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プロフィール

主夫太郎2

Author:主夫太郎2
現在専業主夫です!
漁と猟の両方を楽しんでカミさんに栄養を供給するつもりでいます。以前お料理ブログをやってましたが不評だったので猟関係を交えながら僕の日常をレポートします。

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友人からの誕生日プレゼント2017~トラフグ2匹の贅沢~

2017.12.26 07:25|その他のお料理
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元女子高生とトラフグ好きの皆さ~ん

誕生日プレゼントにトラフグ!!

最高でしたよん


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

毎年恒例なのだが、学生時代の後輩が誕生日にプレゼントを贈ってきてくれる。以前ほど頻繁に連絡を取っているわけでもないがお互いの誕生日にはプレゼントを贈るという習慣は続いており、負担にならないよう金額も決め、貰うのも贈るのも実に楽しみという季節の行事みたいなものになっている。彼とは学生のときに知り合い、その時点では後輩だったのだが、その後職場こそ同じだったことはないが同じ業種の仕事をしながら付き合いを続けるいわば戦友みたいなものだった。僕の方は早々に落ちこぼれて隠居を決め込んだが、特筆すべき才能を持った彼は順調に出世をし来年度から職場を山口から宮城に移してその業界では最高位の職に就くという連絡が今年の10月くらいに入っていた。その時、

「主夫太郎さん、今年の誕生日プレゼントなんですがねぇ、僕も山口にいるのも今年度限りだから海産物ってのはどうかと思うんですが、如何でしょう?」

という。

「ん~、君、以前一斗缶にめいっぱい入った殻付きの牡蠣を送ってもらったが、あれは勘弁してくれ。一日中牡蠣の殻をむかなきゃならんのだ。テレビでみるとおばちゃんが随分素早く殻を開けて身を取り出しているがあれはかなりの熟練だぞ。あと、あの時の一斗缶、捨て方が分からずまだうちのベランダに置いてあるよ。」

「あ~。あれ、主夫太郎さんに贈ってから自分でも買ってみたのですが、あれは大変でしたねぇ。あははははは。流石にあれは二度はないですよ。山口の海産物といえば、ほら、あれがあるじゃないですか?」

「ん?そりゃあれだろ?ふぐだよ、君。だが、山口のふぐなんて二人で取り決めた金額では間に合わないだろうよ。ふぐって言ってもトラフグだぜ、山口と言えば。」

「いや、そこでご相談なんですがねぇ、ふぐを刺身にしてもらって皿一杯に広げた奴だと予算が足りんのですよ。だけど、毒の部分を取り除いただけの丸々の奴だと山口の港で買うとそこそこ安いんです。ただ、ご自宅に届いてからお刺身にするには三枚におろして薄く切るっていうかなりの手間が必要ですから.....今回はそのご相談ってことでして....」

「おう!そりゃ面白いじゃないか。ごろっとしたふぐが届いてそれを刺身にするなんて経験は君がいなきゃできないことだ。まぁ、一斗缶一杯の牡蠣の殻を剥くのも君がいなきゃできなかったことだが絶対あれよりやる気がでて楽しい。なんかもらう方が『ふぐでいいよ』というのも何だが、よければ是非にと思うな。」

ということで、我が家にふぐが届くことになった。

届いてみるとふぐが2匹も入っておりびっくりしたが、びっくりして写真を撮り忘れてしまい、

ふぐ身20171225

三枚におろしたふぐ2匹

の状態でやっと写真をとることができた。ふるさと納税でカミさんが買ってくれた長い包丁で丁寧に丁寧にふぐを削いでいって、

ふぐ刺し20171225

ふぐ刺し!!

を造った(これで一匹分。もう一匹は後日頂いた)。お酒は北海道の猟友から頂いた「旭神威」で、実にふぐと相性がいい。いつ飲もうかいつ飲もうかと思案するうちにすっかりオブジェみたいな扱いになってしまっていたお酒だがふぐとの出会いを待っていたかと思うと飲まずにいたのは正解だったと思う。

