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主夫太郎2

Author:主夫太郎2
現在専業主夫です!
漁と猟の両方を楽しんでカミさんに栄養を供給するつもりでいます。以前お料理ブログをやってましたが不評だったので猟関係を交えながら僕の日常をレポートします。

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またもう一種類・コジュケイ

2018.02.06 09:59|猟と獲物のお料理の話
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元女子高生と鳥肉ファンのみなさ~ん!!

もうすぐ猟期がおわっちゃいます

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今年の猟期(鳥猟)も、もうすぐ終わってしまいます。2月15日が最後ですが、もう僕もあと何日も出られません。今年は蝦夷雷鳥、エゾ鹿、ウサギ、ヤマドリ、鴨(カルガモ、コガモ)、タシギ、キジバト、雉、を僕が仕留め、日本鹿を猟友が、マガモは師匠が仕留めて我が家にやってきています。大体欲しい獲物は今年も獲れており、種類を増やすだけなら、例えばヒヨドリなどを狙えばいいとは思いますが、今回獲れたのは、主夫太郎としてはうれしい、

コジュケイ20180206

コジュケイ(小綬鶏)

です。この鳥、もともと日本にはいない外来種ですがブラックバスのように嫌われてはおらず、しかも僕が行くあたりではめっきり数が減ったとのことで獲れるのはとても嬉しいことです。「数が減ったのだから大事にしろ!撃つなよ!!」と思うかもしれませんが、「猟場でみることがなくなった」、というだけで都会の公園にさえ住み着くなかなか生命力のある鳥さんです。「ちょっと来いちょっと来い」と鳴くといいますが、確かにそう聞こえなくもないですね。体は小さいですが、随分と大きい声でなき、腸抜きするとやっぱり雉と同じような匂いがします。雉犬として訓練された犬はコジュケイも探してくれますが、雉が出る!と思ってコジュケイが出るとなかなか上手に撃てません。雉より速く見えてそんなに高く飛ばないので矢先も気をつけなければなりませんし、茶色いから最初は雉のメス(オスは撃っていいのですが、メスは狩猟禁止)かと思って僕は撃てませんでした。師匠は「大きさが違うじゃないか!」って怒るんですが、知らないってのはそんなもんだし、緑色の雉が出るぞ出るぞ!なんて思っているところに茶色の鳥がでると面食らって体が固まってしまってました。何事も経験ですよね。「コジュケイだって出るかもしれない」って思ってボサを見てるというのが大切で、そう思うと今回みたいに随分と落ち着いて撃てました。落ち着いて撃ったからと言って当たるかどうかはまた別の話で、猟というのは難しいものです。


もちろんカミさんも久しぶりのコジュケイに大喜び。だけども、最近買ってきた

靴下20180206

靴下に似てる!!

というご意見。ん~~まぁ、靴下も暖かくてありがたいグッズだけど、もう少し貴重なものを獲ってきたつもりなんですがねぇ、あはははは。もうすぐ猟期が終わっちゃいます。体を大事にしないとそろそろガタガタ言ってきました。事故などが一番心配ですからね、獲物より無事、そう思いなおして出猟しようと思います。

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走る鹿と発砲の瞬間~ハイテク機器は真実を語る~

2018.01.30 09:31|猟と獲物のお料理の話
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元女子高生と走る鹿ファンのみなさ~ん!!

今日は動画があるよん。

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今年、2018年の1月22日には東京都心でも20センチを超える積雪で、首都高速も26日18時まで全線開通にならなかったそうです。我が猟隊は27日に伊豆方面に一泊で出猟予定だったもんだから、やれ凍った林道に車が入れるのか、入れたとしても降りてこられるのか、誰々さんの車はスタッドレスを履いてないから直前でキャンセルかもしれないからどういう作戦にしようか?、もし出猟取りやめなら宿のキャンセルを早めにしようなどなど、勢子と連絡係の僕はほぼ毎日作戦会議でした。猟隊も10人もいると色々な人がいます。チェーンでもつければいいと思うけど、「私の車では怖いから」という石橋を叩く様な理由で不参加希望の連絡が入る一方、子供の大学入試があるけど是非出猟したいし宿屋の女将さんにもまた会いたい!と熱い気持ちを持った方もいます。

