いよいよ10月から猟期です・2015
2015.09.29 18:54|猟と獲物のお料理の話|
は~い!
元女子高生のみなさ~ん!!
主夫太郎は10月1日から北海道で
今期の猟を始めます~
元女子高生のみなさ~ん!!
主夫太郎は10月1日から北海道で
今期の猟を始めます~
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
今年もまたまたやってきました。楽しい楽しい猟期です。北海道は本州の解禁、11月15日よりも早く10月1日から猟期が始まります。冬が始まるのが早いですからね。今年は主夫太郎、北海道の鴨撃ちはせず、蝦夷雷鳥とエゾ鹿を狙いながら10月9日に東京に帰ってくる予定です。もちろん準備にも余念はありませんよ。今年は鹿を狙う銃のスコープの「ふた」をなくしてしまったので、
スマホカバーでつくっちゃいました!!
あはははははは。まぁ、専用のものはきっと高いからね。200円くらいで済ませちゃいました。スマホカバーはまだまだ活躍しましてね、
助手席用銃カバー
なるものになってます。北海道だとガイドさんの運転する車の助手席に乗って鹿を探すことがあるのですが、鉄砲を裸で持つわけにはいきません。だけどもあんまりきっちりとしたカバーに出し入れするのはとても大変なので、ふわりと銃にかけられて、しかも一度着けたら簡単にとれないのだけど、いざとなったらパッととれるようにと開発しました。銃口をスマホカバーに入れると布で銃全体が隠れます。軽い布で出来ているのですが四隅には5円玉が縫い付けられていてサッと広がりますぞ。カミさんの力作です。カミさんも一緒に猟に参加してくれてますねぇ。ありがたい限りです。
主夫太郎家、去年とった獲物をちびちびケチケチ食べていたら、まだまだストックがあって冷凍庫が結構埋まってます。ということで最近はジビエな夕食が続いてますよ。
雉とモリーユ
こちらは去年獲った雉と春に採ったアミガサタケを乾燥させたものを合わせました。茶色いソースはアミガサタケとクリームのソースです。茶色はアミガサからでますね。これはカミさんも大興奮。その目は既に来春のキノコ狩りを見据えているようです。
雉出汁うどん
上にのっているのは雉のモモ肉のから揚げです。3週間熟成した雉は実によい香りです。醤油と雉は合うねぇ~。ん~元女子高生をおうちにご招待したいくらいです。もちろんカミさんの獲物だって宴会には登場しますよ。
タマゴタケの茎と枝豆とポテトの炒め物
冷凍してストックしてあるタマゴタケを使い炒めものにしました。いい香りがするのよ。生はシャキシャキして歯応えを楽しむけど、炒めたらいい香りと味がでます。来年も探すつもりですぞ。
最後は主夫太郎とカミさんのコラボです。
TTGと鹿のシチュウ
TTG(タマゴタケゴハン)も冷凍物をつかいましたが、全然問題なく美味しいです。鹿は去年主夫太郎が本州で撃ったものですが、なかなかこのブラウンソースから作るのは大変です。市販のドミグラスソースは簡単なのでしょうが、なかなか主夫太郎とカミさんの趣味に合わないのでいつも小麦とバターから作ってます。
こんな前夜祭を延々と続けたら、やっぱり北海道では獲物が欲しい!ですけど安全に帰ってこなければいけませんね。
10月9日に帰ってくるまでは、予約投稿をするとおもいます。ただ、新しいネタはないのでねぇ。どうしようかなと考え中です。
スポンサーサイト