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主夫太郎2

Author:主夫太郎2
現在専業主夫です!
漁と猟の両方を楽しんでカミさんに栄養を供給するつもりでいます。以前お料理ブログをやってましたが不評だったので猟関係を交えながら僕の日常をレポートします。

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昨季の猟果から4

2014.06.23 12:59|猟と獲物のお料理の話
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今日は獲物がでます!!

気をつけてね~

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昨季の猟果からと言っておきながら、こちらは3つとも師匠が落としたものです。

もちろん落とした現場にはいましたけどね。師匠は「もう私は十分食べたから!」といって譲ってくれるのですが、本当に申し訳ない。これ(下の写真)、ヤマシギといいます。フランス語でベカッス、ジビエの女王とまで言われているそうですが(誰が言ったかは知らない)、当のフランス国内では資源が減りすぎて禁猟になってしまいました。ジビエが大好きな国で(法律上)獲れない鳥が日本では獲れるわけですが、そんなありがたい鳥でもあまり日本のハンターでヤマシギを撃ちたがる人はいないようです。レストランでも時期になると食べられますが、大抵はスコットランド産だと思います。


ヤマシギ2014416


さて、こちらのヤマシギ、前回の記事のタシギと良く似てるでしょう?シギ類はくちばしが曲がっているのが多いのですが、タシギとヤマシギはくちばしは真っ直ぐです。違いは大きさ。ヤマシギは鳩と同じくらいの大きさでタシギよりずっと大きい。ちなみに日本では数あるシギ類のなかで獲っていいのはタシギとヤマシギの2種類だけです。

一見派手なこの模様の鳥、実は自然界では本当に風景に溶け込んでしまいます。師匠の撃ち落したタシギを犬が匂いで見つけてくれました。我々人間は地面に落ちているこのタシギをしゃがんで座り込んで見つけていたのですが、犬が飛びつく瞬間まで気付きませんでした(1mくらいでも全然気付かない)。なるほど、普通に地面にいたら見つからないはずです。

このタシギなかなか見つからなくて僕は踏み出しで出したことはなかったですが来季はつき場を見つけながら踏み出して獲りたいですねぇ。


お料理はというとすごくシンプルなものです。このヤマシギは脳みそが凄く美味しいので頭は半分に割って焼いて食べます。身の方は砂糖と醤油とお酒に少し漬けたものです。

ヤマシギ焼き2014416

焼いているところです。本当は炭火で焼きたいなぁ。借家だとなかなか炭火はおこせない。

ヤマシギモモ肉2014416

こっちはヤマシギのモモ肉。キジなどはちゃんと熟成させないとモモ肉が固いのですが、ヤマシギは柔らかい。

ヤマシギ仕上がり2014416

内臓も一緒にお皿に盛りました。ソースに上手に使える気がしなかったので焼いてしまったわけ(笑)

何かちょっとキレイに料理できなかったけど仕方ないねぇ。ヤマシギに関しては色々な文献があるらしく、「熟成を極限までするのがいい」とか「熟成はしなくても美味しい」とか正反対のもあるらしいとのこと(ちょっと勉強不足で出典までは分からないのですが)

僕の場合は一度、師匠のワンちゃんがガブリとして皮がむけてしまい、即日食べたことがありました。どうかと思ったのだけど、実は十分おいしかったです。タシギも熟成しなくてすぐ食べても美味しい。

そのあと一週間くらい熟成させたものも食べてみましたが、「変わらず美味しい」というところですかね。あまりにも美味しくて残りは熟成させずに食べちゃいましたがこれは来年も研究したいところ。鳩と大きさが同じだから一週間は長いと思いきやそうでもないから、2週間の熟成に挑戦しようかな。僕が今年食べた中で一番美味しい鳥だったと言っても過言ではないかと。









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コメント

No title

そんな美味しい鳥がフランスでは食べられなくなってしまったなんて残念。
そうか、ベカシンヌはベカスの小型版だから、女の子っぽい名前がついてるんですね。
雉も鳴かずば撃たれまいと言うけれど、確かに雌の雉も保護色っぽいですよね。
雄の雉は派手すぎて鳴かなくても撃たれそうだけど(笑)
我が家は最近野鳩の糞害に苦しんでるので、いつか撃ちに来ていただきたい。
私が折角植えた花を全部食べてしまった(怒)ウサちゃんもついでにお陀仏させていただけると助かります。
我が家にはLapinとLievreが両方出没します。

No title

主夫太郎ちゃん、こんばんは!

ヤマシギにタシギ。。
違いは、わかりませんが、山でとれるか田んぼでとれるか、、ってことで、
同様に美味しいのね。

ジビエ本場のフランスでは、お目にかかれないなんて、聞くと益々、有難味が増しますね。。無いものねだりの我儘な血が騒ぎます!!

