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主夫太郎2

Author:主夫太郎2
現在専業主夫です!
漁と猟の両方を楽しんでカミさんに栄養を供給するつもりでいます。以前お料理ブログをやってましたが不評だったので猟関係を交えながら僕の日常をレポートします。

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北見のグルメ、エル・クラシコ~道東の美食はこのお店から~

2017.08.10 19:25|国内旅行
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世界が刮目する美食文化を北見から!

美味しさを引き出す絶え間ない努力をする

エル・クラシコさんのリポートです


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
*写真がどうしても暖色系の照明のせいで赤くみえちゃいますがそこは許してください


函館、小樽、札幌といった南の都市では、

イカにお寿司にジンギスカン、

ウニ・カニ・スイーツ、ウィスキー、

イクラ、男爵、サッポロビール


と、まぁ、グルメ食材の宝庫のイメージがあると思います(↑北海道グルメのキャッチコピー作っちゃったみたいだ)。これが道東、道北といった本州から遠いところになると「グルメな食材てんこ盛り!」といったイメージがないような気がしますが如何でしょうか。

今はまだまだ地味な存在でしかない道東・道北ですが、実に華やかな食文化を、しかも世界に向けて発信できるような食文化を育む土壌があると主夫太郎は信じてます。今日はその可能性の一端を感じていただくべく、道東の街北見の地中海料理のお店、エルクラシコさんでのディナーをご紹介しようと思います。北見に起こしの際は是非こちらで....ではなく、エルクラシコさんのところで食事をするために北見に起こし下さい!と主夫太郎は強く主張したいです。今回もSハンターさんのお招きで特別フルコースです。

仙鳳趾カキ20170809

仙鳳趾の生カキ

は夏(今回のディナーは8月3日でしたが)でも生で頂けます。仙鳳趾は「せんぽうし」と読み厚岸湾の端っこに位置する場所です。トマトのジュレとジュンサイ、キャビアと一緒に頂きました。チョウザメ・キャビアも稚内市と旭川市のちょうど中間あたりの美深町というところで生産されていますから道東、道北と無縁な食材ではありません。もちろんスタイルはフレンチであってもこのお料理は立派な北海道料理だとおもいます。

北海道には川の魚は実に素敵なものが多くあります。今回は、

阿寒湖産姫鱒軽い燻製と野菜のテリーヌ20170809

阿寒湖産姫鱒の瞬間燻製と夏野菜のテリーヌ

を頂きました。もちろん鱒系に瞬間燻製はテッパン料理。おいしくいただきました。北海道の夏は短く、地元の野菜はお盆ころから種類が減少してゆくそうです。そういう意味でもこのお料理ごちそうですね。

さて、このお料理の端にあるのは、このお店で作っているわけではないのですが、

イチゴのピクルス20170809

イチゴのピクルス

で実に驚きました。お肉にもお魚にも合いますよ、これ。カミさんの実家がイチゴ農家なんですが、この食べ方は知らなかったですねぇ。イチゴジャムでソースを作ることはあるけど、このピクルスの方が使える幅が大きいと思います。もちろん北海道、道北・留萌の農家さんで作られたものです。

シルク茄子の揚げ出しとエゾシカのダブルコンソメ20170809

シルク茄子の揚げ出しと蝦夷鹿のダブルコンソメ

はこのお店の真骨頂でしょう。茄子の上に載っているのは阿寒湖産のザリガニ(エクルヴィス)、まわりのビシソワーズはジャガイモの主張を抑え気味にして蝦夷鹿のジュレやザリガニの味をサポートします。ザリガニはエビのように強烈な香りがありませんがその分色々な食材と仲良しになれると思います。また、川魚もそうなのですが、フレンチというソースを楽しむスタイルにもよくあった食材だとおもいますねぇ。田んぼのザリガニのように泥臭くないのは湖産だからかもしれません。もちろん下処理もよいのでしょう。

これらのお料理に合わせてSハンターが選んでくださったのは

富良野ワイン20170809

富良野の白ワイン(バレルふらの)

です。これ、かなりおいしいですよ。しかもリーズナブルです。日本のワインというだけでそれほど飲んでみようと思わなかったのですが、認識を改めなければなりません。カミさんは「あれ?ソーヴィニヨンブラン?ちがうなぁ、リースリング??何だろう」って言ってましたが、僕は僅かにリースリングのようなさわやかな軽さを感じたけどちょっとシャルドネのような迫力も...でも全然わかりませんでした。調べてみると、セイベルとケルナーだそうです。ケルナーはドイツで瞬く間に広まった品種だそうで、寒い地方でおいしい白ワインを作れる品種なんでしょう。フランス生まれとドイツ生まれの品種が北海道で見事に一つのワインを作り上げているわけでガチガチの法律で固められた両国では決して生まれないお酒ですね。もう日本のお酒と言っていいと思いますよ。

