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主夫太郎2

Author:主夫太郎2
現在専業主夫です!
漁と猟の両方を楽しんでカミさんに栄養を供給するつもりでいます。以前お料理ブログをやってましたが不評だったので猟関係を交えながら僕の日常をレポートします。

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昨季の猟果から2

2014.06.03 18:47|猟と獲物のお料理の話
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東京ハンター生活と銘打って
ブログをやっているので、
猟期でもないけど昨年の猟果から
一つ紹介しようと思います。
Facebookのお友達は大分かぶるけど
ごめんね~。

去年、ハンターとして初めて鉄砲を持って猟場にでましたが、当初の予定では鴨猟とエゾ鹿猟くらいで、そのあと田んぼでキジバトを追いかける程度でした。東京に住んでいるので猟場に行くたびに高速代とガソリン代がかかり、鳩もいない!鴨もいない!なんて日が続き、撃てる!!っておもったら狩猟禁止鳥だったりと随分と獲物と縁のない日が続きました。そんなある日、銃砲店にいってなにもうまく行かない(から弾も買えない!)なんて愚痴を言っていたら、一緒に居合わせた方から猟に誘って頂きました。

これが僕の二人目の師匠との出会い

で、師匠は千葉が猟場ということで猟期が残り少なかったのですがあわてて千葉に狩猟税を納めてご一緒することになりました。すると師匠のワンちゃんが一羽藪から出してくれて、キジが撃てたのですが、その後どうしても自分で仕留めたくて頑張った結果.....
日本キジ2014416

獲れました!!
僕は犬を持っていないので「踏み出し」と呼ばれる猟です。文字通り踏んで出して撃つわけです。

犬は凄いですよ!キジの臭いを的確につかみ、藪に潜むキジににらみをきかせます。たまらずキジが飛び出したところをドン!とうつわけですが、そろそろ出るとわかっていても外れる。ん~猟というのは難しいものです。

犬がいないと何がきついかって、
「そこにキジがいない」

ことが分からないんですよ。犬が匂いをとったからといって、そこにキジがいるとは限りません。キジが通ったあとの匂いをとってるかもしれませんからね。ただ、ワンちゃんの御蔭でそこにはキジがいない!ってことが分かるのでその時は心が休まります。一方、犬がいないと猟場をまんべんなくあるいて、ひたすらキジの近くを歩くことを願います。人間の足跡にびっくりして飛び出すキジを撃つわけですが、

いつキジが飛び出すか全くわからない

ので、常に神経をとがらしています。そんなきつい猟のなかでも一羽獲れたのは師匠が猟場を教えてくれたりコツを教えてくれたりしたからです。さらりと書いていますが、奇跡としかいいようがないラッキーなんですよ!ん~ありがたいことです。

このキジ、手の先に弾が一発だけあたっただけでした。痛いのとびっくりしたのとでバサリと落ちて、顔を羽根に隠して隠れているつもりになっているところを手で捕まえました(文字通り、「頭隠して尻隠さず」)。なので、全然肉に弾の傷がありませんした。傷がないと長期熟成が可能で、

ひと月近く冷蔵庫で熟成させました♡

キジ丸焼き2014416

胸肉とモモ肉は本来火の通し方を変えるべきなのでしょうが、ここは憧れのキジの丸焼きをやってみました!豪快でしょう??



キジサラダ2014416

胸肉はサラダに!

キジモモ肉2014416

モモ肉はもちろんガブリつくよん!!

キジモモ肉ガブリ2014416

ガブリって食べたところです。白身の鳥なんですが、どういうわけかモモ肉はほんのりピンク!これがとても美味しいのよ。熟成がここまで進むとかなり柔らかいです。まぁ、それでも少し硬いですけどね。歯ごたえが十分楽しめます。


キジ汁2014416

もちろん、ガラも無駄にはしません。骨についたお肉、あばらの部分、クビの部分などをいれて、キジのスープをとりました。

そんでもって、

キジ煮麺20144416

キジの煮麺!!

キジのフルコースですねぇ。一羽の命、隅々まで頂いたつもりでいます。そうそう、もちろん可愛そうですね、鳥を殺すなんて。でもスーパーで売っている鳥も殺されてます。そして、皆さんの好みに応じて売られており、なかなか隅々まで頂く経験はないと思います。猟をすると一部の部位が気に入ってもそれ以外のお肉も頂きます。モモがお好みならモモは特別なご馳走になります。だから胸肉やその他のお肉をものすごく工夫して料理しようと思いますよ。命を大事に頂くというのはこういうことだと思いますけども、如何でしょうか。もちろん、だからと言って狩猟が絶対的に正しい行為だというつもりはありません。「狩猟をしてない人と全く同じ人間の業を背負っている」と僕は思っています。