猟って、熟成まで視野に入れると、奥ふかーーいヽ(^。^)ノ

いくら熟成した方が旨い!と聞いても、
鳥の目からウジが湧くまで、、なんて勇気はないなあ。

モモの爪のついた足の部分も食べるの?しゃぶるの?
口の中怪我しそうだね(笑)

No title

確かにこの色なら地面や枯草と見分けがつかないんでしょうね。

もも肉のぷっくらしたところ、美味しそうですね。

しかし、本場フランスで食べられないというのは寂しいでしょうね。

フランス人にご馳走したら喜ばれる?フレンチレストランに卸せる?と下世話なことを考えてしまいます。

Re: No title

タヌ子さん コメントありがとうございます。

> そんな美味しい鳥がフランスでは食べられなくなってしまったなんて残念。
> そうか、ベカシンヌはベカスの小型版だから、女の子っぽい名前がついてるんですね。

そうですね。美味しすぎるので数が減ったのだと思います。
お義兄に相談すると内緒で手に入るかもしれません。フランスのハンターは結構内緒で獲っているらしいです。


> 雉も鳴かずば撃たれまいと言うけれど、確かに雌の雉も保護色っぽいですよね。
> 雄の雉は派手すぎて鳴かなくても撃たれそうだけど(笑)

メスとオスはいるところが違うんですよ。
メスは枯れた草の中、オスは緑の残る笹の中にいたりして、
やっぱり見えないんです。
自然というのは凄いものですよね。

> 我が家は最近野鳩の糞害に苦しんでるので、いつか撃ちに来ていただきたい。
> 私が折角植えた花を全部食べてしまった(怒)

そりゃ撃ちたいですなぁ。鳩撃ちもなかなか難しく、
ハンターとしてまだまだな僕は一人ではなかなか落とせません。

> ウサちゃんもついでにお陀仏させていただけると助かります。
> 我が家にはLapinとLievreが両方出没します。

ウサギ!ご馳走じゃないですか!罠をしかけてこっそり食べちゃいましょうよ。
まぁ、罠だと結構大変ですけどね、お肉にするのが。

Re: No title

きりまりさん コメントありがとうございます。

> ヤマシギにタシギ。。
> 違いは、わかりませんが、山でとれるか田んぼでとれるか、、ってことで、
> 同様に美味しいのね。

大きさが違うので本物は区別しやすいのですがね。
おいしさは同様です。

> ジビエ本場のフランスでは、お目にかかれないなんて、聞くと益々、有難味が増しますね。。
> 無いものねだりの我儘な血が騒ぎます!!

ん?食べにきてね~。

> 猟って、熟成まで視野に入れると、奥ふかーーいヽ(^。^)ノ
> いくら熟成した方が旨い!と聞いても、
> 鳥の目からウジが湧くまで、、なんて勇気はないなあ。

今は冷蔵庫で熟成させるからそこまではなりませんね。
かなり綺麗な状態で熟成がすすみますよ。

> モモの爪のついた足の部分も食べるの?しゃぶるの?
> 口の中怪我しそうだね(笑)

さすがに足の部分はのこしますよ。
でもよくみると凄い爪ね。
野生で生きているからねぇ。

Re: No title

あんこさん コメントありがとうございます。

> 確かにこの色なら地面や枯草と見分けがつかないんでしょうね。

まったく分かりませんでした。不思議なくらいです。


> もも肉のぷっくらしたところ、美味しそうですね。

ここがおもったより柔らかくいい味が出てました。

> しかし、本場フランスで食べられないというのは寂しいでしょうね。
> フランス人にご馳走したら喜ばれる?フレンチレストランに卸せる?と下世話なことを考えてしまいます。

フランス人はスコットランドから輸入してますね。
フランス料理屋に卸せますが、5000円するかどうか....
自分でたべますよ(笑)

No title

主夫太郎さん こんばんは(^^♪

なんかワクワクしますねえ~!
今回は残念ながら主夫太郎さんが獲ったものではないけど
自然の中に生きてる物と真っ向勝負して自分が生きるための糧を得る。
人間としての“根っこ”ですよね。

釣りもまた同じで、仕掛けやエサに工夫を凝らしてのやりとりも
そうかなって。
テレビの釣り番組はキャッチ&リリースっていうのが多くて
スポーツフィッシング?‥あまり共感できないでいます。

熟成、魚も同様で色んなパターンがあって、
釣りたて、さばきたても美味しいし、熟成したのも美味しいし。
難しいものですね。

No title

こんばんは。
ジビエの女王、美味しいのでしょうね〜♪
確かに炭火で焼いたら、さらに美味しさも
増したことでしょうけど、都会では難しいですよね。。。

鳥も各々熟成の仕方によって、最良の食べ方が
あるものなのですね。奥が深いです。
焼きたてを是非ともいただいてみたいけれど
足の先の方はどうも見た目が苦手です...^^;

