10 | 2017/11 | 12
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -
プロフィール

主夫太郎2

Author:主夫太郎2
現在専業主夫です!
漁と猟の両方を楽しんでカミさんに栄養を供給するつもりでいます。以前お料理ブログをやってましたが不評だったので猟関係を交えながら僕の日常をレポートします。

最新記事

最新コメント

月別アーカイブ

カテゴリ

リンク

カウンターじゃ

検索フォーム

RSSリンクの表示

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR

雉より先にウーやんが!!

2017.11.27 09:42|猟と獲物のお料理の話
こちらのボタンを押してもらえるとすごく主夫太郎が喜びますよん。
にほんブログ村 アウトドアブログ 狩猟・ハンティングへ にほんブログ村 釣りブログ 関東釣行記へ  
ランキングに参加してます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

は~い!!

元女子高生とウサギ肉ファンのみなさ~ん!!

今日はウサギのお話


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

とある猟の日。雉でも撃とうかとボサを攻めに歩いてゆくと、サササッっと足元で音がして、僕を後ろから追い越す茶色の動物が!

「うさぎだ!!」

と思ったと同時に発砲したら奇跡的に当たり、

2017年度初ウサギ20171127

お越しいただきました

何にしろ僕を後ろから追い越すくらいだから発砲もものすごく近い距離。もも肉がダメになってしまい、体にも結構弾が入ってしまいました。それでも内臓は、心臓、肝臓、腎臓(一個)が無事で美味しくいただけることに。今回はカリフラワーとジャガイモのカレーが作ってあったので、そこにネギと一緒に加えて、

ウサギ内臓20171127

ウサギの心臓と肝臓のカレー風味

を頂きました。写真は大きく見えるけど、これはほんのおつまみです。これで一杯飲んでこの日はおしまい。翌日、このカレーがカミさんに好評だったので、そんじゃお昼にカレーライスでも食べようかということになり、

ウサギカレー20171127

ウサギのモモ肉とカリフラワー・ジャガイモのカレーライス

をお昼に頂きました。カレーとウサギってのもなかなか美味しいですね。野ウサギは鶏と全く違い淡泊ではないのでカレーとも合いました。とはいえ、やはり繊細なお料理を頂きたいというのも狩猟・ジビエ料理の初心者としては当然でありましてね。まず、弾があたったところを丁寧に取って屑肉になったところで、

ウサギ出汁20171127

出汁を取ります。出汁を取ったあと、生姜、ニンニク、セロリ、ニンジン、玉ねぎ、ベイリーフ、トマトといったものをいれ丁寧にアクをとりスープにします。今回は使う野菜は事前にオーブンで焼いてませんからスープはそれほど色が付きません。このスープをどうするかというと今回はイタリアンにでもしようかということになり、

ラビオリ包み20171127

ラビオリ包み

ました。もちろん粉は北海道産のルルロッソです。ウサギのひき肉にマッシュルームを入れアンにします。カミさんに包んでもらいました。生地を一生懸命伸ばしたら疲れちゃった、あははははは。とにもかくにも出来上がり!

ラビオリ20171127

ウサギのラビオリ、ウサギのスープ


です。この黄色いスープがラビオリと同じ色で気に入っちゃいました。もう少しラビオリは薄くてもよかったかな?いや、こんなくらいでいい歯ごたえかな?なんて感じ。背ロースはまた後で焼肉にでもしようかと思ってます。

しかし、雉よりも先にウサギが獲れるとは....ん~ウサギ、また獲りたいなぁ。


スポンサーサイト

テーマ:主婦の日常日記
ジャンル:日記

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
こちら↓のボタンを押してもらえるとすごく主夫太郎が喜びますよん。

にほんブログ村 アウトドアブログ 狩猟・ハンティングへ にほんブログ村 釣りブログ 関東釣行記へ  
ランキングに参加してますのでポチリとお願いします。

熊のイメージに合わせて熊のパテを

2017.11.24 09:12|猟と獲物のお料理の話
こちらのボタンを押してもらえるとすごく主夫太郎が喜びますよん。
にほんブログ村 アウトドアブログ 狩猟・ハンティングへ にほんブログ村 釣りブログ 関東釣行記へ  
ランキングに参加してます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

は~い!!