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コメント

No title

難しいんでしょうね。

猪を取っている人がいましたが、それは過酷だそうで。

一羽まるごといただきましたね。自分で取ったら感慨深いんだろうな。
というか、普通には売っていませんし。

人間生きるためには食べるという業を背負っています。感謝しながら命をいただくのに狩猟をする人もスーパーで買う人も同じでしょう。

Re: No title

あんこさん コメントありがとうございます。

> 猪を取っている人がいましたが、それは過酷だそうで。

猪は大変ですね。頭もいいし、絶対犬が必要ですしね。

> 一羽まるごといただきましたね。自分で取ったら感慨深いんだろうな。
> というか、普通には売っていませんし。

売ってないという優越感がないとは言えませんが、
それ以上に身がひきしまりますよ。
命を奪って最後まで看取りますからね。

> 人間生きるためには食べるという業を背負っています。感謝しながら命をいただくのに狩猟をする人もスーパーで買う人も同じでしょう。

そうに理解して下さるだけでありがたいことです。
ハンターを目の敵にする人もいますからねぇ。


主夫太郎さん、こんばんは〜
ふふっ、主夫太郎さん、そのうち猟犬飼いだして、ブログが溺愛 犬ブログに変わった所を妄想してしまいました〜。
そう!犬は太古の時代から人間と共に暮らしてきた動物。本当に人間を助けてくれますよね。賢いし!
さて、そういえばキジはたべたことないし、もちろん捌いたこともありません。羽むしりが大変そうだけれど‥‥、どうなのでしょうか?
最近、鶏ガラスープの偉大さをとても感じます。万能スープですよね!
お魚のアラ出汁に飽きつつある私です‥‥。

No title

こんばんは~

猟をするのにも税金を納めなくちゃならないんですね~
そういえば、海はもちろん、川釣りをするのにも漁業権みたいなものがあったり
身近には田んぼに水を引くのも、土地改良区に水権を納めたり
気軽にかって気ままに、猟をしたり、釣りをしたり、作物を育てたりはできないようになっているんですね~
狩りに犬を連れて行くのは、撃ち落とした獲物をくわえて持ってきてくれるためだと思っていましたが、犬はもっと重要な役割をしていたのですね。
熟成に1か月も置いても腐ったりしないのものなんですね
普段の生活で垣間見る事の出来ない世界
興味深く読ませてもらいました

Re: タイトルなし

yumiさん コメントありがとうございます。

> ふふっ、主夫太郎さん、そのうち猟犬飼いだして、
> ブログが溺愛 犬ブログに変わった所を妄想してしまいました〜。

そりゃそれが夢にはなりますが、旅行もなにも出来なくなっちゃう辛さがでてきますね。
それに社宅だし(笑)

> そう!犬は太古の時代から人間と共に暮らしてきた動物。本当に人間を助けてくれますよね。賢いし!

鼻の凄さは想像をこえますよ!!
お利口ですしねぇ。


> さて、そういえばキジはたべたことないし、もちろん捌いたこともありません。
> 羽むしりが大変そうだけれど‥‥、どうなのでしょうか?

実はかなり大変です。
お肉は鶏の半分ちょっとくらいかな。
案外効率が悪いかもしれないけど、
でも獲れるとうれしいです。


> 最近、鶏ガラスープの偉大さをとても感じます。万能スープですよね!
> お魚のアラ出汁に飽きつつある私です‥‥。

お魚のスープはなるべく早く使いたいですが、
鶏は結構もちますしね。
鶏ガラ、鳥の種類によっては味がかわります。
楽しいですよ。来季はいくらか差し上げられたらとおもいますが、
こればかりは自然が相手ですからなんとも(笑)

Re: No title

きゃりあさん コメントありがとうございます。

> 猟をするのにも税金を納めなくちゃならないんですね~
> そういえば、海はもちろん、川釣りをするのにも漁業権みたいなものがあったり
> 身近には田んぼに水を引くのも、土地改良区に水権を納めたり
> 気軽にかって気ままに、猟をしたり、釣りをしたり、作物を育てたりはできないようになっているんですね~

狩猟税は案外高く、都道府県一つあたり一万8千円くらいです。
まぁ、高くとりすぎな気もしますけどねぇ。


> 狩りに犬を連れて行くのは、撃ち落とした獲物をくわえて持ってきてくれるためだと思っていましたが、
> 犬はもっと重要な役割をしていたのですね。

回収、とくに川に落ちたやつなんて犬でないと難しいのだけども、
それ以上に見つけてくれるのは凄くありがたいです。
まさに人間のお友達的な存在ですね。

> 熟成に1か月も置いても腐ったりしないのものなんですね
> 普段の生活で垣間見る事の出来ない世界
> 興味深く読ませてもらいました

このくらい大きな鳥だと、状態が悪くなければ、
羽根を付けたままという条件ですがひと月くらはもちます。
寝かせないとちょっと固いですねぇ。
お肉を食べるって案外大変なんですよ。