ふぐ皮20171225

ふぐの皮

もちゃんと2匹分来た。湯がいて氷水で冷やす。今回はこれまた猟友からいただいた「チャンジャ」に加えて、

チャンジャ皮20171225

ふぐ皮のチャンジャ和え

にしてみた。ふぐ皮は味があるわけではないのだが、チャンジャの味になじんで歯ごたえが楽しく実に美味。

ふぐの頭と骨で出汁を取り

ふぐ湯豆腐20171225

湯豆腐

を作った。あまった汁を雑炊にせず、お醤油とゆずを加えて汁ものにして飲んでしまったが、こちらは温まって実に幸せだ。

アラ、顔の部分は粉をはたいて、

ふぐから揚げ20171225

から揚げ

にした。一番手前に見えるのが顔で、よく見るとガチャピンみたいな歯が見える。カミさんは「気持ち悪い」といって残しそうだったのが、美味しいから食べてみなさいと言って食べさせた。もちろん食べれば美味しいわけでふぐの顔だけ安く売ってたら欲しいくらいだ。

茶碗一杯の出汁と刺身の切れ端を使って

ふぐ炊き込みご飯20171225

炊き込みご飯

で〆。マイタケは炊きあがる直前にいれると歯ごたえが残って美味しい。淡く、しかも力強いふぐの旨味がご飯に染み込んで実に美味だった。


カミさんも僕も満足で、まぁ、そうそうできない経験をさせてもらった。ここまで楽しませてもらうと、流石に彼の誕生日に何か工夫しなければなるまい。7月まで楽しい思案が続きそうだ。


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人生初めての2種定数~出来過ぎの午前猟~

2017.12.22 10:19|猟と獲物のお料理の話
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は~い!!

元女子高生とハンティングファンのみなさ~ん!!

今日は自慢なんですよ。

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そろそろ猟期も始まって一か月を過ぎ、少しづつ猟が難しくなってきてます。鴨も実に飛び出しが早く、こちらが姿を見せるとあっという間に飛び出して空の遥か彼方に溶けてゆくという光景をよく目にするようになります。そんな今日この頃、昨日はぶらりと単独で猟場に行ってきました。

いつもあんまりいない川を覗いてみるとコガモが浮いてました。車から川を覗いていたのですが、僕が凝視しているのに気づくとプヨプヨと泳いで遠ざかります。何とかまわりこんで一羽コガモをゲットしました。下流にも一群がいたのでまた一羽頂き、最初にゲットした場所に戻ってみたらまたコガモが浮いていたのでバン!と頂きました。川に浮いた獲物を回収しようと網ですくいあげようと思ったら、ものすごい呑気なコガモが10メートル上流で泳いでます。よし!と撃とうと思ったら攻め方を間違えて逃がしちゃいました。

最後のコガモを逃したもののこの川で3羽も鴨を獲ったので、猟が始まって30分くらいでしたがものすごい満足でした。鴨の定数は一日5羽、獲れてもあと2羽です。この日使った銃は上下二連銃ですから2発連射できるので、トントンと撃って鴨を落として定数到達となったらカッコいいなぁなんてニチャケタ顔でいつも鴨がいない池に向かいました。解禁以来何度も行っているのに一回も鴨を見ない池なんですが、そもそもあんまり鴨を見ない川で鴨の一群を見たのだからこの池にもいるのではないかと、実に軽い気持ちで行ったんです。池に抜き足差し足で近づくと、池の葦がピン、ピンと動きます。僕の足音を警戒し葦の間を泳いでいるのでしょう。

「ん?こりゃ沢山いるぞ!!」

少しその場にとどまって鴨の警戒心を解きます。もういいだろうというところで静かに池に近づき覗きこむと、突然投網を打ったような大きな水音をたてて鴨が飛び立ちます。コガモが沢山飛び出しましたが、大きな水音が聞こえたのでほんの一瞬銃を構えるのを遅らせると、カルガモが飛び出しました!そこで一つトンと落とすと、またもう一羽カルガモが飛び出します。二の矢は弾の開き(拡散)が遅いのでちょっとだけ送ったあとトンと撃つと奇跡的にまた一羽落ちたではありませんか!!回収も田んぼの上なのでラクチン!これで定数到達!!嘘みたいな瞬間でした。