お次は、

網走産ウニとほうれん草のタルト20170809

網走産ウニとほうれん草のタルト

です。北海道ではおなじみのウニで色々な料理がされますが、パイ生地などとよく合う食材だと思います。甘味を存分に引き出したお料理でした。

今回、一番感動したお料理はこちら、

阿寒湖産エクルヴィスの軽い煮込みストラッチ20170809

阿寒湖産エクルヴィスの軽い煮込みストラッチ

です。ストラッチというのはパスタの種類ですが、こちらお店で作られた生パスタです。しかもこのパスタには北海道の北部、留萌で栽培される「ルルロッソ」という純国産パスタ用の小麦が使われています。歯切れの良さと香りとうまみはセモリナにも負けませんよ。主夫太郎はすでに通販でお買い上げしてます。パスタマシーンはカミさんと要相談ですけどね(笑)

ここでもエクルヴィス(ザリガニ)のほのかなうま味と香りが生きてます。オマールの様な強烈なうま味、甘味、香りだと、この一品で大御馳走になってしまいますね。粉のおいしさを味わうというソースにならなかったとも思います。コースの中にこのポーションで組み込めるのは素材の良さを引き出すように無理せず軽く扱ってくださったシェフの腕によるところが大きいでしょう。

ビスクと頭20170809

ザリガニのビスクとゆでた頭

は料理に興味がある僕とSハンターに素材を味わってもらおうとメニュー外で用意していただいたものです。主夫太郎はかなり興奮!素材そのものを味わえば自分でつくるお料理のイメージも湧きますからね。ミソにちょっとある苦みは季節のものなのか素材が持っているものなのかは僕にはわかりません。淡水の甲殻類ですから、もしかしたら上海ガニのようにとっても短い時期とてつもなく甘いミソになるのかもしれませんが、実はザリガニは一般に生きたまま輸送できないそうで、主夫太郎には確かめようもないです。ちょっと残念。

そしてメインは、

北見産キジバト20170809

Sハンターの獲ったキジバト

です。駆除でとった夏の鳩でした。冬は渡っていってしまいますから北見では夏から秋にかけてが旬と言えるかもしれません。もちろん素晴らしい御馳走です。下に敷いてあるリゾットはキジバトの出汁からとって炊いたもので主夫太郎夫婦にとっては久しぶりの風味でした。

*エルクラシコさんは、ご予約を入れてからをお勧めいたします。真摯に要望に耳を傾けて下さいますよ。

~おまけ~

Sハンターが用意してくださった名もなき農園の糖度22のサクランボ、、もちろん北海道産です。すごいでしょ?北海道、道東・道北は。

北海道産サクランボ20170809









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コメント

No title

主夫太郎さん、こんにちは♪

北海道のまさにてんこ盛りののグルメを見せていただきました!
食したことの無い食材ばかりなので、ひたすら妄想しております

はるさんの所でお目にかかる食材でも、北海道ならではのものを感じますが
これはまた豊かな味覚・食文化が広がっていますね
何時か行ってみたい~~♡

目標が出来ました^^v

No title

主夫太郎さん こんばんは(^^♪
ふるさとの留萌の食材がたくさん登場!嬉しいです。

いちごのピクルスは地元の漬物の専門店・田中青果さんも販売していて、
友人情報では黒糖とワインビネガーで漬け込んでいるとか。

ルルロッソは〈デュラム小麦に近い 超硬質小麦〉ということで
札幌の有名レストランでも使われているんですよ。

仙鳳趾の牡蠣、濃厚でおいしかったでしょ。
大通公園で開かれるオータムフェスト(道内食材の祭典)でも
行列ができる人気です。
うちも毎年お取り寄せ‥郵便局から申し込めるんです。

エルクラシコさんで供されるお料理、
どれも道内の食材が生かされていて素敵です‥惚れ惚れ。
ザリガニは未体験、食べてみたいなあ。

No title

姫鱒と夏野菜のテリーヌ、パプリカと鱒の間の野菜は何でしょう?
ホワイトアスパラ?
赤と白で唇と歯に見えますね。
苺のピクルス、これは良いアイディア。
苺はいつもほんの少しのお砂糖とバルサミコ酢で少しマリネしてから食べてるのですが、まだ苺が買えたらはるさん情報に基づき、シャルドネヴィネガーと黒砂糖でピクルスに挑戦してみます。
ウニをタルトに使えるなんて羨ましい限り。
ザリガニの身はよくサラダに入れるけれど、パスタという手もありましたね。
確か義姉の家の近くでザリガニ専門のレストランを見かけたことがあるけれど、まだあるのかな?
8月でもサクランボが食べられるなんて、流石北海道。

