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主夫太郎2

Author:主夫太郎2
現在専業主夫です!
漁と猟の両方を楽しんでカミさんに栄養を供給するつもりでいます。以前お料理ブログをやってましたが不評だったので猟関係を交えながら僕の日常をレポートします。

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師匠と潮干狩り~主夫太郎、漁欲を知る~

2017.04.30 14:03|釣りと獲物のお料理の話
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元女子高生と拾い物好きなみなさ~ん!!

今日は拾って食べたお話し


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去年スダテで潮干狩りを楽しんで以来、年に一度の潮干狩りを楽しみにしている。プロが船で案内する潮干狩りというのは山ほど取れてツブも大きく、今年も楽しみで年間予定の最優先事項になっている。それを聞いた師匠が「へ~潮干狩りねぇ。昔散々やったからなぁ」なんて言っていたからそんなに興味がないのかと思ったら、猟期が終わったある日、

「主夫太郎、潮干狩りがただで出来るところがあるらしいから行こう」

と言ってきた。なんでも友達からタダで潮干狩りが出来るところがあるって話を聞いたらしく、それをまず僕と確かめに行って、いいところだったら猟の仲間と繰り出しごっそり採ろうという目論見だったらしい。僕も密漁とかまでしたくはないので、その点を師匠に念を押して確認したあと、カミさんの拾い物の猟場の確保ができるのもいいだろうからということで師匠と出かけることにした。

なんでも、漁業権が設定されている外側で貝拾いをするらしく、師匠は友達に一番貝が獲れる場所などを聞いておいてくれたらしい。このあたりの話を聞くと違法すれすれの潮干狩りをするような気がしていた。なんだかんだ言って猟師にいちゃもんを付けられる覚悟もし、一方で「秘密の漁場」という甘い響きに酔いながら、早朝から師匠を車に乗せて指示通りに車を走らせ着いてみると、潮干狩りのための駐車場があり、海の家や潮干狩りの道具を売る店があるような、全然秘密の場所じゃなかった。海辺に向かうとすぐ、腰の曲がったおばあちゃんが潮干狩りグッズをカートに乗せて、よちよちと歩いているのを見たのだが、その先にもその先にも似たようなおばあちゃんがいる。あさりを佃煮にする前におばあちゃんを佃煮にできるくらい沢山おばあちゃんがいた。もちろんお爺ちゃんも佃煮にできるほどいる。ウェットスーツに身を包んだおじさん連中が場所取りのためにまだ潮の引いていない海をザブザブと進んで行く。実に賑やかな場所で、そこにタダでアサリやホンビノス貝が落ちているというのが信じられなかった。

ところが、いざ座って砂をひっかいてみると、飽きない程度にあさりが採れだした。なんだかいい感じだなぁ、なんて思っている間にもどんどん潮が引いて行き沖の方まで歩いて行けるようになるから、僕と師匠は海に誘われるように沖へ沖へと歩いて行った。師匠が潮干狩りのベテランの様に見える人にホンビノス貝のポイントを聞いて、そっちの方に歩いて行くと、なんとなくいい感じのところがあったのでそこで潮干狩りをしてたら、二つの網にホンビノス貝を詰めて引きずってくる人に出くわした。真っ黒に日焼けしていて、潮干狩りのベテランであることは間違いない。肩にかけているバッグにもホンビノス貝がいるらしく、海パンいっちょにもかかわらず実に苦しそうだった。我々はまだホンビノス貝が沢山とれていないので、もっとよいポイントはないか聞いてみると気前よく教えてくれたがその間も肩で息をしているようだった。我々と遭遇して足を止めたせいで気力が一気に失せてしまったのだろう、

「これあげます」

と小ぶりの網の方を指さした。僕と師匠は目をクルクルさせてお互い顔をみたのだが、ありがたく頂くことにした。「ああ、助かった」と言ってその人はまた陸に向かってトボトボと歩きだしたが、漁欲というのはすでにこの時期に真っ黒に日焼けするくらいのベテランでも適正に抑えることができないらしい。まぁ、狩猟・採集というのは本能なんだろうと思う。ということで、ニコニコ顔の師匠と山分けして我が家にきたホンビノス貝はこちら!