気分を良くした僕はタシギ猟を始めました。なんにしろ単独猟で鴨の定数に到達するのはハンター5年目で初めてでしたから急に名人にでもなったつもりでタシギを狙いに行きました。ところが全然当たらない。池から飛び出す鴨は体が重たいので飛行スピードが遅く、ゆっくり落ち着いて狙うのがコツなのですが逆にタシギは初速が早くサッと撃たなければなりません。どうしても鴨を落とした感触が忘れられずついつい引き金を引くのが遅れます。加えて風が強く、風上にいったん飛び出すのだけど、風にまけて急に旋回したりして少しでも遅れると狙えさえつけられません。10発以上無駄弾を撃ち意気消沈したのですが、一度当たるとコツをつかみトントンと落ちだして、気がつくとタシギも定数に到達してました。もっとも二の矢で落とすのが多く結局使った弾は20発ほど、名人になったつもりが初心者に降格処分です。

2種定数20171222

鴨・タシギ定数

まぁ、それでも2種の定数を達成するのは初めてで、しばらくない事だろうから素直に喜ぶことにしました。師匠とカミさんにメールを送ってジワジワと御機嫌を取り戻し、ふっと時計をみると12時30分。このあと鳩を狙うこともできましたが、まぁ、神様が午前中だけでここまで獲物を下さったのはきっとおうちに早く帰れということに違いないと、午前中だけで帰ることにしました。「高速代までかけてるから本当は午後も猟をするべきだったかもしれないけど、どうもそういう気になれなくてねぇ。君には悪いけど十分獲物を頂いたから帰ることにしたんだよ。次はボウズかもしれないけどさ。でも鉄砲なんて撃たないに越したことはないからね」とカミさんに言うと「それでいいよ。また行けばいいし。」とのことで理解してもらいました。スポンサーのカミさんに理解があって本当によかったですよ。

有頂天になったり興奮したりすると鉄砲というのは当たらなくなるものですね。有頂天は危険につながるので自分を強く律しないといけません。いつもいつも心静かに、鏡を思わせる湖面のような気持ちで獲物を撃てば当たるのでしょうけどもそれだと最終的には鳥が可哀そうになって猟をやめることになりそうですよ。そう、猟を楽しむのは冷静と情熱のあいだ....それがいいのだと思います。結果からいうと僕はこの日、冷静と情熱のあいだに身を置いていたのに違いありません。そういえば、そんなタイトルの映画がありましたね。映画見たことないので調べてみたら竹ノ内豊主演だそうです。まぁ、この日、僕は竹ノ内豊だったと。そういえば鏡をみるとどことなく竹ノ内豊っぽいねぇ、僕は、あははははは。ん~もしかしてまだ有頂天のままなのかなぁ、まぁ、いいか、あはははははは。







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久々青首~猟友すべて鴨を手に~

2017.12.17 11:51|猟と獲物のお料理の話
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今日は鴨の中の鴨!


青首
獲ったお話です


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今年はあまり鳩やタシギを狙いに行かないせいか獲物の数が増えていないです。とはいえ、ウサギ、ヤマドリと普段獲れないものが獲れていて、まぁ、そういう年なんだろうと思ってます。今回も、もう何年振りになるか分からない獲物、青首ガモ(マガモの雄)を獲ったときのお話。青首?って思う方もいると思うので、まずはお写真を。

久々青首20171217

青首(マガモの雄)

綺麗な鳥の一つです。北海道の解禁10月1日では、マガモはまだこんな毛をしておらず、茶色な奴が多いです。よくイラストでみる鴨もこの青首が多いと思いますが寒い時期限定の色です。ここ何年か、どれくらいか忘れちゃったけど僕はこの青首を落としてなかったです。チャンスがなかったわけではないのですがどういうわけかよく外してました。もっとも主夫太郎の鉄砲は青首に限らずあんまり当たらないんですけどねぇ、あははははは。この日は平日ど真ん中の猟でした。土日にハンターが脅かした鴨は木曜日か金曜日ころ再び舞い戻ってくることも多いので平日に出かけるのは実はちょっとお得です。もっとも平日なんてみんな働いていてそんなに猟に出られませんがね。

草むらに忍んで勢子が追い出す鴨を待つ猟でした。びっくりさせられた鴨が勢いよく飛んできますが時間帯が悪く逆光。逆光だと鴨が真っ黒に見えて何の鴨かわかりません。中には撃ってはいけない鴨が混じって飛んでいるかもしれないので逆光の時は難しいのですが、大きな鴨だったし一瞬赤い足が見えました!足が赤い鴨は我々の猟場ではカルガモ、マガモ、ハシビロガモしかいません。ハシビロガモは狩猟自粛鳥なんですが大きさが全然違うので安心して発砲。珍しく主夫太郎の弾があたり水面に鴨が落ちました。

バシャ!

