春続いてます~実家から春が~
2016.04.13 23:07|その他のお料理|
は~い!!
元女子高生のみなさ~ん!!
今日は実家から来た
春のお話です。
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元女子高生のみなさ~ん!!
今日は実家から来た
春のお話です。
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春というのは楽しい季節ですね。春というと「卒業」なんて言葉とも結びつきますが、43歳ともなると学校というものと縁が無くなって久しいので全く寂しさは感じません。また、「春眠暁を覚えず」とは言っても昼寝をしているほど春というのは退屈ではありません。おうちの模様替えもエアコンの掃除も体重測定をして夏までのダイエット計画をたてるのもみんなこの時期です。それになんと言っても食べるものも楽しい時期ですね。まぁ、主夫太郎の場合は春夏秋冬どの季節を取っても食べるものが美味しくない時期は全くないのですがやっぱり冬のジビエとはまた違った贅沢が、なによりも鮮やかさが春にはありますね。ちょっとだけ季節が東京より遅れている群馬から
天然のセリ
が届きました。まぁ、こんなに沢山!!と思っても茹でたりすると小さくなっちゃいます。母親が10分も刈ればあっという間に採れるそうですが贅沢ですね。野蒜(のびる)なんかも群馬には生えますが、東京にも生えているので今年は野蒜は頂きませんでした。セリはいい香りがしますので鰹節とお醤油だけで頂くのも好きですが、この日はお手製の草餅も送ってもらったので
草餅とセリのお雑煮
を頂きました。ん~贅沢です。群馬に暮らしていたときは全くもって贅沢だと思いませんでしたがどう考えても贅沢ですよね。今はモリーユなんぞ追いかけまわしている主夫太郎ですが、実家にいたときは野草なんぞ全く興味がありませんでした。普通にあるものですからね。こういうお雑煮よりカレーが好きだった大馬鹿野郎のあのころの主夫太郎、そんな奴に選挙権なんていらないですよね、あははははは(現在の18歳に選挙権が要らないと言っているわけではないですよ)。
まぁ、お肉も頂いておきましょうか。最後にとった鹿を使って玉ねぎと煮込み、卵でとじてセリを乗せました。
鹿のすき焼き風卵とじセリのせ
です。順調に獲物を消費してますが、脱臼した肩が痛いので羽根をむしれないのとダイエットをするためしばらく鳥系は出てこないかな。まぁ、そんなのでも楽しい我が家です。
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