ホンビノス20170430

ホンビノス貝てんこ盛り

こんな貝を山ほど陸にあげても海には十分カルシウムが残っていて、まだまだこんな貝が獲れるのだろうと思うと海の力強さに感心せずにはいられない。


アサリの方もちょうどよいくらいの大漁で

あさり20170430

山分けのアサリ

はさっそく砂抜きをして、

ボンゴレ20170430

スパゲッティボンゴレ

に。カミさんも笑顔満開で「今度は連れて行け」とのこと。パスタにアサリを使ったのか、アサリの酒蒸しにパスタを添えたのかよく分からないくらい気前よくアサリを使ってもまだまだアサリは我が家の冷蔵庫に残っている。

もちろんホンビノスも食べましたぞ!

ホンビノス芋20170430

パクチーとポテトとホンビノスの炒めもの

はお酒が飲みたくなるが、次の日の用事のためにグッと我慢した。漁欲が抑えきれないベテランのおかげで何の苦労もせずに山ほどのホンビノス貝が頂けたのは実にうれしい限りだが、漁欲・猟欲のコントロールは大事だなぁと猟をはじめて4年目の僕は反省もできてよかったと思った。

と、おもったら......


翌日師匠からメールが来て、

「今日も潮干狩りに行って沢山獲ってきました!大漁ですよ」

とのこと。その後電話で話すと、ベテランたちの装備をよく観察してきたらしく次回はもっと沢山獲るつもりでいるらしい。猟欲も漁欲も抑えないことが健康の秘訣なんじゃないかと思う。狩猟・採集をはじめてまだ4年。反省するにはまだ早すぎるのだろうと反省した。



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時短・簡単!ジビエ料理4種~キノコ狩りに忙しく適当料理~

2017.04.24 09:17|猟と獲物のお料理の話
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家事は適当にね!!


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キノコ狩りで本当に忙しく、記事も書けずにいました。キノコ狩りは朝早くでかけます。それはキノコの都合ではなく、僕が渋滞が嫌いだから。一方で寝不足は耳鳴りにダイレクトにくるので体調と相談しながらでした。キノコ狩りも狩猟もそうですが、人間の都合に合わせるとあまりうまく行きません。「休日だから出かけよう!」ではなく、「キノコがでそうだから休みにしよう!」というのでないと沢山とれないのですが、今年は僕の体調に合わせて出動しました。まぁ、それでもかなり真剣にキノコ狩りをして満足な成果です。

一方、何かに真剣になると、他のものが適当になるというのはよくあること。主夫太郎もそうで、精いっぱいやってるつもりでも、モリーユを狩り、洗い、干すという作業をしながら夕飯の準備となると夕飯は適当になります。今日はそんな中でも簡単にできるジビエの時短料理4種の紹介です。ジビエも流行っているし、時短料理は主婦たちの注目の的で、人気ブロガーの記事も時短料理が多数!以前時短料理でアクセス数を伸ばそうとした主夫太郎は結局時流に乗れずあきらめましたが、新機軸・「時短+ジビエ」で一日15万ユニークアクセスを目指します!あははははは。先ずは.....


ウサギと雉の出汁20170417

ウサギと雉の出汁でのコンニャク煮

ウサギの出汁と雉の出汁を別々に保存して使い分けていたのですが、最後は面倒くさくなって合わせちゃいました、あはははははは。タッパに入れて保存してますが、残りわずかになると単体では使いにくいので合わせちゃうという適当な技。技というほどでもないけどさ、あはははは。手作りのコンニャクは1時間もあればできるようになったので、これは簡単料理の部類。干ししいたけで旨みもプラスです。

それでもコンニャクは手間がかかる!って方にはこちら!!