と落ちると鴨がヒョイと首をあげました。そのときはじめて綺麗なグリーンが目にはいり青首だとわかりました。でもここで喜んではいられません。着水と同時に鴨の首が水面にしっかり立つということは半矢で潜って逃げられる可能性があります。一発弾が銃に残っていたのですかさず止矢(トドメ)を差しましたが、なんと鴨がチョポンと音を立てて水中に逃げてしまいました。絶望という言葉が一瞬頭をよぎりましたが、こころを落ち着かせて水面を見てると、ふっと浮かんで来て、しばらくしたらお腹を向けて動かなくなりました。

鴨が動かなくなると大変なのは川に流されることです。あらかじめ岸に用意しておいたウェーダーと網を猟友にとって来てもらおうとお願いするのですが、なかなか返事が聞こえず、何年振りかの青首ということもあり大興奮してしまって、まるで怒鳴りつけるように猟友に指示してしまったのはちょっと反省点かな。いつでも冷静というのは難しいものですね。胸の近くまで水が迫り、6mの網を追いすがるように青首を追いかけやっと回収できました。ここでやっと嬉しさがこみあげてきます。

この日は色々外した結果この青首だけが猟果でした。僕に怒鳴りつけられた猟友はまだ今年になって鴨を持ち帰っていないので差し上げることにしたので、この青首君は我が家にはお越しになりませんでした。まぁ、みんなで一緒に猟をやってますからねぇ、みんなが楽しい結果というのがいいものです。写真も猟果の一つということでもちろん満足ですよ。次回は年越し鴨そば用の鴨を落とせればいいなぁって思ってます。







テーマ:主婦の日常日記
ジャンル:日記

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毎度おなじみの鴨のお料理~定番はやめられない~

2017.12.11 14:53|猟と獲物のお料理の話
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毎度おなじみの鴨料理です。


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今年初猟で獲れた鴨は殊のほか大きいカルガモで2週間ほど熟成させたあと剥いてみると、お肉にはほとんど傷がなくてとても良い状態でした。脂もきっちり乗っていてどんなお料理にしてやろうかと思ったのですが、どうしても定番を外せないという気持ちになっちゃいましたね。そりゃ僕だって毎年毎年進歩してゆきたいですから色々な本を見てお料理したいものを見つけようとはしたのですが、やはり「最初の鴨」にふさわしいのは我が家の定番だろうということになり、今日は実に大したことがないお料理の写真が並んじゃいます。

最初は、

鴨ロースト20171211

鴨肉のロースト

ん~これはいいですよ。ちょっと塩をしておいた鴨肉を焼くだけですけどねぇ。ソースは赤ワイン、塩、砂糖、鴨の出汁を煮詰めバターを落とします。なんだそれだけか?って言われそうですが、それだけですよ。鴨の出汁をとるとき生姜を使っているのですが、それだけで十分鴨のお肉をサポートしてくれます。手前がロース(胸)、奥がささ身です。なんでも今年は鶏の胸肉が流行ったそうですね。「パサパサなお肉のイメージが変わった。すごくしっとりしていて美味しい」なんてインタビューで一般人(のふりしたサクラかもしれないけど)が言ってました。生のお肉はしっとりしているのだから、火加減さえ間違わなければしっとり食べられるのに決まってるのですがここに来てやっと認知されるとは不思議なお話ですよ。

まぁ、胸肉と言えば我が家では外せないのが、

鴨そば20171211

鴨そば

です。もちろん出汁は鴨から取ったものです。いや、説明の必要がないですね。鴨、ネギ、蕎麦、醤油のカモカモカルテットのハーモニーはたまりませんよ。

これで、胸肉はおしまいになりましたが、鴨の出汁とモモ肉が残りました。モモ肉はハンターの間でも「固くておいしくない」なんて言う人がいます。確かに鶏のモモ肉のようにお料理すると、なんだこれは?って思うくらい固いのでこの意見が分からなくもないです。僕も悩んだのですが、一番簡単なのが、圧力鍋で蒸すことだと思います。できれば小さいカップみたいのに入れて落ちた脂のなかにお肉がつかるようにしておくと短時間ですぐ柔らかくなります。このモモ肉をどうしようかとおもったら、最近よく僕のブログに遊びに来て下さる、しろくまさん(←ポチリで彼女のブログへ)がカレー蕎麦を食べていたのが羨ましくて作っちゃいました!