No title

こんばんは~

私、食については以外とたくましく育っていると思うのですが
足を開いた3枚目はちょっと覚悟が要りますね
魚も肉も、新鮮=美味しいには結びつかないところが面白いですね
まっ 人間も若ければ良いというわけでも無いし(負け惜しみ入ってます)

主夫太郎さんに出会わなければ、見ることもない世界だったと思いますが
猟って奥が深いんですね

Re: No title

はるさん コメントありがとうございます。

> なんかワクワクしますねえ~!
> 今回は残念ながら主夫太郎さんが獲ったものではないけど
> 自然の中に生きてる物と真っ向勝負して自分が生きるための糧を得る。
> 人間としての“根っこ”ですよね。

そうですよね。
農耕と狩猟、この点どうしても人間として根っこに残る
捨てられないものですよね。

> 釣りもまた同じで、仕掛けやエサに工夫を凝らしてのやりとりも
> そうかなって。
> テレビの釣り番組はキャッチ&リリースっていうのが多くて
> スポーツフィッシング?‥あまり共感できないでいます。

僕はあれは嫌ですね。
口に針をひっかけておいて、
自然に戻れよ!なんていうまではいいけど、
「だから私たちは自然を大事にしてる」
なんてとんでもない話ですよ。

> 熟成、魚も同様で色んなパターンがあって、
> 釣りたて、さばきたても美味しいし、熟成したのも美味しいし。
> 難しいものですね。

熟成は難しいですね。
でも、僕はまだ熟成するほど吊り上げてないんですよ(笑)。
海のさかな、熟成するほど釣ってみたいです。

Re: No title

shoko♪さん コメントありがとうございます。

> ジビエの女王、美味しいのでしょうね〜♪
> 確かに炭火で焼いたら、さらに美味しさも
> 増したことでしょうけど、都会では難しいですよね。。。

ん~東京でそんなことやったら、
スグ消防車かもしれませんよ(笑)
キャンプ場に行ってたべないとねぇ。

> 鳥も各々熟成の仕方によって、最良の食べ方が
> あるものなのですね。奥が深いです。
> 焼きたてを是非ともいただいてみたいけれど
> 足の先の方はどうも見た目が苦手です...^^;

やっぱり女性は足の先はちょっと嫌みたいね。
お招きできるときは工夫をしますよ!

Re: No title

きゃりあさん コメントありがとうございます。

> 私、食については以外とたくましく育っていると思うのですが
> 足を開いた3枚目はちょっと覚悟が要りますね
> 魚も肉も、新鮮=美味しいには結びつかないところが面白いですね
> まっ 人間も若ければ良いというわけでも無いし(負け惜しみ入ってます)

足はやっぱり評判が悪い(笑)
まぁ、仕方ないですかね。
肉でも新鮮に頂けるときはあるそうですが、
熟成が上手だとさすがに美味しいです。

> 主夫太郎さんに出会わなければ、見ることもない世界だったと思いますが
> 猟って奥が深いんですね

僕も一年生ですからねぇ。
なんとかものにして自分で工夫を重ねられるくらいにはなりたいです。
まだまだ修行ですね。

No title

こんばんは。
師匠から頂いた、貴重なヤマシギなのですね。
脳みそが美味しい!頭が綺麗に半分に割れている!
くちばしがついているということは、反対側は目があるのですね。「目」は駄目なんです(><)~魚でも、未だに目を合わせないようにしているんです(笑)
こちらも塩で頂くのでしょうか。肉の味を知るには、塩だけが一番良いのでしょうね。
炭焼きにしたら、もっともっと美味しく焼けるかもしれません^0^
P.S. ムラサキババアについては、また後日!



Re: No title

masakohimeさん コメントありがとうございます。

> 師匠から頂いた、貴重なヤマシギなのですね。
> 脳みそが美味しい!頭が綺麗に半分に割れている!
> くちばしがついているということは、反対側は目があるのですね。
> 「目」は駄目なんです(><)~魚でも、未だに目を合わせないようにしているんです(笑)

反対側は目ですよ。まぁ、仕方ないですね、頭には目が付いているものですから。
ヤマシギは目も大きく確かに怖いかもしれませんが、大抵の時間はそちら側を焼いているので、
そういえばそんなに怖い思いはしませんでした。
お魚も駄目なんですか?ん~繊細ですね~。

> こちらも塩で頂くのでしょうか。肉の味を知るには、塩だけが一番良いのでしょうね。
> 炭焼きにしたら、もっともっと美味しく焼けるかもしれません^0^

お酒と少しのお砂糖と少しのお醤油で薄い下味をつけ、最後はお好みで塩を振ります。
炭火がいいなぁと思うけど、ちょっと難しそう。
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