ウサギと雉の出汁あんかけ20170417

ウサギと雉の出汁の豆腐あんかけ

は如何ですか?お湯通ししたチンゲンサイとシメジをごま油で炒め、ウサギと雉の出汁で煮て、片栗粉でとろみをつけたら温めた豆腐にかけるだけ!!こちらは中華風になりましたが、それでもジビエ料理ですよ。ジビエなんてフランス語だから違和感があるけど、野禽小菜なんて言うとそれっぽい。

出汁があればお肉がなくても十分美味しい野菜料理が簡単にできますぞ。是非是非お試しあれ!顆粒の中華出汁なんかより扱い(調味)が簡単です。

猪があれば、薄く切って炒めものでおかずになりますよ。

猪とシイタケとズッキーニ20170417

猪とシイタケとズッキーニの炒め物

猪は脂身を薄く切ると美味しいと思います。角煮みたいにする人もいますが、美味しいでしょうけど、猪独特のあの脂の歯ごたえは薄切りが美味しいと個人的には思います。テフロン加工のフライパンなら油いらずに猪を炒め、出てきた油をズッキーニとシイタケに吸わせて塩で味を調えるだけ。胡椒もいらないですな。

考えてみると炒めものが多いですが、そりゃ時短だから仕方ない。

猪のベーコン20170417

猪の燻製のレタス炒め

まぁ、燻製の香りとレタスの香りをぶつけただけの簡単なお料理。しかも味付けだってほとんどいらない。ベーコンですからねぇ。こんなのでカミさんは喜んでくれるのだからありがたいことです。


~~~~お・ま・け~~~~

実家からこんな食材をもらってきました。

白菜の花20170417

白菜の花

です。まぁ、一種の菜の花ですね。でも白菜から出た花ってだけで味が違いますし、結構珍しい食材だと思います。僕は今年初めて知ったのですが、お友達の中には知っているひとがいて、「これが楽しみで白菜を収穫せずに何個か残しておく」なんて人もいるくらい。白菜といえば器用な食材ですからね、どう料理したものかと思ったのですが、

白菜の花お浸し20170417

ゆでただけ

で食べてみました。火の通りが早いのであっというまにできる時短料理です。味は菜の花より軽く、わずかに白菜の香りがします。僕は白菜の料理がとても下手なのですが、あの香りの処理に困っているのだと思います。この白菜の花はあの香りを上品にうす~く纏っているだけの食材で、僕は白菜そのものより好きです。出回るといいなぁって思ってます。




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モリーユ狩り続いてます~ハンター生活もちょっとお休み~

2017.04.17 10:01|カミさんの狩りのはなし
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キノコ好きですか?

ムクムクとキノコが立ってきましたよん

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耳の状態は毎日変わるけども、睡眠不足などはとくに悪い影響を与えることが分かってきました。今年はキノコ狩りもブレーキをかけ気味です。先日、土曜日曜も無理をせずに過ごしました。

とはいえ、一年に一度しかないキノコのシーズンですからちょこちょこした外出は多くしてます。美味しいキノコを効率よく取れるようになるためにはキノコ狩りだけでなく、キノコの観察も必要で空振り覚悟で出かけてみたり、わざと残しておいたキノコを観察しに行ったりと、まだ3年目の僕らには色々とやることがあります。平日カミさんはキノコ狩りに出られませんが、データ管理や記録を丁寧にやってくれており夫婦でああでもないこうでもないと議論ができるので楽しいです。やはり考えるというのは面白いもので、少しづつ色々なことが分かってきました。例えばシーズン最初の方に採れるキノコですが、

ブラック20170417

シーズン最初の方のモリーユ

アミアミした部分、筋の部分が黒いものが多いです。右の一番下にあるやつだけが、筋の部分が黄色く(写真では白に見えますが)最初のころはほとんど見かけません。僕らは分かりやすくブラック、イエローと呼んでいますが、ネットのキノコファン達もそんな呼び方をしているみたいです。

そして先週のとある日、シーズン半ば過ぎになったあたりでは、

103本20170417

シーズン半ば過ぎのモリーユ

