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主夫太郎2

Author:主夫太郎2
現在専業主夫です!
漁と猟の両方を楽しんでカミさんに栄養を供給するつもりでいます。以前お料理ブログをやってましたが不評だったので猟関係を交えながら僕の日常をレポートします。

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鳥さんの余り肉のパテ&今季鳥猟の総括

2018.02.26 15:05|猟と獲物のお料理の話
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元女子高生と

鳥ファンのみなさ~ん!!

今日は贅沢パテだよん!!!


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珍しく前回のボツネタ特集はアクセス数が伸びなかったです。ん~どうやらアニマル系ヴィーガンの記事の方が人気があったみたいです。まぁ、そんなことに懲りず、今日もお料理のお話ですよ。わずかながらですが主夫太郎のお料理ファンもおり、その方々の心をつかむためにもちょっと丁寧にお料理の様子を書いちゃいましょう。記事の後半は今年の鳥猟の総括に充てようと思います。

1.鳥さんの余り肉のパテ

散弾銃で狩猟をしていると鳥さんを完璧な状態でお肉にするということはあまりありませんね。弾が当たった周りはたべられないですから串でつついたりして悪い部分を取ったりしますが、何か所も弾が入ると、ローストにはちょっと見栄えが悪くなります。そんなときはローストにするのを諦めて、弾を取り除いたあと、弾の跡を包丁の刃が通るようにお肉を切り、血合いなどを取ったりします。鳩などはただでさえ小さいのに2発も胸に入るとなかなかよい大きさのお肉にはならないので、そんなときはそういうお肉を集めてパテをつくります。おしゃれな生活を送るためではなく、お肉をありがたく、無駄なく頂くためにはどうしてもこのお料理を作れるようにならなければなりませんでした。といっても、簡単なお料理です。ハンバーグをオーブンでゆっくり作ると思えばいいんですよ。

今回パテに使ったのは、鳩、コジュケイ、鴨とそれらの心臓、砂肝、皮です。コジュケイの胸肉は傷んでいませんでしたから胸肉は普通に食べました。ただ、一羽しか獲れなかったのでガラでスープをとるのはやめ、手羽や背中のお肉、内臓、皮や脂身などを丁寧にそぎ落とし使いました。鳩と鴨は弾の当たりどころが悪いものを集めて使います。お肉1キロあたり20グラムのお塩を使い、ちょっとしょっぱめに作るのが主夫太郎風です。だいたいチーズとおなじような塩気になると思いますよ。お肉に塩をして、ニンニク、ブランデーで一日マリネします。

お肉とアン20180225

ちょっと事情(一日だけキッチンが手狭になった)があって上の写真はお肉に混ぜるアンの上にお肉を乗せてありますが、お肉のマリネは別のタッパにしておきます。いかにも余り肉って感じでしょう?右下あたりに心臓がありますねぇ。コジュケイの脂は綺麗な黄色です。上のあたりの脂がそうですよ。砂肝やささ身も見れますなぁ....とこんな写真からでも主夫太郎のように一年中鳥を扱っているとお肉が判別できるようになります。

パセリあん20180225

お肉に混ぜるアンは今回は玉ねぎ、マッシュルーム、パセリをバターで炒め強力粉を振り、牛乳で延ばしたものです。いい感じに粘りがでたらあら熱を冷蔵庫でとります。お肉との分量はお好みですが僕はアンを3割未満にしてます。


焼く前20180225


お肉とアンを挽いて、ナッツ、胡椒、ナツメグ、クローブなどを足し、卵でつなぎます。卵は良く混ぜないとなめらかになりません。ほんのちょっとお肉を丸めて焼いてたべてみると、お塩加減がわかります。型に空気を抜きながら入れて焦げないようにアルミホイルで蓋をしてオーブンに入れます。我が家のオーブンだと110度で60分から70分かな。そのまま一晩冷やして出来上がりです。