最終的には、「宿の女将さんが山に入る前までの道は夏タイヤでも大丈夫くらいだと連絡くれたし、雪が山にあるわけだから鹿の足跡がよく見えるし行く価値があると思いますよ。もし皆が嫌だというなら、僕一人になってもサベージ(スコープ付きの銃)担いで歩いてみようと思います」と僕が勢子に言うと「そうだね、とにかく皆で行ってみよう。ダメなら早く宿に行って飲んでればいいよ」という風に、「とにかく行きたい!」という気持ちにそれっぽい理由を付けた議論で意見がまとまり出猟が決まりました。

猟場に着くとはっきりと鹿の足跡があり、しかも結構な数がありました。今年は全然鹿との遭遇がないので、「伐採・間伐のせいで鹿がこの山に来なくなったのだろう」なんて言っていたのだけど、「おい、鹿は随分いるぞ。」というふうに意見が修正され期待がたかまって猟がはじまります。タツマは寒くて震える思いだったけど、そんなとき犬がワンワンワンと鳴きだしました。しばらくすると銃声2発!!僕が獲ったわけではないのですが遂に我が猟隊にも2頭目の鹿が!嬉しい事です。運が良い日はどう転んでも運がいいもので、この日は色々ハプニングがあったもののもう一頭獲れて我が猟隊としては大猟!楽しく山を下りてきて気持ちよく温泉につかりました。

さてさて、鉄砲撃ちというのは悪気は全然ないし罪なことでもないのだけどしばしば「嘘」をつきます。例えば鹿を撃ちそこなうと、

「50メートルはあったなぁ」

なんて言いますが、実際検証すると20メートル以下だったり、

「凄い勢いで走ってきたので間に合わなかった」

なんていうから足跡を見てみるとそんなに歩幅がなかったりします。これは半分言い訳、半分「そう思いたい」というので生まれてくる「嘘」で、まぁ、あとあと笑い話になるようなものです。先日猟場で会ったハンターは「100メートルくらいあって外しちゃいました」なんて言ってたけど、大きな沢を挟んで反対側の斜面にいる鹿とか、まっすぐな林道の先に立っている鹿でも見つけたならともかく、僕らのやる国有林のように起伏の激しい、しかも植林されてる林ではいいとこ発見できて50メートルくらいでしょう。100メートル離れていたら完全に走っており、スコープ付きの銃で木の間を縫うように走る鹿に対しては発砲チャンスはほぼゼロです。そもそも100メートル先の鹿が撃てるのなら犬をつかって山を囲む「巻狩り」なんかやらないわけで、理屈で考えればこれも「嘘」なんですが、もちろんこの嘘も含めて猟の楽しみの一つ。真実がはっきりしないというのもそれはそれでいい「味」というものです。


一方で「真実」を知りたいのも人の性というものですね。良い時代になったもので、ハイテク機器は猟場にまで進出してきまして真実が動かぬ形で記録されるようになりました。今回鹿を撃ったベテランの方は銃に小さなカメラを着けており鹿の走る速さや場所がばっちりわかります。動画を頂いたので貼り付けておきます。

鹿は右から左に走っており、結構小さく見えますがちゃんと映っていますね。発砲するまで映像はありますが、鹿がドタンと倒れるところまでは見ることはできません。だからそんなに怖い映像ではないですよ。注目すべきは鹿の速さです。鹿が見え隠れしながら走っていますが、ほんの僅かなチャンスに発砲して仕留めるというところが分かると思います。僕だったら「ものすごい速い鹿でしたよ!」って自慢しているところですがベテランさんは涼しい顔でした。ん~ああいう落ち着きは僕にはあと10年は身につかないですねぇ。僕もこのカメラ欲しいと思ったけど、外れたときは自分の腕にがっかりすると思うのでもう少し上手になってから購入しようと思ってます。


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おニューな調理器具と隠れジビエ料理~主夫太郎心がすさむ~

2018.01.25 08:54|猟と獲物のお料理の話
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元女子高生と調理器具ファンのみなさ~ん!!