ほとんどがイエローになってました。写真の右端にわずかにブラックがありますが、もうほとんど見かけません。ちなみにイエローとブラックでは味の違いをそれほど感じません。こうやってみるとキノコは大小様々なのですが最初から小さいものはそんなに大きくなりませんし、大きいものは出始めからかなり大きいです。観察してみると、確かに少しは成長するのですが最初から大きくなる上限(キノコの才能)みたいなものは決まっているみたいで大事に取っておいても大抵は大きくならずに干からびてしまいます。

ブラックもイエローもそれぞれのシーズン後半の方がキノコ自体は大きくなりますから、キノコの大小は菌床の大小で決まるのかもしれませんね。もちろんキノコ学者ではないので、顕微鏡を使ったり、菌床ごとごっそりスコップで持ってきたりはしませんが、そこそこ楽しい予想をしながらシーズンを楽しんでいます。今までの経験だと、およそ一か月ほどキノコ狩りを楽しめるみたいですね。

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キノコ狩りをセーブした週末でしたが、カミさんがつまらない週末を過ごすのは気の毒なので、庭にある葉桜をみながら宴会をすることにしました。

ベランダで七輪20170417

今年購入した七輪はもう何度か使っていますが、大活躍です。自家製リンゴジュースとボウルに作ったままのサラダをベランダに持ち出し、この日はジビエではなく干物を焼いて日本の春を満喫。桜の花はあってもなくても、ゆっくりと春の日と温かい風に身をさらすのは気持ちの良いものですね。

目光20170417

メヒカリの一夜干し

は脂が乗っておいしかったです。ハタハタもいい脂の乗りでした。煙が出ると近所から苦情がでるでしょうから、網を持ち上げて遠火にしたりして楽しいひと時。東京ハンター生活、まぁ、一年中ハンターはできませんからこんな休日も良いのではと思います。
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射撃会と耳のこと~フォームとストックを変えようかと....~

2017.04.12 09:56|雑文
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今日は主夫太郎の体調の話


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どうも耳の調子はよくない。聴力が戻らないのはもうあきらめがつくが、最近は耳鳴りもいくらか質が変わってきて新しい高音のものが聞こえてくるようになった。この時期僕は射撃の練習を一生懸命しているのだけども、どうも今年はそんな気になれなかった。2度ほど練習には行ってみたものの、やはり耳の調子が悪くなる。こう書くと騒音のせいではないかと思われるかもしれないし、僕もそれを疑ったのだが、

1.左ききだと、通常右の耳が悪くなる。

2.通常鉄砲撃ちの難聴と症状が異なる(低音域の聴力が低下している)

の2点から、鉄砲の騒音・爆音だけに原因を求めるのがなかなか無理がある気がした。

DSC_9611

とはいえ、騒音に関してはかなり気を使っている。上の写真は紐付きのイヤープラグで100個まとめて購入した。100個必要はないが、家のあちこちやリュックの中、自動車の中など様々なところに置いて、鉄砲に限らず騒音が発生することになればすぐ使えるようにしている。低音域に難聴がありパソコンのファンの音を常に耳が拾っているせいか、最近の耳鳴りはパソコンのファンの音によく似ている気がする。パソコンの前にいるときはこのイヤープラグをし、さらにF1のピットクルーも使っているイヤーマフをしている。これはかなり強力でほとんどの音が聞こえない。もちろんファンの音も、キーをたたく音も聞こえず、静寂の中でパソコンに向かっている状態だ。なんとなく高音域の耳鳴りが少し弱くなってきた気もしている。射撃で当初使っていたイヤーマフは爆音だけをカットするものだった。鉄砲の音は案外長引くもので、音が弱くなってからでも高音域の「キーン」という音がなっていて、爆音だけカットするタイプのイヤーマフはこの音を拾ってしまうので使用を中止し、前述のイヤーマフに変えた。鉄砲の音はほとんど気にならないレベルだ。間違いなくこれで騒音・爆音に関しては万全の状態なのだが、これでも射撃練習のあと、やはり耳鳴りが大きくなる。

