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主夫太郎2

Author:主夫太郎2
現在専業主夫です!
漁と猟の両方を楽しんでカミさんに栄養を供給するつもりでいます。以前お料理ブログをやってましたが不評だったので猟関係を交えながら僕の日常をレポートします。

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2015年度の猟期終わりました~祝!無事故・無検挙~

2016.02.18 18:32|猟と獲物のお料理の話
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は~い!!

元女子高生とハンターのみなさ~ん!!

悲報です!!

猟期が終わってしまいました~


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猪や鹿などの駆除や一部の地域の四足などを除き、2月15日をもって猟期が終わってしまいました。たった三カ月の間でしたが今年も幸せな猟期をおくらせてもらいました。去年に比べて実家の用事などがあり出猟回数は少な目で29回、捕獲狩猟鳥獣は合計58でした。去年の出猟回数は43回、捕獲狩猟鳥獣が96ですからまぁ、こんなものかなとも思います。もっとも後述しますが数は記録だけであって、この多少にこだわっているわけではありません。猟期中はなんだかんだと多忙であったため、狩りについて多くは記事がアップできませんでしたが、おいおいやって行こうかと。3月初頭まで忙しいので今後のアップはゆっくりとなりそうです。

実際の僕の猟の終わりの日は2月14日でこの日は強風で雨。鴨が海から上がってくるのを待ってました。3人で撃って一羽とれてこれはこれでハッピー。鳩を一羽落として、最後の一時間くらいでタシギ撃ちをしました。そんでたったの

最後のタシギ20160218

一羽

だけでした。風が吹いているとものすごく撃ちやすいのですが、如何せんこの日は思った以上の強風。風上に向かって飛ぶタシギはまるで止まっているような感じ。いつもの調子で撃つのですが全然当たりません。実は鉄砲の弾も随分と風に流されてるみたいで思いっきり前を狙ったらやっとこの一羽が落ちました。これも狩りの楽しみですね。まだ日没まで時間があったのですが、最後当たって終わりにするのがいいかなとここで終猟。気分がとてもよく終れました。

さようならと言えば、師匠からもらった上下二連銃

SKB20160218

SKB

は今年で最後にします。来季は違う銃が到着する予定です。この銃は一年でしたがとても可愛い銃でした。上下二連でチョークが変えられる所謂実猟銃で、師匠が鉄砲のグリップと先台をごしごし削った御蔭で凄い軽い。一日猟をやっても、鉄砲が重くてつらいと思ったことはありません。タシギをよくこれで追いかけました。来季はお仲間に譲渡する予定です。

さて、猟期終わりのお食事は、師匠からもらった雉です。とても熟成がうまくいって柔らかかったので、

雉脚パイ包み20160218


モモ肉のパイ包み焼き


を作りました。塩だけ、スパイス無しで雉の香りを楽しみました。太い骨は抜いてあります。そんで胸肉は

キジ胸20160218


ヤマドリダケモドキのソース

で頂きました。雉はそのままの香りを楽しむもよし、強いソースにあわせるもよしでとても美味しい食材です。今年は雉の偉大さに気づいた年でもありましたね。以下、退屈な文章ですが思うところを来年、再来年のために書いておこうと思います。

~猟期後記~

なんにしろまだ3年生なので、猟をするたび、獲物を料理するたびに発見の連続です。上述したタシギを強風のとき撃つコツも、雉のおいしさに気付いたのも発見でした。射手として初めて猪を見たのですが、外したのになんですけど鹿の方が難しいというのも納得できました。それから僕は去年までトロフィーハンターの気持ちが全く分かりませんでした。大きい角を持つ鹿を倒して角で飾りを作るとか、鳥を剥製にするとか。だけど、動物を手にするたびにその美しさに感動し、彼らの気持ちがちょっと分かるようになってきたんですよ。自分がトロフィーハンターになろうとは思わないのですがね。頂いた命は大切にしたいから食べる、なんて言ってましたが考えてみると胃袋の要求を満たすか目の要求を満たすかの違いといえばそれまで。トロフィーハンターだって獲物に対してありがたいと思う人もいるし、食べるのが目的の人でも何も思わず撃つひともいます。僕等からみたらトロフィーハンターはお肉を無駄にしてますが、彼らから見たら僕等は角を無駄にしているのでしょう。動物を殺すという業は何を言っても逃れられませんし軽くなることもないでしょうから、楽しいと思ううちは自然に感謝しながらも面倒くさい理屈を抜きに猟を楽しもうと思うようになりました。

それと関連しますが、お肉にも、鉄砲の腕などというものにもこだわりがなくなりました。お肉なんて楽しい猟をしてその余韻をカミさんと楽しむだけがあれば十分です(まぁ、鳩とタシギは結構多めにあってもいいかな(笑))。また、沢山獲れると腕がいいとかいうのもどうでもよくなりました。猟に腕なんてあるんでしょうかね。もちろん鉄砲が獲物に当たるのはとても素敵なことですが、狙っても当たらないときもあれば狙わなくても当たるときもあります。腕を競うという代物でもないと思います。以前、獲れる鳥の数の多さでカケをしようと言われたことがありました。僕はそんなのが嫌いで一度断ったのですが、何度か誘うので「僕がその人の半分とれたら僕の勝ち」という条件を出したら先方がその条件を飲んででもカケをするということになりました。まぁ、つまり「お前は俺の半分獲れないだろう、そんだけの腕の差があるんだ」と言われた様に感じたわけで、カチンと来て必死に猟をしたことがありました。あのときは腕の差をバカにされたのがとても悔しかったのですが、そんな当時の僕はあまりにも馬鹿でしたね。今の僕なら「とても貴方の腕にはかないませんから最初から降参です。楽しく猟をしたいです」と言えると思います。これも成長だと思いますよ。

僕だけではなくカミさんも色々と発見した年でした。とうとうカミさんはジビエのためだけにレストランに行くことには興味がなくなりました。タシギも野兎も鳩も鴨も、もちろんなんとかすればレストランで食べられるでしょうがそんな目くじらたててレストランを探す必要もないと感じたみたいです。野兎はこの先、何年も食べられないかもしれませんがレストランに問い合わせをして食べに行かなくても十分楽しい思い出と共に野兎は僕らの舌に記憶されています。「聞くそばからすぐ忘れてしまう能書きに感心して料理や素材の自慢っぽい話を聞きながら食べるジビエ料理もたまにはいいが、それでも私にとって自分の夫が猟に出かけて持ち帰った獲物以上の楽しいストーリーをレストランが用意しているとは思えないし、そもそもおうちの料理も十分おいしい」とのこと。まぁ、猟と料理をしている僕としては嬉しい限りですよ。

何か趣味を一生懸命する、必死に遊ぶ、それは素晴らしいことなんですね。カミさんも僕もこの3年間で大きく変わりました。きっと来年も僕等を成長させてくれる猟期が待っていると信じて10月まで十分な準備をしようと思います。


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