主夫太郎は心がすさんでます

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年始は三が日まで休み、成人の日8日まで猟を控えていたのだけど、その後風邪をひき、やっと治ったと思ったら今度はカミさんが風邪をひいて会社を休むほどになり、それも治って今週は猟に行くぞ!!っておもったら東京にまさかのドカ雪で首都高閉鎖....一月はほとんど猟に出られてません。東京ハンター生活と言っておきながら5日ほどしか一月は猟に出てませんよ。猪が獲れたりタシギを撃ったりと行けば楽しい思いはしてますが、とにかく行けない.....そりゃ心がすさみますよ。主夫太郎の存在意義がなくなってしまいますから不安も出てきます。まぁ、それでもちょっといいこともありましてね。某電気屋のポイントがたまっていたので、フル活用して久々の調理器具購入!!

シャトルシェフ20180125

シャトルシェフ

です。前々から気にはなってました。仕組みは簡単で、内鍋で調理し、外鍋で保温するというものです。まぁ、鍋ごと魔法瓶に入れちゃうって仕組みですな。保温中温度が下がらないので調理が続きゆっくりと冷めるから味もじっくり染み込むという優れもの!放っておいても調理が進み、ガス代も節約!という触れ込みですぞ。

ボッチシェフ20180125

地味に調理中

だけど、どうなってるか蓋を開けて見てみたくなる主夫太郎。開けた瞬間に中の熱が逃げて機能は台無しだから開けられない。開けちゃいけないといえば玉手箱だから、玉手箱を前にした浦島太郎の葛藤が主夫太郎を襲います。この葛藤に心を蝕まれて3時間....なんてわけにもいかず、浦島太郎の葛藤を理解したことに満足した主夫太郎は5分後に開けてみちゃいましたぞ。沸騰が続いているわけではないけどやっぱり熱い。それでも、期待ほどの熱さではなく、なんかぬるい気もしたので、もう一度温めなおして外鍋に入れました。外鍋が冷えていた分、早めに冷えちゃったのかも。ん~浦島主夫太郎は多分竜宮城から地上に帰る途中、亀の背中で玉手箱開けちゃうんだろうねぇ。

この鍋で作っていたのは、

鴨コンニャク20180125

手作りコンニャクの煮込み

です。まぁ、主夫太郎家の冬のスペシャリテといえば手作りコンニャクですね。今年は風邪ひいてたせいであんまり作ってないんですよ。実はこれもジビエ料理です。鴨の出汁つかってます、分からないでしょう?あはははははは。まぁ、出汁だけ残ったりしますからこういう使い方って多いです。

以下2品も隠れジビエ料理です。

鳩だし炒め20180125

タコ・金針菜・マイタケの鳩だし炒め

この写真みて、「ん!さすが鳩だしがきいているねぇ」っていう人は嘘つきです。だって写真からわかるはずないもん、あははははは。まぁ、鳩の味がするってほどではなく、旨味の補充という感じ。味の素みたいなもんですよ。まぁ、やさしいですけどね。鳩だしの代わりにお湯だってそんなに変わらないけど、せっかくとった出汁はもったいないからこうやって使います。

雉鴨だし20180125

芽キャベツ・ニンニクの芽・もやし・海老の雉鴨だし炒め

「ん~さすがにこっちは見ただけでわかる!雉と鴨の出汁つかってるね~」ってこの写真をみて言う人がいたら、その人は写真ではなく字を見てるだけです。だって写真でわかるはずないもん、あはははははは。

まぁ、猟に行けなくても我が家はジビエを頂いてます。この間の猪は熟成中だけど、鹿のシチューなんかもあってお肉三昧が続いたから、たまにはタコやエビでもと思いましてね。今日は一ヵ月ほど前の雉の羽根をむしり、真空パックにするお仕事が待ってます。


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赤身の熊肉を食す~香りと奮闘~

2018.01.23 08:49|猟と獲物のお料理の話
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元女子高生とクマさんファンのみなさ~ん!!