元女子高生と熊ファンのみなさ~ん!!

今日は熊のお料理

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


「熊!!熊??」

なんていうのが一般の方の感想だと思います。今回お料理した熊は北海道に住む「ヒグマ」で、鹿狩りのガイドさんから譲ってもらいました。珍しい動物であることは間違いないと思います。僕も今まで5年、日数にしたら50日ほどしか出猟してないものの、フンは発見しましたが一度もヒグマを見たことがありません。鹿・2000頭以上の捕獲数を誇るガイドさんも数度みただけだそうです。もっとも最近はデントコーンを食べに畑に出てくるところを農家さんに発見されたりしてるそうで、そこそこいることも間違いないようです。北海道環境生活部環境局生物多様性保全課が平成27年12月に出したヒグマの推定生息頭数は平成24年度で1万600頭±6700頭とのこと(興味のある方はこちら→ヒグマの推定生息数)。この±6700頭というのが1万600頭に対して大きすぎるのではないかと普通の人は思うけども、北海道環境生活部環境局生物多様性保全課は全く臆することなくこの結果を科学的データに基づくと言い切っており普通に考えればあまりにも悲しい「科学」です。そんじゃぁ、「どうも誤差が大きすぎるようなんで、予算をもらっておいてなんですが、分からずじまいでした」というのが正義かというとそれがそうでもないのが生身の人間が住むこの世界というものです。お役所が「分からない」なんて公言することになると、次には「本当は生息数なんてよく分からないから獲っちゃいけません」なんていう方向に進むに決まってます。そもそもこの報告書でも「全道域での総捕獲数管理を目指す」なんて書いてあるから鉄砲撃ち以外の人間が混ざると必ず鉄砲が撃てなくなり、したがって最後は肉も食べられなくなっちゃう方向になりますよ。ですから、そこそこの数字を出しておいてもらっておいて、そこそこハンターも狩りを、自称グルメもそこそこお肉を楽しんでもらうというのがふわふわしているけども真の正義というものだろうと思います。

さて、今回は北見でお世話になっているSハンターが熊のお肉でパイ包み焼きを作っていて、その中にナッツを入れているのがとてもとても羨ましく僕も作ってみたくなって作ったお料理です。パイ包み焼きでもいいのだけども、常備菜にならないから今回はパテを作ることにしました。熊というと秋になると沢山クルミやドングリを食べて太ったあと穴にこもって春まで寝ているというイメージのせいか、やはりナッツと相性がいい気がしちゃいますよね。今回主夫太郎はそれに加えて干しブドウを材料に加えました。熊さん、山ぶどうも食べてそうでしょう?

熊のパテ材料20171124

熊のパテの材料

冷蔵庫をみるとフランスに旅行したときのお土産のホアグラの缶詰があったので、脂のすくないお肉に合わせて使ってみることにしました。歯ごたえを残すべくひき肉に粗みじんのお肉を加えブランデーでマリネします。オーブンで焼きましたが比較的低温で長めに火入れしてみました。

重し20171124

重しをして冷ます

という工程でぎっしりと詰まった感じのパテが出来ます。このおもりに使っているのは鉄砲の弾の箱ですが中身に弾は入っていませんよ。鉄砲の弾は鉄砲を撃つときにしか使ってはいけないので箱の中身は小粒の石などです。3日ほど寝かすと、

パテ出来上がり20171124

熊のパテ、ナッツとレーズンとホアグラ入り

の出来上がり!!!

