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主夫太郎2

Author:主夫太郎2
現在専業主夫です!
漁と猟の両方を楽しんでカミさんに栄養を供給するつもりでいます。以前お料理ブログをやってましたが不評だったので猟関係を交えながら僕の日常をレポートします。

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台湾旅行記2019・その2~故宮博物院1(感動は伝わりにくいねぇ)~

2019.01.11 09:30|2019台湾旅行記
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は~い!!

元女子高生と博物館好きのみなさん~

中国4000年の宝物のご紹介です!


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

あまり教養とは縁がない主夫太郎ですが、2回目の台湾訪問に際してこの故宮博物院は実に楽しみでした。前回行ったのは2013年のことで、ブログも以前のブログに記録があります(ポチリで飛びますがスポンサーサイトがうるさい→故宮博物院!)。このころ故宮博物院は撮影禁止でトイレでの「とうさつ」(まぁ、そんな酷いことではない撮影)が精一杯でしたが、その後撮影が解禁になり丸一日いるつもりで予定を組みました。

台湾の国立故宮博物院というのはおおざっぱに言うと、蒋介石が台湾に逃げ出すときに中国にあったお宝をありがたいものだけ選んでかっぱらって台湾にもってきて作ったもので、中華人民共和国にある紫禁城の博物館にはその残りカスがある程度ということになります。だからどこの展示室に入ってもありがたいものばかりですが、難しいものでなかなかこの感動は伝わりにくいです。例えば、

お気に入りだが20190109

こんな茶碗

なんて、いいなぁと見てましたが写真に撮ってくるとどうもピンとこない。

仿龍泉釉青瓷鶏香薫201901009

仿龍泉釉青瓷鶏香薫

もすごい迫力なんですが、この感動を精いっぱい表現しても「雉好きな主夫太郎さんらしいですね」なんて感想しかもってもらえなさそうだ。だからと言ってルーブル博物館の記事みたいに

人足獣鋬匜20190111

人足獣鋬匜

足が人間で把手(「鋬」は把手という意味)が獣の青銅器に、

人足獣鋬匜20190111A

僕、水が飲みたいです!のどカラカラです!!

人足獣鋬匜20190111B

もう少し!ああ、届かないよう~~

なんて解説をつけてもどうも4000年のお宝の雰囲気が出ないです。エロい油絵で客寄せしてるルーブルだったらふざけてもいい気がしますが、どうもそんな気になれない重厚さがあるので、素直に

筆筒20190109

黄釉雕竹筆筒

これは陶器の竹筒で、拡大してみると

筆筒拡大20190109

こんなに細かく綺麗!!

なんてので十分な気がします。となるとあの作品、そう!翡翠を使った白菜の彫刻!あれを紹介したかったのですが、

お休み20190109

貸し出し中で写真展示

という悲しさ。ルーブルに行ってモナリザがお買い物でお出かけ中だった時のようですよ。なかなかうまく行かないものです。そもそもこの神業的作品を写真に収めるのも大変。例えば、

玉熊20190109

玉熊

なんていう彫刻は素晴らしいのだろうけど、写真をブレずにとるのは大変ですよ。展示室は暗いうえにガラスがあって近づくにも限界がありますからね。もちろん見ていて素晴らしいのですが、老眼の進行が著しい主夫太郎は結局は、

玉熊解説20190109

パネルに頼る!

なんてことも。あははははは。熊さん、飛び蹴りしてるんじゃなくて一生懸命に台の上に登ろうとしてるんですね、あははははは。ただ、ブレずに撮れるとやはりNikonの一眼レフは力を発揮しますよ。肉眼より細かく見えたりします。もう一つのお宝、

肉形石A20190108

肉形石

は実にすごい作品であることが写真を通して分かります。この作品は天然の石を着色したものですが、何が凄いって、固い石を見て「柔らかい豚の角煮みたいだなぁ」って最初に思った奴が凄い!もちろん工芸品としても一級品なのでしょうが、この逆転の発想が形になっているというだけで見ていて飽きません。写真も沢山とりましたし、一般のツアー客が次々と通り過ぎる中、長い間ずっと見てられました。

肉形石B20190108

90度ずらして

肉形石C20190108

裏から(どっちが表か知らないけど)

肉形石D20190108

また横から

と楽しかったですね。なんといっても前回はお土産の「肉形石のボールペン」の写真を撮ることしかできませんでしたからねぇ。よく見るとこの豚の角煮はしょうゆで真っ黒にならない実に上品に仕上げられていたものですねぇ。塩味かなぁ。表面ははちみつとかでコーティングしながら焦がすんでしょうか。そんなことを考えるだけで楽しいです。