No title

ただ、ただ、すごい。旨そう。綺麗という言葉しか出てきません。

ここで食事するために北見へと言うだけの価値があるんでしょうね。

素材もこだわって、どこででも食べられる料理、味じゃないのが特に魅力的ですね。

Re: No title

しろくまさん コメントありがとうございます。

> 北海道のまさにてんこ盛りののグルメを見せていただきました!
> 食したことの無い食材ばかりなので、ひたすら妄想しております

自然いっぱいの食材でとても楽しいですよ。
きっと本州も南北に長いから色々な食材があって、
地元の食材をついつい見逃しているんでしょうね。

> はるさんの所でお目にかかる食材でも、北海道ならではのものを感じますが
> これはまた豊かな味覚・食文化が広がっていますね
> 何時か行ってみたい~~♡
> 目標が出来ました^^v

是非是非!
知床半島で大自然を満喫しながら道東の旅を楽しんで下さい!
自然はいつでも僕らを待っていてくれます。

Re: No title

はるさん コメントありがとうございます。

> ふるさとの留萌の食材がたくさん登場!嬉しいです。

なんと留萌の出身ですか!
素敵なところみたいで、頑張っているところみたいですね。

> いちごのピクルスは地元の漬物の専門店・田中青果さんも販売していて、
> 友人情報では黒糖とワインビネガーで漬け込んでいるとか。

なんと!そうそうこれ田中青果さんですって。
黒糖とワインビネガーとは!!貴重な情報です!
カミさんの実家でも作ってもらおうと思います。

> ルルロッソは〈デュラム小麦に近い 超硬質小麦〉ということで
> 札幌の有名レストランでも使われているんですよ。

素敵な小麦ですね。
主夫太郎はこれから研究です。
まずは簡単なパスタからです。

> 仙鳳趾の牡蠣、濃厚でおいしかったでしょ。
> 大通公園で開かれるオータムフェスト(道内食材の祭典)でも
> 行列ができる人気です。
> うちも毎年お取り寄せ‥郵便局から申し込めるんです。

夏でも安全に生で食べられて
しかも甘くて、するって食べられました。
もっともっと知られてもいいと思います!
宮城、広島と並んでいいはずですよね。

> エルクラシコさんで供されるお料理、
> どれも道内の食材が生かされていて素敵です‥惚れ惚れ。
> ザリガニは未体験、食べてみたいなあ。

是非是非!
道東は北見にお泊りの予定があれば!!
おしゃれなディナーになること間違いなしです!


Re: No title

タヌ子さん コメントありがとうございます。

> 姫鱒と夏野菜のテリーヌ、パプリカと鱒の間の野菜は何でしょう?
> ホワイトアスパラ?
> 赤と白で唇と歯に見えますね。

あははは。確かに口に見えますね。ホワイトアスパラです!

> 苺のピクルス、これは良いアイディア。
> 苺はいつもほんの少しのお砂糖とバルサミコ酢で少しマリネしてから食べてるのですが、まだ苺が買えたらはるさん情報に基づき、シャルドネヴィネガーと黒砂糖でピクルスに挑戦してみます。

これ、すごく美味しいですよ。
もちろんメインの食材にはならないでしょうが、
お料理に幅ができそうで、今年の冬が楽しみになってきました!

> ウニをタルトに使えるなんて羨ましい限り。

これは文句なく美味しいです!

> ザリガニの身はよくサラダに入れるけれど、パスタという手もありましたね。
> 確か義姉の家の近くでザリガニ専門のレストランを見かけたことがあるけれど、まだあるのかな?
> 8月でもサクランボが食べられるなんて、流石北海道。

さすがフランス!ザリガニの身をよく使うのですか!
ザリガニ専門のお店、行ってみたいなぁ。
サクランボは異次元の甘さです!北海道おそるべしですよ!


Re: No title

あんこさん コメントありがとうございます。

> ただ、ただ、すごい。旨そう。綺麗という言葉しか出てきません。
> ここで食事するために北見へと言うだけの価値があるんでしょうね。

ありますあります。
東京でもこのレベルはそうそうないですよ。


> 素材もこだわって、どこででも食べられる料理、味じゃないのが特に魅力的ですね。

文化が作れる材料が北見にはあるんですが、
なかなか始動しないんです。
ん~はやく北の食文化が花開いてほしいです~。
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