そうそう、よく熊のお肉の味について聞かれるんですが、案外特徴がないんですよ。そんじゃ美味しくないかというと陳腐な言い方ですが「かめばかむほど味が出てくる」お肉で同時にとても香ばしさを楽しめます。この香ばしさがナッツや干しブドウと良く合いますね。カミさんにも評判が良かったから次回も作ってみようかな。ホアグラがないけども。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
こちら↓のボタンを押してもらえるとすごく主夫太郎が喜びますよん。

にほんブログ村 アウトドアブログ 狩猟・ハンティングへ にほんブログ村 釣りブログ 関東釣行記へ  
ランキングに参加してますのでポチリとお願いします。

骨付きジビエの燻製~頂いたエゾ鹿の燻製と我が家の鴨燻製~

2017.11.21 11:42|猟と獲物のお料理の話
こちらのボタンを押してもらえるとすごく主夫太郎が喜びますよん。
にほんブログ村 アウトドアブログ 狩猟・ハンティングへ にほんブログ村 釣りブログ 関東釣行記へ  
ランキングに参加してます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

は~い!!

元女子高生とジビエ燻製ファンのみなさ~ん!!

今日はお料理のお話

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

猟期前になると準備も忙しくなるぶん、カミさんに料理を真剣に作ってやれなくなることの方が多くなる。連日の猟になったりすると寝るのも仕事のうちで手の込んだ料理をしてやれないのは仕方がない。猟期まえだから、暇を見つけてちょっと時間をかけようと今回は、

パスタ伸ばし20171121

パスタを手打ちして

製麺20171121

またまた麺にしました!

5日ほど転がしておいて食べる予定だった。お友達に麺を作った話をしたら、ソースは何にするかと聞くものだから、「雉トマトクリームか鹿モリーユあたりが候補でカミさんにチョイスさせようかと思う。ただ、ソースが贅沢すぎるとせっかくの苦労したパスタがかすんでしまうので、ブロッコリーベーコンあたりに落ち着かせようかな」と言ったら「それなら蝦夷鹿ベーコンをお送りしましょう」ということになり、我が家に

ベーコン20171121

蝦夷鹿ベーコン

がやってきた。鹿の脂というのは融点が高くあなり食べないものなのだが、温燻で脂が抜けており、なんとそのままでも食べられる!おまけに骨がついているので温燻の際に肉が縮まないのか実にふわりとした食感だった。これはすごい!ということで、

鹿ベーコンブロッコリー

蝦夷鹿ベーコンとブロッコリーのパスタ

が出来上がった。とにかくカミさんも僕も感動だった。美味しく仕上がっているので我が家の燻製司令官のカミさんはレシピを見直そうと鼻息が荒い。骨付き肉が欲しい欲しいと駄々っ子の様だったが、ふと思い出してみると......

カル燻製20171121

我が家にも骨付き燻製が!!

あったあった!!!あははははは。食べづらいからずっと冷凍したままだったのだ。この鴨は去年珍しくヘッドショットで仕留めたもので傷がないから丸のまま燻製にしよう!ということになった奴だ。切ってみると、

鴨胸20171121

胸もしっとり、

燻製鴨ささみ20171121

ささ身もつやつや

で実に美味しい!!ささ身は片方、僕が切っている間につまみ食いしてしまったくらいだ。胸の脂をバーナーで焼き、チーズと合わせて盛り付けてみる。

鴨燻盛り付け20171121

鴨の丸ごと燻製、ハードチーズと一緒に

というわけで御機嫌に頂く。鴨の燻製を食べた日は初猟の後で、師匠に渡すはずだったコガモを間違って我が家に持ち帰ってしまい、ガラだけ頂くことにして、

ガラ20171121

2羽のコガモのガラ

でスープをとって、

ネギ煮20171121

ネギを煮込んで、

ネギミキサー20171121

ミキサーにかけて裏ごし!!