熊の赤身にチャレンジしました~

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鹿狩りでお世話になっているガイドさんから熊肉を譲ってもらいました。今回は肩ロースとバラの部分。まずは焼肉でということになりました。

熊肉切20180123

ニンニクとお塩とお酒に丸一日漬け込むという簡単な下ごしらえ。すりおろした玉ねぎで柔らかくする手も考えたのですが、折角熊をたべるのだから、生前の熊さんを偲ぶためにもそこまでふにゃふにゃさせることもなかろうと。まぁ、生前の熊さんにはお会いしてないんですけどね、あははははははは。ありがたくいただくことに。

熊焼肉20180123

熊肉はこうやって食べる限りあまり特徴のあるお肉ではないですね。タレは醤油と砂糖とお酒と酢をあわせ、ネギとニンニクを漬けただけのシンプルなものです。香ばしくちょうど良い歯ごたえでお野菜との相性もとってもいいです。楽しい夕食となりました。

と、ここまでなら実に平和なお食事日記だったのですが、翌日、熊さんのお肉の洗礼を浴びることになりました。熊のお肉は「香りが優しく特徴がない」という先入観のもと、前日の余りのお肉をミンチにしてパスタソースを作るということに。肉をひき肉にするまではよかったのですが、ニンニクとオリーブオイル、エシャロットで炒め始めたら強烈な香りがしてきました。

「くるね~、熊さん」

とカミさんが珍しくお料理中に心配しだしました。「熊独特の香り」ではなく「臭い」というレベルに。スコットランドの雷鳥にはかなり手を焼きましたがあれ以来の「ジビエの洗礼」。

「こまったなぁ」

とカミさんが食卓にいるにも関わらずお食事直前のまさかの弱気発言。もし作っているものが、「熊のひき肉と野菜の炒め物」だったら素早く仕上げる必要もあるのでお手上げでしたが、幸いなことに今回はパスタソースなので煮込む時間がありますからなんとか逆転を試みます。マイタケを追加で炒め、トマトを足し塩で味付けて胡椒を多めに振り蓋をして煮込みます。5分後蓋をあけてみると......

なんということでしょう~~~

全然変わらない!!!胡椒とトマトくらいでは全然太刀打ちできませんでした。「しばらくしたら鼻が慣れる」というレベルにもならない。味はいい感じにソースに出てるのですがどうしても香りが抜けない。と、こうなると強い香りとぶつけるしかありません。カレー粉だと結局まずいカレーができるだけだとおもったので、スパイスのラックを覗きながら思案。思い切って甘い香りのほうに振らせることにして、パプリカとクローブを投入し、噛んだときにさわやかさが出るように粒生胡椒をくわえました。すると3分も煮込むとあっというまに熊の香りが気にならなくなって旨味が引き立ちましたぞ。ん~スパイスってのは大したものですねぇ。正直、クローブというのは鹿のシチューを作るときに僅かに足していたのですが、それ以外で使ったことはありませんでした。お肉の香りをここまで強烈に抑え込むとは....いやはや使いこなしていたつもりのスパイスでしたがまだまだ学ぶことはあります。ということで、一週間前につくった手打ち生パスタで

熊パスタ20180123

マイタケと熊のラグーのパスタ

の出来上がり。カミさんによると粒生胡椒を噛んだ時に特に旨味が引き立ちクローブの香りが追いかけてきて生パスタとよく合ったとのこと。カミさんも最初はどうなることかと心配だったそうですが、クローブはいいアイデアだったとほめてくれましたよ。しかし、パテを作ったときはこんな強い香りは出なかったのになぁとちょっと謎が残る結末に。パテのときはひき肉をつくるときミキサーを使わず包丁で叩いていましたがそれも要因の一つでしょうか?要研究ということになりました。

それにしても焼肉ではあんなにほのかな良い香りをしていた熊さんが、ひき肉にして炒めたらあっという間に牙をむくという体験は実に新鮮で、おもしろくもあり怖くもありでした。優しそうな熊さんが突然立ち上がって襲ってくる感じ.....襲ってきたのが「生前の熊さん」でなく「熊さんのお肉」で本当によかったですよ。くわばらくわばら。


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初めての猪~一つ曲り角一つ間違えて~

2018.01.18 06:20|猟と獲物のお料理の話
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僕が参加して初めての猪です!!


