復活!!STAP菜房~うさぎのスープでSTAPふたたび~
2016.02.07 19:04|猟と獲物のお料理の話|
は~い!!
元女子高生とハンターのみなさん!!
あんまり知られていない企画
STAP菜房が今日復活です
元女子高生とハンターのみなさん!!
あんまり知られていない企画
STAP菜房が今日復活です
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以前、(S)さっと、(T)楽しい、(A)アルデンテの、(P)パスタの頭文字をとってSTAP菜房というブログを立ち上げようと思っていた(経緯については次をポチリ→STAP菜房(ボツネタをもう一度))。もう知らない人の方が多いと思うが僕自身はブログを「お料理ブログ」として始めたのだが人気が出ず中止せざるをえなくなった。しかし、一度の失敗で夢を諦めるほど主夫太郎は淡泊ではない。全力で練り上げたお料理ブログ「STAP菜房」で一気に人気お料理ブロガーの頂点に立とうという目論見だったのだが、当時日本中がお祝い気分の大騒ぎとなったSTAP細胞にあやかって安易に付けた名前に結局足元をすくわれてしまった。
人気ブロガーになりシュークリームにマンゴージャムを加えただけのような商品開発で小遣いを稼ぎ、テレビに出てそこそこ有名になったらきっと自分のアイデンティティーを取り戻したろう。アイデンティティーを取り戻せれば、「私以外は私じゃないの」と思え、人生で全くモテなかったこの僕が自信がでてきてハーフの女の子と不倫でもしてたかもしれない。もちろん小保方晴子さんにはきっと感謝して、Lineで不倫相手と~ありがとう晴子!ファイン・チャイルド!!~とやりとりしていたかもしれない。
しかし、あのSTAP細胞の論文ねつ造事件があまりにもひどいことになり、まるで僕の企画はあの死者までだした事件を茶化すものになってしまう可能性があったので自粛せざるを得なくなった。関係者が口と心を閉ざすなか僕がなにかSTAPの名を借りて発信し続けるわけに行くまい。そう、関係者が沈黙を守っているのだから。
と、思ったら.....
小保方晴子元研究ユニットリーダー先生がまさかの手記を発表!!その本のタイトルは
あの日
え!あんだけ長く続いた事件の一体どの日?????と思ったのは一瞬だけで、僕としては「騒動の張本人、一番そっとしておいて欲しいであろう小保方晴子元研究ユニットリーダー先生が本書いてるんだから、僕のブログも復活させてもいいよね~」ということで、ついに今日宣言することにしました。
STAP菜房復活!!
いえ~い!!あはははははは。ということで復活祭はもちろんさっと楽しいアルデンテのパスタのレシピを大公開です。一か所だけ難しいところがありますがそこさえクリアしてしまえば、あとはさっと楽しいパスタを頂けます。以下、レシピです~。
1.野兎を獲り内臓を出し、皮を剥いたあと精肉してガラとお肉に分ける。
2.野兎のガラ、ニンニク、塩で野兎のスープを取る。
3.枝豆を茹でる。
4.フライパンに油を敷き、ニンニクと唐辛子で香りを着ける。
5.ニンニクと唐辛子を取り除く
6.香り着けされた油に野兎のスープを入れ乳化させソースを作る。
7.パスタをアルデンテに茹でる。ゆで時間残り一分になったら菜の花をいれる。
8.よくパスタのお湯を切り、菜の花と一緒に6のソースにいれ、最後に茹でた枝豆をいれソースと和える
ということで
菜の花と枝豆のウサギ味のパスタ
出来上がりです。やっぱり問題は味ですよね。カミさんは僕の作ったご飯は必ず美味しいと言いますが、その顔で美味しいか美味しくないか判断できます。美味しいときはとても明るくて、まるで陽の光が差したようになり、逆に美味しくないときは表情に陰がでます。流石にウサギというのを初めて扱いますから心配で、ずっとカミさんの顔をみていました。一口食べた時、カミさんの動きがピタリととまります。このときは緊張の一瞬!果たして美味しいか美味しくないか?表情が明るく陽がさしたようになるのか陰がでるのか?陽か陰か、陰か陽か???するとカミさんの顔がかわりました。
陽性かくにん!よかった
あははははははは。かなり気に入ったみたいですよ。しかもまた作って欲しいとのこと。出汁がまだ残っているからあと2回くらいつくれることを言ったら、
200回くらい作って欲しい
とのこと。ん~200回は流石に無理なんではないかと。まぁ、こんな感じでお料理しましたが、今後も、
STAP菜房は、あります!
あはははははははは。
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