ネギのポタージュが作ってあったのだが、燻製のソースにするかスープにするか考えあぐねていた。まぁ、スープでいいかということで、端っこの燻製肉を浮かべて、

鴨葱ポタージュ20171121

鴨の燻製・ネギのポータージュ

で〆とあいなった。

とにもかくにもお肉を骨を付けたまま燻製することのすごさを感じた。蝦夷鹿のベーコンを送って下さったお友達に感謝感激!!それと今まで自分で焼いた鴨のお肉のどれよりも、しっとりしていてふわふわで美味しさが凝縮されていたのは軽いショックだった。普段真空調理なぞして温度管理に気をつけてはいるが、中の水分を時間をかけて飛ばすことがどれほど大事か痛感した。燻製は60度弱で4時間ほどだが、そこまで行かなくても今後はゆっくり時間をかけて火をいれなければなるまい。基本に戻って今後は鴨のアバラを付けたままゆっくりオーブンを使いながらローストして見ようと思う。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
こちら↓のボタンを押してもらえるとすごく主夫太郎が喜びますよん。

にほんブログ村 アウトドアブログ 狩猟・ハンティングへ にほんブログ村 釣りブログ 関東釣行記へ  
ランキングに参加してますのでポチリとお願いします。

2017本州初猟~鴨頂きました~

2017.11.18 20:32|猟と獲物のお料理の話
こちらのボタンを押してもらえるとすごく主夫太郎が喜びますよん。
にほんブログ村 アウトドアブログ 狩猟・ハンティングへ にほんブログ村 釣りブログ 関東釣行記へ  
ランキングに参加してます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

は~い!!

元女子高生と鴨ファンのみなさ~ん!!

今日は本州初猟のお話です。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

本州の猟の全面解禁は11月15日で、この日から全ての狩猟鳥獣を狩猟してよくなります。この日は楽しみながら猟をする日でいわばハンターのお正月、めでたいめでたい一日です。お正月だって準備を年末からしますが、もちろんハンターのお正月11月15日に向けてハンターは楽しく、でもしっかりと準備をします。長靴を出してきて天日干しをするなんていうことから、自動車を狩り用に整理したりします。実は車の中で道具をどう配置するかというのはとても大事です。獲物を見たらサッと降りて撃たなければならないときもありますし、猟が終わったら鉄砲などを仕舞いちゃっちゃと移動することも大事ですが、それは自動車の中がどれほど整理されているかによります。

まぁ、一番大切な準備は猟場の下見であることは間違いないことでしょう。「初猟を楽しみにいつもの場所に行ってみたら猟場が無くなっていた」なんて悲しいお正月としかいいようがありません。今年は前日の11月14日に下見をしました。いつも解禁の夜明けとともに、つまりイの一番に攻める池は草刈りが入り丸坊主で僕が見たときには鴨がいませんでした。鴨が隠れられる草がないと鴨も安心して眠れません。狙うのはハンターだけでなく猛禽類もいますから鴨にとって葦などはとても重要な自己防衛ツールなわけ。去年も一昨年もその池にいなかったので師匠と相談して「違うところにしようか?」なんて話にもなったのだけど毎年やる行事みたいなものだから変えるのはやめようということになり獲れないのを覚悟でいつものところで解禁をむかえました。いざやってみると、

一番最初20171117

最初の池の猟果

は4人で3羽。主夫太郎も一羽落としましたよ。初日が出るってのはいい気分です。もちろん素早く、

腸抜き20171117

腸抜き!!