鴨南蛮カレー蕎麦20171211

鴨南蛮カレー蕎麦

ですぞ。こちらの汁は鴨とカツオ出汁のダブルスープです。小麦粉とカレー粉を炒めスープでのばし、醤油で味を調えたまさに蕎麦屋のカレーです。学食のカレー蕎麦みたいにかけそばの上にカレーのルーを乗せる奴じゃないですよ!ちゃんと汁からカレーなのです!

「大きな鴨!!お料理楽しみです!」って言って下さった方々には申し訳ないのですが、実にフツーに消費してしまいました。まぁ、フツーってのは素晴らしいことだとは思いますよ。なにか殻を破りたくなったらチャレンジしようかなと。もっとも前世、でんでん虫だった僕が殻なんて破るのかどうか怪しいですけどね、あははははは。



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ついに導入!ダックワックスで四苦八苦

2017.12.08 11:24|猟と獲物のお料理の話
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今日は鴨の羽根むしりの話

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鉄砲で生き物の命を頂く限り、なるべく大事に「食べ物」にしたいと思っています。狩猟することと食物にすることは大分差があります。養殖されてるお肉は「トサツと精肉」を一か所でやりますので命を頂くこととお肉になることが同じことであると狩猟をしない方は認識しておられると思いますが、実際はこの二つはそれぞれ別の大変さがあるものです。このお肉にする作業のうち、鉄砲撃ちを悩ます狩猟鳥獣ナンバーワンと言ったらやはり鴨の羽根剥きだろうと思います。鳩なんて、どうして飛んでいるときに抜けないんだろう?って思うくらい簡単に羽根が剥けるのですが鴨となると腱鞘炎になるくらい毛を剥くのが大変なんです。そのせいでせっかく獲った鴨をお友達にあげちゃうハンターもいるくらいです。主夫太郎は売りたいほど暇がある人間ですから去年までは丁寧に剥いていたのですが、流石に今年はもう少し効率よく人生を送りたいと思い、ついに噂の

蝋届く20171208

ダックワックス!!

を購入しました。2キロで6000円くらいかな。こいつはその名の通り蝋です。アヒルから取った蝋ではなく、アヒル(鴨)の毛をむしるための蝋という意味です。こいつを溶かして鴨を漬けこみ羽根の奥まで蝋を染み込ませます。そんで十分冷やしたあと蝋を勝ち割りながら取ると綺麗に羽根が剥けるという仕組みらしく、誰が最初に考えたのか知りませんが使用した方の話によると「魔法のようだ」とのこと。今日はこれを使った感想を記事にします。

バケツ20171208

500円のトタンのバケツ

が売っていたので買ってきました。寸胴鍋が良いっていうんですが、なかなか高いのでどうしようかと思っていたら、近所の雑貨屋さんに手頃なバケツが!インテリア専用のバケツだと水が漏ったりしますが、これはそんなことないとのこと。なるほど水を入れても漏れません。さっそく


割る20171208

焼いた包丁で蝋を割って!!

加熱を始めました。蝋が発火しないようにゆっくりと加熱します。ゆっくりと加熱しているにも関わらず、なにか怪しい煙が!!

あ!!接着剤が発達したこの時代、
バケツをはんだ付けなんてしてないんだ!!

バケツを火にかけるやつなんて僕くらいだからねぇ。バケツの底の接着剤が溶けてしまい隙間ができ、蝋がジンワリとしみ出してきてます。ここから大分忙しくなりました。はんだゴテを探してきて


はんだつけ20171208

必死のはんだ付け

をします。以前鉄砲の一部が壊れたときに自分ではんだつけしようと思って買ったはんだが役に立ちました。鉄砲の修理には全く役立たずだったのですが、まさかこんなところで役に立つとは!高倉健もびっくりの不器用な主夫太郎ですが、無理な態勢のまま、しみ出るワックスと格闘しつつ執念のはんだづけ!!



はんだつけ完成20171208

なんとか補修完了!!

ふ~。もう少し綺麗に仕上げたかったのですがなんにしろ焦ってましたからね。蝋が洩れてこないようにするのに必死でした。ひと段落したところで再びガスを点火!しばらくするとどんどん蝋が溶けてくるのですが、

多い20171208

このままだと鴨が入らない!