余り肉のパテ20180225

鳥さんの余り肉のパテ

ワインのお供に大活躍ですぞ。まぁ、お肉とハーブと塩から作るんだからそんな失敗があるはずはないですよね~。皆さんも作ってみてくださいね。

2.鳥猟総括

2月15日をもって今季の鳥猟(鹿・イノシシ以外)は終わってしまいました。鳥猟の出猟回数は本州26日、北海道10日と例年より少し多く、獲物にも恵まれました。タシギは出猟回数が少なかったのですが、定数の5羽、もしくは4羽という日がけっこうあって猟師としては気分の良い年だったと思います。キジや鳩が数は伸びませんでしたがそういう年もありますよね。今年はなんといっても珍しい獲物、ヤマドリが一羽、ウサギが二羽獲れたのがとても嬉しいです。どちらも美味しいですからね。エゾライチョウはいつもの通り、単独猟では殆ど定数の2羽が獲れましたがそれは大したことではありません。エゾライチョウは数が欲しいというよりは猟期始めで鉄砲の扱いに慣れたり、自然の中を歩いてよい空気を吸ったり、またエゾライチョウを発見して「こんなところにもいるんだ!」ってほのぼのすることの方が目的になっています。14日間北海道に行きましたが、雨でもないのに休猟日をとりましたがこれは良い経験でした。やはり猟というのは殺生することとは切り離せませんから、仕事でもない猟をやりすぎると心がだんだん痛んできます。もちろん終わってみればもっとお肉があれば!なんて思うかもしれないですが、心の平穏を保つ方が結局は得になるんだと実感しました。来年も心をコントロールすることを第一に北海道では猟をしたいと思います。

今年は鴨を狙うときでも上下二連を使うことが多かったです。山歩きなどするときは自動銃が軽くて丈夫で便利ですが、鳥猟では3発撃てることをのぞいてはあまりメリットがありません。3発撃てるというのは確かに大きな魅力ですが安全確保の素早さを今年は重要視して自動銃の登場が雨の日以外には鳥猟ではありませんでした。上下二連(もしくは水平二連)を使うお陰で、3発撃てないということからか、丁寧に撃つようになりました。「一羽落とせればいい」という気持ちで丁寧に鉄砲を撃つのは心に余裕もできますね。2発撃って2羽落とすこともありましたが、それは神様からのご褒美ということで、「3発撃てれば3羽獲れたのに!」とは思わないようにしましたし、これからもそんな欲をかかないようにと思っています。

今年も多くのことを学ぶことができ、自然や仲間に感謝です。これからモリーユなどのキノコや釣りなどが待っていますが、やはり僕にとって鳥猟は特別な猟ですね。来季までにまた腕を磨き、心を調え、そしてさらに次の猟期にまた猟ができることを目標にして10月1日の解禁をむかえられたらと思っています。

四つ足猟が3月15日に終わりますので、それ以降にまた猟期を総括できればと思います。


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猟期中のお料理いくつか~不覚のパスタもあり~

2018.02.21 15:08|猟と獲物のお料理の話
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元女子高生と主夫太郎のプライベート覗きたい

みなさ~ん!!

プライベートを大放出ですよん

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まぁ、見せるほどのプライベートもないんですけどね、古い読者さんにはおなじみの「ボツネタ特集」(単独記事にならないお料理集)ってやつですよ。主夫太郎としてはちょっと不本意なんだけど、お料理ブログやってたときはこれが一番人気がありました。今回は猟期中のお料理です。正確には今も猟期中ですが(静岡の四つ足が3月15日まで)、まぁ、2月15日をもってひと段落して暇になったということで、それまでのお料理でそこそこのものを集めてみました。

ハンターのお正月は解禁日ですが、猟期中に1月1日、本当のお正月も訪れます。お正月はめでたいですが、なんと言っても楽しみにしているのは

蝦夷雷鳥20180221

蝦夷雷鳥とスープを解凍して!!


蝦夷雷鳥のお雑煮20180221

蝦夷雷鳥のお雑煮!!