この状況だと騒音・爆音以外に理由を求めることになるのだが、となると「撃ち方」以外に理由がなくなる。次の動画は、先日行われた射撃会での主夫太郎の射撃風景だ。お友達が動画をくれたのだが....




やっぱり小さい構えだと思う。

というのも主夫太郎は利き目が左なので左で銃を構えるが、銃は右用なのだ。右用の銃は少しだけ右に折れ曲がっており、銃床を腕の付け根につけると銃身がわずかに右にずれる。そうなると右に飛び出たクレーと左に飛び出たクレーと狙い越しが変わってしまうので、色々考えた結果、銃をなるべく体の中心に構えるようにしたのだ。銃を体の中心に抱え込む形になるから自然と小さく見えるというわけ。当初は良い工夫だと思った。実際命中率も上がりいい感じだったのだが.....今考えると、

1.照星までの距離が長くなるうえ、銃の後ろ側を持つため銃が不安定になる

2.銃が不安定な分、どうしても射撃開始(コール)までの時間が長くなり集中力の維持が難しい

という要素を同時に抱え込んでいたと思う。ただ、これは単にクレーに当たりづらくなる理由であってあまり体調と関係ないのだが、

3.衝撃が体幹に直接くる

というデメリットがあってこれは体調にはクリティカルだと思う。このフォームを始めた当初は気づかなかったのだが、だんだん思うようになってきて、耳を悪くしてからさらに感じるようになった。特に頭に直接衝撃を感じるような気がする。耳に良くない要素になりうると思う。

カミさんと相談した結果、やはり左きき用の銃に改造し(銃床を変える)体幹で衝撃を受けるのをやめようと思う。鉄砲をやめることはあるまいが、やはり衝撃が直接体にくるのは良くない。正直、自分が一生懸命やっているものに関して、努力しないというのは本当に気分が悪く、カミさんにも申訳ない気がするのだが、「あなたがこの時期鉄砲を撃ちたがらないなんて、どこかがおかしいに決まっている」とカミさんが言うので養生も努力のうちと思い、少々射撃を控えようと思う。パソコン、鉄砲と自分の生活の一部だったものと少々縁が遠くなるかもしれないが、まぁ、これも何かのきっかけになるのかもしれない。何かと新しい出会いがあるのを期待しようかな。








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射撃場で会ったおじさんの犬の話

2017.04.04 17:59|雑文
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元女子高生と犬好きのみなさん!

今日は主夫太郎が聞いた

猟犬のお話しです

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クレー射撃というのは黙って自分の射撃の順番を待ち、自分の番になったらただただクレーに反応して引き金を引き、それを25回繰り返すと1ゲームが終わります。応援する声もなければなにもない実に地味なスポーツで緊張を切らしてはいけないし、雑念があってもいけないけども、ゲームとゲームの間もそんな風に無口で緊張したままでは体がもちません。競技が寡黙なのと反比例して、控え室では結構みなさん楽しくおしゃべりをしてます。練習のときなど、中にはおしゃべりばかりで全然撃たないようなお爺ちゃんもいます。そんな人に限って「さて、それじゃちょっと撃ってこようかな」なんて出かけてゆくと25枚全部当ててきて「今日はよくあたったね」なんて言ってまたおしゃべりをしてたりします。最初は射撃場でおしゃべりするのはあんまり好きではなかったのですが、そんなお爺ちゃんをよく見るようになってから、おしゃべりをしてくれる人の話をよく聞くようにしてます。鉄砲の技術論だったり猟の話だったりと色々な話が飛び出し楽しいのですが、今日はそんなお話しの一つです。

射撃場でスキートという、クレーが横から飛び出す競技の練習をしようと思い、ある射場に平日練習に行きました。例にもれずおしゃべりを楽しそうにするおじさんが一人いて、最初は射撃の話をしてアドバイスをもらっていたのですが、だんだん猟の話になってきて、ついに射撃と関係なく楽しい猟の話に変わってゆきました。射撃場ではよくある話です。

