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主夫太郎2

Author:主夫太郎2
現在専業主夫です!
漁と猟の両方を楽しんでカミさんに栄養を供給するつもりでいます。以前お料理ブログをやってましたが不評だったので猟関係を交えながら僕の日常をレポートします。

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師匠と潮干狩り~主夫太郎、漁欲を知る~

2017.04.30 14:03|釣りと獲物のお料理の話
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は~い!!

元女子高生と拾い物好きなみなさ~ん!!

今日は拾って食べたお話し


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

去年スダテで潮干狩りを楽しんで以来、年に一度の潮干狩りを楽しみにしている。プロが船で案内する潮干狩りというのは山ほど取れてツブも大きく、今年も楽しみで年間予定の最優先事項になっている。それを聞いた師匠が「へ~潮干狩りねぇ。昔散々やったからなぁ」なんて言っていたからそんなに興味がないのかと思ったら、猟期が終わったある日、

「主夫太郎、潮干狩りがただで出来るところがあるらしいから行こう」

と言ってきた。なんでも友達からタダで潮干狩りが出来るところがあるって話を聞いたらしく、それをまず僕と確かめに行って、いいところだったら猟の仲間と繰り出しごっそり採ろうという目論見だったらしい。僕も密漁とかまでしたくはないので、その点を師匠に念を押して確認したあと、カミさんの拾い物の猟場の確保ができるのもいいだろうからということで師匠と出かけることにした。

なんでも、漁業権が設定されている外側で貝拾いをするらしく、師匠は友達に一番貝が獲れる場所などを聞いておいてくれたらしい。このあたりの話を聞くと違法すれすれの潮干狩りをするような気がしていた。なんだかんだ言って猟師にいちゃもんを付けられる覚悟もし、一方で「秘密の漁場」という甘い響きに酔いながら、早朝から師匠を車に乗せて指示通りに車を走らせ着いてみると、潮干狩りのための駐車場があり、海の家や潮干狩りの道具を売る店があるような、全然秘密の場所じゃなかった。海辺に向かうとすぐ、腰の曲がったおばあちゃんが潮干狩りグッズをカートに乗せて、よちよちと歩いているのを見たのだが、その先にもその先にも似たようなおばあちゃんがいる。あさりを佃煮にする前におばあちゃんを佃煮にできるくらい沢山おばあちゃんがいた。もちろんお爺ちゃんも佃煮にできるほどいる。ウェットスーツに身を包んだおじさん連中が場所取りのためにまだ潮の引いていない海をザブザブと進んで行く。実に賑やかな場所で、そこにタダでアサリやホンビノス貝が落ちているというのが信じられなかった。

ところが、いざ座って砂をひっかいてみると、飽きない程度にあさりが採れだした。なんだかいい感じだなぁ、なんて思っている間にもどんどん潮が引いて行き沖の方まで歩いて行けるようになるから、僕と師匠は海に誘われるように沖へ沖へと歩いて行った。師匠が潮干狩りのベテランの様に見える人にホンビノス貝のポイントを聞いて、そっちの方に歩いて行くと、なんとなくいい感じのところがあったのでそこで潮干狩りをしてたら、二つの網にホンビノス貝を詰めて引きずってくる人に出くわした。真っ黒に日焼けしていて、潮干狩りのベテランであることは間違いない。肩にかけているバッグにもホンビノス貝がいるらしく、海パンいっちょにもかかわらず実に苦しそうだった。我々はまだホンビノス貝が沢山とれていないので、もっとよいポイントはないか聞いてみると気前よく教えてくれたがその間も肩で息をしているようだった。我々と遭遇して足を止めたせいで気力が一気に失せてしまったのだろう、

「これあげます」

と小ぶりの網の方を指さした。僕と師匠は目をクルクルさせてお互い顔をみたのだが、ありがたく頂くことにした。「ああ、助かった」と言ってその人はまた陸に向かってトボトボと歩きだしたが、漁欲というのはすでにこの時期に真っ黒に日焼けするくらいのベテランでも適正に抑えることができないらしい。まぁ、狩猟・採集というのは本能なんだろうと思う。ということで、ニコニコ顔の師匠と山分けして我が家にきたホンビノス貝はこちら!