です。とくに変わったものでもないのですが蝦夷雷鳥はお餅とよく合うので、これはワンパターンと言われようが、進歩なし!と言われようが必ず作ります。

今年はタシギはそんなに多く獲ったつもりはなかったのですが、行けば4羽か5羽獲れたので合計21羽。効率がよかったみたいですね。今年も定番照り焼きで頂いてましたが、

タシギから揚げ20180221

唐揚げ

なんかも試してみました。やっぱり照り焼きの旨味はいいですが、こんな風に塩で頂くのも美味しいものです。照り焼きより手間がかからないのはいいのですが、カミさんは照り焼きに軍配を上げてますから次回に唐揚げを作れば手抜き料理として分類されることでしょう。手抜きとはいえ骨ごとバリバリ噛んで食べられるお料理ですからタシギの魅力は出ているお料理だと思います。どんなお酒にでも合うっていうのがタシギの魅力でもあります。来年もまた頂けたらとおもいますねぇ。

さて、今季一番悔しかったのは、次のお料理です。最近主夫太郎がパスタを手打ちするようになったのは熱心な読者さんの元女子高生ならご存知だと思いますが、パスタマシーンがないので強力な圧延ができないので主夫太郎は麺の熟成でコシを出します。一週間くらいが目安ですが、猟に夢中になって一週間たったのをすっかり忘れてました。このときは雉のパスタにしようと思っていたのですが、雉の解凍をすっかりわすれており、他にジビエの解凍もなかったのです。主夫太郎がまさかの鶏を買う羽目に!!!

不覚パスタ20180221

不覚の鶏ささみのモリーユ手打ちパスタ!!

は、まぁ、美味しかったですけどね。そりゃそうですよ、鶏だって美味しいしモリーユ足すんだから、あはははは。もちろん後で、

本当の雉パスタ20180221

雉と枝豆のトマトソースパスタ

を作りましたが、このころは四十肩を発症してしまい、折角上手になっていた手打ちパスタが作れなくなっていたという....年をとるのは嫌なことですよ。お酒の量も減っちゃいましたしね。猟欲もいずれ減ってゆくのかもしれませんが、それまでにはゆっくり出かけて行っても猟果があがるような落ち着いたハンターになりたいと思います。

猟期中に一番登場してくるお料理は鹿のシチューです。ときにはカレーになったりもしますけどね。たまにおしゃれをして、

鹿シチュウ20180221

クリームかけた鹿シチュー

なんぞを作ってみたりしてます。猟期中はどうしても手をかけてお料理をつくれないですからね、カミさんに悪いと思ってちょっとオシャレをすることもあるんですよ。

お野菜がもっと欲しい!なんてカミさんがいうと、

野菜多め20180221

野菜多めの鹿シチュー

なんて作ったりしてました。

猟期も終わり少し手間をかけたお料理をカミさんに作れるようになります。ちょっとワインなんかも飲んでゆっくり次期まで休みたいと思ってます。っていってもすぐキノコ狩りや潮干狩りがはじまったりするんですがね。そんでも一月くらいは休めますよ。

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雪道スタック!AWDとは何だろう??&鳥猟終了でキジ料理

2018.02.19 08:11|猟と獲物のお料理の話
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元女子高生と鳥猟ファンのみなさ~ん!!

実はもう鳥猟終わっちゃいました

今日はスタックと料理のお話


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2月15日をもって鳥猟は終了しました。3月まで静岡で四つ足猟をやりますが、ホッと一息です。なるべく危ないことをしないようにしていた主夫太郎ですが、ついにやってしまいました。群馬の川で鴨を仕留め、実家に顔をだしてこれで群馬の猟も今年は終わりだなぁって思った2月9日のことです。午前中で猟を終わりにしようと思って着替えたのだけど、「特に雪が多かった今年、群馬の山はどうなっているのだろう?」と見てみたくなりました。これが間違いのはじまり。

ヤマドリを仕留めた林道の入り口に到着すると、案外雪がなく、

「何だ、全然余裕じゃん」

と思って林道を下り出しました。

ズッ、ズッと雪が車のお腹をすります。ん~これは無理して行くほどではないな、バックして帰ろう!って思ってギアをバックに入れて後進しようと思ったら.....