おじさんは犬を持っている鳥撃ちを専門にやるハンターでした。奥さんも猟をするというのはびっくりでしたがドイツポインターを持っているそうで、僕は羨ましい限り。是非とも猟犬の話を聞きたいという態度が伝わったのかおじさんは少し遠くを見ながら

「最初に飼った犬はねぇ、今と同じドイツポインターでしたが、いい犬でしたよ。もうあんな犬には会えませんよ。一度飼って気に入らなければ人にあげちゃうとか捨てちゃうってことができれば沢山の犬に会えるから、もしかしたらあんな犬にまた会えるかもしれないけど、そういうことはできないでしょう?一遍に2頭飼うこともできるけど、獲物を取り合っちゃったりしていい犬にならないらしいからね。ハンターと犬は一対一でじっくり信頼関係を築くのがいいと思うなぁ。だから一生のうちに5頭も犬を飼えない、となるとあんないい犬には会えませんねぇ、きっと。」

と話を始めました。

「そんなに良い犬だったのですか?最初からやっぱり違うんですか?」

と聞いてみると意外にも、

「いやいや、最初の2年は全然猟にならなかったです。山に連れてゆくと全然言うこと聞かないんですよ。ば~って走って行っちゃってそのあと帰ってこない。最初は私は、この犬ダメなんじゃないかって思っていたくらいです。」

獲物探すより犬探す時間の方が長いなんてのもよくある話で、鳥犬だとGPSも着けないだろうから多分苦労しただろうと推測はできた。

「そいであるとき、山に連れて行ったらやっぱり帰ってこない。とうとう私は頭にきちゃいましてね、暗くなるまで待ったんですが、それでも来ないから置いてきたんですよ。」

と。また明るくなってから探そうと思ったらしいのですが、家に帰ると奥さんが戻って探しに行こうと懇願するから、仕方なく暗い中また山に入ったそうです。

「真っ暗でね。仕方ないから犬笛を吹いたらしばらくして、ガサガサッ ガサガサッって音がして、帰って来ました。あれは女房のカンがあたりましたねぇ。それっきり二度と飛んじゃうようなことはありませんでしたね。懲りたみたいでした。」

猟犬といえば血統、血統といえば生まれながらに備わったものが素晴らしく、後に訓練によって与えられるものではないというイメージがあるけどその血統の良さを引き出すのも人間の仕事なのかもしれないと思いました。2年間ずっと獲物が獲れなければダメ犬と決めつける方が普通だと思うでしょうけど、おじさんは我慢したらしいです。僕が犬を飼うときの参考にもなるなと思いました。

「3年目からは、完全に大人になりましてねぇ。本当に落ち着きました。何がすごいってねぇ、こっちに飛ばすんですよ。」

「え?こっちに飛ばすってどういうことですか?」

「雉とか山鳥を、こっちに飛ばすんですよ。だから私は犬が走ったら待っていればいいんです。」

とおじさんは少し誇らしげに言いました。犬を使った雉の猟は、犬が雉の匂いをとり追跡し追いつめて行く。たまらなくなって逃げて飛ぼうと思ったところを鉄砲を持った主人が撃つので雉は大抵は鉄砲を持った人間から遠くに逃げてゆくものです。

「簡単で楽しかったですよ。犬がいなくなってから鉄砲に弾を入れて待ってれば飛んでくるのだから。でもねぇ、私一度だけ馬鹿をしたことがあったんですよ。」

と言って僕の方に椅子を引き寄せて姿勢を正してから話を再開しました。

「いい猟犬になったなぁって思ってから一度だけその犬が私の言うことを聞かなかったことがあるんですよ。一度だけなんですがね......山鳥狙いに行ったときなんですが、その日はめずらしくうちの犬がなかなか帰って来なかったんですよ。いつものようにこちらに飛ばしてくれる様子もないから、ああ、これは山鳥はいないかなぁってあきらめたらヒョッコリその犬がヤブの中から顔をだしたんですよ。やっぱり今日はいないのかぁと思って『帰るよ!』って言ったのにそのときに限って全然こっちに寄ってこないんです。いくら呼んでもだめなんです。かと思ったら、犬がまたヤブに入っていなくなってしまいました。私も久しぶりに言うこと聞かないから怒っちゃいましてね。鉄砲から弾抜いて帰る方向に歩きだしました。そうしたら、ゴトゴト~って山鳥の羽音がしたので振り返ると、さっきまで私が立っていたところの真上を山鳥が通り過ぎたんです。」

そういっておじさんは僕の顔をみました。

「それって.....一度ワンちゃんが顔を出したのって...主人の位置を確認しに戻って来たってことですか?」