まぁ、そんなに慌てなくてもいいのだけども、忘れちゃうと大変だから。

今年はベテランハンターさんが仲間に加わり、その奥さんも参加して下さいました。奥さんは鉄砲を持たないのだけどもお昼ご飯を作ってくれます。まさに銃後を支える妻です。猟場で優雅なランチなんて貴族みたいですね。まぁ、働いてない主夫太郎は猟場にいなくても貴族なんですけどね、洗濯自分でするけどさ、あははははは。炊き込みご飯と猪汁で温まり午後も元気に獲物をおいかけポツポツと鳩やコガモを頂きました。

毎年恒例で初日はホテルをとって宴会をします。まぁ、反省会なんていいながら楽しい一日を振り返り深酒がお決まり。翌日もカモ猟からです。ここで主夫太郎の下見が効力を発揮しましたぞ!!今年から鴨が沢山つくようになった川があったんです。主夫太郎が興奮しながらも追い出し役として鴨のつく場所に忍んでゆくと、ブルブルブル!!っとコガモが飛び立ちました!!ここで撃ってもよかったのですがちょっと我慢。コガモが出てから2歩か3歩ほど歩いたところで、今度はバタバタバタ!!!と大鴨の羽音!ススキの向こうに大きな鳥が飛びだします。

カルだ!!

引き金を引くとドサリと音をたてて落ちました。そのカルガモはなんと下の写真の一番左

猟果20171117

でかいよ!!でかい!!

右のほうはコガモです。コガモは大人の鴨だけど名前がコガモ。コガモというだけあってカルガモより全然小さいでしょう?いや~大きい獲物は気分がいいです。

皆ゴキゲン20171117

皆ゴキゲンでした!!


今年は体を大事にしながら獲物を追いかけたいと思います。2日で4羽も雉を見たのにぜ~んぶ逃げちゃいました!!まぁ、酒のつまみにはいい話ができました。

これからまだまだ先が長いですが、体調管理と安全猟をこころがけて終猟日をむかえられればと思います。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
こちら↓のボタンを押してもらえるとすごく主夫太郎が喜びますよん。

にほんブログ村 アウトドアブログ 狩猟・ハンティングへ にほんブログ村 釣りブログ 関東釣行記へ  
ランキングに参加してますのでポチリとお願いします。

レストランマノワ~蝦夷雷鳥でワイン会~

2017.11.13 21:02|猟と獲物のお料理の話
こちらのボタンを押してもらえるとすごく主夫太郎が喜びますよん。
にほんブログ村 アウトドアブログ 狩猟・ハンティングへ にほんブログ村 釣りブログ 関東釣行記へ  
ランキングに参加してます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

は~い!!

元女子高生とフレンチファンのみなさ~ん!!

今日は珍しく主夫太郎の贅沢のお話


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

去年の夏の終わりごろから突発性難聴になり去年の今頃はすごく気が滅入っていました。そんな藁にもすがりたい気持ちの時、カミさんのお友達のお医者様がよい耳鼻科の先生を紹介してくださり大学病院で治療をうけることができるようになりました。今は耳鳴りなども安定してきて良い方向に向かっています。

お医者様は写真教室でカミさんと一緒にレッスンを受けていた方で、去年は「写真教室の同窓会」ということで蝦夷雷鳥を食べる会をカミさんの発案で開きました。そのとき蝦夷雷鳥をお医者様が随分とお気に召したご様子だったので「今年は耳鼻科の良い先生をご紹介していただいたお礼に蝦夷雷鳥を差し上げよう」というつもりでおりましたが、「いやいや蝦夷雷鳥とワインの会にしましょう、主夫太郎ご夫妻もご一緒に。ワインは私がコーディネートします。」と願ってもないご提案、じゃなくて多分大いに願っていたご提案がありノコノコと出かけてゆくことになりました。気をよくした主夫太郎は更に今年獲った蝦夷鹿とモリーユを持ち込みレストランとしたら随分大変だったと思いますが総勢6名のディナーになりましたぞ。今日はそのときのレポートです。

お世話になるレストランは去年同様

レストラン マノワ
(↑ポチリでお店のHPへ)

です。このお店のオーナーソムリエの中村さんは僕とお医者様の共通の友人となりますが知り合った経緯は全く別でこれも何かの不思議なご縁なのでしょう。マノワはおそらく日本一蝦夷雷鳥を扱うレストランだと思いますが蝦夷雷鳥を食べるのは3年待ちだそうです。ワインは後程まとめてご紹介することにして、まずはお料理から。

