いない。謎が解けた僕は、高度になった医療を受ける権利と引き換えに、過去のあの眩しいばかりの看護婦さんのイメージに別れを告げなければならないのだ。さよなら、純白の、時々薄いピンクのスカートが眩しい看護婦さん。さようなら僕の白衣の天使.....その寂しさを腕に刺さった点滴の針に感じながら昔の入院生活のことを考えていたら、いつの間にか眠って次の日になっていた。


んんん???これ、付き添いにこれなかったカミさんのために入院生活のことを書きただしたのだけど、とんでもない方向に行ってしまった。書いてよかったのかなぁ。、まぁ、いいか、あははははははは。





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