と聞くと、

「そう、そうなんです!!暫く私とはぐれていたものだから私の位置を確かめに来たんでしょう。私ねぇ、あれは私がバカでした。いや~私がバカだったんです。」

と、おじさんはバカという言葉を2度も使い口惜しさ、後悔を表現したものの懐かしさたっぷりの目でまた遠くを見ました。

「次に飼った犬はやっぱりこちらに飛ばしてくれなかったんですね。訓練の仕方とかが違ったとかではないんですか?」

と僕は聞いてみました。

「いや~あれは訓練じゃないでしょうね。犬の特性ですよ。私は何が血統で何が血統ではないかわかりませんが、もしかしたら血統もあるのかもしれません。そもそも訓練の仕様がないですからねぇ。しかし、あそこまで良い犬に最初にあたると大変でした。次に飼った犬でもやっぱり2年くらい獲れませんでしたよ。だってこっちに飛ばしてくれるものだと思ってたのに全然飛ばしてくれない。犬が匂いをとったら鉄砲に弾を入れて追いていかなきゃいけないって気づくのにしばらくかかりました。」

と言っておじさんはあははと笑いました。それで次の犬の話になるのかと思ったのですが、やっぱり最初に飼った犬が恋しくなったのかまた最初の犬のお話しを始めました。

「10年一緒にやりましたよ。ものすごい猟欲だったんですが、最後は癌でね。本当に苦しそうでした。その犬が最後に出した雉はね、撃ったら羽根がパッと散って滑空していったんですよ。それで木に止まったのだけど、そのあとポトリと落ちました。普段だったら追いかけて行くんだけど、追いかけないんです。仕方ないから私が追いかけて探すんですが、草むらの中を探しても人間の目ではなかなか探しきれない。仕方なく犬を連れてきましてね、探させたんですが、暫くすると鼻で何かをツンツンするんですよ。あれ?って思って近寄っていったら雉がいました。普段だったらちゃんと咥えて持って来てくれるんですがねぇ、よっぽど苦しかったんでしょう。でも鼻を使って雉の居場所を教えてくれました。」

と寂しそうに話ました。確かに人間でも、口を大きく開けて物をかじろうとすると息が細くなるから苦しくなります。きっとそのワンちゃんもそんな感じだったんだろうと僕は思いました。

「口を開けるのが苦しかったのでしょうねぇ。それでも主人の役にたとうとしたのでしょう。」

と僕が言うとおじさんは無言でうなずきました。

「いくら病気がすすんでも、やっぱり山には行きたいみたいなんですよ。その犬との最後の猟は、犬箱(犬を運ぶためのゲージ)に入るのも大変な状況で、山に連れて行っても最後は山を歩けませんでした。それでも山に行きたかったんですよ。もちろんそんなんじゃ山鳥も出せません。だから私は最後、鉄砲の音を聞かせてあげたんです。鉄砲の音がするってことは鳥が出たって思うじゃないですか、犬なら。そりゃ、獲物がいないのに撃ったら本当は違反ですよ。でもいいじゃないですか。『鳥がいたよ、一緒に来て鳥がいたよって』つもりでね、一発だけ聞かしてあげたんです。」

ああ、犬を愛するというのはこういう事なのかと思いました。そんなの違反のうちに入らないでしょう、と僕が言ったらおじさんも笑っていましたが本当にそんなものは法律の文言で違反であっても違反であるべきではないと思うのは鉄砲撃ちの我儘でしょうかね。

10年前、猟期真っ最中の12月18日、息を引き取ったそうです。一晩寄り添って寝てあげたそうです。

「まだ、どうしても埋められなくて、骨が仏壇の脇に置いてあるんですよ。どうしたらいいか分からなくて。手放せなくてどうしたらいいか分からない。」

とおじさんは言ってました。おじさんは最後まで犬の名前を出しませんでした。もしかしたら犬の名前を呼ぶとまた切なくなってしまうからかもしれません。僕も最後まで聞きませんでした。

犬を持たない猟をしている僕はついつい猟果に目が行ってしまいます。もちろん猟果が上がらなくても楽しい猟はありますが、つまらないときもあります。犬がいたら本当に毎回、豊かな心で猟ができるのではないかと今回のおじさんのお話しを伺って思いました。いつか僕も犬を持つのでしょうか。持てたらいいなと思うけど、まだちょっと先、東京ハンター生活が終わった後のお話しになりそうです。


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