という事実に直面します。蝋が溶けるとどんなくらいの液体になるかよく知らなかったので仕方ないといえば仕方ないですが、ちょっとづつやればよかった!慌てて蝋を取り出します。温度も下がってきて、ここで鴨を投入します。ある程度毛をむしっておかないと蝋が沁みてゆかないそうですから、よく分からないけどちょっとだけ毛をむしっておきました。チャプチャプと鴨さんには蝋のお風呂で湯治してもらい、その後お水で冷やします。ころあいを見て羽根を引っ張ってみると、

ペロリA20171208

ペロリ!!!

と剥けるではないですか!!この部分じつにしつこい産毛があるんですが綺麗に剥けてますよ!本当に魔法のようでした。これなら手羽元を出汁とりに使わず焼いて食べてもいいな!って思いましたよ。

ペロリB20171208

身の方もかなり綺麗に剥ける!!

のですが、主夫太郎があまり毛をむしらなかったのと、念には念を入れすぎて蝋をたっぷり含ませすぎて固いのなんの!!そんなにしっかり漬け込む必要はなさそうですね。あとしっかり冷やさないと鴨の皮が柔らかすぎてびよ~んっと伸びて切れるのではないかと心配になります。剥く前にはしっかり冷やした方がいいですぞ。

とにもかくにも

仕上がり20171208

綺麗に剥けました!!

色々なハプニングや初回ならではの苦労もあり、時間は手で剥く方が早いという結末になりましたが、次回からは多分かなり早く作業が進みますね。冷やす時間だけたっぷり必要ですが、その間は他の事ができますから手でやるより全然効率的です。

ただ、次回はベランダで新聞紙敷いてやろうと思います。蝋って結構そこかしこに引っ付いてしまい、

悲しい作業20171208

こんな悲しい作業が!!

これ、なんの缶詰の蓋だろうか、とっておいてよかったです。まぁ、最後はバーナーで焼き切るという荒業で締めくくりましたけどね、あははははは。次回は10分で終わりにするのを目標に頑張ります。


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群馬で初めての発砲チャンスだ!~獲物はトコトコやってきた~

2017.12.04 10:06|猟と獲物のお料理の話
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元女子高生と鳥好きのみなさ~ん

今日は主夫太郎人生初めての獲物です


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今年の群馬はちょっと渋い。いつも出掛ける雉猟場の河原には狐の足跡が!って思ったら狐を本当に見た。狐がいるとなかなか雉が繁殖できないから狐を撃ちたい気もするが、狐はエキノコックスという病気を持っている可能性があり撃ち殺したところで触るのもはばかれる狩猟獣だ。死体は放置するしかない。山奥だったら死体を放置しても残滓処理違反(獲物を適切に処理しなかったという違反)は露見しないが、山奥の狐は山奥に雉がいないから雉を食べたりしないので撃つ必要がない。そもそも鳥撃ちの小さな弾で狐を撃っても結局は怪我はするけど逃げてどこかで死ぬだろうから撃った後は実に後味が悪いだろう。しばらく狐がいなくなるのを待つしかあるまい。今年は千葉でも狐を見たが狐の大繁殖の年なのかもしれない。加えて鴨の渡りもちょっと悪い。いつもの猟場でもあまり鴨を見ず群馬はボウズ覚悟で猟場の観察・勉強のつもりで出かけてゆくことにしていたそんなある日........

「ん~鳩もいないなぁ」

朝から4時間ほど猟をしていたがずっとこんな感想ばかりが口をつく。鳩もいないなぁ、というほど群馬では鳩だって簡単には見つからないのだが、鳩の一羽も持って帰りたいと4時間何も獲物を見ないと思うものだ。もう同じコースを2週もまわって池を覗いては鴨を探してたが、そもそも鴨なんて脅かさなければ一日中同じ水辺に浮かんでは日向ぼっこを繰り返す生き物だから朝いなかった池にお昼過ぎにいるということは稀だ。それは承知で万に一つにかけて3週目の池周りに入った。