スタック前輪20180218

時すでに遅し

チェーンをしても全然ダメの状態になりました。

スタックの様子20180218

こんな感じ

なんで??て思うような場所で、ちょっとお腹を擦っている程度の深さなんだけど右前輪が空回りして全然動こうとしないのよ。地元の人に助けられて住所を教えてもらい、ジャフを呼んで脱出しました。雪がないところから100メートルもないところでしたよ。怖いねぇ~。夜だったらもっと怖いですよ。とにかく無事で関越自動車道に乗ったとき、ふっと、

「俺の車4WDだったはずなのになんで前輪だけ空回りしるんだろう??」

という疑問が湧いてきました。右前輪が空転してそれっきり他のタイヤはうんともすんとも言わない。4WDボタンもデフロックのボタンもないけど「必要なときに電子制御で4WDになります」ってホンダの人に言われたので安心していました。以前フルタイム4WDのカローラ乗ってたけど、これくらいの雪なら通って来た道をバックするくらいはできたと思いますよ。電子制御っていうから、そりゃ必要な時に助けてくれると思ったのだけども、フリード君は困った僕を完全無視でした。右前輪が空転して左前輪が動かないのはともかく、どうして後輪が動かないのよ??ホンダの営業の人に質問したら、

どうやらそういうものらしい

です........まぁ、これも勉強ですね。次回はちゃんとした4WD買おうと思います。しかし、電子制御っていうがどういうプログラミングしてるんだろうねぇ。タイヤが一つだけ動いていて他のタイヤが止まっている....普通動かすよ、他のタイヤを。まぁ、4WDの目的が違うんでしょうねぇ。

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さて、今年は例年より少し雉の数が少なかったですねぇ。だから雉を大事に食べてますが、簡単な炒め物にすることもありますよ。今回は簡単にできる雉とセロリの炒め物をご紹介です。お料理ブロガーだったころのことを思い出してそれっぽくレシピを書きます。もちろん鶏の胸肉でも同じくできます。火を通しすぎないのがコツですよ。3,4,5の過程は素早くです。

キジカタクリ20180218


1. 雉の胸肉を切り塩をふり、片栗粉をまぶす


キジお湯通し20180218

2.お湯を沸かし、片栗粉をまぶした雉をお湯通しをする。
片栗粉の表面が固まったらすぐに....

セロリジャーレン20180218

3.ジャーレンにあげる。
あらかじめジャーレンに筋をとったセロリを乗せておくと
セロリにも少し火が入ります。

キジ炒め20180218

4.素早くフライパンに油を入れ、トウモロコシをいためたら、
雉とセロリをいれて塩をふり、油がなじんだら

カタクリ投入20180218

5.雉出汁で解いた片栗粉をいれ素早く煮詰め

醤油に風味20180218

5.お醤油で風味をつけて出来上がり

出来上がり20180218

雉とセロリの炒め物

です。簡単でしょう?主夫太郎はそれほど器用ではありません。だから沢山の素材を使って素早くお料理をすることはなるべく避けてます。ゆっくり作れるサラダや煮物で品目を増やしておき、炒め物は3種類、多くて4種類くらいの素材を炒めることにしてるんですよ。このお料理のいいところはセロリを使うところです。セロリは生でも食べられますから、玉ねぎ使うより気楽にお料理できます。難しくないお料理を作るってのもお料理上手になる秘訣だと思ってますよ。時短ではなく、簡単・素朴が主夫太郎の料理の基本です。






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鴨・雉・猪の家庭料理~ジビエでも家庭料理を2018~

2018.02.08 14:00|猟と獲物のお料理の話
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元女子高生とジビエ家庭料理ファンの

みなさ~ん!!