ホンビノス20170430

ホンビノス貝てんこ盛り

こんな貝を山ほど陸にあげても海には十分カルシウムが残っていて、まだまだこんな貝が獲れるのだろうと思うと海の力強さに感心せずにはいられない。


アサリの方もちょうどよいくらいの大漁で

あさり20170430

山分けのアサリ

はさっそく砂抜きをして、

ボンゴレ20170430

スパゲッティボンゴレ

に。カミさんも笑顔満開で「今度は連れて行け」とのこと。パスタにアサリを使ったのか、アサリの酒蒸しにパスタを添えたのかよく分からないくらい気前よくアサリを使ってもまだまだアサリは我が家の冷蔵庫に残っている。

もちろんホンビノスも食べましたぞ!

ホンビノス芋20170430

パクチーとポテトとホンビノスの炒めもの

はお酒が飲みたくなるが、次の日の用事のためにグッと我慢した。漁欲が抑えきれないベテランのおかげで何の苦労もせずに山ほどのホンビノス貝が頂けたのは実にうれしい限りだが、漁欲・猟欲のコントロールは大事だなぁと猟をはじめて4年目の僕は反省もできてよかったと思った。

と、おもったら......


翌日師匠からメールが来て、

「今日も潮干狩りに行って沢山獲ってきました!大漁ですよ」

とのこと。その後電話で話すと、ベテランたちの装備をよく観察してきたらしく次回はもっと沢山獲るつもりでいるらしい。猟欲も漁欲も抑えないことが健康の秘訣なんじゃないかと思う。狩猟・採集をはじめてまだ4年。反省するにはまだ早すぎるのだろうと反省した。



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コメント

No title

ホンノビス貝というのは知らなかったので調べてみたら、日本では関東でのみとれるみたいですね。
食味がよいので漁業権が設定されるようになったとか。食べてみたいです。

いや、これはスパゲティボンゴレではないでしょう。アサリの中にパスタが少しじゃないですか。

欲があることが若さの秘訣。そうかも知れません。もう少し欲を出しますか。

No title

主夫太郎さん こんばんは(^^♪

ホンビノス、こんなにいっぱい~♪
貿易船にくっついてはるばるやってきたようですね。
外来種なのに日本の貝の生態系を脅かさないということから、
駆除の対象にならなかったとか。

最近、こちら石狩の海でも採れるようになったようで店頭に並びます。
どう料理してもおいしいのが良いですね。
外国ではチェリーストーンと呼ばれ生食もされているようなのですが、
日本では上からのお達しでご法度だとか、残念だわあ。

こんなにおいしいお料理が並んだのにお酒を飲まない‥
ある意味、拷問のようだわ。

Re: No title

あんこさん コメントありがとうございます。

> ホンノビス貝というのは知らなかったので調べてみたら、日本では関東でのみとれるみたいですね。
> 食味がよいので漁業権が設定されるようになったとか。食べてみたいです。

おいしいですよ。さすがにハマグリのあの柔らかさはないのですが、
旨みはたっぷりです。

> いや、これはスパゲティボンゴレではないでしょう。アサリの中にパスタが少しじゃないですか。

カミさんが喜ぶのでつい(笑)

> 欲があることが若さの秘訣。そうかも知れません。もう少し欲を出しますか。

自然に湧いてくる欲がいいですねぇ。

Re: No title

はるさん コメントありがとうございます。


> ホンビノス、こんなにいっぱい~♪
> 貿易船にくっついてはるばるやってきたようですね。
> 外来種なのに日本の貝の生態系を脅かさないということから、
> 駆除の対象にならなかったとか。

まぁ、美味しいものってのは難癖つけてもちゃんと保護するわけで、
人というのは勝手なものですよね(笑)

> 最近、こちら石狩の海でも採れるようになったようで店頭に並びます。

なんと!

> どう料理してもおいしいのが良いですね。
> 外国ではチェリーストーンと呼ばれ生食もされているようなのですが、
> 日本では上からのお達しでご法度だとか、残念だわあ。

火を通すとどうしてもヒモの部分が固めになります。
本当は生で食べたいですけどね。
もちろん自由でしょうけど、怖いからやめてます。

> こんなにおいしいお料理が並んだのにお酒を飲まない‥
> ある意味、拷問のようだわ。

しかし、どうして貝を食べるときはお酒が飲みたくなるんでしょうね。
子供のころは全然お酒飲みたいなんて思わなかったのに。

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