アミューズ20171113

アミューズ
北海道・美幌ヒグマとアンディーブのグラタン(右)
海老のタルタルとヘーゼルナッツのムース(中央・奥)
あん肝の冷製・花梨のジュレ(左)

どれも美味しいですねぇ。アミューズってのが残念。どれもどんぶり一杯食べたい感じですよ、あははははは。

ブリあやめ雪かぶ20171113

北海道産ブリのマリネ 
山梨県・芦安のあやめ雪かぶ 柚子の香り

ちょっとブリがみえませんが、ブリとかぶと柚子の組み合わせは美味しいですね。北海道産で組み立てて下さっていてコースにテーマがありますから会話も自然に盛り上がります。

蝦夷アワビ20171113

蝦夷あわびと北海道・美幌ヒグマのコンソメジュレと
北見の玉ねぎムース

あわびがかまぼこのように贅沢に入っていて濃厚なヒグマのコンソメがこれでもかとかぶさってきてます。旨味を重ねてあるのにけっして野暮ったくない上品なお味。みなさん唸りながらたべてました。

白子のフリット20171113

北海道産白子のフリットと主夫太郎採取のモリーユ茸

お料理だけ見たらなかなか重そうですが、ワインが上手にリセットしてくれます。ワインとお料理というのはやはり相性というものがあるのでしょう。素人の主夫太郎でも「お料理とワインが実に合ってますねぇ、まさにマリアージュ!」なんて言ってみたくなりますが、その後に続くセリフが思いつかないからやめておきました、あはははは。さて、ここでオーナーが次のお料理に使う

トリュフ20171113

千葉県産 山盛りトリュフ

を見せて下さいました。オーナーのキノコ狩り師匠が送って下さったそうです。それにしても凄い量です。こういう演出で興奮状態になった我々の前に本日の主役!

蝦夷雷鳥20171113

主夫太郎が仕留めた蝦夷雷鳥のロースト 
蝦夷雷鳥のジュとモリーユ茸のソースで(ついでにトリュフ)

まぁ、このお店に任せておけば蝦夷雷鳥は間違いないですね。ささ身の美味しさが格別ですぞ。ほのかな、でも力強い美味しさ。白身だけれど食べているときは透明感を感じる他に例えようのないお肉です。どう説明しても何かが足りず、無理にほめれば嘘が混ざるという食べなければ分からないお味。どうです?獲りたくなったでしょう?あはははは。

雉とセップのブルーテ20171113

岩見沢高麗キジとセップ茸のブルーテ

これはキノコの美味しさ満点のお料理ですね。今度真似しようと思います。実は蝦夷雷鳥の前に出てくる予定のお料理でしたが、お腹一杯になる前に蝦夷雷鳥を食べようという提案があり、後回しになった一品。缶詰で売ってたら絶対買っちゃう。これがちょうどいいお口なおしになり、最後のお料理!

鹿ロース20171113

鹿のロースを塊で!

見せて頂きました。もちろんこれを丸かじりするわけではなく、盛り付けしていただきお料理になりますぞ。

鹿皿20171113

主夫太郎が仕留めた蝦夷鹿のロース肉のロースト 
エゾ鹿のジュとビーツのソースで

ある参加者が「ナイフを入れた感じが食パンのダブルソフトみたいだ」って言ってましたが、実にうまい表現だとおもいました。パンをフォークとナイフで食べているような柔らかさ。主夫太郎、まだまだ鹿の火入れは勉強しなければなりませんよ。衝撃の美味しさでしたねぇ。

プティフール20171113

選び放題プティフール

デザートA20171113

洋なしのコンポートとキャラメルのシブースト

でコースはおしまいになりました。次はワインのご紹介!