No title

こんにちは!
まずは、気づかなかったこちらから。
以前にも言いましたが、皆さんのコメントとリコメを読むのが楽しいです。
本文に書いた以外のことが、コメントから引き出せれて、また新しい情報になっているから。
狩猟税って、あるんですね~1万8千円は高い!!
しかも入りたい狩猟区のある各都道府県別に払うのですから~狩猟場はある程度限定した方が良いということでしょうか。

熟成させる間は、羽をつけたままが良いというのもうなずけるような気がします。他の動物が鳥を食べる時は、羽をどうやってむしっているのかな~
狩猟に行って、獲物がとれてもそこからがまた一苦労。

豪快に丸焼き!焼くとどんな匂いかしら?鶏と同じではないでしょうから。
サラダの隅に黒くあるのは、砂肝?もも肉はやっぱり一番美味しそうです。
こうして出来た料理を頂く時は「いただきます」そして「ごちそうさま」。
食べるために作られた命と食べるために捕った命。どちらも同じに、大切に頂きましょう^0^

No title

こんばんは。
2人目の師匠との出会いは、すごい偶然だったのですね@@
で、いきなりキジを仕留められたとは!
左撃ちでですか?(笑)

実家に何故かキジの剥製の置物?があるのですよ。
いただきものみたいで^^;
あれを食べられたのですね〜。
私はまだ食べたことがないのですがどんなお味なんでしょう??
ほんとうに余すところなく調理されて素晴らしいフルコースですね!
キジの煮麺だなんて、外では食べられないすごく贅沢な
メニューだと思います^^

Re: No title

masakohimeさん コメントありがとうございます。

> 狩猟税って、あるんですね~1万8千円は高い!!
> しかも入りたい狩猟区のある各都道府県別に払うのですから~
>狩猟場はある程度限定した方が良いということでしょうか。

そうですね。自分で開拓できる猟場というのは本当に限られています。
全部で3か月しか猟期がないので毎日できても100日です。
北海道などは一度か二度ですからね、とおいから。
3つか4つくらいが精々ではと思います。

> 熟成させる間は、羽をつけたままが良いというのもうなずけるような気がします。

羽根には殺菌効果があるといわれてます。
それに羽根を抜くと、毛穴は「傷」になりますからね。
劣化する理由かもしれないと思ってます。

> 他の動物が鳥を食べる時は、羽をどうやってむしっているのかな~

犬などは実は内臓を食べるんです。
ライオンなんかもオスが内臓を食べて、メスや子供は筋肉を食べたりするみたいですね。
鳥を食べるときも、多分そんな感じかなぁ。
猛禽類が鳥を食べるときは丁寧に羽根をとってるみたいですが、
やっぱり胸のあたりの抜けやすい毛から抜いてる気もします。

> 狩猟に行って、獲物がとれてもそこからがまた一苦労。

釣りとおなじですね。案外憂鬱です(笑)

> 豪快に丸焼き!焼くとどんな匂いかしら?鶏と同じではないでしょうから。

キジにはキジの香りがありますねぇ。
まだ一年生なんで表現できないんですが,,

> サラダの隅に黒くあるのは、砂肝?もも肉はやっぱり一番美味しそうです。
> こうして出来た料理を頂く時は「いただきます」そして「ごちそうさま」。
> 食べるために作られた命と食べるために捕った命。どちらも同じに、大切に頂きましょう^0^

サラダの黒いのちょっと分からないです(笑)
命は命、ありがたく頂くことにします。

Re: No title

shoko♪さん コメントありがとうございます。

> 2人目の師匠との出会いは、すごい偶然だったのですね@@
> で、いきなりキジを仕留められたとは!
> 左撃ちでですか?(笑)

師匠との出会いは偶然でしたねぇ。
キジは本当にラッキーでした。
目が左なので、左に構えを変えてみました。

> 実家に何故かキジの剥製の置物?があるのですよ。
> いただきものみたいで^^;
> あれを食べられたのですね〜。

キジはなかなか美味しいお肉ですよ。
もちろん鶏も美味しいですけどね。またちょっと違います。
皆さん初めて仕留めたキジとかは剥製にするらしいですが、
僕は食べちゃいました(笑)尻尾の毛が一つ残っているだけです。

> 私はまだ食べたことがないのですがどんなお味なんでしょう??

野性味のある鶏って感じですかね。
臭くはないですよ。香ばしいです。もちろん養鶏とは違って脂は少な目ですね。

> ほんとうに余すところなく調理されて素晴らしいフルコースですね!
> キジの煮麺だなんて、外では食べられないすごく贅沢な
> メニューだと思います^^

自分だけの特別のご飯。かなり楽しいです。
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