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主夫太郎2

Author:主夫太郎2
現在専業主夫です!
漁と猟の両方を楽しんでカミさんに栄養を供給するつもりでいます。以前お料理ブログをやってましたが不評だったので猟関係を交えながら僕の日常をレポートします。

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2016年度群馬最後の猟~雉と青首のドキドキ猟~

2017.02.24 17:27|猟と獲物のお料理の話
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は~い!!

元女子高生とハンターのみなさ~ん!!

今日は群馬での最後の猟のお話しです。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

主夫太郎のふるさと群馬はいまいち人気が出ないし特徴もない。が、大好きな鳥さんたちがいます。今のところ沢山猟場は見つかっていないですが、僕にはちょうどいい感じ。決して必死にならず、獲れないときは実家にでも寄ろうかという気になります。群馬にいくつかの猟場があるのですが、今日はそのうちの一つで主夫太郎が鳥と奮闘したお話しをしましょう。

鳥というと大物はやはり鴨と雉です。鴨のなかでも青首と呼ばれるマガモの雄は大きさと美しさでとても人気があります。渡り鳥なので12月初旬ではあまり脂がのっていないのですが猟期終わりの1月末から2月あたりで獲ると脂が乗っており、とってもテンションが上がります。2月に入ってマガモが射程に入るととても心躍り、いつもの様な狩りができなくなるくらいです。

青首鴨のよいところばかり書きましたが残念なところといえば必ず池や川にいます。要するに水に浮いているというわけ。犬のいない主夫太郎は大きな池や広い川で鴨を落としてしまうと大抵回収不能になってしまうので猟場が限られます。万が一鴨が水に落ちた場合には、鮎釣りのときに使う、

ウェイダー20170224

ウェーダー

を着用し、6mの手網を使います。遠浅だとものすごい威力を発揮しますが、深い池などには岸から5メートルくらいが回収範囲になります。ウェーダーはウェットスーツと同じような素材でできていて体に密着するので着脱が大変。ひーひー言いながら着たり脱いだりです。


鴨飛来20170224

今回攻めたところは川でした。川のよどんでいるところに鴨がいることがあり(上のイラストの「よどみ」の部分)手前の河原にはたくさんススキが生えていて雉がいたりします。もっとも犬がいない僕にとって雉に会えるのは2回に1回くらいです。川のよどんでいるところに鴨がいれば何を置いても鴨を狙いにゆきます。鴨がいなければ最初からススキの中を雉を追い出しに右に左にと歩きます。この日も猟場に到着し双眼鏡でよどみをみると、小さな鴨がいました。鴨を川に落としてしまうと流れて行ってしまうので最初からウェーダーを着用する必要があります。ということでウェーダーに着替えていざ鴨猟へ!!!って思って念のためもう一度双眼鏡で見てみるとさっきまでいた鴨がいない!!.......畜生!ということでウェーダーを脱ぎ、チャップスという草の実がつかないズボンのようなものを履いて雉猟の準備をしました。余計な着替えのおかげで冬でも汗だく!!車の扉とトランクを閉めて、さぁ雉!!って思って、ふっとよどみをみてみると,,,,,

青首が10羽!!!

ええ!!!!僕がウェーダーからチャップスに着替えている間になんと青首が飛んできて着水したんですよ!!しかも10羽!!猟期終わりに太った青首が僕が猟場に到着したのを見計らって飛んで着てくれて目の前にいます。興奮を抑えつつも一生懸命ウェーダーをまたまた着て鴨猟に臨みました。

風が上流から吹いていましたので、上流から鴨に近づきます。イラストで言うと緑の矢印に沿って静かに静かに鴨に近づき、川に浮かんだ鴨を撃ち、さらに風上に飛んで来た鴨を撃ち落とす手はずです。一発目を撃ったあと素早く弾を補充し、風上に飛んでくる鴨に備えるというなかなかアクロバティックな猟になります。川の反対側は断崖なので必ず主夫太郎の前をあの綺麗な青首が飛ぶはずだと考えると楽しくて仕方ありませんでした。青首が遊ぶ川のよどみから150メートルほど上流からススキの林に入り抜き足差し足で、ススキの折れる音を風の音で消しながら近づきますよ。5分で2メートルなんて時もあります。とにかく静かに静かに、歩くというより這って進みます。たまに鴨の様子を首を上げてみますが全然気づいていません。

そんなホフク前進より遅い行進をしているそのとき、僕の2メートルほど前から黒い影がバサバサッと音を立てて横に這いました。ひ~!!という声を押し殺しながら目をやると、雉が僕に驚いて横っ飛びをして、

雉こける20170224

雉、こけちゃいました!!

という瞬間。なんで雉がこんな近くに!!なんて思った隙を突き雉は遠くに逃げてしまいました......

しかし、びっくりしましたよ。僕に驚いた雉が目の前で横っ飛びし、枯れススキに絡まりながらもがいたかと思ったら慌てて立ち上がり飛びあがったんですから。この雉は注意深くみていれば見つかったはずですが、鴨のことばかり考えていて全然気づきませんでした。とにかく獲物を逃してしまったのは残念至極...いや、でも僕にはまだ青首がいる!と気を取り直します。汗びっしょりになって近づき丁度よい距離になりました。いったん心を落ち着かせ、補充用の弾を確認し鴨の飛ぶ経路を想像して撃つ瞬間をシミュレーションします。よし!と心を決めて鉄砲を鴨の集団に一発撃ちこみました!これは遠いからなかなか当たらないし当たっても回収が大変だから当たらなくていい。素早く上下二連銃を折り弾を2発補充、こっちに、風上に向かって来い!とススキの間から川の水面をみると.....

ええええ!!なんでそっち飛ぶの!!

という方向に青首はみ~んな飛んで行ってしまいました。

ススキの林から立ち上がり鴨の後ろ姿を見送りながら気づいたのですが、風が止んでました。確かに寸前まで風が吹いていたのに色々考えている間に風が止んじゃったみたい.....失意のままよどみのあたりまで歩いてゆくと、とても良い風がまた吹き出しました.....この日は風がだいぶ舞っていたみたい。

ということで、今回はすべての鳥に神様が味方しましたよん。

悔しいといえば悔しいけど、よい猟でした。全然獲れなくてもウェーダーを無駄に脱いだり着たりしても、楽しい猟ってのがあるんですがねぇ、まぁ、伝わらないかなぁ面白さが。

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