~お医者様コーディネートのワインたち・この他にシャンパン1本(6人分)~

星がついているのは持ち込みワインです。もちろんここでご紹介するワインは普段飲むには少々高めですが、我々庶民にもオーナーご自身がセレクトしたお得なブルゴーニュとシャンパーニュをお店の通販で買えます。「ブルゴーニュって当たりはずれが大きいよねぇ」って思っている方はマノワの通販をご利用してみてください(ポチリで飛びます→マノワのワイン通販

アリゴテ20171113

美味しいアリゴテ

コルトン20171113

☆泣く子も黙るコルトンシャルルマーニュ

taburnum20171113

おいしくて帰宅後すぐ買ってしまったtaburnum

オスピス20171113

☆まじっすか!の1964年オスピスドボーヌ

クロドタール20171113

☆え!と嬉しい悲鳴!!クロドタール

モルゴン20171113

1978年・熟成ガメイ・モルゴン

適当なコメントになりましたが銘柄はもちろんヴィンテージもすごいものばかり。まぁ、一年に一度か二度の贅沢です。ん~本当は一月に一度くらいこんな贅沢をしてみたいけども、それはまた来世になるかなぁ、あははははははは。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
こちら↓のボタンを押してもらえるとすごく主夫太郎が喜びますよん。

にほんブログ村 アウトドアブログ 狩猟・ハンティングへ にほんブログ村 釣りブログ 関東釣行記へ  
ランキングに参加してますのでポチリとお願いします。

2017初巻狩り~主夫太郎欲かきの顛末~

2017.11.05 12:31|猟と獲物のお料理の話
こちらのボタンを押してもらえるとすごく主夫太郎が喜びますよん。
にほんブログ村 アウトドアブログ 狩猟・ハンティングへ にほんブログ村 釣りブログ 関東釣行記へ  
ランキングに参加してます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

は~い!!

元女子高生と巻狩りファンのみなさ~ん!!

今年初めての巻狩りのお話ですよん


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

今年の巻狩りは2週間に一度やることになった。毎週日帰りで遠くまで出かけるのは何がつらいって運転がつらい。朝早いうえに帰りの高速道路は必ず混雑する。それなら隔週、そのかわり宿泊して2日間やろうってことになった。宿での飲み会なんかも楽しみだし、翌日早起きする必要もない。二日目は犬も疲れるだろうから早上がりにすれば高速道路の混雑も避けられるということで理屈では良いことづくめだ。

今年は11月3日に初猟で、この日の朝雨が降り、そのせいなのか鹿の着く場所がいつもと違い全然鹿が出ない。まぁ、それでも宿での飲み会なんかがあるから早めに上がり、御機嫌に飲んで翌日をむかえる。ところが翌日もいまいちの反応だ。勢子が一回鉄砲を鳴らすがトニモカクニモ渋い。今年の初猟は撃たず仕舞かとみんなが思ったとき、「じゃぁ、もう一回戦!!」と勢子が頑張ってくれることになり、ラストチャンスにかけることにした。今回はそのときのお話。

主夫太郎が待ち伏せする場所「タツマ」は山の斜面だ。斜面の下には鹿よけのネットが張ってある。鹿よけネットが完璧ならネットの中には鹿なんかいないのだけど、昔のネットだからところどころ倒れていたり破けていたりして、そこから鹿が出入りをしているという実に呑気な現実が我々の猟を支えている。ネットの中を勢子が犬を入れて鹿をびっくりさせると、ネットの穴から鹿が飛び出してきてそこを撃つという算段になっているわけだ。

説明A20171105


上のイラストで主夫太郎は普段「A」で鹿を待っているが、何にしろ逃げるとき鹿だって斜面を登りたいはずはないから普通は下って逃げるのでここ1年ほど鹿はやってこなかった。すぐ近くにBというタツマもあるのだが、ここにはネットが小さく破けていて穴ができておりケモノ道がこの穴を通って出来ている。足跡をみると小さい鹿が最近も出入りしているようだった。ここで問題なのはAで待っていてBから出たらどうしよう!ということだが、最近は犬の鈴の音や鳴き声を頼りにAとBの間を移動することにしていた。タツマの移動というのは本来ご法度なのだが滅多に来ないところだしとにかく静かに動くことにしてなんとかこの2か所のタツマをカバーすることにしていたわけだ。