肉眼で見るより細かく見れたといえば、

九層象牙球全体20190108

九層象牙球

これ、全部象牙でできているのですが、一番すごいのは真ん中の球体です。

象牙球拡大20190109

九層になっている球体

これは一つの象牙をくりぬいて作っていますが、九つの球体が層になってます。もちろん一つ一つの球面はくるくると動くそうで長い間作り方もわからなかったそうです(まぁ、正直すぐわかりそうだけどねぇ、大きい穴が開いてるんだから、あとは工具の問題でしょうが)。

となると、今は作り方が分かっているでしょうから調べてみると....こんなもの見つけました。

ジュエルピア
(↑ポチリでどうぞ)


なんと日本に象牙の美術館があるそうですよ。しかも九層どころか五十層....

まぁ、だからと言って故宮博物院の感動が薄れるわけではないんですがね。
ああ、とにかくうまく感動が伝わらないですねぇ。まぁ、懲りずに更新しますがねぇ、思い出の記録ですから。



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コメント

No title

故宮博物院、そうだったんですか。北京が残りかすとは知りませんでした。
持ってこれなかった兵馬俑が有名なだけなんですね。

翡翠の白菜、私も見てみたいです。

細工が細かいですね。

No title

台北の油滴天目は私も見に行ったことがあります.

天目といえば曜変天目のすごいのを,静嘉堂(瀬田のちょい向こうあたりにあります)に見に行ったことがありますが,これはすごかったですね.

Re: No title

あんこさん コメントありがとうございます。

> 故宮博物院、そうだったんですか。北京が残りかすとは知りませんでした。
> 持ってこれなかった兵馬俑が有名なだけなんですね。
> 翡翠の白菜、私も見てみたいです。
> 細工が細かいですね。

まぁ、こんな記述が中国にばれたらと思うと身の危険も感じますが(笑)
細かい工芸は感動しますよ。またいつか行きたいです。

Re: No title

ともぞうさん コメントありがとうございます。

> 台北の油滴天目は私も見に行ったことがあります.

茶碗みてるだけじゃなく本当は手に取りたいんですけどねぇ(笑)

> 天目といえば曜変天目のすごいのを,静嘉堂(瀬田のちょい向こうあたりにあります)に見に行ったことがありますが,これはすごかったですね.

これ常設展示ではないんですけど、結構頻繁に登場するみたいですね。
次回の展示も決まっているので見に行きたいと思ってます。
圧巻なんだろうなぁ。

No title

中国が未だに故宮博物院の展示物を奪回していないのが不思議。
私も経験がありますが、お目当てのものが出張中だと悲しいですよね。
肉形石、自然界にいた時は、まさかこんなに有名になってガラスの中に閉じ込められ、保険までかけられるなんて想像もしなかったでしょうね。
本当によく発見しましたよね。
当時は何かに似た石を見つけるのが流行だったのかもしれませんね。
スペインの教会の2重の彫刻に感動していたのに、世の中には器用な人がいるもんですね。
こんなに細かい細工のものばかりだと、老眼には辛いですね。
見学し終わったら焦点が合わなくなってそう(笑)

Re: No title

タヌ子さん コメントありがとうございます。

> 中国が未だに故宮博物院の展示物を奪回していないのが不思議。

軍事力では奪えませんからねぇ。お宝吹っ飛ばすわけにいきませんし。

> 私も経験がありますが、お目当てのものが出張中だと悲しいですよね。

まぁ、日本ほど色々な作品が来る国もそう多くないでしょうから、
その反対として現地で見られないのも仕方ないですかね。でも寂しいですよ。

> 肉形石、自然界にいた時は、まさかこんなに有名になってガラスの中に閉じ込められ、保険までかけられるなんて想像もしなかったでしょうね。
> 本当によく発見しましたよね。
> 当時は何かに似た石を見つけるのが流行だったのかもしれませんね。

ほんとそう思います。豚の角煮の石を探し続けたのか、たまたま見つけた石が角煮だったのか....
アイデア一発、作品1000年。ん~すごいことですよね。

> スペインの教会の2重の彫刻に感動していたのに、世の中には器用な人がいるもんですね。
> こんなに細かい細工のものばかりだと、老眼には辛いですね。
> 見学し終わったら焦点が合わなくなってそう(笑)

僕も老眼がすすみ、結局カメラのズームに助けられて見たものもあります(笑)

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