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我々の猟隊のメンバーのほとんどが東京在住。メンバー全員が真面目でもないから下見に出かけるのも何人もいないうえ、タツマもそれほど真剣に覚えない。まぁ、行ってたまに撃てればいいくらいに思っているから「見切り」というものもしない。ということで猪はまず滅多に獲れないでいる。僕が参加して5年目だが猪が出たと聞いたのは3年前に一回、しかも隊長が外しており、お肉にはありつけていなかった。

加えて今年はいつもの猟場に鹿すらもいない。この日も猟場3つほど回って空っぽの山で絶望感が漂い最後の猟場に入ったがやっぱり犬の動きが悪いという感じだった。と、

ワンワンワン!!

犬の鳴き声がする。我々の犬とは違う犬の鳴き声だ。他の猟隊の犬が獲物を追いかけてきたらしい。ん~確かに狭いところでやると知らないうちにすぐ隣で猟をやっていたりもするらしいが僕としては初めての経験だった。程なくすると銃声が聞こえ、勢子が飛んできた猪を撃ったという連絡が入る。これで我が猟隊は大騒ぎになった。鹿さえも獲れない今季、メスの大きな猪が獲れたというのはものすごい天からの贈り物だ。でも、実際は他の猟隊の犬が追い出した猪なわけで、

「他の猟隊の奴が来る前にもって帰っちゃおう!」

なんて古株もいたが、それはまぁ、無理な話だ。今は犬にGPSも付いてるからほどなく他の猟隊が我々に合流し、お肉は半分ということになった。この「他の猟隊」は地元の猟隊で、水も解体する台もあるからそちらで解体しようと提案してくれたのでありがたくお願いすることにした。一応丁稚役の僕が師匠に

「水も使わしてもらうし、実際は解体もしてもらうわけだからいくらくらい包みましょうか?」

というと、

「酒二本分でいいだろう」

などという。それが相場なのかどうか僕にも分からないが正直首をかしげたくなった。一応隊長にも聞いてみると、

「我々が止めたんだから、お礼なんていらないよ!」

という。ん~~~~。師匠も隊長もこれから起こることが想像できないのか、それとも山というのはそういうものなのか僕には皆目見当もつかないが、隊長の言うことを聞いて何もお礼をしないよりもいいので師匠の案を聞いてティッシュに志を包み、隊長から渡してもらうことにした。

猪全体20180118

獲れた猪

は立派なメスで実に美味しそうだ。地元の人の解体が始まる。実に手際もよく綺麗にお肉にしてゆく。我々はただただ関心するばかりだ。包丁を入れる場所も解体の方法もみんなが目を皿にしてみているがとても一回では覚えきれない。唖然として、僕らとの手際の差を感じるだけでも一つの勉強だと思ってみていると、師匠が僕の袖を引っ張る。

「隊長がさ、こんなに丁寧にさばいてくれるならもっとお礼をした方がいいっていうんだ。主夫太郎用意して。」

とのこと。正直ほっとした。

猪解体20180118

丁寧に解体されたバラとロースは一体で実に美味しそうだ。脂の厚みも素晴らしい。

猪モモ20180118

モモ肉の断面も鮮やかで光る脂肪がまぶしく見える。ああ、こんな素晴らしいお肉が食べられるのだ!と思うともう解体の時点で幸せだ。

どうやらこの猪、朝から追いかけられていたらしい。あとふた山も越えれば保護区だったのでもう少しだったが、一つ曲がり角、一つ間違えて我々の網にかかったのだろう。



地元の猟隊には何度もお礼を言って帰ってきたが、やはり学習のチャンスを頂けるというのは貴重でお礼をいくらしても足りない気がした。素晴らしい体験だった。我々は鹿ばかり獲っており、今後もそれは変わらないとは思うが鹿の解体ももう少し美しくやるべきだと思う。ここで反省できない人間はダメなんだろうなと思うが、我が猟隊に反省も感心もしない人間はいなかったと思う。

さて、次回、獲物が獲れるだろうか??まずは獲らなきゃ解体できないからねぇ。猪と言わず、鹿を何頭か獲りたいもんですよ。


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