簡単家庭料理だよん

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3年くらい前まではジビエというとフレンチでおしゃれに!というのが常識だった気がしますよ。そりゃ当然で「ジビエ」ってのがそもそもフランス語だから。「今日はジビエの煮っころがしだよ~」なんて割烹着姿のお母さんが言ったとしても、まぁ、何かのアンバランスを感じますねぇ。主夫太郎も鉄砲をはじめて獲物が獲れるようになると、フレンチ風なお料理をつくることが多かったです。パイに包んだり、パテにしたり。今だってやる気になればやれるのだけども(まぁ、暇だからね)、大抵コメント欄には「プロ級!」とか「凄い!」なんてお褒めの言葉が並ぶだけで「作ってみました!」なんてのを見たことがない。ボツネタと称する適当お料理の方が反応がよかったりするもので主夫太郎もだんだん拗ねてきて、去年くらいから家庭料理を増やすことにしました。

今日は今季撮りためた写真を整理したら、鴨・雉・猪と出てきたのでそれならまとめてみようかということになりました。鴨や猪の代わりに豚、雉の代わりに鶏なんか使っても十分美味しいと思う料理をご紹介しましょう。ご飯に合うものばかりです。以前にもご紹介してるお料理かもしれませんが、まぁ、我が家に普通に登場しているお料理だからその点仕方ないです。ご容赦下さいな。

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以前は猟に夢中になり猟の最中は食事をとりませんでした。水分だけは摂ってましたがご飯を食べる時間があったら獲物を追いかけたい!と思ってたわけです。ところが、獲物だって呑気に田んぼをのべつ歩いているわけもなく、多分昼寝なんかもするのでしょう。ある時間帯になるといくら追いかけてもお目当てのものは全然出てこなくなることが分かりました。鴨なんか朝に池から追い出すと、ゴルフ場の池や海に飛んで行ってしまって全然撃てるところに帰ってこないし、雉もどっかにいなくなって、鳩は多分森の中。そうなると、鳩や雉がのこのこ夕ご飯を食べる時間になるまで主夫太郎はお暇になるのだけど、その瞬間「あれ、今日何も食べてないなぁ」なんて思うと急にお腹が減ってパンなどをムシャムシャと食べるようになりました。ところが猟ってのは車で移動するものだから、思ったほどカロリーは使ってない。加えて寒いからお腹が減った気になって必要以上に食べるようになり、だんだんと主夫太郎、太ってきました。

というわけで、必殺、

鴨コンニャク鍋20180208

鴨を使った.....

鴨コンニャク20180208

手作りコンニャク煮込み

でなんとか体重減少をもくろんでます。最初の写真にあるように、鴨(コガモ)のお肉はちょっと蒸す程度で十分。出汁は鴨からとってますからね。お肉から出汁を獲る必要はないです。手作りコンニャクは今まで忙しくて、やっと年明けから作り出しました。コンニャクはやはり手作りがいいですよ、味も香りも。どんどん痩せたいですなぁ。

雉のお肉は主夫太郎にとって御馳走です。去年のストックにしろ今年獲ったものにしろ丁寧にお料理しますよ。

雉弾抜き20180208


弾が通ったあとをお掃除

するのを忘れてはいけません。弾が残っているかもしれないし、毛も巻き込んでいたりしますからね。このひと手間を掛けられない人はジビエに向いてませんな。一ヵ月熟成の雉を使って、

雉クリーム20180208


火は軽く通しましょう!


雉のクリーム煮完成20180208

雉と白菜のクリーム煮

です。白菜は塩と油で軽く炒めてしんなりしたところで、ブイヨンかお水で煮て、水分が飛びかけたらクリームでもうひと煮込みしたものをストックしておくと便利。我が家では4ロックのタッパに入れて2週間くらいは使ってます。「白菜を一つ買うとどうしても使い切れない!」という方にお勧めです。この白菜のクリーム煮をフライパンに置き、温めるときに雉を上に置いて蒸すように温めると美味しくいただけますよ。胡椒をきかせるのが我が家の好みでご飯にかけて食べたりもします。鶏のささ身でも美味しいです。