最後の猟が始まると勢子から連絡が入る。

「犬がすごい勢いだよ!鳴いてるよ!」

犬が鳴いているということは鹿はいるということだ。Aで待つ僕はネットが倒れているところをじっとみていたのだが、上のイラストの矢印のように犬が鳴きながら走って行った。

「うわ!これはBから出られるか!!」

と思い、主夫太郎も急いで移動する。この日は風が強くて自分の足音だって聞こえるか聞こえないかのようだからちょっと早めに移動してもいいだろうと思い、Bに駆け付けた。すると犬の鳴き声がBに向かってだんだん大きくなる。

「うわ!来るぞ!!来るぞ来るぞ来るぞ!!」

穴に銃口を向けて鹿を待つ。犬の鳴き声がやたらと大きくなり緊張が増す!!と、急に犬の鳴き声がもとのAの方向にそれて行った!!

「え!!こっちじゃないのか?戻らなきゃ!!」

と思ってAの方を向いた瞬間、2頭の鹿が目に飛び込んできた!!

鹿だ!!!!デカい!!!

と2発発砲!!!!だけども時すでに遅し、鹿は山の上の方に逃げていってしまった。鹿の動きは次のイラストの矢印みたいなものだったと思う。

説明B20171105

犬に追われた鹿はネット沿いを走って逃げた。このまま逃げてくれれば他の人が撃てたのだけど、どういうわけかUターンをしたらしい。犬も必死に追いかける。このUターンしたときにBの穴から出てくるのではないかと僕は勘違いしたようだ。ところがこの犬に追いかけられた鹿はでっかい雄鹿でとてもBをくぐれるような大きさではないから最初からネットが倒れているAのところに一目散!鹿の素早さにもちろん主夫太郎は対応が間に合わず、気が付いたときには鹿は全速力で斜面を登る途中だったというわけ。

上手い人なら当たったかもしれないが、鳥銃身で近場を撃つことしか考えてないし、斜面を登る鹿は木を避けたりして経路が全く予想できない。しかも結構距離もあり、まぁ、とにもかくにももっと早く鹿を発見しないと僕の腕ではダメだった。早く見つけられなかった理由の一つはやっぱり「風」だと思う。あれだけの大鹿がドタンドタンと逃げれば足音を聞いてもっと早く気づけたのだけども全く聞こえなかった。そもそも走っている鹿を見ているときだって足音が聞こえないほどだった。それと今考えると、鹿というのは犬より足が速いから犬の鳴き声がBに近づいてくる!なんて思ったときはもう鹿が穴をくぐってなければおかしかったのだ。犬の鳴き声がものすごく近く感じるまでBの穴を凝視していたのは、僕の経験不足としか言いようがない。

参加人数が多いときにはAとB両方に立てるようにという考えもあるのだが、僕の独断で、というか悔しいから、Bの穴は塞ぐことにした。穴の近くに散々枯れ木を立てたり転がしたりして鹿が通れなくしてしてやった。これで次回はAのタツマに来た鹿を片っ端から全部仕留めてやる!!なんて思ったけど、よくよく考えたら僕が二つのタツマを行ったり来たりしていたのが一番の敗因。つまり僕が欲をかきすぎたわけだ。Aのタツマに専念するのはいいが、欲はあんまりかかないでおこうと思う。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
こちら↓のボタンを押してもらえるとすごく主夫太郎が喜びますよん。

にほんブログ村 アウトドアブログ 狩猟・ハンティングへ にほんブログ村 釣りブログ 関東釣行記へ  
ランキングに参加してますのでポチリとお願いします。