車の中から双眼鏡で池を覗くとやはりいない。今日もボウズか.....と思って車を発進させようとしたその時、目の前の崖からひょこひょこと鳥が歩いて降りて来た。

「ヤマドリだ!!」

犬のいない僕にはこの貴重なヤマドリとの出会いは千載一遇どころが億載一遇。車はアイドリングストップしてるだけでブレーキから足を離すとエンジンが再始動しヤマドリは驚いて逃げてしまうかもしれない。慌てて自動車のメインスイッチを切る。ポケットから弾を取ろうと思うがポケットに手が入らない!シートベルトがポケットを抑え込んでいたようでシートベルトを外して慌ててポケットをまさぐる。手が震えて弾を2発取り出せずに一発だけを握りしめる。ヤマドリはこっちに気付いているのかいないのかまだゆっくり散歩中だ。助手席から銃を取り出しドアを開ける。まだ逃げない。が、ここでは撃てない。林道からは撃てない法律だ。一歩一歩車の影に隠れながら林道の法面の外にでて上下ニ連銃の薬室にようやく取り出した一発の弾を入れた。あと3ステップ。弾を込めた銃は折れている状態なので銃を撃てる状態にまっすぐ伸ばす。狙う。そして撃つ。折れている銃をまっすぐにするときにカチリと音がするのだが、それをヤマドリが嫌がればヤマドリは飛んでしまい難しい射撃になる。銃床を肩につけ折れた銃をまっすぐに伸ばす。銃がまっすぐに伸び切ると同時にヤマドリと照星が重なるはずだ。息を殺して

「カチリ!!」

ヤマドリはエサ取りに夢中のようで逃げない。完璧な射撃機会。ただ、近すぎる。芯弾が獲物に入るとせっかくのお肉が吹っ飛ぶので完璧な射撃機会だが完璧な狩猟機会ではなかった。銃を構えたまま我慢の時間を過ごすしかない。飛ばれたらもちろん撃つが弾は一発、二の矢はかけられないので歩いてくれと願う。どうして手の震えを抑えて2発弾を入れなかったのか後悔もよぎるが、そんな焦りから汗が吹き出し眼鏡が曇った。狙いがつけにくい状態だが眼鏡を拭く余裕はなく、困れば困るほど汗がでてまた眼鏡も曇る。ときどき上目遣いで眼鏡のレンズを視線からはずしヤマドリを確認していると目の前の崖をゆっくりと登り出す。逃げられるという不安がよぎったが、ヨチヨチと登り出したヤマドリがちょうど目の高さに入ったとき一瞬立ち止まった。そのとき冷たい風がサッと林道を流れて眼鏡の曇りがとれる。視界良好、距離もよし。引き金を絞る......

ヤマドリ全景20171204

お越しいただきました。

ひ~~~~!!どれだけ偶然が重なったんだ!!!!ダメ元で周った3回目の池、エンジンが停止していた車、崖を降りてきたヤマドリ、他の車が後ろから来ないという幸運、ヤマドリが目の高さまで登って止まってくれた時に眼鏡の曇りを飛ばしてくれた冷たい風......どれが無くても射撃にさえならなかったねぇ。いや~この日はこの一発しか撃たなかったけど疲れました。多分、発見から発砲まで3分ないと思うな。でも長く感じましたなぁ。

ヤマドリA20171204

綺麗だねぇ



ヤマドリB20171204

ほれぼれしちゃう背中だねぇ



ヤマドリD20171204

宇宙一のヒップだねぇ



ヤマドリC20171204

く~たまらん!!!


と、前半にシリアスな文章書いて体力を使ったから写真につけるコメントは適当になっちゃったけど、本物みると本当にこんな感想しか出てこないくら綺麗な鳥です。こういうのを何羽も何羽も獲りたいとは思いませんね。ほんのちょっと天の恵みとして頂ければすごく嬉しいです。

さて、料理なんだけど貴重なうえに初めての鳥なのでレストランに持ち込んで料理してもらうことにしましたが、ここで問題が発生するんですよ。実は49種類の狩猟鳥獣のうちこのヤマドリだけ「販売禁止」の鳥なんです。もちろん僕がレストランに売ることもできませんし、差し上げたヤマドリを調理しても僕からお金を取ることはできません。ということで、誤解を避けるためにレストランのご厚意で営業時間外に「賄い」として無料でお料理してもらうことにしました。まぁ、お友達ってことでね、「お料理して!!」っておねだりすることになっちゃいましたよ。まぁ、僕もお友達のレストランのオーナーも法律違反したいとは思わないのでねぇ。誤解がないように今回の獲物はお料理の写真も撮りません。悪しからずね~。


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