この間獲った猪を食べ始めました。油の切れ端を使ってラードを作り、

猪チャーハン20180208

チャーハン

はまぁ、間違いなく美味しい。豚もいいけど、猪は格別。まさに家庭料理ですね。僕はジャスミンライス(タイの長粒米)を1割から2割ほど混ぜてご飯を炊くことにしてます。するとパラパラと仕上がりやすいですね。もちろん全部ジャスミンライスでもいいのだけどちょっと値段が張るから節約術ね、あはははは。

それと、

豚の心臓炒め20180208

猪の心臓とセロリ・エシャロットの炒め物

はとてつもなく美味しかったです。鹿と猪の心臓ってこんなに味が違うのか!って実感しました。エシャロットは細かく切って程よく焦がし、セロリを炒めて最後に豚の心臓に軽く火を通して、醤油で味付けです。お好みで胡椒かな。豚の心臓でも美味しくできますよ、きっと。

まぁ、いくら頑張ってもジビエが第4のテーブルミートの座を占めることはないでしょう。いくらか流行している今、もしかしたら手にすることがあるかもしれませんね。そんなとき、気張らず、こんなお料理たちはいかがでしょうか?


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またもう一種類・コジュケイ

2018.02.06 09:59|猟と獲物のお料理の話
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もうすぐ猟期がおわっちゃいます

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今年の猟期(鳥猟)も、もうすぐ終わってしまいます。2月15日が最後ですが、もう僕もあと何日も出られません。今年は蝦夷雷鳥、エゾ鹿、ウサギ、ヤマドリ、鴨(カルガモ、コガモ)、タシギ、キジバト、雉、を僕が仕留め、日本鹿を猟友が、マガモは師匠が仕留めて我が家にやってきています。大体欲しい獲物は今年も獲れており、種類を増やすだけなら、例えばヒヨドリなどを狙えばいいとは思いますが、今回獲れたのは、主夫太郎としてはうれしい、

コジュケイ20180206

コジュケイ(小綬鶏)

です。この鳥、もともと日本にはいない外来種ですがブラックバスのように嫌われてはおらず、しかも僕が行くあたりではめっきり数が減ったとのことで獲れるのはとても嬉しいことです。「数が減ったのだから大事にしろ!撃つなよ!!」と思うかもしれませんが、「猟場でみることがなくなった」、というだけで都会の公園にさえ住み着くなかなか生命力のある鳥さんです。「ちょっと来いちょっと来い」と鳴くといいますが、確かにそう聞こえなくもないですね。体は小さいですが、随分と大きい声でなき、腸抜きするとやっぱり雉と同じような匂いがします。雉犬として訓練された犬はコジュケイも探してくれますが、雉が出る!と思ってコジュケイが出るとなかなか上手に撃てません。雉より速く見えてそんなに高く飛ばないので矢先も気をつけなければなりませんし、茶色いから最初は雉のメス(オスは撃っていいのですが、メスは狩猟禁止)かと思って僕は撃てませんでした。師匠は「大きさが違うじゃないか!」って怒るんですが、知らないってのはそんなもんだし、緑色の雉が出るぞ出るぞ!なんて思っているところに茶色の鳥がでると面食らって体が固まってしまってました。何事も経験ですよね。「コジュケイだって出るかもしれない」って思ってボサを見てるというのが大切で、そう思うと今回みたいに随分と落ち着いて撃てました。落ち着いて撃ったからと言って当たるかどうかはまた別の話で、猟というのは難しいものです。


もちろんカミさんも久しぶりのコジュケイに大喜び。だけども、最近買ってきた

靴下20180206

靴下に似てる!!

というご意見。ん~~まぁ、靴下も暖かくてありがたいグッズだけど、もう少し貴重なものを獲ってきたつもりなんですがねぇ、あはははは。もうすぐ猟期が終わっちゃいます。体を大事にしないとそろそろガタガタ言ってきました。事故などが一番心配ですからね、獲物より無事、そう思いなおして出猟しようと思います。

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